最近やっと特殊タグの使い方が分かってきました!
暇潰し程度に読んでくれればありがたいです
「麗奈!大遅刻よ!」
さやかが麗奈に叫ぶ
「すいません来る途中、逃げ遅れてた人を避難所に連れていってたら遅くなりました」
この災害時にナースの人と車椅子の少年が居て危なかったよ…まあそんなことより私の思ってたワルプルギスの夜と違うのは何故かな?
「麗奈ちゃん!後ろ!」
なのはが叫ぶ
「ホープスター!」
《protection》
麗奈は何事かとシールドを咄嗟に張ったらシールドがゴンと音が鳴り、吹き飛ばされたのだ
「げほっ…げほっ…」
(これはシールドを展開してなかったら、死んでたわね)
「麗奈!大丈夫!?」
フェイトが駆け寄って来てくれた
「大丈夫だよ…それより私何キロ飛ばされたの?」
異常だよね?シールドは壊れなかったけど、シールドと一緒に吹っ飛ばされたよ
「30メートルかな?」
「シールド張ってそんなに飛ばされるって………」
「暁美さんがワルプルギスが『本気になった』って言ってたよ」
「納得はしたけど……でも私が居ない間に何をしたら本気にさせたのよ……」
「分からない…」
通常のワルプルギスの夜が自然災害レベルだから、一般人が自然災害に挑むなんてまず無謀……なら魔法少女が通常のワルプルギスの夜に立ち向かう力はあるけれどワルプルギスの夜に苦戦する。
本気になったら自然災害レベルじゃないわね…普通に戦ったら勝てないだろうけど別の手を使ったら……もしかしたら!
「とりあえず皆に指示を出そうかな」
普通に戦って勝てる見込み無いけど打開策は見つかった
「この最悪な状況を打開する方法があるの?」
あると言えばあるけど正確に言えば、今閃いたの方が正しいかな?本気のワルプルギスの夜を打倒できるかと言われたら分からないの一言だけど……
「それを成功させるのは皆の頑張り次第かな…」
今ワルプルギスの夜を見る限り地表の破壊して行ってるんだから動きを封じないと!
「麗奈は「フェイト捕まって!皆の所に戻るよ」………」
急がないと避難所が消し飛ばされてしまう
「何か言った?」
ちょうどフェイトの声に麗奈の声が被って何て言ったのか分からなかった
「いや何でもないよ」
「?」
(麗奈はこの闘い、どこまで見えてるんだろう?)
「麗奈ちゃん大丈夫!?」
「大丈夫!皆さんこれより打開策を説明します!」
「打開策?」
「いや流石に……あるの?」
「今は彼女に賭けましょう」
「本気になったワルプルギスを倒す方法なんてあるはずが無い…」
「待ちなさい!説明なんてしてる暇なんて無いわ」
ワルプルギスの夜が攻撃態勢に入っていた
「念話で直接作戦を伝えます!
─告げる!
汝の身は我に!汝の剣は我が手に!
輝きを放つ光 漆黒の闇
混沌とした世界で輝き続ける
我に救済する力を 我に守りし力を我に従うなら応えよ
偽りは真実に 真実は有りのままに
汝に秘められし可能性!無限の可能性!
誓いを此処に!我は善と成る者 我は運命を越える者
真の姿を我の前に示せ!」
《フォーム限定解放》
麗奈は縦横無尽に動きながら、詠唱して巫女服バリアジャケットに白銀の鎧が覆った
【今から私がワルプルギスの夜の動きを封じます!皆さんは私が出す武器でワルプルギスの夜を打倒して下さい】
【あの暴風みたいなスピードで動いてるワルプルギスをどうやって封じるの?】
なのはの言ってることはもっともなのだろう…一人でワルプルギスの夜に立ち向かったら高確率で負けるのだから…だが別にワルプルギスの夜と勝負する訳じゃなくて一時的に動きを封じるだけなら一人でも可能だ
【こうやって封じます!】
「ソレイユシューター・フルパワー」
麗奈は複数の魔力弾を放った
『アハハハワハハハ』
ギュルンギュルンと回っている魔力弾はワルプルギスの夜の動きを抑えたがまだ足りない
(これは一時凌ぎに過ぎない……今の内に倒さないといけない)
【なのはとフェイトは収束魔法!タイミングはこっちが知らせる】
【私達だけじゃあ火力が足りないかも】
【だからまどかさん達がいるんでしょ!冷静になって自分の愛機を信じて】
【ッ!なのは!】
【分かってる!麗奈ちゃんが抑えてくれてる間にワルプルギスの夜を倒すの!】
今なのは達に足りないのは火力じゃない…自分の愛機と仲間を信じる事
【まどかさん達もワルプルギスに攻撃してください】
【私達だけじゃあ火力が足りないわよ!】
【えっ?……】
揃いも揃って火力がそんなに大事か!じゃあ何?ワルプルギスの夜に勝てる武器を出せと?
