麗奈「勝てない……」
天の鎖がどうやっても魔封じになるんですよ
麗奈「鎖が口に入ってから手も縛られるから魔法が使えない……」
まあコラボとか無い限り戦いませんが、あったら大変です
さあ投稿したのでお読みください!
私は帰りに車椅子の少女の八神はやてに逢って、はやての足を治せないか試してみたけど治せなかった……検討はつくけど確認は必要かな?
「はやて聞きたいことがあるんだけど」
「何や?」
「はやての部屋には全く知らない本ってあったりする?」
「何や?いきなりどうしたん?」
「ちょっと必用な情報なんだよはやて…無理に言わなくて良いし知らないなら知らないで良いんだよ?」
「う~ん車椅子やから本棚から届かない本とかあるんよ?だから全く知らない本は結構あるんよ」
あ~そう来たか
(…………まあその内分かるだろうからいいかな)
麗奈は一人で納得して詮索をやめた。
「ありがとう!何か変わった事があったらこのメモの番号に電話して」
「暇な時でもええか?」
「家で一人暮らしならそりゃ寂しいよね。うん良いよ!」
「ちょっと待ってや!何でわたしが一人暮らしって知ってるん?」
「車椅子で一人で歩かせる家族が何処にいるのよ?半信半疑だったけどはやては本棚から届かない本とかあるんよ?って言ったから車椅子の家族のいない少女だと思っただけよ」
「そうなんか麗奈は家族はおるんか?」
「居なかったよ今日までは………前までは私は星野麗奈で過ごしてたけど、テスタロッサ家と逢ってねその人たちはちゃんとした家を持って無かったもんだから私の家に過ごさせてるの」
魔王城は家じゃないでしょ?
「それで何で疑問系だったんや?」
はやては私が家族が今日までは居なかった事を聞いてるのだろう
「だから今日私は星野麗奈・テスタロッサになったんだよ」
「なるほどな~麗奈はテスタロッサ家の仲間入りと言うわけやね」
(私の中では曖昧だけどね………)
「そういうこと帰っていい?やることが山積みなのよ」
クロスレンジ対策とかジュエルシードとか魔法のトレーニングとか
「そうか頑張ってな~」
麗奈は全力疾走して家に帰り、荷物などを自分の部屋に置いてジュエルシードを探しに出かける
「リニスちょっとジュエルシードを探しに出かけてくる」
「気をつけて行くんですよー」
「わかってる!」
さてとサーチャーを3つ飛ばして、私は北の方に行こうかな
他のサーチャーは北以外の方に飛ばしてるからジュエルシードらしきものがあれば良いんだけど………
「見つからないわね」
《しょうがないですよサイズが小さいんですから》
「まあ別に良いけどさ後三十分ぐらいして見つからない場合今回は諦めるしかないわね」
《そうですね無理をして探してボロボロになったら明日に響きますからね》
「あの山の方に居るのは瑞希?………行ってみようかな」
麗奈はトレーニングしてるであろう瑞希を発見した
「久しぶり瑞希何やってるの?」
「お前は!麗奈!?ちょうど良かった教えて欲しいことがあるんだが!」
「良いけどそれに答えたら私の頼みを聞いてくれるかな?」
「もちろんだ!」
「じゃあ言ってみなさい」
「瞬間移動と空間移動の違いを教えて欲しいんだ」
「あーどう説明したらいいかな?瞬間移動は自分自身が離れた場所に瞬間的にすることが出来て、空間移動は空間を移動できるのよ」
「それでどう違うんだ?」
「瞬間移動は、物体を原始レベルに分解して、目的地まで電波のように転送して目的地で再構築することで移動を実現することよ
空間移動は、移動する人や物はそのままの状態で、出発地から目的地まで、空間のひずみや高次元の空間を利用し、近道して移動することよ」
「なるほどな~」
「じゃあ次は私の頼みね」
「そう言えばそうだったな」
「…………………保留で」
「はっ!?今さっき頼みがあるって!」
別に頼みが無い訳じゃ無かったが麗奈は正直、赤の他人を巻き込みたくないのである
「じゃあね」
麗奈はジュエルシードを探すのを再開した
「喋り込んじゃった」
《Master》
「どうしたの?今から街に魔力流を流してジュエルシードを強制発動させようと思ったのに」
《なんて物騒な事を考えてるんですか!もうそろそろ時間です》
「もうそんな時間なの?しょうがない帰ろうか」
《サーチャーでも見つかりませんでしたね》
「うんあるとしたら海だろうね」
《海ですか》
「説明は皆にまとめて話すから今は、リニスに怒られる前に急いで帰るわよ!」
《そうですねリニスは怒ったら怖いですからね》
「さてと着いたは良いけど何て言ったら良いのかな?」
《いつも通りで良いのでは?》
「ただいま~」
「おかえり麗奈!」
「遅かったね~麗奈」
「お帰りなさい麗奈」
「皆ただいまプレシアさんは?」
「料理作ってますよ」
「今日はカレーみたいだよ」
「それは楽しみね!」
「玄関で立ち話も何ですから中に入りましょう」
「プレシアさんカレー上手に出来てます?」
「ええ!後はこれを入れるだけで完成よ!」
「それは駄目!」
なんとプレシアさんはカレーに絵の具を投入してしまった
「「「「あっ!」」」」
「さあ皆出来たわよカレーってどうしたの浮かない顔して」
「………アリシアお姉さんとフェイト料理手伝って」
「「うん……」」
「じゃあ今からシチューでも作りますか」
「カレーじゃなくて?」
「一時は食べる気はないでしょ?」
「「うん」」
「じゃあ役割分担して作りましょう」
そして作業はスムーズにできた。フェイトが野菜を切って、アリシアお姉さんが炒めて、私が味つけして完成した
『頂きまーす!』
パクッ!
