新しく作るかコラボするかで悩んでます
このコラボももうすぐ終わりを迎えようしてます
暇潰し程度に読んでくれれば……
はやてが気を失って朝になる
「う~ん」
「はやてちゃん起きた?良かったわ何ともなくて」
「えっと………すいません」
翌日、目を覚ましたはやては海鳴大学病院に運ばれていた。
「……で、誰なのあの人達は?」
「え?あぁ!?」
石田先生は、本題を切り出す。
できるだけ頭をフルに活動させて、はやては夜中の事を思い出す。
はやての目の前で鎖で縛ってあった本が浮いて、それがバキバキと鳴って動いた後、鎖が解けて本のページがパラパラパラパラとめくれた事
そして自分が気を失ってしまう瞬間、謎の4人組が居たこと。
そこには黒装束に身を固めたいかにも怪しげな4人組がいた。
「どういう人達なの?春先とはいえまだ寒いのに、はやてちゃんに上着もかけずに運びこんできて。変な格好してるし、言ってることは訳分かんないし、どうも怪しいわ」
「あぁ……その……えぇと……なんといいましょうか」
状況は分かったものの、はやては説明に戸惑う。
はやて自身もこの人達は見ただけだったが、せっかく運んできた人達を仇で返すわけにもいかない
そのときシグナムがはやてに念話を送る。
【ご命令をいただければお力添えをできますが……いかがいたしましょう?】
「へ?」
はやてはいきなり頭の中に聞こえてきた声にビクリとする。
【思念通話です。心でご命令を念じていただければ】
「う、うん」
そしてはやては念話を送る。
【ほ、ほんなら命令というかお願いや。じゃあ私に話合わせてな?】
「はい」
シグナムは、はやての提案にキョトンとしながらも返事をする。
「えぇと石田先生、実はあの人達、私の親戚で……」
「親戚?」
「遠くの祖国から私のお誕生日のお祝いに来てくれたんですよ。そんで、ビックリさせようと仮装までしてくれてたのに……私がそれにビックリしすぎてもうたというか。そう、そんな感じで……なあ?」
そこに空気を読んだシャマルとシグナムが話を合わせる。
「そ、そうなんですよ!」
「その通りです」
「は、はははは……」
思わず苦笑いするはやて。
言い訳には苦しいが石田先生もなんとか納得してくれたのだった。
病院でのやり取りを何とか乗り切ったはやて達は、自宅へと戻っていた。
「そっかー。皆がヴォルケンリッターの守護騎士で、この子が闇の書っていう物なんやね?」
はやては黒い本、闇の書を見る。
「はい」
「物心ついたときから棚にあったんよ。綺麗な本やから大事にしてんけど」
「覚醒のときと眠ってる間に、闇の書の声を聞きませんでしたか?」
シャマルの質問にはやては思い出しながら答える。
「う~ん?私、魔法使いとちゃうから漠然とやったけど……あっ、あった!」
はやては探し物を見つけると皆の所へと向き直す。
「分かったことが一つある。闇の書の主として……守護騎士皆の衣食住キッチリ面倒みやなあかん言うことや。幸い住むところあるし、料理は得意や。皆のお洋服買うてくるからサイズ計らせてな」
そういうはやての手には簡易メジャーが持たれていた。
「は、はい」
ヴォルケンリッターは、新しく主となったはやてをポカーンとした表情で見ていた。
~別の世界で~
「結界らしき物はあった!ホープスター行くよ!」
《Standby lady》
「セットアップ!」
《お気をつけて》
バリアジャケットを纏った麗奈は結界の中に入っていく
(最近多くなってる少しでも使い魔を減らさないと……)
もしも万が一にワルプルギス戦で誰か1人でも体力が消耗していたら勝負に勝っても犠牲者が出る…これは避けたかったので麗奈は少しでも使い魔を倒すつもりだ。
「思ったより結構いるけど問題ないかな」
いや何か少ない気がする……
何て言うのかな?ガードが薄い?魔女の反応も探知したからいるはずだけど、ここら辺に居ないのは何で?
