俺たちの冒険の書No.002〜ローレシアの王子〜 作:アドライデ
人物紹介
ローレ(2主)
本名:ローレンス-アンファング-ローレシア
本編の主人公。
筆者の趣味でFC版「ろれん」SCF版「ロレン」となった子。
ミドルネームは有名な名前の「アレン」と略せるようにしたかった。(過去形)
「もょもと」を使う勇気がなくてごめんなさい。
サマル(パウロ)
本名:パウロ-ランディール-サマルトリア
主人公と一緒に冒険するサマルトリアの王子。
上記のローレの名前でFC版「パウロ」SFC版「ランド」とかっこよくなった男。
何そのかっこいい名前。
ムーン(マイコ)
本名:マイコ-アキナ-ムーンブルク
大神官ハーゴンにより国を滅ぼされたムーンブルクの王女。
上記のローレの名前でFC版「まいこ」SFC版「あきな」と和名となった娘。
ドウシテコウナッタっと少し焦っている。
お陰でいろんな妄想が付加された不憫なキャラに…。
リア(サマル妹)
本名:リアーナ-アムンベル-サマルトリア
サマルの妹で、サマルトリアの王女。
なんとなく名前を付けたくなったが特に物語に深く関わる人物ではない。
バッドがあれば活躍したがハッピーにしたかったんだすまない。
竜殺しの勇者(1主)
本名:不明
ローレ、サマル、ムーンのご先祖様。
当時の脅威であった竜王を倒したことで歴史に名を残す。
ローレシアを建国した人。
DQ1の主人公。一応、前の自作品と同一人物。
ローラ姫
本名:ローラ-ラダトーム-ローレシア
竜殺しの勇者と共にローレシアを建国した人。
ローレ、サマル、ムーンのご先祖様。
色々説が飛び出してくる程、肝が座っている元ラダトーム城のお姫様。
爺
本名:不明
ローレシアの謁見の間にいる老人。
一文からローレの教育係に抜擢される。きっとローレの教育には苦労させられたのであろう。
お陰で色々、設定モリモリしている。
表に出なかったが…。
ムーンペタの知り合い(女)
本名:不明
ムーンペタにいる女性。
たった一文で以下の設定を妄想。
『数年前までローレシアの城に勤めていたメイド。知識と技量を評価され、ムーンペタにて外交官的立場で、事実調査を行なっている。
ムーンブルク城にいなかったので被害は免れた。戦闘能力はない為、ムーンペタの町から出られない』
しかし、上記の設定はほぼ活かされていない。
竜王の曾孫
本名:不明
竜王の子孫と言う名の本人転生に近い何か。子どもがいる事実に驚き、どうして存在できるのかを考えたらこうなった。
親、殺されまくっているが本人は気にしていない。
本来ならある受け継ぐ記憶がないのは取り憑かれていたからと言う裏設定がある。
現在、英気を養っている(ただの生まれたてで弱い)
ロト一族に友好的。
ラダトーム王
本名:不明
武器と防具のお店の二階に引きこもっている人物。
ゲーム内でもヘタレ要因だが、ここでもラダトームに勇者がいないことの恐怖に負けた。
DQ1の勇者が旅立って王国を作ったことにより、廃れていく自国を嘆いている時に魔王復活が追い討ちとなった。
ルーク
本名:不明
ペルポイにいる記憶喪失の男。
ザハンの漁師の生き残りであると推測。
彼が生きていると報告することで、聖なる織り機をゲットできた風にしてみた。
実際はバリアの床をどうにかできれば問題ない。あの辺のストーリーがないのって残念だよね。あ、妄想すればいいのか。
ロンダルキアの祠にいる神父
本名:不明
DQ1(シナリオのみ)で登場した預言者ムツヘタと名乗る人物。
あんなところにいるのだからきっと特別な人に違いないと言う勝手な解釈と言う名の妄想により、重要人物扱いされた男。
HPとMP、両方回復させることができるツワモノ。
大地の精霊ルビス
本名:不明
この世界アレフガルドを見守っている精霊。
関係ないが本人が『精霊の導きのまま』にとか言うとさ。『私の言うことを聞くように』って言っているのと同じだと思う。
魔王が現れると『勇者助けて』と助けを求めて、今回で三世代目となる。
一応、ハーゴンの呪いと幻覚で力を貸してくれる。
以上。
妄想が暴走して難産でした。
ローレの性格が理想と一人称視点での話が合致せず四苦八苦したことが反省点です。
彼の魅力を描き表せている気がしません。
最後に、この世界観を生み出して下さりました本家ゲームに感謝いたします。有難うございました。
そして、ここまで読んでくださった皆様、評価感想、及び、誤字報告をして下さった方にもお礼申し上げます。
この度は当小説をお読みいただき有難うございました。
アドライ