ハイスクールに迷い込んだ七海の覇王   作:ブルーヘクスプロージョン

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皆さんこんにちは!ブルーヘクスです!今回は聖剣編3話!それでは!どうぞ!


3話・女の子たちが訪問してきました。

皆さんこんにちは一樹です。実は…

一誠「聖剣計画?」

リアス「そう、祐斗はその計画の生き残りなのよ」

リアス「数年前まで、キリスト教内で聖剣エクスカリバーが扱える者を育てる計画が存在したの」

リアス「でも一樹が助けて私に預けてたのよ」

一誠「そうなのか!?兄貴!?」

一樹「まぁな。あいつは瀕死状態だったから助けた。」

アーシア「初めて知りました」

リアス「聖剣は対悪魔にとって最大の武器私たち悪魔が聖剣に触れたらたちまち身を焦がす。斬られればなす術もなく消滅させられる。でも聖剣は使うものを選ぶの。使いこなせる人間は数十年に一人出るかどうかと聞くわ」

一誠「木場は魔剣を創り出す神器を持った能力者ですよね?それと同じように聖剣を創り出す神器はないんですか?」

一樹「ないわけじゃない。けど、現存する聖剣と比べると。今のところ聖なる神器は今ひとつね。もちろん、弱いってことはない。中には一誠の神器同様に『神滅具(ロンギヌス)』の聖具がある。イエス・キリストを殺したものが持っていた神器ーー『黄昏の聖槍(トゥルー・ロンギヌス)』が有名だな。」

一樹「ただ、エクスカリバー、デュランダル、日本の天叢雲剣、それらの聖剣が強力すぎて、匹敵する聖なる神器も存在しない。魔剣の方も同様だ。」

リアス「祐斗は聖剣ーー特にエクスカリバーと適応するため、人為的に養成を受けたもののひとりなのよ」

一誠「じゃあ、木場は聖剣を使えるんですか?」

リアス「祐斗は聖剣に適応できなかった。それどころか、祐斗と同時期に養成された者たちも全員適応できなかったようだけれど…」

リアス「適応できなかったと知った教会関係者は、祐斗たち被験者を『不良品』と決めつけ、処分に至った。」

一樹「あいつは今現在復讐の事しか考えてない。被験者を処分したことにな。」

一樹「まぁそういう事だ。今日は遅い。寝ようか。」

そして一誠とアーシアと一夏と遥香姉と白音と黒髪は自室へ帰っていた。

一樹「おい、リアス。帰らないのか?」

リアス「え?私ここに寝るわよ?」

一樹「は?」

リアス「だめ、なの?」

その上目遣いやめろぉぉぉ!!

一樹「わ、わかったから!その上目遣いやめろ!」

リアス「やったぁ!」

あいつなんか俺にやたら接触してくるな。なんなんだ?いったい?

 

次の日の朝…

一誠がドライグと話をしたらしい。なんでも、近いうちに白い龍(バニシングドラゴン)が接触するらしい。

また厄介なことになりそうだな。

そして放課後…

一誠たちは先に帰って、俺はリアスを待っていた

ん?この気配…ッ!聖剣!

一樹「やばい!リアス!聖剣だ!」

リアス「なんですって!?」

俺とリアスは猛ダッシュで家に帰った。

すると…

???「あぁ!一樹お兄じゃない!」

???「初めまして」

そこには栗毛の髪の子と、緑色のメッシュを入れた女の子がいた。

栗毛の子見たことあるだよなぁ

一樹「えぇと…君たちは?」

???「あれ!覚えてない!?私だよ!イリナだよ!そしてこっちがゼノヴィアって言うの!」

あああ!思い出した!

確かあの写真に写ってた子だ!

