ハイスクールに迷い込んだ七海の覇王 作:ブルーヘクスプロージョン
皆さんこんにちは一樹です。今日は修行最終日…
みんなが集合し今から結果を聞きます。
一樹「さてお前ら!結果を聞こうか!まずリアス!」
リアスは前に出た。
リアス「今回の結果は…『
おー!それは凄いぞ!
一樹「うん!良くやった!次は朱乃!」
朱乃「今回の結果は…父様に修行してもらい雷光の威力を上げましたわ。」
一樹「うん!よく頑張った!次に祐斗!」
木場「僕は『
一樹「さすがだ!次にゼノヴィア!」
ゼノヴィア「私はデュランダルに慣れてきて、一樹兄が渡してくれたあれもだいぶ良くなったよ。」
そう、そのあれとはみなさんもご存知『アスカロン』です。
一樹「うん!頑張ったな!次にギャスパー!」
ギャスパー「は、はぃぃぃぃ!ぼ、僕は…きょ、恐怖心を無くすことは出来ませんでした…すみません。」
一樹「仕方ない。誰にだって出来ないことはある。よく頑張ったな!次にアーシア!」
アーシア「は、はい!私は前は3mでしたが2m増えて5mになりましたぁ!」
一樹「よく頑張ったな!次に一誠!」
一誠「は、はい!お、俺は一応『
一樹「なに!?それはどうやってだ!?」
そんなの聞いてないぞ!
一誠「そ、それは遥香姉さんのつついたのさ!『おっ』…」
ゴツン!
一誠「いっ、痛てぇ!」
遥香「ゴホン!一誠?それ以上喋ると怒るわよ?」ニコニコ
一誠「は、はぁい…」
一樹「ん?なんだ!?気になるじゃないか!なぁ!何で至ったんだ!?『おっ』の続きはなんだ!?」
一誠「そ、それは…ひ、秘密だよ…?」
くそ!気になるじゃないか!
一樹「ま、まぁ秘密ならいい。」
さて最後は…
一樹「白音。今回はどうだった?」
白音「私は体を休めてから何とか黒歌姉様みたいな姿になることが出来ました。」
一樹「うん!流石は我が妹だ!」
白音「これも…一樹兄さんのおかけです///ありがとうございます!///」ニコ
う!や、やめろ!可愛いじゃないか!
白音「///」
俺はいつの間にか白音を抱きしめていた。
女子達『…ッ!!』
一樹「よく頑張ったな白音。俺の自慢の妹だ!」ヨシヨシ
白音「う、うにゃ~///」
リアス「ちょっと!一樹!私にもギュッ!ってしなさいよ!」
朱乃「いいえ!私にしなさい!一樹!」
アーシア「白音ちゃんばっかりでずるいですぅ!わたしにもしてください!」プク
ゼノヴィア「それを言うなら私にしてもらおうか!」
黒歌「白音せこいにゃ!一樹を独り占めするにゃー!」
一夏「お兄ちゃん!たまには私にもしてよ!白ちゃんばっかでずるいよ!」
一樹「え、えぇ…。」
遥香姉さん以外みんな文句を言った。
だが、この結果を活かして頑張れよ!みんな!
そして決戦の日…
俺は眷属たちと共にモニタールームに到着しサーゼクス達と観戦していた…
一誠『俺も命をかけさせてもらうぜ。こんなところで立ち止まる訳にはいかないんだ。匙!行くぜぇぇぇぇぇぇぇ!!!輝きやがれっ!ブーステッド・ギアァァァ!!!』
『
匙『へへ!そう来なくっちゃ面白くないよなぁ!!!!!俺も命かけて戦わせてもらうぜ兵藤ぉぉぉぉぉ!!!』
…お前ら…いい試合するじゃないか…!
