テンションで書いたらこうなってしまった
バレンタインデーの日
「バレンタインデーか……」
渡す予定がいる人は大体…………
「ねぇねぇチョコ誰に渡す~?」
「好きな人かな…」
「キャーーーー!!」
「あの人に渡すんだ頑張ってね!」
「ちょっと声でかい!」
なんて話題がでるだろう…
誰か俺に義理チョコでもいいから渡してくれる女の子いないかな~
「いないよね大体ボッチの俺にチョコが来るはずがないよな…」
「上坂君…教室で何言ってるの?」
「高町なんかようか?」
「なんだは無いでしょ?せっかく声かけてあげてるんだから」
この人は高町家の美由希だ…ちょっとした腐れ縁で知り合いになってしまった
「ねぇねぇ上坂君、学校帰りって暇?」
「なんで?」
「今日妹のなのは達がパーティーするんだよ!」
「それに参加しろってだけじゃないだろ?」
「うん!私と稽古して欲しいの!」
(ほらみたことか!だから嫌なんだよ!)
「俺ちょっと用事が……」
「麗奈ちゃんも来るからチョコ貰える可能性があるけど?それでも行かない?」
「うっ!……….行く」
「聴こえなかったもう一回」
「行くって言ったんだ!」
「じゃあ帰ってから家に来てね」
「…………」
美由希は自分の席に着き、瑞希はこう思った
(嵌められた~~)
行ったらどうなるか分かりきってるのに!チョコなんて貰えるはずが無いのに!やらかした~!
キーンコーンカーンコーン
(とりあえず高町家に行って色んな回避プランを建てなくては!)
瑞希は知らない、そんなこと考えるだけ無駄だと。
「今回の授業はここまで皆、気をつけて帰るんたぞ」
(二つぐらい、プランが建てることができたが通用するか?)
「とりあえずいつもの、修業をしてから帰って高町家だな」
~山~
いつもの場所でいつものトレーニングこれが一番気が紛れる
「やぁ瑞希トレーニングは順調かい?」
「あ、今から始めるところです」
戦闘民族の恭也さんが話しかけてきた。
「じゃあ俺もトレーニングに混ぜてもらってもいいかな?」
「はいご自由に…」
(はい!一つのプランが大破した!何を考えてたか?ここでトレーニングして高町家でトレーニングすることに、なるだろうから遠慮する口実を作りたかったのさ!)
「じゃあとりあえず真っ直ぐ行って、障害物があろうが素の身体能力でどうにかしろ!熊に出会ったら止まらずに戦闘!瑞希は瞬間移動なんて使わず直感だけで避けろよ?」
じゃあとりあえずってなんだ?普段のトレーニングが難易度上がったんだが?あと生きて帰れるかな?
「俺は御神流だけを使って障害を避けて、真っ直ぐ進む!着いてこい!」
俺って自分のトレーニングがあるんだが……まあいい。
「恭也さん!」
「なんだ?」
「この恭也さんはなんで、鍛えてるんですか?」
「そうだな……お前には護りたいものはあるか?」
「いいえ……でも近い未来この力を誰かのために使う日が来ると信じてます!」
「俺は妹の美由希知ってるな?」
「同級生ですからね」
「美由希の師匠をしてるから美由希に負けるわけにはいかないんだ!俺のプライドのために…もうすぐ熊とご対面だ」
「oh…」
ここまで岩とか枝とかそんな障害物があったが、そんな些細なことはどうでもいいんだ!今さっきまで恭也さんと喋りながらここまで来たけど止まらないで熊を倒す方法かぁ……
「ガルル!!」
熊の鳴き声じゃねぇよ!それとも何か?ここの熊は特殊なのか?
「ガァー!!」
巨体な熊が腕を振り下ろしてきた
「うおっと危ない」
こういう時は『直感』は役立つ。
~1時間後~
熊を何とか殺さず倒してトレーニングが終わったが………
「ゼェゼェ………」
「このあとパーティーがあるんだろ?大丈夫か?」
「なんとか……ハァハァ………大丈夫……です」
「美由希たちには遅くなるように言っとくからシャワーを浴びてから家に来い」
「は、はい……」
「俺もこのあとやることあるからまた後でな」
恭也さんは神速を使って一瞬にして姿を消した。
~なのは視点~
今日はバレンタインデーって事で翠屋でチョコ作りして、円を作ってみんなのチョコを交換しようってことになったの!
