ダンジョンにねじれる者がいるのは間違っているだろうか   作:屈曲粘体

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転生する者ボーンスライム

 ある日、男がトラックに轢かれた。

 真っ暗な深夜、連日の残業によって消耗しきっていた男の不注意による事故であった。

 死に際の男は、今度の人生は()()()()にでもなって、ぷるぷると日向ぼっこでもしながらのんびりと生きたいと願った。

 

 

 

◆◇◆◇

 

 

 

 やあ、転生者だよ。私の名前は………うん。見てもらった方が早いね。

 ところで私のボディを見てくれ、こいつをどう思う?

 

 

―――腐肉のような色をした粘体質の体

 

―――不規則に生えた鋭い牙

 

―――見る者に怖気を与える障気

 

 

 すごく………ねじれる者ボーンスライムです………

 

 

 ド畜生があぁぁぁぁぁァァァァァァ!

 

 何でねじれる者ボーンスライムなんだよ!?

 神様は私のこと嫌いなの!?

 いや、確かに願ったよ。死に際に一瞬、スライムになりたいとか思ったよ。

 

 でもさあ、それって「ぽかぽかした太陽のもとで可愛らしいマスコットになってのんびり暮らしたい」っていう願いであって、「じめじめした洞窟の中で悍ましいリビング・デッドになって息を潜めて生きたい」ってことじゃねーんだよッ!!

 

 なんだよこの外見、愛らしさの欠片も無いじゃねーかッ!むしろ闇だわ!闇の住人にすら耐えられない闇だわッ!

 人間に見つかったら即行で討伐対象にされるわッ!

 

 何でスライムになりたい、程度の慎ましい願いも叶えられないんだよ………転生ってもっと豪華なものなんじゃないの?私が知ってる転生って、無限の魔力とか最強の肉体とか王の財宝とか貰って俺Tueeeするヤツだよ。

 こんな、デュエマのパック買って来てー、って頼んだらよく分かんないパチもん臭いカード買ってくるオカンみたいなミスするヤツじゃないよ………

 

 あーもうやってられねえわー。鬱だわー。どうせクリーチャー転生するならバロムとかロマノフとかが良かったわー。

 転生して早々、人生詰んだわー。いや、人じゃないから人生じゃねーか。ははっ………笑えねえ、くそぅ………

 

 はぁ、せめてこの洞窟みたいな所出よう。暗くてじめっとした場所なんかにいるから余計に暗くなるんだ。

 せっかく転生して仕事も無くなった訳だし、願い通り日向ぼっこをしよう。………身体、日光に当たっても蒸発とかしなきゃいいなあ………

 

 

 

◆◇◆◇

 

 

 

 あぁ^~癒されるんじゃぁ^~

 

 なんか色々文句言ってたけど、転生して良かったわ~。

 ぽかぽかした陽気、涼しく吹き抜ける風、柔らかい草と土の匂い。

 ささくれた心がそっと包まれるわ~。

 最近、残業残業でろくにゆっくりできなかったから、こんなノンビリした時間が本当に至福に感じられる。

 

 田舎暮らしってこんな感じなのかな~?

 一時期、考えてたこともあったけど、こんな感じだったら決めても良かったかもな~。

 

 ゆったりと空気と、雄大な自然、可愛らしい森の動物達、殺気だったゴブリン………え、ゴブリン?

 

 

「グギャグギャッ!」

 

 

 ギャース!

 アカン、敵性生物や!逃げな!

 私は身を翻して脱兎の如く逃げ出した。

 

 えっ、戦わないのかって?

 バッキャロウッ!あるわけねェだろそんな選択肢ィ!

 

 言っとくけどなァ!ねじれる者ボーンスライムは超弱いんだからな!パワー1000しかないからな!素のスペックでは、予言者クルトぐらいにしか勝てないからな!

 

 こんな恐ろしい見た目してんのに、ピーチプリンセスにすら一方的にのされる貧弱さと、相手プレイヤーのシールドに体当たりかましただけで自壊する虚弱体質持ってんだからな!