俺は久々に胸が高まった。
☆☆☆☆
木場編…
僕…木場祐斗は現在会長の『
…っく。不利すぎる…。
そしてギャスパーくんがやられたというアナウンスが聞こえた…。
真羅「冷静ですね。
木場「ええ、こういうのに慣れておかないと身が保ちませんから」
心中でははらわたが煮えくり返っている。
「まったくあいつは体の鍛えが足りないから」
横でゼノヴィアも嘆息していた。
ゼノヴィア「だが、かわいい後輩をやられたのでね。仇は討たせてもらうよ!!」
ギィィイイィィン!
僕と真羅先輩、ゼノヴィアと巡さんが剣を交える。
巡「…聖剣!?」
ゼノヴィア「ああ、これはアスカロン。イッセーから借りた」
『ッ!?』
ゼノヴィアの告白に全員驚いていた。
そしてなんとデュランダルのオーラ…聖なるオーラだけを放出することが可能になっていた。
ゼノヴィア「くらえ!」
ゼノヴィアが一気に詰める!取ったか!
だが…
由良「
!?。ゼノヴィアが一撃を繰り出すが、聖なるオーラは消失し、魔のオーラと変化した。
…これは厄介だな…。
木場「ゼノヴィアチェンジだ!」
ゼノヴィアは僕の声に気づき、位置を交換した。
ゼノヴィア「これで勝負を決める!」
真羅「神器、『
ズドオオオオオオン!!
なに!?
真羅「この鏡は破壊された時、衝撃を倍にして相手に返します。…私はカウンター使いです。木場祐斗くん、パワータイプのゼノヴィアさんを私にぶつけたのは失策です。」
ゼノヴィア「がはっ!」
くそ!やられた!
『フェニックスの涙』も今はない!どうすれば!
ゼノヴィア「ふふふ…ははは!!」
ゼノヴィアは不敵な笑みを浮かべた。
真羅「!?何が面白いのですか!?」
ゼノヴィア「いやいや!どこを
ゼノヴィアは由良さんの背後に立った
由良「なっ!」
ゼノヴィア「遅い…」
ザシュッ!!
『ソーナ・シトリーさまの「戦車」1名、リタイヤ』
由良さんは輝き始め、この場から消えていった。
ゼノヴィア「木場ぁぁぁ!今がチャンスだぁぁ!!」
僕は瞬時に切り替えて巡さんを貫いた。
巡「がはっ!」
『ソーナ・シトリーさまの「騎士」1名、リタイヤ』
真羅「くっ!ここは一旦引きます!」
そう言いながら副会長は消え去っていた。
木場「ゼノヴィアどうして!?」
ゼノヴィア「ふふ…まぁ色々鍛えたからな?このアスカロンとブァレフォールの剣でね。」
木場「ブァレフォールの剣!?聞いたことのない剣だね…」
ゼノヴィア「これは一樹兄の作ってくれた剣だからね。みんなに内緒で作ってくれたのさ。」
木場「だが!『協力しない』っと!」
ゼノヴィア「…これって協力に入るのか?」
木場「さ、さぁ?」
ゼノヴィア「まぁ勝ったからいいじゃないか!結果オーライってやつさ!」
な、なんか無茶苦茶にまとめちゃったよ。
☆☆☆☆
遥香「一樹?あれってブァレフォールの剣よね?」
一樹「ん?そうだけど?」
遥香「あなた『協力しない』って言ったわよね?」
一樹「これは『協力』ではないよ」
遥香「え?」
一樹「あいつが『もっとハードなトレーニングをしたい』っと言ったからブァレフォールの剣を作って渡しただけだよ。だからこれは『強化のアドバイス』ってやつさ!」
全員(遠回しに言うと協力してるんじゃないの!?)
一樹「あ!そうそう!ブァレフォールは実体化したようなものを作れるからゼノヴィアの残像ができたのさ!」
全員(やはり家族には甘い男だ)
全員がそう思っていた…
☆☆☆☆
一誠編…
匙との殴り合いになってから数分。
幕を閉じようとしていた。
匙「今日!俺は!お前を超えていくッッ!!」
ゴンッ!
