ハイスクールに迷い込んだ七海の覇王   作:ブルーヘクスプロージョン

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皆さんこんにちはブルーヘクスです!おまたせして申し訳ないです!今回からディオドラ編入っていくのでよろしくお願いします!それではどうぞ!


体育館裏のホーリー
第1話・二学期始まりました!


皆さんこんにちは一樹です。実は…

アーシア「一樹さん。」

俺の後ろに白無垢姿のアーシアがいた…。

え?どゆこと?な、なんでアーシアがそんな姿に?

うるうると潤んだ瞳で俺を見つめ、アーシアは一言いう。

アーシア「今までありがとうございました。アーシアは、今日、お嫁に行きます。」

…ふぇ???

お、お嫁…?

遥香「うう、アーシア…立派になったわね…!」

一誠「アーシア、キレイだぞ!」

一夏「綺麗だよ!アーシアお姉ちゃん!」

お、おい!三人ともアーシアの姿を見て号泣している!

リアス「アーシア、いつでもここへ帰ってきていいのよ?」

リアスも目元の涙を拭いながら言う。

朱乃「アーシアちゃん、あとの事は大丈夫ですからね。」

朱乃もリアスと同様に感極まっていた…。

一樹「お、おい!二人とも!祝福してどうするんだよ!てか相手誰だ!」

「お兄さん、初めまして。僕はディオドラ・アスタロト。上級悪魔でチョーお金持ちです。ふふふ、アーシアの事はお任せ下さい。必ずや幸せにしてみせますから!」

それはアーシアに求婚した奴だった…。

て、てめぇぇぇ!!アーシアちゃんは誰にも渡しません!

遥香「なんてイケメン!これから安心ね!」

え?

一誠「ああ、お金持ちっていう点も安心だな!老後も安泰だ!」

ちょ、ちょっと…

一夏「私もあんな人と結婚したいわ!」

あ、あのぉぉ…

リアス「ディオドラなら安心してアーシアを預けられるわ!」

朱乃「そうですわね」

だ、だめだよ!?渡さないよ!?

ディオドラはアーシアをお姫様抱っこすると、そのままこの場をあとにしようとする。

一樹「ちょ!お前!待て!ディオドラ!俺は認めてねぇぞ!」

追いかける俺。だが一向に近づけない。

アーシア「一樹さん!今までお世話になりました!私、幸せになります!」

…え、…ええええええええええええ!?

ダメだ!行くな、アーシア!おーい!!

一樹「アーシアさん!?ちょ、ちょっと待ってえぇぇぇぇぇぇぇ!」

そ、そんな…。お、俺の大切家族の一人がどっか行く…のか…?

ビリビリ

そして俺の周りには黒ルフが飛んでいた…

 

 

 

 

☆☆☆☆

 

アーシア「一樹さん?大丈夫ですか?」

…俺を覗き込むパジャマ姿のアーシア。

一樹「アーシア…が、いる?」

アーシア「はい?私はここにいますよ?寝言で私の名前を呼んでいました」

一樹「アーシアが嫁に行く夢を見たんだ…。すっごく辛かったよ…。」

アーシア「ふふふ。変な一樹さん。大丈夫ですよ。私、まだお嫁に行きませんから。」

一樹「本当に本当?」

アーシア「本当の本当です!」

満面の笑みで答えてくれるアーシア。うん!さすがは兵藤家の天使だ!

???「…うにゃぁ」

ーっ!?なんだか、俺の下腹部辺りでもぞもぞと動くものがあるぞ!?

俺は恐る恐る布団を覗き込むとそこには白音がいた!い、いつの間に俺の寝床に入ったんだ!?

白音は白いワイシャツだけ(・・)しか着ていなかった!や、やばいやばいやばい!

白音は起き上がり俺の顔を見た

白音「…にゃん♡」

ズキューン!

か、かかか…可愛いいい!!!!!!

猫耳をぴこぴこと動かし尻尾もふりふりしていた。

はぅあぅ…。うちの妹達はすっっっごく天使です。

いやほんとに…。

でも…。

一樹「アーシアの嫁入りが夢でよかったよ。」

俺は白音の頭を撫でながら言った。そこへ…

リアス「夢だけにしたいわね。」

先に起きていたリアスがベッドに腰を掛ける。てかあなたもここに寝てたの?