「美味しい!」
「美味しいですね」
「美味しいね!」
「美味しいわね」
「……………」
フェイトは泣いていた
「どうしたのフェイト?」
「今まで過酷なジュエルシード集めばかりだったから我慢してた涙が溢れてきてるんだよ」
「つまり………」
「母さん……」
「プレシア……」
「なんで……涙が…止まらない」
「よしよしフェイト頑張ったね。自分の夢に見た時間で、欲しかった時間で、幸せな時間なんだよね」
アリシアが慰める
そこには麗奈は居なかった
~地下トレーニング場~
「……………フェイトの夢に中には私はいないよね」
《Master……》
「気分転換にトレーニングでもしよう!」
《yes》
「え~とAランクの魔導師を100人でゴーレム900体に設定してスタート!」
《Master良いんですか?そんな数を相手して?》
「大丈夫!」
「ソレイユバスター!」
相手魔導師が何をしてくるかは麗奈にも分からないが麗奈のやることは変わらない
《今ので残り魔導師48人ゴーレム742体です》
「このまま油断しないで行くよ!」
《yes》
麗奈はバインドをされないように高速で飛びまわり、スフィアを展開しながら、ソレイユシューターを放つ
(流石はAランクゴーレムといった所かな?ソレイユシューター1回放っただけじゃ倒せないね)
「ソレイユシューター!ソレイユ!」
今度は威力を上げて放つ
《凄いですねゴーレムを一撃で粉々にしましたよ》
「うん!感想は後からだよホープスター!」
《トレーニングそんな根を詰めなくても……》
魔導師の人達が一斉に射撃魔法を放ってきた
「リフレクト!」
麗奈は射撃魔法を跳ね返し、そして再び高速飛行して魔法を放つ
「ソレイユシューター!ソレイユ!」
ゴーレムを破壊して残り582体になった
「ホープスター!スラッシュモード!」
バスターモードからスラッシュモードに変形して魔導師の人達を倒していく
《Master傷を負ってますよ?休んではどうです》
「もうちょっと………あと何体?」
《魔導師はもう居ません》
「そう後はゴーレムだけね」
麗奈はすべてのゴーレムを集めて
「ストームソレイユバスター!」
渦巻く灼熱のバスターで敵を一掃する。
「疲れた~」
《お疲れ様です》
「それよりホープスター……」
《なんです?》
「負担があるなら言いなさい!」
ホープスターに傷が入ってるのだ。
《普通は肉眼では見えない傷ですが?》
「いつもと何か違うからもしかしてと思ったのよ」
麗奈はメンテナンスルームに行ってホープスターを置いて自動修復をした
「流石に時間が掛かるから、明日まで我慢してね」
《(Master……待ってます)》
「…………眠れない」
「新しい魔法でも考えよう」
(その前に怒りすぎたしホープスターに謝らないとな~)
「私はMaster失格なのかな?」
ドア越しで聞いてたアリシアとリニスは良く分からなかった
フェイトが泣いてから麗奈の様子が変だったからだ
「麗奈入りますよ?」
「アリシアにリニス……やっぱり私にテスタロッサは似合わないよ」
「何を言ってるの?後何でフェイトが泣いて居なくなったんですか?」
「アリシアは知ってるんでしょ?アリシアが元になってフェイトが生まれた……じゃあフェイトが望んでた夢を理解できない筈がないよね?」
「そ、それは……」
「だからさっきフェイトが泣いて居なくなったんですね」
「フェイトの望んでた夢にはきっと私は居なかった!だから地下に行ってから気分転換にトレーニングをしたけど……いいやこれは私の問題ね…」
「ホープスターが居ないみたいですけど、何かあったんですか?」
「ホープスターなら地下にいるわ…負担をかけすぎたからメンテナンスルームに置いて修復中1日で直るわ」