麗奈は様子見で魔力弾を1発だけ使い魔に放つ
魔力弾は使い魔に当たり撃破できた
「順調……過ぎるかな何かありそう…」
魔女とまだ遭遇してないが使い魔は見つけ次第、始末している。
そして複数の使い魔を見つけて、魔力弾を放ったのだが……
「ソレイユシューター!」
「キャ!キャ!キャ!キャ!」
「チャ!チャ!チャ!チャ!」
魔力弾は当たらず使い魔に避けられてしまった
「…ッ!」
(魔女に避けられるなら、まだ分かるけど使い魔に避けられたって事はここら辺の使い魔が成長してる!)
それから何度も魔力弾を放つも避けられてしまう
「なら…スフィア展開!ホープスター!」
《ターゲット捉えました》
「シュート!」
複数の使い魔にロックオンをして、魔力弾を放った
放った魔力弾はすべて当たり使い魔を全滅させたはずだった……
(ホープスターの強化も考えた方がいいかも知れないけど機材が無いんだよね……)
さっきの倍近くの使い魔が複数出現した
「とりあえず復活した使い魔を倒さないと!」
麗奈は高速で移動して使い魔を斬った
斬った使い魔は復活しなかった。
(これなら行ける!)
使い魔を順調に倒してた時だった…魔女が突然現れたのだ
(ちょっ!いきなり過ぎない?それに使い魔と大差、変わらないから見分けつかないじゃない)
『yokumo!』
「……使い魔をまとめて目の前の魔女を倒すとしますか」
「ソレイユシューター!」
麗奈は先ほどと同じくスフィアを展開して使い魔と魔女に当てた
(私の予想が正しければ魔女にだけ効果があるはずだけど…)
爆風で前が見えなくなって、爆風が晴れると使い魔と魔女が生きていた
「!?」
麗奈は襲いかかってくる使い魔を相手にしながら考える
(最初から結構な使い魔がこの結界の中に居た……そして確かに撃破ができた。使い魔が急成長して、手こずって何とか全滅させたけど倍近く使い魔が出現した……しかも魔力弾が通じなくなったんだよね……)
「成る程一人で来て正解だったかも…幻惑の魔女」
《ホープスター行くよ》
《危険ですMaster》
……五感まで奪われたのかな私?ホープスターがこんな笑えない発言言うわけないもん。
「困ったな~実に困ったな~」
『?』
麗奈は目を閉じ魔力で探知できる使い魔と幻惑の魔女を一掃することにした
「ソレイユシューター!アラウンドシフト!」
自身を中心に、直射型の魔力弾を上下左右四方八方周囲360度に発射した。
『~~~~~~!!?』
どうやら使い魔と幻惑の魔女を撃破できたらしい
「ふぅ~この魔法疲れるんだけど……」
《Master結界の外に戻れましたよ》
「…………よかった」
《Master?》
バタン!
《Master!》
すぐにホープスターは自分の主が倒れたと分かり呼びかけるが返答が無い
「…………」
「…………ゃん」
あ~誰かの声が聴こえる
誰だろう?
分からないや……
「…………ちゃん」
あなたは誰なの?
「麗奈ちゃん!」
目を開けて呼びかける人物を見た
「なのは?どうして……」
「アースラで何とかこっちに来たの」
あ~アースラなら可能だったね
「本当になのは?」
疑う麗奈になのはは、自分の愛機を見せた
「レイジングハート」
《久しぶりです麗奈》
「よかった……」
(本当に私の戦友で仲間で友達だ)
「まだ動いちゃ駄目なの」
「……なのはが居るって事はフェイトも来てたりするの?」
「もちろん!ワルプルギスの夜が明日来るから!」
「……………なんて言ったの?」
「フェイトちゃんも来てたりするの?」
「違う!その後」
「ワルプルギスの夜?」
「なのは…貴女ワルプルギスの夜が明日来るって言ったわね?」
「それがどうかしたの?」
「あ~何でこんな早いかな!あの人達気づいてるかな?」
「ところで麗奈ちゃんは何で倒れてたの?」
「使い魔を1体でも減らすために結界の中に入って思ったより体力使って……」
「倒れちゃったんだね?でも麗奈ちゃん程の魔導師が何で遅れをとったの?」
「幻惑を操ってくる魔女を相手にしてたら手こずって負けそうになったんだよ」
「わたしがもっと速く来てればこんな事には……」
「なのはのせいじゃない私の失態だよ?それより今は鹿目さん達の所に行かないと!」