匙の殴りは鎧を通し、俺の心にまでズドンと重く響いた。
へへ!そう来なくっちゃなぁ!
一誠「来いよ、匙。来いよ!匙ィィィッ!終わりじゃないんだろう!?こんなので終わりなんかにするつもりはないんだろう!?俺たちはバカに出来ることなんざ、突っ走ることぐらいなもんだもんなぁ!!!」
奴はゆっくりと、一歩ずつ、前へ進んでくる。
一誠「お前も必死に修業したんだろう?俺も必死こいて修業したよ。ボロボロになるまで修業した!!兄貴を超えるために…お前を超えるために修業してきたんだぁぁぁ!!」
匙「…俺だって…一緒…だ!!一樹の…兄貴を…超えるために…そして…お前を…超えるために…死にものぐるいで…修業したんだ…!だから…負けねぇ…。会長のためにも…負けたくねぇんだぁぁぁぁ!!!!!」ハァハァ
匙は息を切らしながら言った。
一誠「来いよ、匙。俺はお前を倒す」
匙「それは…こちらのセリフだ!…兵藤!!!。お前を…倒す!」ハァハァ
一誠・匙「「うおおおおおおおおおおおお!!!!」」
俺たちは最後の力を振り絞った…。
ダガンッ!
『ソーナ・シトリーさまの「兵士」1名リタイヤ』
一誠「白音。手を握ってくれないか?」
白音「…兄さん?」
一誠「ダチをぶっ倒したのは初めてなんだ。分かっちゃいたけどさ。分かっていたけど……」
震える拳を白音は微笑みながら優しく握ってくれた。籠手越しでもそれが伝わったんだ。
白音「かっこよかったです。自慢の兄さんです。」
その言葉は俺に十分なぐらい届いた。
リアス『みんな聞こえる?そろそろ終盤が近いわ。相手陣の方へ乗り込むわよ。』
一誠「行こう。白音。」
白音「はい!」
☆☆☆☆
一樹編…
そろそろ終盤か…
一樹「ん?あれは…」
モニターに映っていたのは
一誠が倒れていた…。
『フェニックスの涙』を使ったが効果がない?何が起きてるんだ?
リアス『何をしたの!?ソーナ!』
ソーナ『彼の血を取っているです。人間がベースとなっている転生悪魔。人間は体に通う血液の半分を失えば致死量です。知っているでしょう?レーティングゲームのルール。ゲーム中、眷属悪魔が戦闘不能状態になると、強制的に医療ルームへ転送されます。』
一夏「一樹兄!一誠兄が死んじゃうよ!」
一樹「死なねーよ。戦闘不能状態になると強制的に医療ルームへ転移される。だが…ソーナもよくそんなことを思いついたな。」
まさかそこまで考えていたとは…
だが待てよ?何故血を取ることが出来たんだ?
遥香「恐らく匙くんが関わっているでしょうね。」
元士郎が関わっている…?
…!そうか!あいつ神器で少しずつ吸い取っていたのか!
あいつそんなことが出来たのかよ!