「そうですか….話しを戻しますがフェイトの望んでた夢には貴女は居ませんでした!」
「リニスそんなはっきりと言ったら……」
「けれど、それは過去の話しです。らしくないですよ」
「そうね……私らしくなかったわ!」
「麗奈?」
「フェイトの望んでた夢に私が居なくても、フェイト嬉しそうだな~ぐらいに思っとけばよかったのよ!そしてここから私の本気よ!エリアサーチ!」
暴走した麗奈はエリアサーチを放った
「何をしてるんですか!?」
「今からジュエルシードを探す!」
「夜中だよ!冷静になって麗奈!」
「私の推測が正しければ、後3日もしないうちに管理局が来てジュエルシードの争奪戦になっちゃうからね」
「ですが!」
「わかったよ……管理局を泳がせるよ」
「それまで今より強くなってても、損はないですよ?」
「今より強くね……やっぱり新しい魔法でも考えるしかないかな?」
「結局そうなるんですね……」
「アリシア姉さんからのお勧めの魔法はない?」
「う~ん麗奈の魔法は攻撃魔法ばっかりだから回避する魔法は?」
「回避……そういえばバインド対策して無かった」
「では、バインド対策の魔法を考えなくてはいけませんね」
「バインドブレイク……ブリッツアクション……もういっそのことバインドされる前にすれば良いのかな?」
「アリシア行きますよ…もう麗奈は大丈夫のようですから」
「おやすみ!麗奈」
「おやすみ!アリシア姉さん」
「私も寝よう……?今考えてもいい案が思いつかないし」
その頃管理局が既に来てることは、麗奈は知らなかった。
「朝……ホープスター直ってるかな?行ってみよう」
麗奈は朝起きて、ホープスターが直ってるかメンテナンス室に行ってみた
「ホープスター待った?」
《いえ、スリープ状態に入ってた為そんなに待っていません》
「細かな破損とかは?」
《無いですよ》
「良かった…昨日は怒鳴ってごめんね」
麗奈はホープスターが完全修復したことを喜び、昨日の事を謝った
《こちらこそ報告する必要がありました》
「じゃあ皆の所に行こうか」
《yes Master》
それからアリシア姉さん、フェイトで食事を済ませ、学校に登校する。
そして体育の先生が来て
「今日の体育はドッチボールをします!今からチーム分けをして勝ったチームにはこれをあげよう!」
そう言って先生が取り出したのは、ジュエルシードだ
先生ってあんな綺麗な石持ってたんだ……………
【【【【えぇ~~~~】】】】
麗奈、なのは、フェイト、アリシア姉さんの魔法を使える組が念話で驚いていた。
何で体育の先生がジュエルシード持ってるよ!死にたいの!?
ジュエルシードが暴走なんてしたら大変な事になる……それはみんな分かってるが………
【どうやって先生からジュエルシードを回収する?】
【迂闊に手を出したら暴走しかねないの】
【でもこのままだと暴走するのは時間の問題だよ?】
【暴走したら私が触って暴走を抑えるからとりあえずチーム分けを聞こうよ……】
「チーム分けは男子対女子でする、このクラスには32人居る男子15人女子17人…先生が男子の方に入って開始だ!」
「質問です!さっきの石は勝ったチームに渡すんですか?」
私達が気になってた事をアリサが聞いてくれた
「最後まで話しを聞け……二回戦がある。それに参加する条件だが男女各チームで5分間、当たらなかった奴が二回戦に出れて最終的に少ない人数で話し合って石を獲得できる」
男女で対戦して、5分間当たらなかった人が2回戦に出れる……
そして2回戦の組み合わせは?
「ちなみに2回戦の組み合わせだが引き続き男子対女子だ!」
人生初だよ?ドッチボールで世界の運命が決まるかも知れないなんて………
次でドッチボールは終わります
次回もお楽しみに~~