「うん!」
(最凶の魔女ワルプルギス…………)
麗奈はワルプルギスの夜を倒すために
「作戦会議を始めます!」
「いきなりどうしたの星野さん?それにその子誰?」
「高町なのはですよろしくお願いします」
「最近魔女が結構な勢いで増えて来てるのは知ってますか?」
「それって使い魔が成長してるってこと?」
「そうです今この時も成長してるでしょうね」
「それって魔女が多くなるって事か?」
「その通りです!だから今の内に成長している使い魔を「倒しましょうってか?」……明日ワルプルギスの夜が来るとしてもですか?」
「ふざけんな!それを早く言えってんだ!」
「私は皆の安全を考えてるんです!」
「じゃあソウルジェムについても考えてるんだろうね?」
「もちろんです!私が皆さんのソウルジェムに細工をします」
「細工ってなんだ?」
「皆さんソウルジェムを触らせて下さい」
「何をするの?」
「濁らないよう、壊れないように細工をします」
「「「「えっ!?」」」」
「麗奈ちゃんそんなこと出来るんだ凄いね」
「まどか!今の言葉を信じるって言うの?」
「私は麗奈ちゃんを信じるよ」
「何を考えているの……?」
「みんなの安全ですよ?明日ワルプルギスの夜が来るんですから私の前で犠牲なんて出させませんよ!」
『えっ!?』
「それは茶髪のツインテールも関係してるのか」
「高町なのはです!明日ワルプルギスの夜が来ます」
「ちょっと待った!何でワルプルギスの夜が来るって分かる?」
「来るか来ないかなんて明日になってみれば分かります」
「それもそうね」
「あと明日は魔女のオンパレードですよ」
『えっ?』
「痛みはあるかも知れませんが、死にはしません
冷静に戦えば私達に勝てるでしょう。」
微笑みながら喋る麗奈にまどか達は
『えっ!?』
「使い魔が急成長してるんですよ?使い魔が魔女になっても不思議じゃないですよ」
「今から倒しに行かないと!」
「体力の無駄ですよ?」
「そうだな明日まとめて倒した方が体力を無駄に使わずに済むな」
「じゃあ解散!」
「待ちなさいよ!」
「美樹さん確かに使い魔を倒せば明日が楽になるわ」
「だったら」
「でも美樹さんは勉強大丈夫?」
「うっ!」
「そうですね私もこっちの世界で勉強をしてませんから勉強会でもしましょう!」
「そんな能天気な~!」
数時間後
「さて勉強会はこれぐらいにしてワルプルギスの夜を倒す作戦をしたいと思います何か提案ある人?」
「その前にワルプルギスの夜がどんなのでどんな攻撃をしてくるか分からないのよ?」
「暁美さん教えてあげてください」
「ワルプルギスの夜は台風みたいなものよ?自然現象とされたものは大体がワルプルギスの夜が引き起こしてるわ
圧倒的な防御力を持ってて生半可な攻撃は通用しないわ」
「ゴリ押しで行くのはどうだ?」
「言っておくけれどワルプルギスの夜は空中を浮いてるわよ」
(……どうしようゴリ押しでも行けますなんて言ったら私となのはなら可能なんだけど?他の人の出番がね…)
「星野さんなんか提案あるかしら?」
「え~とではベテランの巴さんと佐倉さんでワルプルギスの夜を抑えてください。」
「簡単に言ってくれるわね」
「美樹さんは皆さんの回復に専念してください」
「私?」
「暁美さんは一般人が危なくなったら時間停止助けてあげてください」
「鹿目さんはなのはと遠距離攻撃をしてください」
「私は使い魔と魔女を出来るだけ倒しますから手の空いた人は協力してください」
「何か質問ありますか?」
「私と佐倉さんは一撃を放つまでワルプルギスを抑えなくて良いのかしら?」
「いやずっとですよ?ワルプルギスの夜を放置なんてしてたら建物が壊れる可能性が高いですよ」
「いやお前らが建物を直せばいいんじゃあねえ?」
「分かりました巴さんのマンション以外は直しますよ」
「この貧乳!ドチビ!悪魔!」
「………ホープスターsetup」
「ちょっと此処私の建物!?」
「遺言はそれだけですか?」
「えっ?」
巴マミは麗奈の瞬間移動によって河川敷に跳ばされた
「皆さんちょっと巴さんと模擬戦をしてくるね」
みんなが思った事だろう「あっ死んだな」と
ちょっとマギカ組を可笑しい程に強くしてみました