今回も、過去偏を進めていきます!
僕の作品のオリキャラは皆闇が深い!
と言う訳で、真と龍生の出会いの物語です!
それでは本編行きましょう!
では!
第3話スタート
sede 真
俺は今、恐喝を受けていた。
「あ?金を渡せよ金を!」
う、俺は今金を持っていない。
このままじゃ…
「おい!そこまでにしろよ!」
「誰だ!」
龍生「俺は、刻雨 龍生だ」
「じゃあ、お前が金を出すのか?」
龍生「ふ、俺には、そこのやつを助ける義理はねぇ!そいつはお前の好きにしていい!だかな!」
そして、その龍生って人は一瞬間を開けて、
龍生「お前を見てると前に居た町の連中を思い出す!だから、腹が立つ!」
そして龍生さんは、カッターナイフを取りだし…
龍生「特に、金を取り上げるところが、親父を思い出す!だから、それ以上やるなら…殺すよ!」
「へ、殺れるもんなら、殺ってみな!」
そしたら、物凄いスピードで男の後ろに立ち、首にカッターナイフを突き付けながら、
龍生「なら、死ぬ?」
そう、低いトーンで龍生さんは言った。
「ひ、ひぃー!お助けを!」
そう言って、男は逃げたした。
真「あ、ありがとうございます!」
龍生さんは、腕を組み、立ったまま足を組んで壁に寄りかかっていた。
龍生「あ?俺は、あいつらがムカついたから結果的にそうなっただけだ!」
それでも感謝した。
sede 龍生
俺は、村から出てきた。
今の、俺には、心どころか、感情すらないだろう。
そして、違う町にたどり着いた。
龍生「疲れたな…どこか休めるところを探さないとな!」
その時
「あ?金出せよ金を!」
いつもなら、こんなことをしなかった…
だが、なぜか放っておけなかった。
龍生「おい!そこまでにしろよ!」
「誰だ!」
龍生「俺は、刻雨 龍生」
「じゃあ、お前が金を出すのか?」
金を取り上げる奴が、俺は無性に腹が立つ。
龍生「ふ、俺には、そこのやつを助ける義理はねぇ!そいつはお前の好きにしていい!だかな!」
龍生「お前を見てると前に居た町の連中を思い出す!だから腹が立つ!」
そして、俺は、バッグからカッターナイフを取りだし
龍生「特に、金を取り上げるところが、親父を思い出す!だから、それ以上やるなら…殺すよ!」
そしたら、男が
「へ、殺れるもんなら、殺ってみな!」
そう男が言ったので、俺は男の背後に回り首にカッターナイフを突きつけた。
そして、低い声で
龍生「なら、死ぬ?」
「ひ、ひぃー!お助けを!」
そう言って男は逃げた。
真「ありがとうございます!」
龍生「あ?俺は、あいつがムカついたから結果的にそうなっただけだ!」
真「それでも、助けてもらったのには変わりません!」
龍生「それよりも、お前は誰だ?」
真「あ、俺は、海藤 真だ!」
龍生「俺は、刻雨 龍生だ!」
真か…
龍生「じゃあ、よろしくな!」
真「よろしく!」
龍生「じゃあな!」
真「ああ!バイバイ!」
sede 真
家
真「今日は色んな事があったな…」
また、龍生さんとは会えるような気がする。
学校
真「はぁーーーー!」
先生「どうしたんだ?真」
どうしたもこうしたもねーよ!
先生「皆知っているとは思うが、転校生だ!ほら!自己紹介を!」
龍生「刻雨 龍生です!よろしくお願いします!」
何でこいつが転校生で居るんだよ!
先生「これから、龍生君は、君たちのクラスメイトだ!仲良くしてやってくれ!」
休み時間
真「え?龍生さんは、転校生だったの?」
龍生「え?言わなかったっけ?」
真「初耳です!」
龍生「ま、これからクラスメイトと言うことでよろしく!」
そう笑顔で言ってるのになぜか、
目は笑っていなかった。
昼休み
sede 龍生
龍生「購買行くかな?」
あんパンは旨くて良いぞ!
真「おーい!龍生さん!」
龍生「なんだ!」
真「一緒に食わないか?」
龍生「ああ…俺、弁当無いんだ!」
前の学校も、ここも給食制ではなく、弁当制の様だ。
まあ、小さい町だから仕方無い。
だから、購買に行く。
真「じゃあ!俺の弁当を分けてやる!」
は?こいつ何を言ってるんだ?