今いるメンバーは麗奈ちゃん、フェイトちゃん、アリシアちゃん、すずかちゃんとアリサちゃんは、はやてちゃんを連れて後から来るみたいなの。
「恭也さん時間稼ぎできたかな?」
「恭也さんだよ?できたに決まってるでしょ」
「どうして麗奈はそんな自信満々なの?」
フェイトちゃん私もそれ気になるよ!
「きっと瑞希がトレーニングしようとしてるところを恭也さんが難易度上げて、いつもよりハードトレーニングしてるはずよ」
「お前は未来予知でも持ってるのか麗奈?」
「あっ!恭也さん今チョコ作ってる最中ですよ」
噂をしたらお兄ちゃんが現れたのタイミングよすぎなの……
「みんな材料が余れば良いから上坂瑞希にチョコを作ってくれないか?」
「何故ですか?すずかとアリサが来ますから嫌でも余りますけど?」
「せっかくのバレンタインだ渡せば喜ぶぞ?」
「私は別に喜んで貰わなくて結構なので作りませんよ?」
つめたい…麗奈ちゃんがつめたいの……
「麗奈の知り合いなんでしょ?作ってあげなよ」
アリシアちゃんの言葉にはどう答えるんだろ?
「知り合いってだけで作るの?」
やっぱりつめたいの……麗奈ちゃんつめたい時は雪女みたいにつめたいからな~
「麗奈ちゃんどうして作ってあげないの?」
みんながだめならわたしが説得するしかないの
「バレンタインデーって女性が男性にチョコをあげる日なんだよね?好きでも無い人にあげたくないのよ」
「じゃあ私達は?」
「友チョコは別だよ?」
「麗奈作ろう?」
「でもフェイト」
「わたしからもお願いなの」
「しょーがない適当に作ってあげるか」
麗奈ちゃんフェイトちゃんには弱いみたいなの……
「麗奈ちゃん素直じゃないよね?」
「よし毒でも入れていや……麻酔薬の方が?」
「わかったから!ちょっと落ち着こう麗奈!」
「大丈夫よアリシア、皆の分のチョコはできてるからあとは、ダークm…美味しい美味しいチョコを作るだけよ?」
「ちょっと後半何か言いかけたなの!」
瑞希って人、凄く嫌われてるの…
「駄目だからね麗奈!麻酔薬とか毒とか入れたら!」
なのはとフェイトが必死に止める
「じゃあ豆から作ってあげるか……どうせ麻酔薬とか毒とか無いし、恭也さん珈琲のカカオ豆使いますね」
「構わんが……1から作るのか?」
流石のお兄ちゃんもビックリしてるの
「麗奈ちゃんって普通の人の常識を覆してくるの…」
「えーと最初はカカオ豆が綺麗になるまで洗って水気をきって、カカオ豆を弱火で焙煎する。」
「麗奈ちゃん私達にできることある?」
「あるよ!今からカカオ豆の皮を剥いていくから手伝って」
「麗奈ちゃん剥けたの~」
「麗奈こっちも剥けたよ」
「こっちもOKだよ」
「じゃあこのプロセッサーで細かくして」
ガリガリガリと変な音しだした
「細かくなってきたから、ソレイ…うぷっ!?」
「麗奈ちゃん!家を破壊する気!」
危なかった~魔法なんて使われたら家が壊れちゃうの!
「大丈夫だよ……なのは私はそんな、なのはが好きだよ!」
「いきなり告白されたの!?って話しを逸らさないの!」
麗奈ちゃんって、話しを逸らす為に言ったのかな?それとも本気で言ったの?あ~分からないの!
