麗奈「今度は何してたの?」
言いませんよ?
麗奈「えーとメモデフやってたんだ」
言うんじゃありません!そろそろ言いますよ
『ゆっくりご覧ください!』
『汝は誰も助けることはできない』
「あなたは何者よ!」
『汝は何も守ることはできない』
「ホープスターsetup…………ホープスター?」
『汝は誰も救うことはできない』
謎の黒い物体は麗奈に襲いかかってくるが何故かホープスターが使えないため戦えない
「嫌!」
麗奈に目の前に手を振りかざして
『汝は無力だ』
麗奈は何もできず
「いやーーーーーーー!!」
ガバッ!
「ゆ、夢?」
(言いたい放題言われて何もできなかった………)
「舞桜!起きてるか?」
ジャキ!ガチャ!
「舞桜落ち着け!なんでそんな警戒心剥き出しなんだ?」
あれ?私いつの間にsetupしてホープスターをシューティングモードにしてるんだろう?
「ごめんなさい!ちょっと変な夢をみて取り乱したようです」
「そうか、もうそろそろ学校に行くぞ」
「いやだから?IDとかそういうのどうしたらいいの?」
「ほら!これが舞桜のIDだ」
うん!この人ハッキングかなんかしたのかな?
「ありがとう」
「お兄様!速く行かないと遅刻してしまいます」
「ああわかっている」
「舞桜!」
「わかってる」
~学校~
「深雪姉様ー!」
「おはようございます泉美さん」
「ねぇ?達也さんこの学校は個性的な人が多いんですか?」
「さぁな、自分で調べてみたらどうだ?」
「所でそこの幼児体型の人は誰ですか!?」
それは麗奈の事を言っていた
「人から名を尋ねる時は自分から名乗るもんでしょ?」
「それもそうですわねわたくしの名前は……」
「あっ!私の名前は宇河舞桜、年齢は教えなくていいよね?趣味よそくすることよ。趣味は機械弄りよ!後私は大好きな人はいないから安心して」
「この幼児体型!」
「それでそちらの名前は何ですか?私は教えましたよ?」
「わたくしは七草泉美ですわ!深雪姉様をこなよく愛する者です!」
「頑張って!応援しますね!」
「ありがとうございます!いい人なんですね」
「泉美もいい人なんだね」
「舞桜、お前には今から風紀委員になって校則違反する奴等を取り締まってくれ」
達也がいった言葉に麗奈は………
「達也さん、私は体術とか無縁なんですけど」
「そうだな……詳しく説明するとだな魔法使用に関する校則違反者の摘発と魔法を使用した争乱行為をした奴等を取り締まってくれればいい」
「それなら私はサポートした方がいいかも知れないよ?」
「まず第一に私は生身の力勝負になったら負けるよ?高校生相手なら尚更
第二に私は人を見つけるのは得意だよ魔法ありなら
そして第三に私は高校生じゃないしこの学校の生徒じゃない」
「なるほどな…お前はここの生徒じゃないから問題なく魔法を使えると?」
「もう一つ私を生徒会室で誰がどこにいるかを報告した方が速く解決する」
「わかった…だが魔法は使っていいが被害を加える魔法は使うなよ?」
「わかった生徒会室はどこなの?」
「泉美連れて行ってやってくれ」
「はいわかりました。ではこっちに来てください舞桜さん」
「はい」
泉美と麗奈で生徒会室に向かう途中ざわついていた
「ねぇ?泉美先輩なんか注目を浴びてるのは気のせいですか?」
「いいえ気のせいじゃないですよ」
「知らない人がいたら注目の的になりますね」
「そういうことですね…もうそろそろ着きますよ」
(どんな所だろう?)
ガチャ
「ここが生徒会室ですよ」
「普通だ」
「誰?」
「私の名前は宇河舞桜です。よろしくお願いします」
「私の名前は北山雫よろしく舞桜」
「達也さんに風紀委員の手伝いをしてくれと頼まれたので、手伝いに来ました」
「大丈夫なの?」
「私はここの生徒じゃないのでこの部屋で魔法を使って校則違反者を見つけて皆に知らせます」
「それなら安心かな?」
「今校則違反者は……いないみたいです。資料まとめも手伝いましょうか?」
「是非お願いしますね」
私は資料まとめながら校則違反者を見つけることにした
そして三十分経過して
「香澄先輩 雫先輩、体育館で怪しい人物を発見しました!」
『わかった向かうよ』
『了解』
「さて、他には異常はないかな?いない……」
エリアサーチして報告するのは良いけど、やっぱり私が何もしないってのは変かな?
「あずさ先輩」
「えっ!?もう一回言ってもらっていいですか!」
「あーちゃん先輩」
「なんで言い直すんです?それで何ですか?」
「私だけじっとしてるのは変なので、何か使わない機材無いですか?」
「ありますよ」
「貰っても良いですか?」
「良いですけど何に使うんですか?」
「エリアサーチして報告する手間を省きたいのでナビでも作ろうと思って」
「面白そうですね!はいこれが要らない機材ですよ」
「これとこれとこれでいいかな?」
私のエリアサーチを香澄先輩と雫先輩にも見えるようにすれば私が報告するより速く着く
~三十分後~
「よしできた!あーちゃん先輩これ持ってください」
「え?はい」
「エリアサーチ」
あずさ先輩が持った機械は画面が映った
「よし成功」
「凄いです!これって麗奈さんの魔法で観てるのをこの機械でも観れるってことですよね!」
「そうです。後は私がエリアサーチを配置して他の事も手伝うことができますよ!」
「それは凄いな」
「達也さん」
「お前の魔法について教えてくれないか?」
「香澄先輩と雫先輩が戻ってからで良いですか?」
「じゃあ呼び出すか香椎!雫!生徒会室に戻ってこい」
『はい!/了解』
「では、話しますね」
今いるメンバーは達也さん、深雪さん、あーちゃん先輩、雫先輩、香澄先輩、泉美先輩、服部刑部少丞範蔵先輩……長い!
「最初に言いますけどまず私が使う魔法はこっちで使う魔法と違います」
続けて麗奈は言う
「こっちではCADを当たり前のように使って、魔法を使ってますが私はCAD無しで魔法が使えます」
「そんなバカなことがあるか!CADを使わないと魔法さえ発動するのが難しいんだぞ!」
「じゃあ論より証拠って事で♪」
麗奈は得意気に皆に一つの魔力弾作って見せた
「CADで魔法が発動しないのは自身の実力不足だよ?この中で得意な魔法ならCAD無しでも魔法をすぐに使える人はいるはずだよ?」
「馬鹿にしてるのか?」
「別に……ここで私に勝てるのは達也さんぐらいですよ?」
「何で俺なんだ?」
「さーて本題に移りましょうか!どこまで話したっけ?」
『話を逸らした!』
こうして麗奈の魔法講座が始まった
~別の世界では~
「何これ?」
少女は青く輝く石を拾った
(綺麗だな~麗奈ちゃんにも見せてあげたいな……)
「麗奈ちゃん早く帰って来てよ……」
すると青い石が輝いた!
「何!?ちょっと待っ」
青い光に呑まれ、少女は服は真っ黒に染まり、髪がツインテールの紫になって、一つのステッキを手にする
「アメジストハート行こう……」
『yes』
「さぁ麗奈ちゃんが居る所にフッフッフッ」
『gate open』
「待っててね麗奈ちゃん……」
少女はゲートの中に入って行く
「最後のらへんに出てきた少女って誰?」
言ったら楽しみがなくなるでしょ?
「それもそうね」
『次回もお楽しみに~』