 

 逃げるが勝ちだァ!

 ゴブリンめ、追い付けるなら追い付いてみやがれェ!

 残業帰りの疲れきった体で超怖い野良犬(推定ドーベルマン)から逃げ切った私の逃げ足を見せてやるぜ!

 はっはっは。足が二本しかないゴブ君は不便でござるな~?

 こちとら、身体は流動体、接地面全てで加速可能だぜ!

 逃げ足において貴様等に遅れは取らんよ。ぶっはっはっはぁー!

 

 ククク。ゴブリンの顔が悔しげに歪むのがよく分かる。これが、優越感という物か!

 久しく感じていなかった感覚だ。最ッ高に良い気分だぜ!

 

 

 

◆◇◆◇

 

 

 

 ゼェ…ハァ…ゼェ…ハァ……

 よく考えたら私、このスライムボディの操作は素人だったぜ。ペースとか考えずに走ったら、ものっそい疲れた……ウプ、吐きそう。

 

 逃げるだけなら余裕だったけど、調子に乗って、挑発しまくったからなあ……結構うっぷんが溜まってたんだなあ……日向ぼっこじゃ浄化しきれなかったか。

 

 これからどうしようかなあ……

 ゴブリンとかもいるデンジャラスワールドだって分かっちゃったから、日向ぼっこもおちおちとできないし、また洞窟に戻るのもなあ……

 何て言うか、暗い洞窟って残業後の消灯したオフィス思い出して凄く嫌な気分になるんだよね。

 あんまり戻りたくないなあ……

 

 

 

◆◇◆◇

 

 

 

 迷った!

 

 ゴブリンから無我夢中で逃げたせいで、完全に帰り道が分からなくなってしまった。ピンチだよ!

 今は適当に入った森の中にいるんだけど、思いの外深くて暗くて出口すらも分からない状態だ。

 

 私は闇文明になったけどやっぱり暗闇には慣れない。いや、正確に言えば慣れ親しんではいるんだけど、嫌な慣れ方してるんだよね。

 

 うん。体は闇文明になったけど、私の心は人のままだ。人間、暗い所よりも明るいところにいるべきだよね。

 待ってろ愛しのお天道様!今会いに行くから、ぽかぽか陽気を用意して待っててくれ!

 いざ、(オーバー)・ドライブウウウウウウッ!

 

 

 はっはっは。体が軽い!私もねじれる者ボーンスライムボディに慣れてきたみたいだ!

 どんな凸凹道だって、ぬかるんだ道だって、流動体のこの体なら、自由自在に加速できる!

 お、あっちの方に木漏れ日が。

 そっちにいるのかお天道様(マイハニー)!ダーリンが今会いに行くぜェェェェェェ!

 

 

 身体を日向にシュゥゥゥーッ!!超!エキサイティ、ギョエーッ!!

 

 

 な、なんかおる!

 なんか、鬼みたいなのがおる!

 久しぶり(ほんの数時間ぶり)のシャバにテンションが上がって勢い良く飛び出したら、なんか傭兵の集団みたいなのがデカイ鬼に襲われてたでござる。

 ヤベエよアイツ、絶対ゴブリンよりヤバいよ。もう全身からヤバいですよオーラ出してるもん。傭兵達をガンガンなぎ倒してるもん。たぶんアレだよ。準バニラファッティだよ。初期のスーパーレア的なアレだよ。

 

 よし、回れ右だ。ウィニーごときが出る幕じゃない。暗黒の騎士ザガーンとかがよろしくどうぞ。一方的にお勝ち下さい。

 それじゃあお天道様。名残惜しいけど今は別れの時だ。会えない時間が二人の愛を深めてくれるはずだから、笑って見送ってくれ。アディオス、ミ、アモーレ!