「あとは熱してから砂糖入れて、混ぜ合わせて型をとるだけだよ?」
「でも何で魔法なんて使おうとしたの?」
「熱するのに2時間掛かるから、流石にねぇ……」
「時間が無いんだね……」
「なのはの家で迷惑がかからず尚且つチョコが作れる場所……」
「家しかないよね」
「じゃあ行ってくるね」
「麗奈ちゃん行っちゃったの……」
「麗奈間に合うかな?」
「間に合わなくても念話してくるだろうから大丈夫だよ!」
カラーンカラーンと音が鳴る。
「誰かな?」
『こんにちはー!』
翠屋に入ってきたのは、はやてとすずかとアリサだった
「すずかちゃん!アリサちゃん!3人とも遅かったね、どうしたの?」
「私達はちょっと上坂瑞希って人と喋ってて遅くなったんだ」
「ちょっと道案内をね!それよりみんなチョコできてる?」
「出来てるけど、すずかちょっといい?」
「何フェイトちゃん?」
「どこに案内したの?」
「薬局だよ?それがどうかした?」
『???』
「瑞希って人は今ここに向かってるはずなんだよ…」
「でもおかしいな~どこか調子悪いのかな?」
「いや元気だったよ?胃薬なんて必要ないのに……」
「お姉ちゃん!?」
『お邪魔してます』
「あっ!美由希さんこんにちは!」
『麗奈/ちゃん!』
「いつから居たのよ」
「アリサが翠屋に入ったときからだよ」
「でもカラーンカラーンならなかったよ?」
「ドアが閉まる前にギリギリのすれすれで入ってきて、音を立てないで入ってきたから誰にも気づかれなかったよ!」
アハハと笑ってるけど……
「麗奈ちゃ~ん?」
「ごめんごめん今さっき完成したチョコだよ?食べたい人いる?」
「でもそれって瑞希って人のじゃないの?」
「大丈夫だよなのは!みんなの分も作ってきたから味見もしてきたから安心して食べて!」
麗奈ちゃん作るの早かったな~どうやって作り終わったんだろ?
「まさかだと思うけど魔法使って時間短縮してきた?」
「違うよアリシア…アルフに手伝って貰ったんだよ」
「なるほど!アルフなら速く終わるね!」
麗奈ちゃんの手作りチョコがみんなに渡り、みんなでせーので食べる
『パクリ』
「どう?おいしい?感想あったら言ってね」
「とても1から作ったチョコと思えないの!凄く美味しいの!」
「ありがとうなのは!」
「麗奈パティシエをおすすめするよ!」
「うん!考えとくよフェイト!」
「店に出したら絶対に売れるよこれ!」
「そんなに!?」
「凄く美味しいな!ビックリしたわ!」
「喜んでもらえて嬉しいよ」
「本当に1から作ったの?高級チョコと変わらないわよ?」
「よし!今度からチョコは1から作ろう」
「レシピ教えてもらって言いかな?帰って作りたいから!」
「はいこれ事前に作っておいたよ」
「これってレシピ通りに作ってないよね?」
「よく分かりましたねその通りですよ」
「すずかに渡したレシピに載ってるのに少しだけ私なりにアレンジしてみたんですよ。」
なのは、フェイト、アリシア、はやて、アリサ、すずか、美由希の順で感想を述べていく
そしてそれぞれ感想の言葉を麗奈は返答していく。
カラーンカラーン
「こんにちはー」
「上坂君やっと来たね!」
(ほら麗奈あげてやりなよ)
(私は何でこんな役回りなのかな?)
「瑞希…チョコって欲しい?」
「いきなりなんだ?」
「yesかnoで答えなさい」
「麗奈ちゃんは本当なら…………」
「えっ!?何しようとしたんだ?」
あれ?バレンタインデーってこんな感じだっけ?女の子が照れながらチョコを渡して男の子がそれを嬉しそうに持つってイメージがあったのにこれって脅迫なんじゃ……いや脅迫なの。
なのはsideout
「イエス……」
「感謝してよ?これ結構時間掛かったんだよ?」
そう言いながら麗奈は瑞希にチョコを渡す
「本命か?」
「想像にお任せするわ」
「それは反則だろ」
「早く食べないと溶けちゃうわよ?」
「じゃあ頂きます…」
「どうよ?おいしいでしょ?」
「苦い!」
「…………」
2人は会話を続けて、ある一言で周りが沈黙する
「それはあんまりだよ上坂君」
「あんまりや…」
「……やっぱり毒とか麻酔薬とか入れればよかったかな?」
「待て!待て!感想にはまだ続きがあるんだ」
「上坂君言ってるみるだけ言ってみてね。余計なことを言ったら、みんなからの説教が待ってるから……」
「苦いけどそれでもカカオの香りがして美味しかった」
「どう麗奈ちゃん?」
「もう気にしない。だけどそれはみんなのパーティーを早く始めるためだよ?それじゃあみんな始めよう!」
『うん!』
このあと瑞希と高町家を含めパーティーを開催した
続きは想像にお任せします。