バサバサ

リアスは大量にある手紙をばらまいた。

一樹「それ、手紙か?」

リアスは頷いた。

リアス「ええ、送り主は…ディオドラ・アスタロト。どうもラブレターのようね。それにその他にも映画のチケットやお食事の誘い、商品券などもあるわ。大きな物まで送られてきていて、玄関口に置いてあるのよ。これで何度目かしらね…ハァ…」

リアスはため息をついた。

一樹「あいつそんなものまで送ってくるのかよ。次そんなもの送ってきたら送り返してやる!」

リアス「ディオドラの住所も知らないのにどうやって送り返すのよ…」

一樹「あ…///そ、そうでした…///…テヘ!///」

俺は舌を出して言った。

リアス「もう…あなたって人は…。」

アーシア「ふふふ。やっぱり一樹さんは面白いです!」

リアスは呆れていて、アーシアは微笑んでいた。

 

でも、何かやばい事が起こらなければいいんだがな…。

 

 

 

 

☆☆☆☆

夏があけ、すでに新学期…二学期だ。

俺は体育祭に向けての準備をしていた。

たしか俺の出る種目は1、2、3年生組対抗リレーと3人4脚だったような気がする。

組対抗は、1年生と2年生と3年生の合同リレーで、そのアンカーをやる事になったんだ。

たしか1年生はギャスパーと白音が出ていて、2年生は一誠とゼノヴィアが出ていて、最後に俺ら3年はリアスと俺が出ることになった。

 

…うん。オカ研メインになっちゃてるよ…。

ま、まぁ仕方ないとしておこう。

んで3人4脚はリアスと朱乃と組むことになった。しかも俺真ん中で。

やばいよ。なんで男じゃないんですか。美人・ブス・美人ってやばいですよ。でも二人とも喜んでいて、顔を赤らめていた。なぜなのか分からぬ。ま、こんな感じかな。

 

あとは…

???「どうしたの?一樹兄?」

一樹「ん?あ、わりぃ。ちょっと悩み事としててね。んでここが音楽室。分かったか?イリナ。」

イリナ「うん!だいたいわかった!」

一夏「イリナお姉ちゃんもこの学校に来るなんて思わなかったよ!」

イリナ「ふふふ。ミカエル様に通うように言われてね〜。一樹兄の家にもホームステイすることになったし!」

一誠「俺もびっくりしたよ。クラスのやつらに『またお前かぁぁあ!』とか、『一誠死ねぇぇぇぇ!』って言われたし。」

はは。お前も苦労してんな…。

一樹「…てか、ミカエルに頼まれたのか?」

イリナ「ええ!」

一樹「それじゃあ、ここに来るということは『聖書に記されし神』の死は知っているんだな?」

一誠「あ、兄貴!いきなり、それは…!」

一樹「バカたれ。ここに来たっていうことは、そういうのを込みで任務を受けてるはずだ。」

イリナ「もちろんです。シンドバッド様。安心してイッセーくん、私は、主の消滅をすでに認識しているの。」

急にかしこまるなよ。なんか照れるだろ。

ん?待てよ。

一樹「…イリナ。お前…天使化したか?」

一誠「天使化?そんな現象あるの?」

一樹「いや、実際には今まで無かった。理論的なものは天界と冥界の科学者の間で話し合われていたが…」

俺は考え込むように目を細めた。そしてイリナは頷いた

イリナ「うん。ミカエルさまの祝福を受けて、私は転生天使となりました。なんでも、セラフの方々が悪魔や堕天使の用いていた技術を転用してそれを可能にしたと聞いたわ。」

マジか。

さらにイリナは続ける

イリナ「四代セラフ、ほかのセラフメンバーを合わせた十名の方々は、それぞれ、Aからクイーン、トランプに倣った配置で『御使い(ブレイブ・セイント)』と称した配下を12名作ることにしたのです。カードで言うキングの役目が主となる天使さまとなるの。」

一樹「なるほどな。『悪魔の駒(イーヴィル・ピース)』の技術だな。何か作っていると聞いたがこれのことだったのか。」

一樹「確かそのシステムだと、裏でジョーカーなんて呼ばれる強い者もいそうだな。トランプにチェス…ね。俺らもそれを真似て作ってみるか?」

一誠「例えば?」

一樹「将棋…とかだな。人間らしくなおかつ、日本人らしいからな。」

一夏「へぇ!いいね!それ!」

一樹「ま、例えばの話だ」

一樹「こんな所でも話してても仕方ない。とりあえず一旦家へ帰るか。日もくれている。」

一夏「そうだね。」

一誠「了解。」

イリナ「久しぶりの兵藤家ね!楽しみ楽しみ!」

イリナはワクワクしながら家へと向かった。

 

 

☆☆☆☆

家に着いた後俺はふと思い出した。

それは3人4脚の決める時と、練習の時だった。

 

 

先生「それじゃあ3人4脚だがどうする?」

俺は窓を見ていた。当然先生の話は聞こえていない。

先生「兵藤。お前脇のところ破けてるぞ?」ニヤリ

一樹「え?ホントっすか?」

俺は先生の言葉に気づき、ワイシャツの脇を見るが……。

見ると破れていなかった。すると…。

先生「はい!決まり!」

一樹「ふぇ?」

先生「はい!兵藤、3人4脚の1人決定〜!」

うわ!あの人騙しやがった!大人気ねぇ!

