ウサギ娘が家の前で倒れてた 作:作者Death
では、どうぞ
今日はレイセンの入園式だ、進級式と同時に行うらしい、幼稚園ではレイセンの友達が出来ると良いんだが…
だが、それよりも重大な事がある。
なんと!レイセンが言葉を喋れる様になった!
…まあ、喋れるといっても挨拶と自己紹介、うんとかいや位しか話せないけど。
「レイセン、準備は良いか?」
「うん」
まだケラケラばっかりのレイセンだが、流暢に喋れる様になるまでの成長が待ち遠しい。
それとレイセンの親の事だが、特定は難航しているらしい。
レイセンの親らしき捜索依頼は幾つか候補に上がったが、レイセンの写真を見せたら、この子じゃないという返答が返ってくるらしい。
後半年の間に親が見つからなかった場合は、DNA鑑定で親を特定するらしい。
「さて、行くぞレイセン」
「ケラケラ」
まあ、今はそんな事を考える必要は無い、DNA鑑定なら確実に特定出来るだろう、つまりは1年後位にはレイセンとはサヨナラになる。
その間にレイセンとは思い出を作らないとな。
「では、これより入園式を始めます」
ヤベぇ、何だか俺の方が緊張してきた…
ところで入園式って何をやるんだ?俺はもう覚えてないからわからん。
1時間後
うん、園長の長話が中心で、この幼稚園でどういった事をするのかを大まかに書いてあるプリントを貰った。
「では次は年長の子達がする歓迎の演奏がありますので、一度外に出てください」
どうやら年長の子達が演奏を披露してくれるらしい。
これはレイセンも先輩をしっかり見ないとな。
「行くぞ、レイセン」
「うん」
俺はレイセンと手を繋ぎ、外に向かった。
数十分後
「ゲラゲラゲラ!」
年長の子達は凄かった、本当に幼稚園児なのかって位に。
まあ、和太鼓とホイッスルだったけど、ちゃんと演奏が出来ていた。
それにレイセンがケラケラじゃなく、ゲラゲラと笑っていることからレイセンも満足したんだろう。
「はい皆さま、演奏はどうだったでしょうか?ではこれより解散になります、入園式に御越しいただき、ありがとうございました」
「「ありがとうございました!」」
いやあ、入園式は良かった良かった。
「さあ帰るか、レイセン」
「ゲラゲラ」
まだ笑ってる、そんなに満足出来たのか。
俺達は幼稚園から帰るついでに、飯の材料の買い出しにスーパーにやって来ていた。
「今日はチャーハンにするかぁ」
っと、レイセンは…よし、ちゃんと後ろに居るな。
「米はあるから、焼豚と葱、卵と玉葱かな」
えーっと…お、焼豚今日は20円引きか、後は他の材料と3日分位の買い出しかな。
青年買い物中
「会計お願いします」
「はい…2407円になります」
財布から3007円を出して、レジの人に手渡す。
「3007円ですね、お釣りの600円になります」
「はい、ありがとうございます」
600円を受け取り、買い物カゴを持つ。
「ありがとうございました!お次の方どうぞ」
さて、入園式が終わり、今日も終わる。
レイセンはもう眠たそうだ。
「レイセン、部屋行くぞ」
「…うん」
俺はレイセンの背中を押し、レイセンの部屋に連れて行った。
レイセンはまだ幼い、俺が寝かし付けないと、枕持って俺の部屋に来るからな。
「お休み、レイセン」
「…」
そして、今日が終わった。
いやあ、やっぱり描写が難しいですねぇ
もっと長くしたいのですが、短くなってしまいました
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