龍生「お前の分が減るじゃねーか!」
真「良いんだよ!」
はぁ…こいつは…何なんだよ…
放課後
sede 真
真「じゃあな!」
龍生「おう!」
そして家に帰った。
真「ただいま!」
「お帰りなさい!」
やはり、家が一番落ち着く。
真「それにしても、お母さんは何でいつも黒い腕時計をしているの?」
「私の、一番好きな色だからよ!」
俺の家は、父は小さい頃に出ていったため、シングルマザーだ。
次の日
真「行ってきまーす!」
そして、通学路を歩いていた。
そしたら、異様なものを見てしまった。
真「て、テント?何で表札があるの!」
表札の名前は…刻雨
真「…俺は信じないぞ!ここが龍生さんの家だって!だってよ!テントだぜ!信じれる方がおかしいだろ!」
龍生「あ?真か…」
真「ででで、出たー!」
龍生「なんだよ!居るに決まってるだろ!ここに、刻雨って書いてるだろ!」
真「それで、信じれる奴なんて居ないだろ!」
龍生「確かにそうだ!俺だって信じない」
真「だろ!」
そして、龍生さんと一緒に登校した。
教室
真「はぁ…」
まただよ…
今度は、机の中に石が詰め込まれていた。
龍生「?…そう言うことか…やはり、俺と似ているな」
くだらない。
昼休み
真「食おうぜ!」
龍生「またかよ!」
真「また、俺だよ!」
俺は、こいつといる時間は楽しい。
そんなある日
ん?なんか、怖そうな男の人が龍生を囲ってる。
「よくも、この前は、俺の息子に脅しつけてくれたな!」
「よくも、リーダーさんの息子に!」
龍生「なんだ?お前ら!ゴファ!」
龍生さんを蹴り飛ばしているのが見えた。
龍生「どこの奴にも、くずは居るものだな!人から金を揺すり取ってそれで遊ぶ人、勝手な固定概念で人を悪者扱いする人、勝手な噂をすべて丸呑みしてそれで人に危害を与える人、そして嫌なことが有ったからって八つ当たり、もしくは、勝手に作った嘘の悪い噂を流す人、そんな奴等がたくさん居る…だけど良い奴も居るんだよな!」
良い奴?
龍生「自分の飯が減るのに、毎回弁当を分けてくれる奴」
回想
真「なら俺の弁当を分けてやる!」
龍生「お前のが減るだろ!」
真「良いんだよ!」
回想終了
龍生「目が笑っていないからと言う理由でハブられている奴に、わざわざ話しかけに行く奴」
回想
真「世間話をしよう!」
龍生「は?お前だって知ってるだろ!この俺がハブれ物だってこと!」
真「ああ!知っている!」
龍生「なら!」
真「だけどそんなの関係なく、お前と話がしたいんだ!お前と話してたら、楽しいしな!」
回想終了
龍生「そして、自分は虐められて大変だと言うのに、自分の事は二の次で、誰かを助けようとしているそこの誰かさん!」
ギク!
「ああ?誰だテメェ!」
真「俺は、海藤 真…そこの奴の友人だ!」
龍生「お前は、本当バカだよな!こんな俺にわざわざ関わろうなんて!」
真「それが俺だ!」
そして、俺達はぼこぼこになりながらも何とか追い払えた。
そして俺は、地面に倒れ込んだ。
龍生も俺の横に倒れ込んだ。
龍生「ほんっとバカだよな!」
真「大切なものは、すべて守る!」
龍生「お前その台詞は、ホモホモしいぞ!」
真「だけど良かった!」
本当心の底からそう思う。
龍生「はぁ、本当バカな俺の友人さんだな!」
真「それなんだけどさ!俺さ、お前の親友になりたい!」
龍生「はぁ…分かりましたよ!俺の親友さん!」
真「じゃあ、今日から龍生って呼び捨てにするからな!」
龍生「じゃあ、俺はお前のことを、まことって呼ぶわ!」
どうしてそうなった!