 

 シュパッと華麗に方向転換。脱兎のように駆け出す準備として流動体ボディをくるっとひねる。その過程で一瞬目に写った金糸のように美しい髪。

 私の体は緊急停止し、そこに釘付けになる。

 

 き、金髪の美少女だ。しかも、頭には大きな狐耳。ケモミミっ娘ですよ!横転して半壊している馬車の中には狐の女の子がいました……って、やべえ!目を離した隙に護衛っぽい人達が鬼にやられて全滅しとる!

 しかも、その鬼は狐の女の子の事をめっちゃ見てる。確実に次の獲物としてロックオンしてる。

 

 くそっ。私がバロムやロマノフ、せめて闘竜死爵デス・メンドーサあたりだったらあの狐の女の子を助けられるかもしれないのに。何でねじれる者ボーンスライムなんだ!

 

 助けにいったところで殺されるのがオチ。たった今見かけたばかりの女の子に命を懸ける義理はない……義理はないんだが……見捨てられそうにもない。

 

 よし、助けよう!

 どうせこの身はねじれる者ボーンスライム。いつ死んでもおかしくない。それに、そもそも私は死人であって、生きている方が不自然だ。だったら見知らぬ美少女のために命を懸けるのも一興かな。

 なんかの主人公みたいでなかなかに熱い展開だ。

 

 行こう!

 私はねじれる者ボーンスライム。宿す能力はブロッカー。我が命は誰かを護るためにある!

 

 

 

◆◇◆◇

 

 

 

 うがー!

 助けるって決めてもやっぱ無理!鬼怖えぇ!つーかやっぱ死にたくねぇ!

 見ろよあのガッシリとした体、絶対にパワー500じゃねえよ!私、絶対にプチって潰されるよ!

 でも……あの娘見捨てるのも後味悪いしなぁ……

 

 ピコーン!閃いた!

 今の私は腐ってもスライム!ということは、分裂できるかもしれないって事だ!

 よし、やってみよう!無理なら逃げよう!あの娘のためにどうにか成功してくれ!

 

 うぐぐぐぐ……あっ、なんかいけそうな感じがする……お、良い感じ良い感じ……ここで、ぐっと引き離す感じでソイヤー!

 

 

 目の前には不気味な腐った肉塊のような粘動体、分裂大成功だぜ!

 ふう、それにしてもちょっと疲れた。何て言うか、「1マナ消費した」って感じだな!

 

 って、そんな事言ってるうちにあっちがヤヴァイ事に!鬼が狐の女の子に向かって手を伸ばしてやがる!

 そうはさせるか!いけ、

 

 

―――我が分身……「ブロック」だ!!

 

 

 私の分身は弾かれたように鬼と狐の女の子の間に飛び出して身を挺す。

 我が分身自体はすぐに鬼に潰されちゃったけど、どさくさに紛れて肉薄していた私が狐の女の子を奪取して離脱する。

 

 ふう、流石ブロッカーだ。我が分身は潰されながらも、確実に鬼の手を止めていた。

 我が分身……!君の犠牲は忘れない。きっと私がこの狐の女の子を守りきり、ブロッカーとしての使命を果たそう!

 

 そうと決まれば、逃げるだけだ。鬼が私達を見失っているうちにさっさとずらかって安全な所に避難しよう。

 なんか、このリビング・デッドボディでずっと触ってると狐の女の子の体が爛れたりかぶれたりしちゃいそうだから急がねば!

 

 そろり、そろりと………

 

 

「「「グギャ、グギャ!」」」

 

 

 げっ、テメーはさっきのゴブリン!まだ探してやがったのか執念深いヤツめ!しかも、仲間まで呼びやがって……

 つーか騒ぐなよ!そんな騒ぐと……

 

 

「GUAAAAAAAAAA!!!」

 

 

 ギャース!やっぱり気付かれたド畜生!

 こんなことなら逃げるときにゴブリン煽らなきゃよかったぜ。俺のバッキャロウ!

