ハイスクールに迷い込んだ七海の覇王 作:ブルーヘクスプロージョン
皆さんこんにちは、一樹です。今は放課後の部活動中です。
俺達は「開かずの教室」の前へ立っていた。
昨日はもう1人の『僧侶』を紹介すると言っていたが、俺はもう1人の『僧侶』は分かっている。あいつ、元気にしてるかな…。
一誠とアーシア、ゼノヴィアは誰か知らない。一誠は…うん絶対勘違いするだろうな。
リアス「ここにいるの。一日中、ここに住んでいるのよ。いちおう深夜には術が解けて旧校舎内だけならら部屋から出てもいいのだけれど、中にいる子自身がそれを拒否しているの」
一誠「ひ、引きこもりなんですか?」
朱乃「なかにいる子は眷属の中でも一番の稼ぎ頭だったりするのですよ。」
へぇ、あいつそんなに頑張ってるのか。
朱乃「パソコンを介して、特殊な契約を人間と執り行っているのです。直接私たちと会いたくない人間というのもいるのですよ。その手のタイプの人間とは別の形で交渉をして、関係を持つのです。それを、パソコンを介して解決しているのよ。パソコンでの取引率は新鋭悪魔の眷属のなかで上位に入るほどの数字を出しているのです」
一誠「す、すげぇ…。」
リアス「さて、扉を開けるわよ」
でもあいつ大丈夫なのか?
そしてリアスが扉を開けた。
???「イヤァァァァァァ!!!」
…はぁ。やっぱりか…。いつもながらやかましいなぁ。
リアス「ごきげんよう。元気そうで良かったわ」
???「何事ですかぁ!?」
朱乃「あらあら。封印が解けたのですよ?もうお外に出られるのです。さあ、私たちと一緒に出ましょう?」
???「やですぅぅぅ!!ここがいいですぅぅぅ!外に行きたくない!人に会いたくないぃぃぃ!!」
おれは近づいた。
一樹「よう。久しぶりだな。ギャスパー。」
そう。こいつの名前はギャスパー。ギャスパー・ヴラディ。リアスの『僧侶』である。
ギャスパー「そ、その声は一樹兄さんですかぁ?」
一樹「ああ。ったくお前はいつも…」
ギャスパー「一樹兄さぁぁぁぁん!」
一樹「うお!?いきなり抱きつくなって!」
ギャスパーは金髪と赤い双眸(そうぼう)をした人形みたいに端整な顔立ちをしている。
一誠「おおっ!女の子!しかも外国の!」
んー。さすが一誠。いい反応をしてくれる。
一樹「その反応を待ってたぜ。一誠。こいつは、見た目は女の子だがこいつは紛れもなく男だ。」
一誠「…え?ま、まじで?」
一樹「まじだ。」
一誠「いやいやいや、どう見ても女の子だよ!?そうですよね!?部長!」
リアスはため息をついていた。
朱乃「女装趣味があるのですよ。」
一誠「…え?えええええええええええええええ!?」
一樹「やかましい…」
ギャスパー「ひぃぃぃぃ!ごめんなさいごめんなさぁぁぁぁい!」
一誠「うわぁぁぁぁぁ!!!」
一誠は頭を抱えて、その場にしゃがんでしまった。どんまい!弟よ!