一誠「俺も今さっき思い出したんだ。昔ヤンチャばっかやってたから完全に男の子だと思ってたけど。まさかこんな美人になってたなんてな…」

イリナ「いやだぁ!///もう!イッセーくんたら!///」

一樹「んで?ここに来た理由は?」

イリナ「今日は挨拶だけ!また会おうね!」

そして2人は家から出ていった。

 

リアス「よく無事だったわね!」

一誠とアーシアを抱きしめて言った。まぁ俺はリアスより先に着いたから現状が分からないもんな。

リアス「ケガは?何もされてない?」

一樹「心配すんな。何もされてない。」

リアス「そうならよかった。」

一樹「でも何であいつら教会が?リアスなにか分かるか?」

リアス「ええ。昼間に彼女たちと接触したソーナの話では、彼女たちは私ーーこの町を縄張りにしている悪魔リアス・グレモリーと交渉したいそうなのよ」

一樹「教会の者が、悪魔と?」

リアス「…どういうつもりかはわからないけれど、明日の放課後に彼女たちは旧校舎の部室に訪問してくる予定よ。こちらに対して一切の攻撃を加えないと神に誓ったらしいわ」

一誠「信じれるんですか?」

リアス「信じるしかないわね。彼女達の信仰を。」

 

そして次の日の放課後…

祐斗も一緒に話を聞いている。

イリナ「先日、カトリック教会本部ヴァチカン及び、プロテスタント側、正教会側に保管、管理されていた聖剣エクスカリバーが奪われました」

エクスカリバーが奪われた!?マジかよ!

リアス「ごめんなさいね。私の下僕に悪魔に成り立ての子がいるから、エクスカリバーの説明込みで話を進めてもいいかしら」

イリナ「イッセーくん、エクスカリバーは大昔の戦争で折れたの」

ゼノヴィア「今はこのような姿さ」

ゼノヴィア「これがエクスカリバーだ」

おうおう。簡単にみせたら…やっぱり。

一誠たちが冷や汗かいてんじゃねえか

ゼノヴィア「大昔の戦争で四散したエクスカリバー。折れた刃の破片を拾い集め、錬金術によって新たな姿となったのさ。そのとき、七本作られた。これがそのひとつ。」

ゼノヴィア「私の持っているエクスカリバーは、破壊の聖剣(エクスカリバー・デストラクション)。七つに分かれた聖剣の一つだよ。カトリックが管理している。」

そしてイリナも自分の聖剣を見せた。

イリナ「私の方は擬態の聖剣(エクスカリバー・ミミック)。こんな風にカタチを自由自在にできるから、持ち運びにすっごく便利なんだから。このようにエクスカリバーはそれぞれ特殊な力を有しているの。こちらはプロテスタント側が管理しているわ」

ゼノヴィア「イリナ…悪魔にわざわざエクスカリバーの能力を喋る必要もないだろ?」

イリナ「あら、ゼノヴィア。いくら悪魔だかはといっても信頼関係を築かなければ、この場ではしょうがないでしょう?それに私の剣は能力をしられたからといって、この悪魔の皆さんに後れを取るなんてことないわ」

あらら、悪魔の方々バカにしちゃってるよ。

祐斗の奴反応しなければいいが。……ってもう遅いか。

リアス「それで、奪われたエクスカリバーがどうしてこんな極東の国にある地方都市に関係あるのかしら?」

ゼノヴィア「カトリック教会の本部に残っているのは私のを含めて二本だった。プロテスタントのもとにも二本。正教会にも二本。残る1本は神、悪魔、堕天使の三つどもえ戦争の折に行方不明。そのうち、各陣営にあるエクスカリバーが1本ずつ奪われた。奪った連中は日本に逃れ、この地に持ち運んだって話なのさ」