ソーナ『リアス、あなたのプライドと評価は崩させてもらいます』
だが…
一誠『まだ…だ…。』
フ…ホント…うちの弟はタフだぜ。
☆☆☆☆
一誠「まだ…だ…。」
俺は力振り絞り立ち上がった。
リアス「イッセー?」
一誠「部長。最後まで戦わせてくださいね。」ニコ
一誠「高まれ、俺の欲望ッ!煩悩解放ッ!」
一誠「広がれ、俺の夢の世界ッ!」
一誠「『
一誠「あなたの声を聞かせてちょうだいな!」
リアス『イッセー。大丈夫かしら…。あまり変なことをすると体に障っちゃう……でも…最近一樹に似てきたかしら…』
一誠「部長、今俺のこと心配してくれましたね?変なことばかりしていると体に障ると…。てか俺、兄貴に似てきました?」
リアス「イッセー!ど、どうしてそれを!?」
俺は会長の胸に質問する
一誠「あなたは今何を考えている?」
ソーナ『もしかして、心の声が聞こえてる?心の声が聞こえる技を開発したのかしら☆ソーナ、困っちゃう☆あとあと、一樹に似てるわね☆』
ソ、ソーナ会長のキャラ崩壊がやばいよ…。
ま、まぁそれより…
一誠「へい!そこの『僧侶』のお姉さんのおっぱいどうなのさ!」
「いや!聞かないで!」
『はぁ…一樹兄様ぁぁ…あなたのお側にいたァい…』
一誠「…なんだよ…。なんなんだよ!兄貴ばっかモテやがって!もう一人の『僧侶』のお姉さんのおっぱいはどうなんだい!」
「やめてください!キモい!」
『兵藤怖い…。お兄さんの方がもっと優しいのに…お兄さんが可哀想…。はぁ…一樹兄様ぁぁ!!犯したいィィィィィ!!』
一誠「また兄貴かよ!ちくちょう!しかも兄貴受けの方だし!」
ソーナ「リアス。これはちょっと…。」
リアス「ごめんなさい…」
ソーナ「怖い技だと思うけれど、プライバシーの侵害で、このままでは女性悪魔と戦えませんよ?」
リアス「ええ、厳重注意するわ…」
ってこれて…。
一誠「俺まるで変態じゃないか!」
『ド変態ですッ!』
グレモリー、シトリーからの総ツッコミを俺は食らった!
なんかすいませんね!
☆☆☆☆
一樹編…
一樹「はぁ…お前ってやつわ…」
一夏「一誠兄…。」
遥香「はぁ…」
黒歌「にゃはは!あの子はいつも通りにゃね!」
バハムート「ドライグも大変だな…」
はは…後でお仕置きだな…。
すると…。
『ソーナ・シトリーさまの「僧侶」1名、リタイヤ』
『リアス・グレモリーさまの「僧侶」1名、「兵士」1名、リタイヤ』
どうやら一誠とアーシアがやられたらしいな…。
アーシアはたぶん「
朱乃『はぁ…一樹ィ。見ていてね?』ニコニコ
朱乃…頑張れ。
☆☆☆☆
木場編…
イッセーくんとアーシアさんが倒され、会長の眷属は『僧侶』の花戒さん。残るは僕とリアス部長、朱乃さん、白音ちゃん、ゼノヴィアの5人だった。
相手は残り3名。会長、真羅先輩、『僧侶』の生徒会メンバー。
そして現在
朱乃「はぁ…一樹ィ。見ていてね?」ニコニコ
ブルッ!
全身から嫌な冷や汗が出てきた。
バチバチバチ!!!
朱乃さんから出ている雷光が凄まじい魔力を感じる!!
朱乃「…消しますわ。」
怒気の含んだ迫力ある一言のあと、朱乃さんの手から大出量の雷と光がうみだされて、シトリーの『僧侶』草下さんに襲いかかる!
ドオオオオオオン!
草下「反転!」
朱乃「無駄よ。雷を反転させようとしたのでしょうけど、今のは雷光。雷と光。反転させるのには光の部分の反転が足りなかったわね。」
『ソーナ・シトリーさまの「僧侶」1名リタイヤ』
朱乃「反転するものを違えれば力を覆せないわ。」
朱乃「ふふふ…一樹は渡さないわよ…ふふふふふ…」
一樹side
ブルッ!な、なんか寒気が…。
一樹「き、気のせいだよな…。」
木場side
さてと…次は…
真羅「決着を付けましょう。木場くん。」
木場「そうですね。」
ゼノヴィア「木場。あれを使え。」
そうだね…あれを使えば勝てるね。
木場「了解したよ。」
木場「ペトロ、パシレイオス、ディオニュシウス、聖母マリア。我が声に耳を傾けてくれ!」
真羅「嘘でしょ!?そんなことが!」
木場「聖なる刃に宿りしセイントの御名において、僕は解放する。ーーーーデュランダル!!!」
ゼノヴィア!使わせてもらうよ!
