fate×メガテンもの(旧名・間桐慎二のデビルサマナー(短編))   作:メガテニスト(偽)

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お茶濁し…


小ネタ集
ある日のくろひー サブミッション・黒ひげを追え!


シュバルツバースの探索が進み、次のセクターへと通じる量子トンネルを解析しているころ、

新たに召喚していた黒ひげ、エドワード・ティーチが、何やら怪しげなことをしていると、

通報があったのでこっそり後をつけ、何をしているのか突き止めることになった。

 

黒ひげは何やらあたりを見回しながらボーティーズの中を進んでいく。

周りに悪魔が多いから進みずらいな…

おっと、すみません。…ちょっと!謝ったでしょう!すみませんでしたって!

通してください!急いでるんです!

 

え、ちょ、ま、へぶぁ!……やろう!ぶっ殺してやぁる!

 

 

まったく…。突っかかってきた悪魔をどうにかお話して黙らせると、

黒ひげの後を追う。どうやらばれていないようだ。

黒ひげは人目の付かない道を進んでゆく。こんなところに道があったのか。

どうやって知ったんだあいつ?進んでいくにつれどんどん人通り…いや、悪魔通りは

少なくなっていく。どこまでいくんだろうか?

 

と、黒ひげが止まった。きょろきょろあたりを見回した後、

怪しげな館へ入ってゆく…。どうしようか?

 

思い切って何をやっているか突き止めるため潜入することにする。

デモニカの中にあった、気配を隠せるアプリを作動させ、こっそりと侵入する。

え?なに?追跡のときも使えばよかった?ぶつかったりすると効果きれるんだよ。

それに消費リソース高いし。音を消すのは使用してたけど。

 

侵入した館の内部は一言でいえば真っ暗闇だった。

このままでは何も見えないので俺はダークスキャナを起動し、内部を探索してゆく。

うおっ、アブね!トラップが仕掛けてある!

 

トラップを回避した時、アラームが鳴った。作動したことでばれたか!

そして、どこから声が聞こえてきた。

 

「デュフフフフフフ、おやおや?マスター奇遇ですなぁ、

 こんなところになんのようがあるのですかなぁ?」

 

これはお前の仕業か黒ひげ!こんなところでなにをしているんだ!

 

「ん~、それはですな~、ひ・み・つ。知りたかったらトラップを潜り抜けて

 たどり着いてみせるのですなぁ!ま!たどり着けたらの話ですけどね!

 デュフフフフフフ!」

 

そういって声は聞こえなくなった。やろう…こうなったら何が何でも突破してやる!

 

そこからは苦難の連続だった…落とし穴、落ちてくる天井、鉄球が転がってくる坂、

落ちたら燃え盛る炎に真っ逆さまな鉄骨渡り、

時間制限のある、アトラクションを超えてカギを取って来ないといけない扉…

なんか途中おかしくね?

そのすべてを突破してなんとか黒ひげがいるであろう部屋にたどりついた。

 

観念しろ黒ひげ!

そういって扉を開けた先にあったのは、部屋中にポスターが貼られ、

フィギュアが所狭しと並べられ、同人誌とえろげーが山のように積まれた、

いわゆるオタク部屋であった。しかもかなり暗い。

なんだこれは、どういうことなのだ!

 

「お~っと、ここまでたどり着いちゃいましたかマスター!」

 

黒ひげ!ここはいったい!?

 

「デュフフフフフフ、その前に紹介したい人が…出番ですぞ、ルッキー!」

 

黒ひげがそういうと、どこからともなく怪しい人物…悪魔?が現れた。

 

「フハハハハハハハ!俺!参上!愚民どもよ!ひれ伏すがよい!」

 

うわぁ、また濃い悪魔が現れたなぁ。で、この人だれ?

 

「俺の名前を聞いて恐れおののくがいい!我が名はルキフグス!魔界の宰相だ!」

 

ルキフグス!?かなり大物悪魔じゃないか!黒ひげお前どうやって知り合ったんだ?

 

「いやあ、ボーティーズでフィギュアを買いあさってた際にばったりと。

 同じフィギュアを求めて争って友情を築いたわけですなー。いわばオタ友。」

 

そうなんだ。じゃあ、この部屋はルキフグスの?

 

「そのとおり!俺が経済を回すのに合わせてあたふたする愚民どもを

 見ながら楽しんだりお宝を観賞するための部屋よ!」

 

うわあ性格悪いなあ。

 

「彼、部屋からなにもせずに経済まわしたり、働かなくても勝手にかなりの額の金が

 手に入るシステム構築してますからね、たまーに働く程度です。

 いわばだいたいネオニートってやつですな。」

 

「ふははは!友よ、そんなに褒めるな。照れるだろう!」

 

褒めてたのあれ?

 

「それと、貴様、その金のバケツをかぶったおまえだ。さっきのは映像で見ていたぞ。

 お前の必死に足掻く姿、最っ高の見物だったぞ!ふははははははは!

 あはははははははははははは!はーっはっはっはっはっはっは!」

 

「ちょっ、ルッキー、悪いってそんなに笑ったら!

 まあ、拙者もあれは大爆笑したんですけどデュフフフフフ!」

 

かなりイライラがたまってくる。こいつらを今すぐぶん殴りたくなるほどに。

 

「ん?まだいたんですか?拙者たちこれから鑑賞会始めるんですけどー?

 ほら、邪魔だからあっち行って。ほら、しっしっ。」

 

「そうだ。もうお前に用はない。ほら、さっさと出て行け。」

 

ぶちん。 

 

う、うおおおおおおおおおおおおおお!!!

返せ!俺の苦労を返せ!俺の時間を返せ!

もはや我慢の限界だった。俺は構わず銃をぶっ放した。

 

「ちょ、おまっ、やめ、」

「うぎゃあああああ!!黒ひげ死すとも萌えは死せずー!!」

 

気が付くと、黒ひげとルキフグスは消滅していた。

疲れた。もう帰ろう…そして休もう…俺はそう決心した。

 




おめでとう!ルキフグスの悪魔合体が解禁されました!

50万マッカをてにいれた!

周回クエスト ルキフグスの宝物庫が解禁されました!(ゲス顔)
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