ウサギ娘が家の前で倒れてた 作:作者Death
カワイイ^p^
やあ、諸君。
俺の名前は
年齢は21歳で、宝くじを二連続で一等二等を当てたので、家(4部屋の小さい一戸建てだ)でだらだらと生活しているフリーターだ。
だがいつも寝ているわけではない、どっちかって言えば俺は規則正しい生活をしている、毎日6時に起きて毎日3食間食1食、そして11時には眠る模範的な生活を送っている(まあ、働いてはいないが)
そして、俺には同居人が居る。
目の前にある部屋に同居人が居る、こいつは俺が起こさないといつもの時間+3時間は余裕で寝るからな。
部屋のドアを開けて直ぐにベッドの前に立ち、掛け布団を思いっきり捲った。
「おい、レイセン!いい加減に起きろ!」
そう、同居人のレイセンだ。
鈴仙の見た目は…身長1m程で薄紫の腰までのロングヘアーが特徴的だ。
…薄紫というだけで珍しいのだが、それよりも目立つ特徴がこいつにはある、その特徴は…
本物のウサギの耳と尻尾があることだ。
1週間前に家の前に倒れていた所を拾い、警察へ保護して貰おうとしたのだが…こいつは俺から全く離れようとしない、だから親が見付かるまでの間、俺が保護している。
因みにこいつの名前を知ったのは、ポケットの中にがま口財布が入っていて、中を見たら名札が入っていたからだ(何故身分証明書じゃないのかは俺にもわからん)
「……ケラケラ」
そして何故だかこいつは、全く喋らず、笑ってばかりだ(まあ、笑うと言ってもケラケラかゲラゲラとしか笑わないが)
「ほら、もうすぐ飯の時間だ、顔洗って来い」
「ケラケラケラケラ」
こうゆう感じで言うことは聞くんだがな、何を言っているのかわからん。
さて、簡単な飯を作るか。
「ケラケラケラケラ」
「…本当にお前は美味そうに食うよな」
今レイセンは満面の笑み(目は開いてるが)でチーズトーストをかじっている、因みに朝飯はチーズトーストと焼きベーコンに目玉焼き、サラダとヨーグルトだ、実に健康的だろう?
「鈴仙、昼過ぎには公園行くぞ、今日こそは友達を作れよ?でないと安心出来ないからな」
「…ケラケラ」
あ、目に見えてテンションが下がった。
まあ、レイセンの場合は何言ってるのかわからないから友達が出来ないのであって、場の雰囲気を悪くする訳じゃないからな。
「まあ、まだまだチャンスはあるんだ、頑張れば友達は出来るさ」
「…ケラケラ!」
「…ケラケラケラ」
「…うん、まあ元気出せよ」
公園にて、見事に玉砕したレイセンである。
子供って、ストレートに物を言い過ぎるんだよなぁ。
例えば「お前変だからもう入れてやんない!」「お話し出来ない子はいや!」等だ、お陰でレイセンのライフはもうゼロだ。
今何か悪口言われたらレイセンは泣くんじゃないかって位ノックアウトされている。
「よし、レイセン、来月から幼稚園行くぞ!そこで友達作れば良い」
「…ケラケラケラ?」
「おう、来月から4月だからな、実はもう手続きは済ませてある」
「…ケラケラ!」
レイセンが抱き着いて着た。
「おっと、嬉しいか?…お前を捨てた親は何考えているんだろうな、こんなにお前は良い子なのにな」
「ケラケラケラケラ」
うん、娘がいたらこんな感じ何だろうか?保護者として責任は持たないとな。
「よし、帰るかレイセン」
「ケラケラケラ!」
俺はレイセンと手を繋いで帰路についた。
どうでしたか?
うどんげのセリフがケラケラしかありませんが…
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