真羅先輩は体制を崩している状態で僕は斬りかかった。
ザシュッ!
「がはっ!」
先輩はもろに食らった。
真羅「…!計算外だわ、ソーナ!兵藤君よりも…!真のエースは……ッ!注意すべき眷属は…!木場祐斗!」
『ソーナ・シトリーさまの「女王」、リタイヤ』
木場「僕はーーイッセーくん、いや、赤龍帝とシンドバッドを超えることを目標にしいますから。」
僕は決めたんだ。超えることもそうだけど、リアス部長を泣かすことはしたくないと決めていたんだ。
一誠くん…やったよ。
☆☆☆☆
リアス編…
祐斗に朱乃…良くやってくれたわ。
さて最後は…
ソーナ「リアス、最後は『王』同士で対決しましょう。」
リアス「…ええ。わかったわ。」
木場「危険を感じたら、即時に助けに入ります。わがままさ聞きません」
リアス「…わかったわ。」
私は一歩ずつ、前へ…ソーナに近づいていった。
ソーナ「さて、リアス。私の水芸、とくと披露しましょうか。」
リアス「臨むところよ!ソーナ!」
リアス・ソーナ「「はぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!」」
ドゴオオオオオオオン!!!
☆☆☆☆
一誠編…
ゲーム終了後、俺が目を覚ましたのは医療施設の一室だった。ベッドの上にいた。
…クソ!やってしまった!!!
俺たちは負けてしまった。
会長の一撃目が囮で最後に兄貴が使っていた。『
部長は…心底悔しがっていた。すみません。部長。
サーゼクス「これを受け取りなさい。」
匙の病室からサーゼクスさまの声が聞こえてくる。
俺は匙の病室へ向かった。
どうやら高価そうな小箱を手に持っている。
匙「あ、あの…これは…?」
一樹「これはな…レーティングゲームで優れた戦い、印象的な戦いを演じたものに贈られるものなんだ。」
匙「お、俺は兵藤に負けました…。これを受け取っていい立場ではありません。」
一樹「何言ってんだ。元士郎お前は最高のバトルをして、会場のみんなをわかせた男だ。それはすごい事なんだ。」
サーゼクス「自分を卑下してはいけない。君だって、上を目指せる悪魔なんだ私は将来有望な若手悪魔を見られて嬉しい。もっと精進しなさい。私は期待してるよ」
一樹「俺も期待しているよ。よく頑張ったな元士郎。」
匙は泣きながら受け取った。
匙「…はい!…ありがとうございます!」グスン
…匙。おめでとう。
俺はヴァーリだけがライバルと思っていた。ヴァーリだけを倒すべきライバルだと信じて疑わなかった。…それは違った。間違っていた。
俺は…負けない!絶対にだ。そして次戦う時は必ず勝つ!
だからまたやろうぜ。
俺のライバル、匙元士郎。
☆☆☆☆
一樹編…
試合が終わりリアスたちにも顔を出し俺は眷属と一緒に一旦会場にでた。
一夏「ねぇお兄ちゃん。ソーナさんがなんでヴィネアの技が使えたの?」
一樹「ん?ああ。一応『アドバイス』はしたんだ。あいつは水を扱うのが得意だと言ったからな。だが…」
まさかソーナがヴィネアの極大魔法を使うとは思わなかった。
たぶんあいつ独自の極大魔法だろう。
俺は手を出し白ルフを手にのせた。
ルフは蝶々のような形をしている。
すると…
!?いきなり黒ルフに変わった!
バチバチバチ!!!
???「よう!一樹!久しぶりだな!」
上を見るとジュダルのような顔つきをしている人が喋っていた。
そして横には白龍のような顔つきをしている人もいた
一樹「誰だ!お前は!」
???「おいおい昔の親友の名前を忘れるなんてひどいぜ!」
昔の親友?…まさか!?