先生「んで?そのパートナーは…と。お!やはりお前らだな!」

俺は横を見るとリアスと朱乃、黒歌、ソーナが手を挙げていた。

先生「ん〜だがなぁ。あと二人だから…。よし!お前ら!魅力勝負だ!」

は!?なにそれ!普通ジャンケンでしょ!?みんなも納得いかないよね!?

だが…。

リアス「望むところよ!」

朱乃「負けませんわ!」

黒歌「一樹は私のものにゃ!」

ソーナ「いいえ!私のものです!」

一樹「ちょ、ちょっと君たち…」

リアス・朱乃・黒歌・ソーナ「「「「あなたは黙ってて!」」」」

一樹「なんで俺が怒られるの!?」

先生「ま、頑張れや兵藤。それじゃあ決まったら教えてくれ。俺は寝る…ハァァ…」

そして先生は椅子に座り寝始めた。

あの人!丸投げしやがった!

リアス「さて、一樹。誰と誰を組むのか言いなさい?もちろん私よね?」

リアスは近づいてきた

一樹「え、ええ…。」

朱乃「いいえ、もちろん私ですわよね?」

朱乃もニコニコしながら近づいてきた。

黒歌「いいえ、家族である私にゃよね?」

黒歌も近づいてきた

ソーナ「いいえ、私のはずですよね?」

ソーナも近づいてきた

え、ええ。そ、そんな選べねぇよ。

???『アリノママノ、スガタヲ、ミセルノ、デス』

だれ!?この声!?

一樹「も、もう!まどろっこしいからジャンケンで決めろぉぉぉぉおお!!」

俺は飛び出して行った。

数時間後…

ようやく決まったのかリアスからメールが届いた。

リアス『私と朱乃に決まったわ!』

俺は『了解。すぐ戻る』っと打った

や、やっと解放される…。長すぎだろお前ら…。

 

そして3人4脚を練習することになった。

さてと!切り替えて練習だ!練習!

 

だが…

 

一樹「な、なぁ聞いていいか?」

リアス「何よ?」

朱乃「なんですか?」

一樹「なんで俺が真ん中なんだ?」

そう、リアスは右で朱乃は左、そして俺が真ん中という状況だ

リアス「しかたないでしょ?あなた背が高いし、引っ張ってくれるからよ。」

一樹「はぁ…わかったよ。やるぞ?二人とも。」

リアス「ええ。」

朱乃「はい。」

一樹「せーの!いっちに…っておわ!」

リアス「キャ!」

朱乃「イヤ!」

倒れそうになる二人を急いで捕まえて体勢を直させる!

一樹「う、うーん。難しいなぁ。どうしたらうまく行くか…」

と、考え込む俺。ふと視線を二人に移すと顔を紅潮させて、何かを耐えている様子だった。

一樹「ん?二人ともどうした…?」

リアス「…て、手が…///」

朱乃「ぁあ…///」

俺は自分の手を見ると両手が二人のむ、胸を鷲掴みしていたぁぁぁぁぁ!!!

一樹「わ、わりぃ!わざとじゃないんだ!」

リアス「だ、大丈夫よ。」

朱乃「わ、私の方も大丈夫です…。でも…」

リアス・朱乃「「触る時は一言言ってよ…ね…?」」

え、ええええええええええええ!?一言言えばOKなの!?

一樹「ば、馬鹿野郎!二人とも!そ、それは好きな人の時に言え!」

リアス「はぁ…あなたって人は。」

朱乃「一樹の鈍感!」プンプン

リアスはため息をつき、朱乃は怒っていた。

え!?俺なんか悪い事言った!?

 

☆☆☆☆

 

 

って事があったなぁ。でも最後の言葉はあんまり分からなかったけど。今思い出すと先生がムカつく。くー!一発ぶん殴ってやりたい気分だ!

 

コンコン

 

ん?誰だ?

一樹「どうぞ。」

ガチャ

ドアが開きそこにいたのはリアスだった

一樹「ん?どうした?リアス。」

リアス「いえ、ちょっとあなたに一応言っておこうと思って。」

一樹「なんだ?言っておきたいことって。」

リアス「対戦相手…レーティングゲームの相手が決まったの。その相手は…ディオドラ・アスタロトよ。」

一樹「ーっ!?」

悪い冗談としか思えない対戦決定に俺は言葉を失っていた。




おまたせして本当に申し訳ないです!色々と忙しくて書けなかったのです!すみません!これからも頑張っていくのでよろしくお願い致します!
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