❁❁❀✿✾❁❁残❁❀
❁❁❀✿✾❁❁夏❁❀
❁❁❀✿✾❁❁駄❁❀
❁✿✾❁❁劇❁文❁❀
❁✿✾❁❁場❁❀✿✾
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はじめ「さあ始まるざますよ!」
ひふみ「いくでがんすッ!!」
青葉「ふがー!!」
ゆん「まともに始めようなぁ!」
「サバゲーって男の人ばかりだと思ってたけど、意外と女性も多いんだね?」
サバゲー会場の女子更衣室で阿波根から借りた装備に着替えながら、当たりを見渡す。
「えぇ男性の趣味と思われる事が多いですが、女性も趣味にしている人も多いんですよ、それはそうと一葉さん達は空いているロッカーを見つけられたんでしょうか?」
「どうだろ…この有様だからね…この様子じゃあ男子更衣室も凄いんじゃない?」
更衣筆が混雑している中で自分の隣には阿波根がいるのはたまたま隣のロッカーが空いていたからで、一葉さん達は空いているロッカーを求め自分達と別れそれっきりだった。現に一緒に入った阿波根以外のプログラマー班の面々とも散り散りになってしまっている。
「空いているロッカーを探すのは一苦労ですが、決して無いと言うわけではありませんからかね」
「だね、所で阿波根」
「はい何でしょうか?、後うみこです…貴女が苗字で呼ぶから二葉さんからも阿波根と呼ばれているんですよ!?」
「アハハ…私が二葉から借りたこの鉄砲の名前は何?」
ロッカーを閉め、鍵をかけて二葉から借りた鉄砲を阿波根に見せる。
「右手に持っているアサルトライフルがMK18 M0D1 EBBで左のハンドガンがU.S.9mmM9ミリタリーGBBパーカライズドですよ」
「名前なっが…覚えられないからいいや」
「貴女から聞いておいて…まぁいいですけど、では着替えが終わったなら外で待ちましょう、その方がここにいるよりも一葉さん達に合流しやすいですし」
「だね〜」
鉄砲を持ち更衣室から出で少し通路を歩くと、自販機などが設置された休憩スペースにプログラマー班の面々が既に揃っていた。
「うみこさーん!八神さーん!」
「おや、皆さんもう着替え終わっていたんですね?」
「はい!早めに着替えて外で待とうって皆考えてたらしくて」
「んじゃ後は二葉達だけか、それにしてもよくこんな時間なのに皆集まったよね?」
「まぁ屋内フィールドですから日が沈んでも出来ますし、それだけサバゲーが好きと言う事なんですよ」
「すっげ〜熱意…」
「なぁアレ!?」
「うそ!?本物か?」
「私…初めて生でみた!!」
「ん?何か辺りが騒がしいなぁ」
「確かに何かあったんでしょうか?」
二葉達を待つこと数分、周りがざわめき始めた。
「ねぇあれ!!」
ざわめきの原因を見つけるため、他の人の迷惑にならぬ様に小さく首を動かし辺りをうかがうと、プログラマー班の1人がある1点を指さす。
「皆何見てんだろ?」
皆の目線が集まる場所に体ごと向けると、とても印象的な格好をした3人組がこちらに向かって歩いていた。
「何あれ…すご」
全身黒色々で統一された装備、顔全体を覆うまるで返り血を浴びた様な赤い塗装をされた髑髏のフルフェイスマスクが印象的な3人組で、何よりただならぬ雰囲気を出している。
「まさか…」
「あの人達の事知ってるの阿波根?」
「えぇサバゲー界ではかなり名が知られていますから」
「…」
静かに興奮する阿波根を只見守った。
「数々のサバゲーの大会で頂点に君臨したチームです、故に皆の憧れの存在であり、皆の倒すべき存在…素顔を誰も見たことがなく、そしてまるで返り血の様なペイントから血塗れの髑髏(ブラッディスカル)と呼ばれています、ですが最近姿を見せないと思っていたらこんな所で会えるなんて…」
興奮する阿波根の他にブラッディスカルの3人組からでる威圧感に耐えきれずその場から遠ざかり、気付けば自分達の周りに人殆どがいなくなっていた。
そして3人組は自分達の目の前に来ると止まり、フルフェイスマスク越しにこちらの顔を1人1人み始めた。。
「…阿波根何やってんだろ?…」
「…私が知る訳ないでしょう…」
「俺達が最後でしたか…待たせてしまってすいません」
『え?…』
嫌な沈黙の中耳に入ってきたのは聞き覚えのある、況してや数十分前に会話をしていたよく知ってる声だった。
「更衣室が物凄く混んでいて空いているロッカーを探すのに手こずってしまって」
「これなら車の中で着替え方が早かったですね」
「まさか二葉達なの!?」
「はいそうですよ?マスクが邪魔ですね…」
「すまないね、今マスクを外…」
「ちょっと!?そのままで大丈夫だから!」
今まで素顔を見た者がいないと言われていた彼等が、いきなりマスクを外そうとした為慌ててその行為を止める。
「大丈夫ならいいんですが…うみこさん一体どうしたんですか?…」
「いえ…気にしないでください」
(まさかあのブラッディスカルが実は同じ職場だったなんて…)
呆れ半分、驚き半分の感情がこもった顔の阿波根の気持ちを察し肩をポンと叩く。
「まぁこんな事もあるよ…」
「八神さん…そうですよね、では皆揃った所でフィールドに行きましょうか」
サバゲー界で有名なブラッディスカルと共にフィールドに向かうだけでプレイヤー達の目線がささり、時たま聞こえる「ブラッディスカルが他のチームと一緒にいるぞ!?」や「あのブラッディスカルを傘下にしているのか!?」「あのブラッディスカルが傘下に!?って事は一緒にいる奴らがブラッディスカルを倒したって事か?…一体ナニモンなんだよ!?」等と全く身に覚えのない事を噂され勝手に強者扱いされてしまい、耳を塞ぎこの場から逃げてしまいたくなった。
「…ねぇ阿波根、私達周りから勝手に強者扱いされてるんだけど!?…」
「…仕方ありませんよ…彼等が正式な試合以外、ましてや他のチームとサバゲーをしているのを見たと言う話を聞いた事がないんですから…それがいきなり他人のチームと一緒にサバゲーしていたらそう言う噂も出てきますよ…」
「ふぇ…これじゃ虎の威を借る狐の気分だよ…私初心者だし秒殺される…」
「大丈夫です、流石に二葉さん達程では無いですが腕には自信があります、容易くヒットはとらせませんよ」
皆さんクリぼっちな残夏です…今回特別次回予告として私が司会をつとめさせて頂きます!そして今日のゲストは本作品の主人公!高坂二葉君です!
皆さんこんにちは!高坂二葉です…って何か不思議な感じですね…何時もは俺が司会やってるので…
まぁ今日はクリスマススペシャルって事で…
アハハ、たまにはこう言うのもいいですね!
そう言って貰えると嬉しいです…(´Д`)ハァ…クリスマスが終わったらお正月ですね…本当一年って早いですよね…
まぁ確かに…来年もこの小説続くといいですね、残夏さん
ウグ…頑張ります…皆さんのコメント等がエネルギーになります!
『来年もよろしくお願いします!、次回、隙間みてね!』