今回は、龍生の過去です!
それでは本編行きましょう!
では!
第2話スタート
俺は、
普通の中学2年生
ある1つの事を除けば…
「おい!お前が居るから俺は出世出来ないんだ!ふざけるな!」
「そうよ!お父さんが出世出来ないのは、龍生が居るからなのよ!」
責任を俺に押し付けやがって…
そして、暫く無視していると、
「おい!聞いてんのか?お!ま!え!のせいなんだぞ!」
そう言って、俺の髪をつかんで引っ張る。
龍生「痛い!」
俺が、親父や母さんに何したってんだ!
「おい!」
龍生「ゴファ!」
親父は、俺を蹴る。
龍生「やめてよ!お父さん!」
お父さんは、鬼のような心をもっていた。
どうしたら、そんな鬼になれるのか…
そんな毎日を送っていたら、俺は頭が狂いそうになった。
そんななかで、平常心を保とうとした。
それを続けている内に俺は『冷徹沈着』になった。
俺は、来る日も来る日も暴力を受け続けていた。
学校
龍生「はぁ…」
友人1「大丈夫か?いつもゲッソリしてるけど…て、お前!アザがまた増えてないか?
龍生「ああ!大丈夫だ!もう慣れたからな…」
友人2「これになれるとは、悲しいなお前…」
やっぱり一番落ち着く…
あー!やっぱり俺の居場所はここなんだなと染々思う。
そして、自分の席に着いた。
そして、自分の机の中を見るとなんと、ゴミでつまっていた。
龍生「!」
友人1「どうしたんだ?龍生」
龍生「あ、いや、何でもない」
俺は、数日前から虐められるようになってしまった。
その理由は…
数日前に、クラスでも人気な女の子に告られた。
女の子「あなたの事が好きです!付き合ってください!」
俺は、この子がたいして好みでもないし、まだ付き合う気も無い。
龍生「ごめん!付き合うことは出来ないよ…」
女の子「そ、そうなんだ…じゃあね…」
そして、次の日
ざわざわ
回りがざわついててうるさいなと思ったら
なんと、俺がふった女の子が俺の事を悪いように言いふらしたらしい。
ふられたからってこんなことをするなんて…
それからだった…俺が虐められるようになったのは…
しかし、俺の友人は話を全て丸呑みにはしなかったらしい。
しかし、俺はその話のせいでクラス全員から虐められるはめになってしまった。
龍生「はぁ…」
そして現在、俺は廊下を歩いていた。
「あ?お前が、刻雨 龍生か?」
龍生「そうだけど?」
「そうか…それなら…死んでしまえ!」
え?どうして?
「お前!女の子に、暴力をふるって、更に物をひったくり取ったんだろ?」
違う!俺はそんなことしていない!
龍生「そんなことしていない!」
「被害者の女の子が言ったんだから言い逃れ出来るのか?」
俺は、いつもそうだ!いつも俺が悪いことになってしまう。
俺は、いつもなにもしていない!
なのに悪者になってしまう!
なにかをする度にこんなことになるなら、関心なんて捨てて何もしないようにすれば…改善はされないかな?
そして、俺は、『冷徹沈着』『無関心』になった。
そして、どんどん広がって学校全体に虐められるようになった。
友人1「大丈夫だ!他のやつらが言ってることなんて気にしなければ良いんだ!」
友人2「そうそう!それよりもさ!おもしろいゲームを買ったから、一緒に俺の家でやらね?」
友人1「良いな!龍生も、気分転換に一緒にやろうぜ!」
龍生「…だな!」
そして、友人2の家に着いた。
友人1「お!このゲームかなり面白いな!」
友人2「だろ!」
龍生「ああ!面白いな!」
面白い…面白いのに、正直に楽しめない…
言葉で言ってれば相手も満足してトラブルにもならない。
家
「おい!今日はかなり帰りが遅かったじゃないか!どこで油を売っていたんだ!」
龍生「少し、友達の家で遊んできた」
そしたら急に俺の胸ぐらを掴んできた。
「おい!俺達が忙しくして頑張ってるときになに遊んでるんだ!ふざけるな!」
はぁ、またかよ!よくもまぁ飽きずに俺を殴る口実を作れるものだ。
俺は、飽きっぽいからそんな面倒なことは数日で飽きるな!逆に尊敬する。
そして、親父は俺を殴り飛ばす。
龍生「いってーな!俺に構ってる暇があるなら自分の事に時間を費やした方が良いんじゃないか?」
「ほう?まだそんな口が聞けるのか!」
そして更に殴られた。
そして夜
俺はいつも飯を食わせて貰えないから、朝は食わない。
昼はバイトして手に入れて、隠しておいたなけなしの金(いつも、親に引ったくり取られる。だから少し隠してる。親は、俺の小遣いで遊んでるらしい。本当俺の親ってくずだな!)で、購買でパンを買っている。あんパンは良いぞ!(因みにつぶあん派)
夜は友人の家に行って、金出すから食わせてくれ!と、頼み込んだところ、金は良いから!ただでさえ、親に小遣い奪われてるんだから!と、心優しい友人は、ただで食わせてくれている。
なんだか、友人の優しさには涙が出てくるな…
そして、今日も友人宅で晩飯を食った。
スパゲッティーだった。
俺の、友人のお母さんには頭が上がりませんわ!
