無意識の恋 過去偏   作:ミズヤ

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 はい!どうもみなさん!ミズヤです!

 今回は、南雲姉弟の過去話!

 前回真と龍生の過去話が終わりましたけど、

 僕の、オリキャラの心が怖い!

 オリキャラの心の闇が深い!

 それでは本編行きましょう!

 では!

 第4話スタート


南雲姉弟
第4話(第最終話) 南雲姉弟の過去


 僕は、物心が付く前から児童保育施設に居た。

 

 僕らの親は僕らを生んだは良いけど、重荷に感じて、児童保育施設に入れて姿をくらましたらしい。

 

 親は、鈴音姉ちゃんの時は、普通に可愛がって、名前もつけたらしい。

 

 その時の名前は、片羅擬(ひららぎ) 未來(みらい)…これが彼女の本名。

 

 僕の名前は、無かった。

 

 では、どうして今の、

 

 僕の名、南雲(なぐも) 音恩(ねおん)

 

 と、

 

 姉ちゃんの名、南雲(なぐも) 鈴音(りんね)

 

 に、なったかと言うと、これは、児童保育施設に来て間もない頃の話だ。

 

「名前、何て言うの?」

 

 と、施設の人が言う。

 

鈴音「言いたくない」

「じゃあ、そっちの男の子の名前は?」

鈴音「そもそも、名前が無い」

 

 今のように明るい印象なんて一切なく暗い女の子だったらしい。

 

「じゃあ、名前、つけてあげるか?」

 

 そう、施設の人が、言うと、

 

鈴音「じゃあつけてください!」

 

 少し、元気になったらしい。

 

 俺は、まだこの頃物心もついていないから、ここら辺はすべて聞いた話だ。

 

「じゃあ、皆で相談してみようか!」

 

 

 

会議室

 

「そうですか…名前を!」

「そうですね…凛とした顔立ち…あ!(りん)ってどうですか?」

「もうちょっと案が欲しいですね」

「なら、(おと)はどうですか?」

「女の子っぽく無いですよね…」

 

 そして、暫し無言が続いた。

 

「それにしても、りんって言葉と音って漢字は良いですからいい感じに繋げ…あ!凛音(りんね)は、どうですか?」

「良いですね!ですが、漢字をもう少し可愛くしましょう!」

「具体的には?」

「そうですね…凛と言う漢字を鈴に置き換えて見ましょう!そしたら、鈴音(りんね)に、なります!いい感じじゃないですか?」

「ああ!いい感じですね!」

 

 そして、姉ちゃんの名前は、鈴音になった。

 

 しかし、姉ちゃんは、

 

鈴音「この苗字嫌だ!親とは、あんな親とは縁を切りたい!」

 

 そんな事を、言ったらしい。

 

 そしたら、

 

「この、保育施設は、南雲児童保育施設って言いますよね?なら、南雲(なぐも) 鈴音(りんね)は、どうですか?」

鈴音「南雲 鈴音か…うん!」

 

 初めてその時、笑顔になったらしい。

 

 

 

 そして、僕の名前

 

「お姉ちゃんが、南雲になったから、南雲は決定して」

音恩(ねおん)!」

「へ?」

 

 皆で一斉に?を頭の上に浮かべたらしい。

 

「何で?」

「いやー、ねおんって響きカッコ良くないですか?音恩は、宛字です!」

「確かに!」

音恩(ねおん)で言いかもね!」

 

 と言う、適当な理由でこの名前になったらしい。

 

 そして、自分たちで生活出来るようになってから、卒業した。

 

 そして、姉ちゃんは、バイトに行くようになり。

 

 僕は、内職をしていた。

 

鈴音「本当、ねん君ってゲーム上手いよね!」

音恩「僕の活動源は、うどんだ!それがあればどんなことでも出来る!」

鈴音「じゃあ!うどんを作ってあげるから!友達を作って、バイトしてきて!」

音恩「マジすんませんした!調子乗りました!」

 

 実は、僕が外に出なくなったのにはちゃんとした理由がある!

 

 たまに強制的に連れ回されるけど…

 

 数年前、施設から出て間もない頃

 

 1つの町で、連続殺人事件が起こった。

 

 勿論犯人は捕まったが、最後の足掻きとして、偶々通りすがった僕を人質として建物にこもった。

 

 あの時の恐怖は忘れられない。

 

 暫く、警察と犯人が口論を繰り広げ、ついに犯人はぶちギレ、

 

 バンッ

 

 銃を持って撃ってきた。

 

 弾丸は、僕のすぐ横、顔をかすめた。

 

 そして、警察が駆けつけてきて、犯人はおいこまれたのか、最後の手段として、爆弾で自爆した。

 

 勿論、その家に居た人たちは巻き込まれ…死んだ…

 

 だが!僕だけは、運良く、大火傷、全身骨折はしたが何とか生き長らえた。

 

 そして、現在では、完治してこうしている訳だ。

 

鈴音「外が怖いのはわかるよ!私もあのニュース聞いて絶望したもん!でも、外に出たら良いこともあるよ!」

音恩「はぁ…」

 

 このときの僕は思っても居なかった。

 

 数年後の、春にあんなことに巻き込まれるとは…

 

 これが、『無意識の恋』につながる話である。




 はい!第4話終了

 今回で短いですが、『無意識の恋 過去編』終了!

 今度は、『無意識の恋』をガツンと進めるのと(最近ネタがつきがち)、アンケートの内容の話を書いていきます!(こちらは、第1話の内容が始まりをどうしようか…と、迷っているので、速かったら、この話の数時間後!遅かったら、いつになるか分からないので、辛抱強く待ってて下さい!)

 それでは!

 最終話終了!

 ここまで読んで下さりありがとうございます!

 『無意識の恋』本編の方もよろしくお願いします!

 ではでは!

 さようなら!
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