ハイスクールに迷い込んだ七海の覇王 作:ブルーヘクスプロージョン
1話・トップ達が顔を出します!
皆さんこんにちは一誠です。
え?今回は一樹兄じゃないの?って?
すみません。今現在は俺が担当させてもらいます。
早速なんですが…
???「いつも悪いなぁ。悪魔くん」
一誠「いえ、別に構いませんよ。」
この人はアザゼルさん。俺と契約をしてくれる常連さんだ。
アザゼル「悪魔くん、今日はゲームでもやらないか?昼間にレースゲーム買ったんだ。相手がいなくて寂しくてな。」
一誠「はい、喜んで」
ゲームをセットする依頼主。
アザゼル「よし、ゲームもセットできた。日本って国は時間潰しのアイテムが多くていいな。悪くないところだ。ほら、コントローラー」
一誠「あ、どうも。俺、この手のゲームに強いですよ?」
アザゼル「へぇ、そりゃ、楽しみだ。こっちは初心者だから軽く頼む。」
『Go!』
1周目は余裕で一位で駆け抜けている。
アザゼル「1通り覚えたぜ。そろそろ追い抜くか。」
一誠「はは。まさか!抜かされるわけが…!…って。ええ!?ま、マジかよ!?」
アザゼルさんは軽々と抜いていった。
『WIN!』
アザゼル「どうやら俺の勝ちのようだな。悪魔くん。」
一誠「まだまだ」
アザゼル「お、気合い入りまくってるねぇ。じゃあ、もうひとレースするか、なあ悪魔くんーーーいや、赤龍帝」
…え?
一誠「あんた、誰だ?」
アザゼル「俺はアザゼル。堕天使どもの頭を…」
一樹「あんた。何してんだここで。」
振り返ってみると兄貴がいた。
アザゼル「げ!なんで一樹かいんだ!」
一樹「それはこちらのセリフだ。来るなら来ると言え。」
アザゼル「はぁ。自己紹介の途中ってときに…」
一樹「それはすまん。続けてくれ。」
アザゼル「お前が赤龍帝くんに紹介してくれ。」
一樹「一誠。この人はアザゼル。堕天使の頭をやってる人だ。まぁ悪い人じゃねぇから。」
アザゼル「そういうことだ。赤龍帝の兵藤一誠くん。」
な、何この展開ぃぃぃぃ!!
一樹編…
リアス「冗談じゃないわ!」
リアスは怒っていた。
リアス「確かに悪魔、天使、堕天使の三すくみのトップ会談がこの町で執り行われるとはいえ、突然堕天使の総督が私の縄張りに侵入し、営業妨害していたなんて…」
一樹「まぁまぁ。落ち着けリアス。なぁ?一誠」
一誠「え…?あ、ああ。うん。そうですよ、俺は大丈夫ですから」
リアス「でも…!」
一樹「一誠は強い。まぁもしなんかあったら俺が駆けつけるから安心しろ。」
リアス「…わかったわ。」
ふぅ。なんとか説得できたな。
一誠「やっぱり俺の神器をアザゼルは狙ってるのかな?」
俺の方を見て言った。
一樹「いや、それはないな。確かにあの人は神器に関しては、超がつくほどマニアだ。あ、でも有能な神器を集めているとも聞いたことがあるな。」
一誠「おぃぃぃ!やばいよ!まじで!」
すると祐斗が…
祐斗「僕がイッセーくんを守るからね。」
…あらら。祐斗のやつ違う方向で目覚めたかな?
一誠「木場。お前キモいぞ…。ち、近寄るな!ふ、触れるな!」
祐斗「そ、そんな!イッセーくん…」
祐斗はしゅんと気落とした。
一樹「あーあ。一誠、それはだめだぞ。ちゃんと気持ちに答えないと。」ニヤリッ
俺はからかうように言った。すると…
女子共『あなた(兄さん)がね!』
…え、ええ!?俺!?
一誠「プッ。ちゃんと気持ちに答えないと…ププッ」
なにこいつ!めっちゃ笑ってるし!あー!もう、なんなんだよいったいー!