一樹「お、お前和也…なのか!?」
和也「ご名答!」
一樹「な、なぜ!ここに!」
和也「俺もよぉ死んじまったんだよぉ…。そしたらダビデのオッサンが助けてくれてここに転生したってわけだ!」
なに!ダビデだって!?
俺は戦闘態勢をとった。
和也「今日はやるつもりは無いぜ。挨拶だけだ。俺の名前は橋本 和也!みんなからは『練 紅炎』って呼ばれてるぜ!」
そして横にいる人も喋った。
???「我が名はヒュドラ!バハムートよ!久しいな。」
バハムート「ヒュドラだと!?なぜ貴様がここに!」
ヒュドラ「色々と縁があってな。またやり合おう。我が戦友よ。」
和也「じゃあな一樹…いや、『シンドバッド』!!」
そして和也とヒュドラは消えていった。
まさかあいつがここに転生するとは…めんどくさい事になってきたな……!!!
一夏「お、お兄ちゃん大丈夫?」
黒歌「こ、怖い顔してるにゃ…」
一夏と黒歌は心配していた。
一樹「あ、ああ。大丈夫だ。さて!みんな戻るぞ!」
そして俺は一誠たちの方へ戻っていった。
八月後半…
俺たちはリアスの本邸前の駅で冥界とのお別れの時を迎えようとしていた。
ジャック「それでは、一樹。また会える日を楽しみにしているよ。いつでも気兼ねなく帰ってきてくれてかまわんよ。私達は家族なんだから。」
一樹「うん。ありがとう!義父さん!」
ヴェネラナ「元気でね。体調を崩してはいけませんよ?」
一樹「ありがとう。義母さん!」
ヴェネラナ「リアス、一樹と上手くいくのですよ?」
リアス「わ、わかってますわよ!///」
???なんのことだか分からんがまぁ仲良くしろってことかな?
サーゼクス「一樹。また会おう」
一樹「ああ。元気でな。」
ミリキャス「一樹兄様!また会えますよね?」
一樹「ミリキャスがいい子にしてたら会えるよ。」
ミリキャス「それでは!いい子して待ってます!」
一樹「うん!いい子だ!」
グレイフィア「お元気で。」ニコ
一樹「うん。グレイフィア姉さんも元気でね。」ニコ
そして列車に乗り込み、窓からサーゼクスさまたちに最後の別れを告げる。
長かったな…。でも久々に帰ってこれたから良かったよ。
また来るよ。冥界のみんな!!
数時間が過ぎ
そして俺たちは人間界側に到着した。
降りた途端…
???「アーシア・アルジェント…。やっと会えた。」
アーシア「あ、あの。」
困惑しているアーシア。誰だ?
一樹「おいおい。あんた誰だ?」
???「…僕を忘れてしまったのかな。僕たちはあの時出会ってたはずだよ。」
この優男見たことあるぞ…。
アーシア「…っ!その傷は、もしかして!」
アーシア?覚えがあるのか?
???「そう、あの時は顔を見せられなかったけど、僕はあの時の悪魔なんだ。」
アーシア「ーっ!」
???「僕の名前はディオドラ・アスタロト。傷痕が残らないところまで治療をしてもらえる時間はあの時はな無かったけど、僕は君の神器によって命を救われたんだ。」
リアス「ディオドラ?ディオドラね?」
ディオドラだと?確か若手悪魔の一人だったはず。
こいつがなんでアーシアと関わりが?
ディオドラ「アーシア、僕は君を迎えにきた。会合のとき、挨拶出来なくてごめん。でも、僕と君の出会いは運命だったんだと思う。…僕の妻になって欲しい。僕は君を愛しているんだ」
そいつは俺の目の前でアーシアに求婚したのだった。
な、長くなってしまった…。どこで区切っていいのか分からなかったのですぅ!皆さん長文すみません!これで白音編終わりです!皆さんまたお会いしましょう!