ハイスクールに迷い込んだ七海の覇王   作:ブルーヘクスプロージョン

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皆さんこんにちは!ブルーヘクスです!今回はディオドラ編2話です!
それではどうぞ!


第2話・アーシアちゃんのお悩みと一夏がピンチ!?

一樹「いくぞ!せーの!」

リアス「いっちに!」

朱乃「いっちに!」

一樹「よし!二人ともいいぞ!」

 

皆さんこんにちは一樹です。今現在早朝から体操着で3人4脚の練習をしています。

最近、ずっと朝練しています。

ちなみに一誠とアーシアも二人三脚練習を一緒にしています。

 

俺は一旦足を止め、二人も足を止めた。

一樹「よし!二人とも上出来だ!」

リアス「ふぅ。なかなか疲れるわね。これ。」

朱乃「そうですわね。息を揃えないと行けませんからね。」

一樹「よし、一旦休憩しよう。」

俺は紐を解いた。

アーシア「一樹さん!お水です!」

アーシアは俺に近づき水を渡してくれた。

一樹「お!アーシアありがとな。」

俺はアーシアの頭を撫でた。

アーシア「…」

だが、アーシアは少しだけ表情を陰らせていた。

 

多分あのことだろうと思うが一応聞いてみるか。

一樹「アーシア、思っていることお兄さんに言ってみな?」

俺の提案にアーシアは当惑した表情になるが、少し考えたのち、言った。

 

アーシア「あの時、彼を救ったこと、後悔しいません。」

そう、アーシアは協会にいた頃、傷ついた悪魔を救った。それによって異端扱いを受けて、居場所を失い、悲しい思い出をしたんだ。

その助けた悪魔こそ……ディオドラだった。

 

まぁ、でもアーシアが後悔しいないならそれでいいと思う。俺がとやかく言ってはそれはそれでアーシアの努力をバカにしていると思うから。

 

アーシア「…一樹さん?」

アーシアが俺の顔を覗き込む。

 

アーシア「難しい顔をしていました。…悲しい表情にも見えて…」

一樹「ん?あ、ああ。気にすんな。さ!俺たちの家に帰ろ!」

アーシア「はい!」

アーシアは満面の笑みで答えた。

 

 

そして学校が終え放課後の部活が始まった。

 

オカルト研究部の部室にはいつものメンバーがいてアザゼルもいた。あの人ここ、駒王学園の先生になったらしい。

 

リアス「皆、集まってくれたわね。」

リアスがみんながいる事を確認した。

そしてリアスが記録メディアらしきものを取り出した。

リアス「若手悪魔の試合を記録したものよ。」

 

戦いの記録。そう、今日はみんなで試合のチェックをすることになっていた。巨大なモニターが用意される。

俺とアザゼルは巨大モニターの前に立って言う。

 

一樹「お前ら以外に若手たちはゲームをした。大王バアル家と魔王あすもでうのグラシャラボラス家、大公アガレス家と魔王ベルゼブブのアスタロト家らそれぞれがお前らの対決後に試合をした。それを記録した映像だ。ライバルの試合だから、よーく見ておくようにな」

 

『はい』

俺の言葉にみんなが真剣に頷いた。

 

そして数時間をかけようやく見終わり話が刻一刻と進んでいった。

 

一樹「まぁ簡単に言うとサイラオーグは超がつくほど馬鹿力だ下手したら一誠の『禁手』より上だ。」

 

『…』

全員が黙った。

一樹「だが勝てない訳では無い。全体のバランスを向上すればお前らは勝てるはずだ。ま、それはまた先の話だ。優先順位はアスタロト家のディオドラだ。」

 

俺は話を進めようとした…が…

パァァァ。

部室の片隅で人一人分の転移用魔方陣が展開した。

え?何事?てかこの紋様って…

 

一樹「アスタロトか…?」

俺が呟いた瞬間に閃光のあと、部室の片隅に現れたのは爽やかな笑顔を浮かべる優男だった。

 

???「ごきげんよう、ディオドラ・アスタロトです。アーシアに会いに来ました。」

一樹「っち、来やがったか。クソ野郎が。」

俺は呟いた。

 

 

部室のテーブルにはりあすとディオドラ、顧問としたアザゼルが座った。俺はリアスの横に立った。

 

ディオドラ「リアスさん。単刀直入に言います。『僧侶』のトレードをお願いしたいのです。」

 

は?いきなり何言ってんだこいつ。アーシアを交換しろと?