真「知ってるだろ?これ(真)は、まことじゃなく、しんと読むことくらい」
龍生「分かってるよ!まこっちゃん!」
真「まこっちゃん言うなー!」
こんな、毎日は嫌だけど。平和(w)の日常が続けば良いと思っていた。
しかし、ある日、俺の人生を揺るがす大事件が起こった。
家
バンッ
乱暴にドアが開けられた音がした。
「殺されたくなきゃ、金目の物を渡せ!」
「無いわよ!金目の物なんて!」
「なら、こうなるぞ!」
男は、持っていた銃を持ってコップを撃った。
当然コップは木っ端微塵になった。
「真は逃げて!」
真「え?でもお母さんが!」
「早く!」
そして後ろで銃声が聞こえる。
バンッ バンッ
お母さんは俺を庇ってくれている。
そして、時間帯は夜
そんなときに行くところは、1ヶ所しかない。
真「龍生!」
急に、龍生のテント(家)に押し入って、龍生に泣きついた。
龍生「どうしたんだ!真!」
真「急に、家に泥棒が押し入ってきて、母さんが!うわー!」
sede 龍生
俺は、ゆっくりボーッとしていたとき
真「龍生!」
龍生「どうしたんだ!」
真が、急に泣きついてきた。
こんな風になっている真を俺は見たことが無い。
顔を、ぐちゃぐちゃにして、涙を流して、泣きついてきた。
真「急に、家に泥棒が押し入ってきて、母さんが!うわー!」
龍生「大丈夫だから!」
たぶん、話の流れ的に真の家に泥棒が押し入ってきて、真を逃がすため、真の母さんが、真を庇って泥棒が持っていた凶器でやられたと言うことかな?
龍生「俺がお前を匿ってやる!」
sede 真
何分泣いていただろうか?
しかも、こいつにみっともない姿を見られちまったな。
俺は、普段強がっては居るが本当は弱虫だ!
朝
家
龍生と一緒に家に帰ってみた。
そしてそこには、
血だらけになった母さんが居た。
真「オロロロロロ!」
龍生「ッ!」
俺は、あまりのショックで吐いてしまった。
龍生は、歯を食い縛っていた。
sede 龍生
俺は、真の家に一緒に来ていた。
そこには、真の母さんが血まみれで倒れていた。
真は、それを見た瞬間、トイレへ直行して吐いていた。
俺は、歯を食い縛っていた。
昔を思い出す。
あの、真っ赤な血、生暖かいあの液体、
龍生「フフ、フハハハハ!」
俺は、狂ったように笑った。
真「龍生!」
暫く経った。
真「落ち着いた?」
龍生「あ、ああ…取り乱した…昔の事を思い出しててな…」
そして、俺は、ざっと俺の過去を教えた…親を殺したこと以外は…
そして俺達は、警察を呼んだ。
sede 真
俺達は、家から追い出された。
それで、結局、帰ってきたのは、時計と保険金だけだった。
真「綺麗だ」
時計は、血で染まっておらず傷1つついていない。
龍生「…」
そして季節は冬になった。
俺は、龍生の家に居候していた。
龍生「そろそろ、受験勉強しないのか?」
真「…」
龍生「おい!いつまでも引きずってんじゃねーぞ!過ぎたんだよ!もう!」
真「…」
龍生「お前の母さんが守れなかったのはお前が弱いからだ!」
真「分かってるよ!分かってる…自分が弱いって!」
分かってるのに!こいつは!
龍生「なら、守れ!」
真「?」
龍生「自分が弱いって、力不足だと思うなら、自分の体がボロボロになるまであがいて見せろ!1度大切だと、こいつだけは、絶対守りたいと!そう思うなら、最後まであがいて、あがいて、守って見せろ!」
守るか…
真「龍生…ありがとう!ようやく目が覚めた!俺は、大切だと思った奴は、絶対に守って見せる!」
そうして、目が覚め、受験勉強にいそしんだ。
そして、何とか受かった。
そして、なぜか、龍生も俺と同じ学校に入ってきた。
龍生(今まで人間なんて信用するに値しないと思っていた…だが!真なら、少し心を開いてやっても良いかな?)
そして、3年生の夏に…
これが、『無意識の恋』につながる話である。
はい!第3話終了
真と龍生編終了
毎回書いてて思いますけど、闇が深い
と言うわけで、次回から、南雲姉弟編です!
あと、今回は4000文字を突破してしまいました!
1000を目指していると言う言葉は何処へ?
それでは!
今回はここまで!
次回もよろしくお願いします!
ではでは!
さようなら!