【私達が力を合わせても本気のワルプルギスは倒せないわ……】
【何を弱気な事言ってるんですか!】
突如巨大な何かが空から現れた
「いや…何なのあれ?…… 」
「銃なの?」
「あんなデカイ銃を誰が使うんだよ!」
空に現れたのは引き金が二つある巨大な回転式のライフル銃だった
【5人で力を合わせて放ってください!性能は皆さんの武器次第です】
性能を説明するとソウルジェムを装填して読み込んで魔法少女としての『今までの経験』で性能が変動する。
【確信犯かよ!】
武器を出現させたのは麗奈だった
【麗奈ちゃん私達は?】
【二人で一緒にブレイカーでも放ちなさい】
【了解!】
【待ちなさい!これマガジンも弾丸も無いわよ!】
【私達のソウルジェムを埋め込む凹みがあるわよ】
ソウルジェムの形をした窪みがそれぞれ1つずつある
【麗奈!埋め込んだよ】
【撃てる弾は一回限りです】
【無駄にはできねぇな】
【引き金が二つあるけど?】
【美樹さん佐倉さん同時に引き金を引いてください】
「おいこれ動かねぇぞ」
「そんな訳ないでしょ!同時って言ったでしょ」
「なら、さやかが合わせろよ」
「あんたが合わせなさいよ!」
【同時に蹴りなさい!星野さんもそう時間が持たないわよ!】
マミさんが一喝したら、さやかと杏子が黙ってしまった
「「……」」
「じゃあせーので行くぞ」
「わかったわ」
「「せーの!」」
さやかと杏子は同時に引き金を蹴ってガシャンと言う音が鳴った
【麗奈ちゃん収束魔法いつでも放てるよ】
【待ってまだ撃たないでまどかさん達が撃ってからにして】
【麗奈!大丈夫!?】
【ワルプルギスの夜を抑えて数分だけどそろそろ】
【大丈夫!大丈夫だから……】
麗奈はこう言ってるがそろそろ体力的に限界である。理由はただワルプルギスの夜を抑えてるだけではなく使い魔の相手を同時にしてるからだ
【見滝原の皆さん!まだですか!麗奈がそろそろ限界が近づいてます】
【あとはトリガーを引くだけよ】
【カウント】
【3】
【2】
【1】
【発射!】
虹色の弾丸が放たれる。
もちろん簡単に倒されるワルプルギスの夜ではない。口から火炎放射を出して超回転して弾丸を防ごうとする
だが、弾丸の弾が分身してどんどんワルプルギスの夜に弾丸が近づいたがワルプルギスの夜も触手を出して応戦した
「フェイト!なのは!」
瞬間移動してきた麗奈がフェイトとなのはに呼び掛ける
「全力全開」
「疾風迅雷」
「全力救済」
《Starlight Breaker》
《Photon Lancer Breaker》
《Soleil Breaker》
「スターライト!」
「フォトンランサー」
「ソレイユ!」
『ブレイカー!!!』
ブレイカーはワルプルギスの夜と巨大な弾丸を呑み込んだ
『アハハハアハハハ』
「生きてる!?」
【皆さん…よく見てください】
「ワルプルギスの夜が小さくなってる?」
「あっ!麗奈ちゃんワルプルギスに近づいたら危ないよ!」
「大丈夫……」
ワルプルギスの夜は大人しくなって、まどかの身長ぐらいに小さくなっていた
「怖かったよね…哀しかったよね…」
麗奈がワルプルギスの夜に語りかけて触ったら輝きだした
「ちょっ!何なのよ!」
「眩しくて見えねえ」
「何が起きてるの?」
「麗奈!貴女まさか!」
「どうしたの暁美さん?」
「麗奈はワルプルギスの夜まで救済の対象に入れてたのよ!」
「う~んここどこ?」
緑色のロンクヘアーの少女が姿を現した
麗奈「念話が多い……」
ビックリだね!でも一番ビックリだったのが見滝原の魔法少女が絶対生き残るって事だよね
麗奈「歯車の魔女が本気出しても弱点を克服してるから敗北なんてしないけど見滝原の魔法少女は火力不足って事だよね」
麗奈が出現させた巨大なライフル銃を放った時点で勝ちが確定だったんだけどね
麗奈「何で?」
発射時弾丸が分身する→追尾機能でターゲットに当たるまで止まらない→当たる→バインド付与→トリプルブレイカー→弾丸が壊れる→時間遡行してきて弾丸自己修復→また戻ってくる→ループ
麗奈「詰んでる……威力は?」
性能は今までの経験だよ?ほむらだけでも相性が良いのに他の子も加わったら……
「もう考えるまでもないわね」
ではまた次回会いましょう!