 

ギャスパー「いやん!僕のことですか!?」

一樹「いや、おまえじゃねえよ」ベシ

俺はギャスパーに突っ込んでしまった。

 

ディオドラ「僕が望むリアスさんはの眷属は『僧侶』アーシア・アルジェント」

 

やっぱりか。

ディオドラ「こっちが用意するのは…」

ディオドラはカタログらしきものを取ろうとが…

 

リアス「だと思ったわ。けれど、ごめんなさい。その下僕カタログみたいなものを見る前に言っていた方がいいと思ったから先に言うわ。私はトレードをする気はないの。この子は大切な眷属悪魔で、家族であるの。」

うん!よく言ったぞ!リアス!

 

ディオドラ「そうですか。わかりました。今日はこれで帰ります。けれど僕は諦めません。」

 

しつこいなこいつは1回締めとくか?

 

ディオドラはアーシアに近づき手を握った。

こいつ!

ディオドラ「アーシア。僕はキミを愛しているよ。大丈夫。運命は僕達を裏切らない。この世の全てが僕達の間を否定しても僕はそれを乗り越えてみせるよ。」

 

俺はディオドラに近づきアーシアとディオドラの手を解いた。

 

一樹「うちのアーシアに触れんなよ。」

 

ディオドラ「離してくれないかな?人間ごときが。馴れ馴れしいよ君?」

 

一樹「あ"?…もういいよな?ぶん殴ってもいいよなぁぁぁぁぁ!!!」

俺は誰にでも見えるくらいのオーラを出した…が…。

 

バチッ!

アーシアはディオドラにビンタをした。

 

アーシア「そんな事言わないで下さい!」

ディオドラ「なるほど。わかったよ。では、こうしようかな。次のゲーム、僕は君の弟、赤龍帝の兵藤一誠を倒そう。そうしたら、アーシアは僕の愛に答えて欲し…」

一樹「お前がうちの弟に勝てるわけねぇだろ?てかタイマンで勝負しようや。うちの弟を巻き込むなよ。クソガキ」

 

一誠は俺に近づいて言った。

 

一誠「兄貴。任せろ。うちの妹は絶対守るから。だから兄貴は見ていてくれ。な?」

 

一樹「………わかった…。」

一誠「ディオドラとか言ったな?あんたは俺が倒す。アーシアは俺が、いや俺達が守る。」

ディオドラ「ふふ。そう来なくてわ。赤龍帝、兵藤一誠。次のゲームで僕は君を倒すよ。」

 

アザゼル「リアス、ディオドラ、ちょうどいい。ゲームの日取りが決まったぞ。…五日後だ。いいな?」

 

リアス・ディオドラ「はい。」

ディオドラ「それではみなさんごきげんよう。」

そしてディオドラは消え去っていた。

 

五日後…か…。早いな。

 

 

 

☆☆☆☆

 

一夏編…

 

皆さんこんにちは!一夏です!

中々出番が少ないので困っていました!

 

一夏「ふんふふん♪」

私はお兄ちゃん達にちょっと数日だけ出かけてくる!っと言った。

それはディオドラ・アスタロトの魔力が異常だったので個人で調べようと思った。

んー。まずは手がかりになるものは…っと。

…!?駒王町の教会からものすごくどす黒い魔力が感じる!行ってみよう!

そして私は教会に着き、教会の扉に覗いた。

 

あれは…

???「ディオドラ・アスタロト。あの娘を早く眷属にしろ。」

あの娘?アーシアお姉ちゃんのこと?

ディオドラ「わかっているよ。だがあの忌々しいシンドバッドがいるから迂闊に誘拐できないんだ。」

???「ふん。あんな男さっさと倒せば良いではないか。オーフィスの蛇を使えば簡単ではないか。」

オーフィスって聞いたことがある。確かムーさんと同等の力を持つ人だったよね。

でもなんでそんな人が…

 

バチバチ!!!

 

!?な…に…が?

…あ…れは…まじゅ…つ?ゆ…だん…した…。

ご…めん…ね…お…にい…ち…ゃ…ん。

 

バタッ

 

☆☆☆☆

ディオドラ編…

 

僕は教会から飛び出した。

ディオドラ「何事だ!?」

そしてそこには僕の下僕と少女がいた。

 

!?よく見るとこの娘はシンドバッドと赤龍帝の妹ではないか!?

なぜここに!?…ではさっきの話を聞かれていたと言うのか?

 

???「この小娘は何者だ?」

ディオドラ「シンドバッドの…妹だよ…。」

ディオドラ「この娘を使えば…シンドバッドに…勝てる!!ふふふふ…はっははははは!!!!」

 

 

☆☆☆☆

 

一樹編…

 

一夏のやつ数日だけ出かけるっていったけど大丈夫か?

なにか巻き込まれてなければいいけど。と言うか明日試合だし。たぶん明日戻ってくるだろうし。あいつも強いし。大丈夫だろ!

 

さて寝よ寝よ!




皆さんどうでしたか?今回一夏やばいことになってますね。どうなるか楽しみにしてください。それではみなさんまた会いましょう!
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