 

 どうする?前門のゴブリン、後門の鬼だ。

 明らかに前門の難易度の方が低いけど、狐の女の子を抱えてて機動力を失っている私にはゴブリン達を突破する事すら難しい。

 

 ゴブリンがいきり立って襲いかかってくる。

 とりあえず、分身を作ってって……ヤバい間に合わない……死ぬのか、ここまで来て?

 

 アハハ、ヤバい。なんか、ゴブリン達の動きがスローモーションで見えてきた。

 しかもなんか、頭に映像が流れてきた。

 狐の女の子、鬼、ゴブリン、森、森、森、森、森……

 走馬灯少ねえ。仕方ないか、転生して一日も経ってないし。

 まあ、ねじれる者ボーンスライムにしては頑張った方じゃねえの?コイツ、死ぬためにいるようなクリーチャーだし。

 よし、最後はねじれる者ボーンスライムっぽく締めるか。これを防いで何の意味が有るかは分かんねえけど、やらないよかマシでしょ。

 ねじれる者ボーンスライム()、「ブロック」だ……

 

 

「その必要はありまセン。マイマスター」

 

 

……え?

 

 気が付くと、私の目の前には、道化のような格好をした者が立っていた。

 

 お、お前は……死神術士デスマーチ!?

 

 

「ハイ。オ目にカカれて光栄デス。マイマスター」

 

 

 ちょ、おまっ!流れ的に味方っぽいけど、こっち向いてねぇでゴブリンの方向きやがれ!

 

 

「ご安心下サイ。この程度、我ガマスターにマミえた慶ビを表ス妨げニハ成り得まセン」

 

 

 襲ってくるゴブリン達は、デスマーチに接触する目前で、生気が抜けたようになり息絶える。

 

 そうか!死神術士デスマーチの能力、「バトルしている相手のパワーを-4000」か!

 ゴブリン達のパワーは見たところ4000もありそうにない。だから、デスマーチに触れる事すらできずに息絶えたのか!

 

 凄ぇ!渋ィ!もう、デスマーチとか呼び捨てにできねぇぜ!デスマーチ先生と呼ぼう!

 

 

「サア、これよりマイマスターに忠誠の儀をト、行きタイところデスが、どうやら無粋なデカブツがいらっシャルようデスね。忠義は行動でシメスとしまショウ」

 

 

 そう言って、優雅に鬼へ向かって行った。

 で、デスマーチ先生!

 

 

「屍こそが、悪魔たちの苗床」

 

 

 優美な仕草で、糸を操り……鬼にプチっと潰された。

 

 で、デスマーチ先生ぇぇぇぇぇぇ!?

 

 そ、そうだった。デスマーチ先生は能力自体は優秀だ。だが、デスマーチ先生本体のパワーは1000で、私と同じだ。

 だから、能力で倒せなかった場合は、大抵こんな風に容易く……って、やべぇ!

 デスマーチ先生を屠った鬼がこっちに狙い変えて来た!

 デスマーチ先生の能力はバトルの終わりまでしか持続しないから、今の鬼はピンピンしてる。本格的にやべぇ!

 

 くそっ。デスマーチ先生が時間を稼いでくれたお陰で、分裂するくらいの余裕はできたが、このままじゃじり貧だ!

 どうする、考えろ私!

 

 

 クッ。もう追い付いて来やがった。仕方ねえ。我が分身、「ブロック」だ!

 

 

 弾ける分身、数瞬鬼の動きが止まるが根本的な解決にはならない。

 できるだけ距離は取ったが、すぐに詰められるだろう。

 

 くそっ。せめてデスマーチ先生がいてくれれば…………ん、デスマーチ先生?

 そう言えば、さっきはどうしてデスマーチ先生が現れたんだ?…………あっ!