???「ははは!やはり君たちは面白いね。あとアザゼルは昔っから、ああいうおとこだよ、リアス」
俺の後ろにサーゼクスがいた。
一誠は見覚えのある顔だな…ッという感じで見つめていて、アーシアは慌てていて(可愛いなぁ。)、ゼノヴィアは「?」とぎもんふを上げている。
リアス「お、お、お兄さま」
リアスは驚愕の声を出していた
一樹「よう、サーゼクス。」
サーゼクス「コカビエルの事件以来だね。一樹」
そして横にはグレイフィア姉さんもいた。
サーゼクス「くつろいでくれたまえ。今日はプライベートできている」
リアス「お、お兄さま、どうしてここへ?」
サーゼクス「何を言っているんだ。授業参観が近いのだろう?私も参加しようと思っていてね。ぜひとも妹が勉学に励む姿を間近で見たいものだ」
リアス「グ、グレイフィアね?お兄さまに伝えたのは」
グレイフィア「はい。学園からの報告はグレモリー眷属のスケジュールを任されている私のもとへ届きます。むろん、主に報告も致しました。」
サーゼクス「ちなみに父上もちゃんとお越しになられる」
リアス「そ、それどころではありません!」
一樹「そうだぞ。魔王が仕事を投げ出してどうすんだ」
サーゼクス「いやいや、君知ってるでしょ。私がここに来たこと。」
リアス「そうなの?一樹。」
一樹「ん?まぁな。俺なりのサプライズだ!はは!」
リアス「はは!っじゃないわよ!知ってたなら教えなさいよ!」
一樹「っ痛!悪かったって!だからって殴るなよ!」
リアス「それで?ここに来た理由は?」
一樹「ここでトップ会談が行われるんだよ。その会談は俺も参加するからな。人間代表として。」
リアス「ここで!?と言うか、人間代表ってど言うこと!?」
一樹「ここ、人間世界の神様に『人間代表として出てほしい』って言われてな。断ったらなんか不吉なこと起きそうだから引き受けたのだ!ははは!」
リアス「もう、わけがわからないわ…。」
一樹「ま、この学園はやたら事件が勃発するからな。何かの縁だ。魔王サーゼクス・ルシファーの妹、伝説の赤龍帝、聖魔剣使い、聖剣デュランダル使い、魔王セラフォルー・レヴィアタンの妹が所属し、コカビエルと白龍皇が襲来。これは偶然で片づけられないんだよ。あ、あと自分で言うのもなんだけど『シンドバッド』、つまり俺がいるってこともね。この原因はたぶん俺と一誠だろうな。シンドバッドと赤龍帝のコラボだからな!はは!」
みんな黙り込んでいた。まぁしかたねぇか
サーゼクス「さてと、これ以上難しい話をしても仕方ない。うーむ、しかし、人間界に来たとはいえ、夜中だ。チラッチラッ こんな時間に宿泊施設は空いてるだろうかぁ~?チラッチラッ」
やたらチラッチラッ向いてくんな。はぁ…
一樹「しゃあねぇなぁ…。俺達の家に来い。そんなに視線向けなくても泊まらせるつもりだったよ」
サーゼクス「ほんとかい!?それは助かるねぇ!」
一樹「グレイフィア姉さんも今からOFFモードで…ね…?」
グレイフィア姉さんは1度深呼吸した。そして俺の方へ近づき…
ギュッ
グレイフィア「ありがとうね。一樹。」
お、おお!?急に抱きついてきたァァ!
リアス「ちょっ!グレイフィア姉様!一樹から離れて!」
グレイフィア「いやよ!この子は私のお婿さんだもの!」
一樹「はぃぃぃぃぃ!?何言ってるの!?」
サーゼクス「はは。グレイフィア…」
そうだ!言ってやれ!私が夫だ!っと!
サーゼクス「私にも…ギュッってして欲しい…」
…そ、そこぉぉぉ!!?
そして俺達は兵俺達の家へと向かった。
一誠「ねえ、兄貴。」
一樹「ん?なんだ?」
一誠「兄貴に抱きついてたメイドさんって…だれ?」
一樹「そういや、言ってなかったな。あのメイドさんはなさっきいた魔王いたろ?その人の妻なんだ。」
一誠「え?と言うと、魔王様とあのメイドさんは夫婦ってこと!?」
一樹「ああ。な?サーゼクス。盗み聞きはよくないと思うがな」
俺の部屋のドアの近くにサーゼクスが立っていた。
サーゼクス「はは。気配は消していたはずなのにね。あ、あと一樹が言ったようにグレイフィアは私の妻だよ。」
スパーンッ!!
サーゼクス「痛!痛いよグレイフィア。」
グレイフィア「早く寝てください。今回は一誠様の部屋でねられるのでしょう?」
そう。サーゼクスは一誠と一緒に寝たいらしい。友好関係を取りないのだろうな。
一誠「そうですね。それでは行きましょう。魔王様。」
サーゼクス「ああ、そうだね。よろしくね赤龍帝くん。」
そしてサーゼクスと一誠は俺の部屋から出ていった。
残るは…
一樹「あ、あの~グレイフィア姉さん?どうしたの?」
グレイフィア「今日は、色々とごめんなさいね。一樹」
一樹「あー、別にいいよ。俺達家族みたいなもんだからさ。」
グレイフィア「突然なんだけど…私この部屋で寝ていい?」
は、はぃぃぃ!?
???「だめよ!姉様には一樹は渡さない!」
ドアの前にリアスが立っていた。
リアス「グレイフィア姉様が寝るなら私も寝ます!いいわね、一樹?」
そしてリアスは俺の布団の中へ潜り込んでいった。
グレイフィア「あら、リアス。私と張り合おうなんていい度胸ね。」
そしてグレイフィア姉さんも俺の布団の中へ潜り込んでいった。
一樹「おぃぃぃ!何してんの二人共ぉぉぉ!?」
そして強制的に俺は布団の中へ潜り込まれていった。
グレモリー家の人たちは何かと強引なところがあるようだ。
どうでしたか?それでは皆さんまた会いましょう!