しかも飯がすごく上手い天国だよあそこは…
それから、数か月後、今は、3年生の夏
今日も、いつものように学校に来ていた。
龍生「あ!おーい!友人!」
友人1「…」
友人2「…」
何か有ったのか?
そして入った瞬間、クラスメイトに足をかけられて転んだ。
『あはは!』
『くすくす』
『ははは!』
全員が俺が転んだことを喜び
物凄く笑ってきた。
友人は、申し訳なさそうにしていた。
放課後
俺が歩いていたら、一般人がよってきた。
「お前は、社会のごみくずだ!消えろ!この町から出ていけ!」
そう言われた。
何で、一般人にそんなことを言われなきゃ行けないんだ!
そしたら、俺の回りに人だかりができてきた。
そして、行く先を塞がれた。
龍生「なんのつもりだ!」
「なんのつもりだ?はは!お前が悪いんだ!お前が、この町の評判を下げるから!」
そして、やがて、この町のほとんどの人が集まってきた。
龍生「じゃあ!お前らは!俺が確実にそういうことをしていると言う証拠はあるのかよ!」
「あるさ!被害者が沢山居る!」
は?沢山?は?噂を流したやつは一人のはずだが…まさか!
「出てけ!出てけ!出てけ!」
俺が、何したってんだよ!
そして、たまたま友人が通ったので、友人に助けを求めた。
友人1「家の母さんの所にもお前の悪い噂が届いてきてな!これ以上仲良くすると、どうなるか、わかったものじゃない!」
友人2「俺の家もだ!」
友人1「だから!」
友人2「龍生!」
友人1・2「サヨナラだ!」
友人を…俺は友人だけは信じていたのに!
どいつもこいつも!
龍生「俺は!お前らだけは信じていたんだぞ!「龍生!」俺は!お前らは、相談すれば乗ってくれて、気分転換にも付き合ってくれたじゃないか!「龍生!もう…」俺は、お前らだけは!唯一無二の親友だって思ってたんだぞ!「龍生!もうやめろ!」…」
友人1「お前が信じていた友人はこんな奴だったと言うことだ!どいつもこいつも、自分の身が一番大切だ!」
友人2「皆、どんな奴でも自分の身が犠牲になると分かっていて、助けるやつなんて!居ない!」
その、友人の言葉は、俺を…俺の心を破壊するのは容易だった。
パリーン
そう聞こえた気がした。
龍生「ああ!出ていくさ!その前にしたくさせろ!」
そう言って、家に戻った。
「なんだ!お前!まだここに居座るつもりか!」
龍生「いや、もう親父が気にする必要はないよ!」
「なら!もう出ていきなさいよ!」
龍生「母さんも、気にする必要は無い!」
もう人の事は信用するに値しない!
そう思った。
俺は、出ていく!
しかしその前に、しなくちゃいけないことがある!
「おい!お前!やめろ!誰か助けてくれ!」
「誰かー!」
そして、気づいたら、俺は、血まみれになりながら、血まみれになった包丁を持って、血まみれになった原型を留めていないモノを見下ろしていた。
龍生「さようなら…親父…母さん…」
そして、包丁を破棄して、家から出ていき、町から出ていった。
この時は、あんな出会いがあるとは思っていなかった。
その年の秋に、あんな出会いがあるとは…
はい!第2話終了
今回は、龍生の過去を書いていきました!
闇が深い!
しかし、悲しすぎますね!
次回は、真偏でも、今回も言っていた秋の話にしたいですね!
あと、はじめて、3000文字を突破!
一人一人の物語は、1話で終わりたかったんですよね!
だから、多くなってしまいました!
それでは!
今回はここまで!
次回もよろしくお願いします!
ではでは!
さようなら!