 

 

 

◆◇◆◇

 

 

 

 女を連れた肉塊が逃げるのをやめた。

 ようやく観念したかと鬼がニタリと笑う。

 

 

―――脆いはずの肉体を何故か貫けなかったり、おかしげな奴が現れたりと手を焼かされたが、とうとう策も尽きたようだ。

 

 

―――まったく、面倒なヤツだった。女を食おうとするのを邪魔してチョロチョロと逃げ回る。

 

 

―――別に、その女に拘る必要は無かったが、あの弱々しい癖に妙に気分を苛立たせる肉塊に敗けるのが嫌でムキになってしまった。

 

 

 そこで、鬼は異変に気が付く。肉塊の様子がおかしい。

 全てを諦めて投降したというよりもむしろ、逃げる必要が無くなったというような不遜さを感じる。

 

 その不気味な肉塊が嗤ったように見えて、鬼の身体に怖気が走る。

 

 

―――まさか、怖れているのか。こんな肉塊を?

 

 

 鬼は抱いた不安を振り払うように、拳を構える。

 すると、鬼の周りに影が差し、道化のような姿の異形達が現れた。

 

 

―――ハッ。馬鹿馬鹿しい。何をするかと思えば、さっきの見かけ倒しの雑魚ではないか。こんな奴らすぐに潰して貴様らを……

 

 

 

◆◇◆◇

 

 

 

 デスマーチ先生が現れる前に起きた事、それは、我が分身の死だ。

 現在、死んだのはデスマーチ先生と我が分身。

 つまり、「墓地」には我が分身が二体とデスマーチ先生がいる。これなら……!

 

 

―――墓地進化!3マナ消費して、死神術士デスマーチを三体召喚ッッ!!!

 

 

「「「死神術士デスマーチ、御身の前ニ」」」

 

 

 クククッ。鬼野郎……随分と余裕だなァ。デスマーチ先生を嘗めてるんだろうが、その油断、命取りだぜ!

 デスマーチ先生は墓地進化!つまり、「召喚酔い」しないッ!

 だから……

 

 

―――死神術士デスマーチ、鬼に一斉攻撃だッ!

 

 

「「「イエス、マイマスター」」」

 

 

 油断しきっている鬼をデスマーチ先生達が取り囲む。

 さっきも言ったが、デスマーチ先生の能力は、「バトル中の相手のパワーを-4000」、三体同時で-12000だ。

 これなら、悪魔神バロムだって倒せる。鬼程度を倒せない訳がない。

 

 デスマーチ先生に囲まれた鬼は、生気を無くした目をして崩れ落ちた。

 

 

 ふぅ、どうにかなったみたいだ。

 ははは。私はやったぞ!見たか、貧弱なねじれる者ボーンスライムボディで見事、女の子を守りきってやったぞ!……まあ、終始、デスマーチ先生におんぶに抱っこだったけど、私の頑張りも意味があったはずだ。そう思いたい。

 

 ああ゛ぁぁ、それにしても疲れたぁぁ。

 ヤバい。安心したら気が抜けた。流石に無理しすぎたか?

 視界が霞んで、頭もよく働かない。

 私は一切眠気に抗うことができずに意識を手放した。




作者のデュエマ知識は勝負君がアニメ主人公だったあたりで止まってます。
執筆するにあたって調べましたが、最近のクリーチャーって普通に可愛いのも多いんですね!
初期の頃はクトゥルフって感じのクリーチャーがほとんどだったのでカルチャーショックです!
どちらにも違った良さがありますね!



・ねじれる者ボーン・スライム 
 文明 :闇
 コスト:1
 種族 :リビング・デッド
 パワー:1000

 ブロッカー
 このクリーチャーが相手プレイヤーを攻撃する時、攻撃の後、このクリーチャーを破壊する。



・死神術士デスマーチ

 文明 :闇
 コスト:1
 種族 :デスパペット
 パワー:1000

 ブロッカー
 墓地進化:闇のクリーチャーを1体自分の墓地から選び、このクリーチャーをその上に重ねつつバトルゾーンに出す。
 このクリーチャーがバトルする時、そのバトルの終わりまで、バトルしている相手クリーチャーのパワーを-4000する。
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