一誠「こんな残酷な話があっていいものか……。完全に美少女の姿で…男だなんて…ちん…」
一樹「それ以上下品な言葉を使ったら殴るぞ。」
一誠「はい。すみません!」
一誠「で、でも女装趣味ってさらに残酷だ!似合っている分、余計に真実を知った時のショックがでかい!引きこもりなのに女装癖かよ!誰に見せるための女装ですか!?」
ギャスパー「だ、だって女の子の服のほうがかわいいもん」
一誠「かわいいもんとか言うなぁぁぁ!クソっ!野郎のくせに!俺の夢を一瞬で散らしやがってぇぇ!」
ギャスパー「と、ところで、この方は誰ですか?」
リアスは一誠達を紹介した。
リアス「あなたがここにいる間に増えた眷属よ。『兵士』の兵藤一誠、『騎士』のゼノヴィア、あなたと同じ『僧侶』のアーシア」
一誠達は「よろしく」っと言った。
リアス「お願いだから、外に出ましょう?ね?もうあなたは封印されなくてもいいのよ?」
ギャスパー「嫌ですぅぅぅ!僕が出てっても迷惑をかけるだけですぅぅぅ!!」
一誠「ほら!部長が出ろって言ってるんだから大人しく…!」
一樹「あ!こら、一誠!あんまり刺激を…!」
ギャスパーの絶叫と共に時間が停止してしまった。
一樹「はぁ…言わんこっちゃない…」
リアス「ホントよね…」
うわ!びっくりした!あ、そうかリアスも慣れてるのか。
ギャスパー「あわわわわわ!またやってしまいましたぁぁぁ!!」
ギャスパーは慌てていた。
一樹「仕方ねぇよ。ほら!ギャスパー!深呼吸しろ!」
ギャスパー「は、はぃぃぃぃ!…ふぅぅぅぅ。」
そして徐々に戻っていった。
一誠「あ、あれ?おれ、腕持って…たよな?」
アーシア「お、おかしいです。何か今一瞬…」
ゼノヴィア「何かされたのは確かだね…」
ギャスパー「怒らないで!怒らないで!ぶたないでくださぁぁぁぁぁい!」
俺はギャスパーの頭をポンッと手を置いた。ん?なんで時間停止しないって?こいつはもう俺の事が慣れてるらしく、しかも落ち着くらしい。俺が近くにいると。
一樹「こいつはな、『停止世界の邪眼』(フォービドゥン・バロール・ビュー)という珍しい神器なんだ。つまり。時間を一定停めれることが出来るってわけだ。」
一誠とアーシアとゼノヴィアは驚いていた。
一誠「な、なんか反則級だな。」
一樹「それを言うならお前の倍加の力と白龍皇の半減の力も反則級だろが」ベシッ
俺は一誠の頭にチョップをくらわした。
一誠「っ痛!なにすんだ!」
一樹「そもそもお前が起こしたことだろ!このバカチン!」
一誠「だ、だって!なんか腹立ったもん!」
一樹「言い訳無用!」ベシッ
俺はもう1発一誠にチョップした。
ギャスパー「あわわわ!一樹兄さんやめて下さい!ぼ、僕が悪いんですぅぅぅ!」
一樹「…ふぅ。悪い。一旦落ち着こう。」
そして俺とリアスはみんなに色々話した。『変異の駒』(ミューテーション・ピース)のことやギャスパーがデイウォーカーの事や、ギャスパーが1年生の事を。
リアス「とりあえず、私たちが戻ってくるまでの間だけでも、イッセー、アーシア、白音、ゼノヴィア、あなた達にギャスパーの教育を頼むわ。私と朱乃と一樹は三すくみ+人間のトップ会談の会場の打ち合わせをしてくるから。それと祐斗、お兄様があなたの禁手について詳しく知りたいらしいから、付いてきてちょうだい。」
祐斗「はい、部長」
こいつらほんとに大丈夫なのか?
ゼノヴィア「軟弱な男はダメだぞ!」
ほらもう早速やってるよ。
ゼノヴィアはギャスパーを追いかけてた。
ギャスパー「ひぃぃぃぃ!聖剣を振り回さないでくださぁぁぁい!!」
一樹「ま、頑張れよ。一誠。あいつは手強いぞ~?」ニヤリッ
一誠「そんな事わかってるわ!俺はあいつの能力を使って女の子の胸を揉むんだァァァ!!!」
うん!こいつはもうだめだ!
そして俺たちは別々のミッションを実行した。
一ヶ月以上も遅くなって本当に申し訳ありません!テストやらなんやら色々あって書けなかったのです!別に書くんめんどくさいとかなってないですらかね!?
それではまたお会いしましょう!