戦紀絶唱《SIN》フォギア   作:星屑英雄

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今回は特別編になります。

すまない……免許の卒業試験やら何やらが忙しすぎたんだ……本当にすまない……

それではどうぞ!!


特別編 2 第一回チキチキ、皆には内緒だよ!! 装者だらけの親睦ゲーム大会!!

「第一回チキチキ、皆には内緒だよ!! 装者だらけの親睦ゲーム大会ィ~!!」

 

「「「「「イエェェェェェェ!!」」」」」

 

響が言うとその場にいた全員・俺、未来、クリス、奏、翼が叫ぶ。

ちなみに現在、午前2時を回った所です。みんなは絶対マネしないでね!!

 

……多分この皆のハイテンションは、深夜特有のアレだ。

しかし、ゲームに支障が出るわけじゃないので、今回はこんな感じで送っていきたいと思います。

 

「と、いうわけで会場は俺の間借りしている一軒家でお送りします!!」

 

「お兄ちゃん、誰に向かって言ってるの?」

 

「気にするな、未来。深夜特有のイザナミだ」

 

「うん、うん……うん?」

 

未来は首を捻りながら、他の装者の輪に入る。

多少のネタこうやってスルーされてしまうんだね……深夜ってコワいなー。

 

なぜ未来がいるかって? 丁度、土日と遊びに来ていたからだ。

 

~以下、このゲーム大会開催までの流れをダイジェストでお送りします~

 

「さあ、闇のゲームの時間だ……」

 

「まぁた、遊策の奴が何かほざいてやがる……」

 

「まあまあ、とりあえず聞いてみてからにしようよクリスちゃん」

 

「ん? 何のゲームするんだ? あたしも混ぜろ!!」

 

「ゲームは、苦手だな……」

 

「おう、皆、今度の土・日曜日空いてるか?」

 

「「「「空いてる(ぞ)(よ)」」」」

 

全員、奇跡的にその日は空いていた。それを確認すると俺は声を上げた。

 

「親睦会をかねた、ゲーム大会を深夜ぶっ続けでやろうと思うんだが……どうだろうか?」

 

「「「「いいーねぇ……」」」」」

 

全員の参加が決まった。

と、まあ、そんな流れだ。

 

まあ、昼の2時からみんな遊びに来るとは思わなかったが……

 

そして、各々、深夜までの間、好きなゲームで暇をつぶした。

 

「ふふふ、私の六武衆に勝てるかな?」

 

「満足させてくれよ……」

 

「おー、遊戯王か……そういや、ルール変わったんだっけ? 最近はやってなかったな、どうなってるんだ? ん? なんだこのフィールド……はー、リンクモンスターねー。まるで意味がわからんぞ?」

 

ウキウキの翼と、いきなり満足ルックになりハーモニカを拭き始めた遊策。と、それを眺める、奏。

彼らの後ろには、立体映像の槍を構えた武者と頭に輪っかがついたドラゴンが火花を散らしていた。

 

「ちょせぇ!! はっ、ちゃんちゃらおかしすぎる!! ちょろくせぇゾンビどもには……鉛玉の大バーゲンセールだぁ!!」

 

「クリス!! 弾は限られているから、このステージでは撃ち過ぎは……」

 

「弾が出ねぇ、なんでだっ!?」

 

「あーあ、クリスちゃん弾使い切っちゃった……」

 

クリスと未来と響はテレビでゾンビゲームを楽しむ。

 

そうやって、時間を過ごしていた。

 

そして、現在――――

 

「さあ、始まりました、この企画!! まず最初はこれです!!

 

『大乱闘!! スマッシュブラザーズXX』

 

登場キャラにゲーム『マイティアクションX』から、マイティとプロトマイティゲンムていう二キャラが参戦した最新ゲームだ」

 

くじ引きで対戦を決めた結果、クリス・響・俺チームと奏・翼・未来チームの大乱戦となった。

 

手始めに俺と響とクリスの大乱戦だ。

クリスはサ○ス、響はキャプテンファル○ン、そして、俺はゲンムをセレクトする。

そして戦いが始まった。

 

「っち、なんでだ!! あたしのキャラはダメージは全然たまってないのにぶっ飛ばされちまったぞ!?」

 

「はははは!! 雪音クリスゥ!! 何故君のキャラが60%でフットバされたのか、何故俺を軽く吹っ飛ばせたのか、何故ポンポンとキャラクターが吹っ飛ぶのくわァ! 」

 

奏は、ネタバレは心が躍らないからと、注意を促す。

 

「それ以上言うな!」

 

それに構わず、いやむしろ愉悦を浮かべ、続ける。

 

「その答えはただ一つ……」

 

翼は奏に代わり止めようとするが、遅い、真実が語られてしまった。

 

「やめろー!」

 

「アハァー……俺が、設定を吹っ飛び率二倍に書き換えたからだぁぁぁぁ!!」

 

その設定にクリスは文句を言う。

 

「ずるいぞ、遊策!!」

 

「バカヤロー!! 勝てばよかろうなのだー!! 俺が!! 俺達がっ!! ガン……ルールだぁぁぁぁぁぁぁ!!!!」

 

高笑いを続ける遊策――――だったが……

 

「ふぁるこんぱーんち!!」

 

「イワアアァァァアアクッ!!!!?」

 

響が操るファルコンの拳がゲンムの顔面をとらえた。

ゲンムは有無を言わさず、いや、『私は……不滅だー』とか言いつつぶっ飛ばされ、光の柱を上げるゲンム。コンテニューのための残機は……ゼロだった。

 

「ゲンムの残機が無くなって、お兄ちゃんが死んだー!!」

 

「「この人でなし!!」」

 

負けてしまった俺を除き、火花を散らすクリスと響。

 

そして、激闘を制したのは―――――響だった。

 

続いて第二チ-ムと続き、勝ち残った者同士で優勝を決めるともう一戦、もう一戦と、キャラと相手を変えて何度も戦った。

 

 

 

 

「次は、人生ゲーム行くぞー!!」

 

まだまだ、お楽しみの夜はこれからだ!!

 

 

 




オチ……? 

オチは、その後、遊び疲れて全員寝オチ……ってことで一つ。

いやー、極度に疲れているとあんまりいいネタが思い浮かびませんね。

時間軸の設定は無印終了後です。

明日は本編を更新したいと思いますのでよろしくお願いします!!

もう少しで、無印完結だ!!

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