リアス「私の縄張りは出来事が豊富ね。それでエクスカリバーを奪ったのは?」

ゼノヴィア「奪ったのは神の子を見張る者(グリゴリ)だよ」

リアス「堕天使の組織に聖剣を奪われたの?失態どころではないわね。でも、確かに奪うとしたら堕天使ぐらいな者かしら。」

ゼノヴィア「奪った連中は把握している。グリゴリの幹部。コカビエルだ」

やっぱあの人か。やりかねないと思ったよ。

そして3人は話し続けた。

ゼノヴィア「それでは、そろそろおいとまさせてもらおうかな。イリナ、帰るぞ。」

イリナ「それでは!」

ゼノヴィアはアーシアの方をみた。

ゼノヴィア「兵藤一誠の家で出会った時、もしやと思ったが、『魔女』アーシア・アルジェントか?まさかこの地で会おうとは」

ゼノヴィア「しかし、悪魔か。『聖女』と呼ばれていた者。墜ちるところまで堕ちるものだな。まだ、我らの神を信じているのか?」

イリナ「ゼノヴィア。悪魔になった彼女が主を信仰しているはずがないでしょう?」

ゼノヴィア「いや、その子から信仰の匂い。ーー香りがする。抽象的な言い方かもしれないが、私はそういうのに敏感でね。背信行為をする輩でも罪の意識を感じながら、信仰心を忘れない者がいる。それと同じものがその子から伝わってくるんだよ」

イリナ「そうなの?アーシアさんは悪魔になったその身でも主を信じているのかしら?」

アーシア「捨てきれないだけです。ずっと信じてきましたから…」

ゼノヴィア「そうか。それならば、今すぐ私たちに斬られるといい。今なら神の名の下に断罪しよう。罪深くとも、我らの神ならば救いの手を差し伸べてくださるはずだ。」

ああ。胸糞悪いこと言うんじゃねぇよ。

そしてゼノヴィアが斬りかかろうとした。

一樹「触れんじゃねぇよ」

俺はありえないほどの殺気をだした。

ゼノヴィア「!?あなたは一体何者なんだ!」

一樹「名前だけは聞いたことあるだろ?俺は『シンドバッド』だ。」

ゼノヴィア「!?あなたがシンドバッドだと!」

一樹「ああ。」

ゼノヴィア「なら私たちと一度手合わせ願いたい。」

イリナ「ちょっ!?ゼノヴィア!?」

一誠「2人がかりで兄貴を!?」

一樹「構わねぇよ。」

イリナ「あー!もう!こうなったらやけよ!」

そして俺たちは外に出て対戦することになった。

ゼノヴィア「それでは始めようか。」

一樹「いつでもいいぜ。こいよ」

クイクイッ

俺は挑発した。

ゼノヴィア「舐めるな!」

一樹「遅い。」

俺はゼノヴィアから降りかかってきた剣を避けた

イリナ「アーメン!」

俺が避けた瞬間に降りかかってきた。

一樹「いい連携だ。だがまだまだ甘いよ」

俺はバアルの剣を出して受け止めた。

ゼノヴィア「!やはり手強いな。」

そしてゼノヴィアは動きを止めた。

ゼノヴィア「今日はこのくらいにしておこう。また会おう。シンドバッド殿。」

イリナ「え!?ちょっ!ゼノヴィア!ご、ごめんね!みんな!それじゃあね!」

そしてゼノヴィアとイリナは消えていった。

リアス「はぁ。あなたはすぐ無茶するんだから。」

一樹「にゃははは!面目ない!」

一樹「どこ行くんだ祐斗。」

みんなが俺の方向を見ている隙にどっか行こうとしてたなあいつ。

リアスは察したのか祐斗に言った。

リアス「!?待ちなさい!祐斗!」

リアス「私のもとを離れるなんてこと許さないわ!あなたはグレモリー眷属!の『騎士』なのよ。『はぐれ』になってもらっては困るわ。留まりなさい!」

祐斗「僕は、同士のおかげであそこから逃げだせた。だからこそ、彼らの恨みを魔剣に込めないといけないんだ……」

リアス「祐斗……どうして……」




どうでしたか?それでは皆さんまた会いましょう!
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