ハイスクールに迷い込んだ七海の覇王 作:ブルーヘクスプロージョン
1話・平和が1番です。
一樹side
皆さんこんにちは一樹です。
実は…
一樹「え?夢でも見てる?」
リアス「私たちが付き合ってるなんて…き、聞いてないわ///」
なんということでしょうどうやら僕は夢を見ていたようです。
俺の自室でそんな話をしていた。
一樹「ちょ、ちょっと待って…整理しよう。まず俺は暴走して和也に止めてもらった。そこまではいいよな?」
リアス「ええ。」
一樹「そこから俺は目を覚まして…」
リアス「いえ、目を覚ましていないわ。」
一樹「だ、だとすると俺は妄想していた…と…?」
リアス「そういうことになるわね。あなたは体育祭の時までずっと寝ていたのだから。」
ワオ…ファンタスティック…
リアス「さ!そんな話をしてないでみんなを起こして朝ごはんにするわよ!」
どうやらリアスは脈ナシのようだ。
ブルッ!
な、なんか寒気がした…
リアスside
い、いい一樹とつつつ付き合うなんて…
ふふふぐへへへへへ…
一樹side
『「
うわ、完全にシンドバッドの冒険丸パクリじゃん。
良くないよこれ作った人…。
リアス「いい話だったわねぇ…」
一誠「さすが兄貴!冥界でも有名人じゃん!」
一樹「バーロー。お前も有名だろうが」
そう、一誠もおっぱいドラゴンとして有名になっている
白音「…始まってすぐに冥界で大人気みたいです。一樹兄さんの『シンドバッドの冒険』そして一誠兄さんの『乳龍帝おっぱいドラゴン』」
俺の膝の上に座る白音が言った。
大人気なのはサーゼクスから聞いていた。
一樹「確か、両方とも視聴率50%を超えてるとか言ってたな。」
一誠「ご、50%!?す、すげぇ…」
シンドバッドの冒険の物語のあらすじはこうだ。
母と父を亡くし、
長男であるシンドバッドがいくつもの『
……なんか無茶苦茶な話だな
一誠の方も伝説のドラゴンと契約した若手悪魔のイッセー・グレモリーは、悪魔に敵対する邪悪な組織と戦う変身ヒーロー。
おっぱいを愛し、おっぱいのために戦う男、邪悪な悪事を働く輩を倒すため、伝説のおっぱいドラゴンとなるのだ!って説明してたな。
なんかうちの弟がすみません…。
著察権の方は両方ともグレモリー家が仕切っていて、どっちもだいぶ稼げているようだ。
グッズも販売されたとかなんとか…。
『シンドバッドの冒険』には幼馴染で姫様としてリアスが出演している
そして『おっぱいドラゴン』でヒロインとして遥香姉さんが出ているらしい
「スイッチ姫」だったけな…。
遥香「な、なんでこんな事に…」
よつんばいになり絶望に満ちた遥香姉。
ど、ドンマイ遥香姉!
一誠「なんかごめん…」
ドライグ『こ、この俺がお、おっぱいなんぞに……よ、寄るな!おっぱいが近づいてくる……!!よ、寄るなぁァ!!』
や、やばいドライグが完全に幻覚見てるよ…
一誠「ほんとすんませぇぇぇぇぇぇん!!!!!!」
今日も兵藤家は平和です。
そして次の日…
昼休み中の駒王学園。俺は一誠たちと弁当を食べていた。
一樹「そういや、もうすぐお前らは修学旅行だったな」
俺はウインナーをつまみたながら言った。
一誠「あ、すっかり忘れてた。」
一樹「はぁ…修学旅行俺も行きたかった。」
そう、俺は3年生の初めの方に入ったので修学旅行には行けなかったのだ。
リアス「結構楽しかったわよ?修学旅行」
一樹「くー!2年生の時に編入すれば良かったぜ!」
リアス「またみんなで行きましょ。」
一誠「確か京都ですよね?」
リアス「ええ。」
一誠「でも僕達悪魔は京都に行けるんですか?」
リアス「行けるわよ。この特殊な紙でね。」
それはなんの変哲もない御札のような紙だった。
一誠「それは?」
リアス「この紙は悪魔が神社や寺などに行けるものよ。」
ほぇ…あれで出入り出来るのか。
一樹「てか班決めは決まったのか?」
一誠「ま、いつも通りのメンバーだよ。」
あー、確か一誠の友達の松田くんと元浜くんだったかな。
1、2回だけ会ったことあるけど面白い子達だったなぁ…。
アーシア「あ!そう言えば、桐生さんが『一緒に回らないか?』って言ってました!」
一誠「お、いいね。確か桐生とアーシアとゼノヴィアとイリナだったけ?」
アーシア「はい!」
一樹「いいんじゃないか?ちょうど何かあった時にそばにいれば安心だし」
一誠「だね。よし!アーシア!一緒に回るか!」
アーシア「はい!」
リアス「ふふ。微笑ましい限りね。」
一樹「だな。まるで息子と娘みたいだな。」
リアス「ええ…。…ってな!///」
ん?急にリアスの顔が真っ赤になったぞ?
一樹「ん?どうしたリアス?」
リアス「な、なんでもないわ!///」
なんか俺まずい事言ったか…?
☆☆☆☆
そして昼休みが終わり放課後の部活…
俺たちオカ研の部員達は全員集まっていた。
一樹「そう言えば学園祭も始まる頃だな。」
俺は筋トレしながら言った
リアス「そうね。学園祭は何しましょう。」
リアスは紅茶を飲みながら言った。
一誠「去年は確かお化け屋敷でしたよね?なんかみんなリアルだ。とかお化けが本物に見えたとか言ってましたよ?」
リアス「そうね。実際本物のお化けをつかっているのだもの。」
ありま、それはあれかな?あの〜…なんだっけ…
一誠「ほ、本物だったんですか?」
リアス「ええ。人間に害を与えない妖怪に依頼して、お化け屋敷でおどかす役をやってもらったわ。その妖怪達も仕事がなくて困っていたから、お互いちょうどよかったのよ。おかけで大盛況だったわね。」
あ!それそれ!妖怪さんたちだ!
一樹「でも、怒られたんだろ?ソーナに。」
リアス「ええ。よく分かったわね。」
一樹「まぁだいたい察するよ。」
リアス「まぁこの話はまた後日に…」
リアスが言ったところで、一誠たちのケータイが同時に鳴った。
おっとこれは?
リアス「行きましょう。」
さて…お仕事の時間ですな。
☆☆☆☆
町にある廃工場
そこには俺たちオカルト研究部は訪れていた。
すでに日は落ちていて、空は暗くなりつつある。薄暗い工場内に気配が多数。さらにそれらには殺意と敵意に満ちている。
???「グレモリーの眷属とシンドバッドの眷属か。嗅ぎつけるのが早い」
そこには黒いコートを着た男性がいた。
むむむ。1、2、3…ざっと10人。…いやそれ以上か。
この工場内に黒い人型モンスターが百はいるね。
リアスが1歩前に出て冷たい声音で訊く。
リアス「『
英雄派1「ああ、存じ上げておりますとも。魔王の妹君。我々の目的は貴様たち悪魔を浄化し、町を救うことだからな。」
リアスたちをゴミを見るような目で見てくる。
俺はリアスの前に立った。
一樹「どうも、こんばんは。英雄派の方々。私はシンドバッド。以後お見知り置きを。」
英雄派1「シンドバッド殿。あなた方はこちら側のはず。あなたは悪魔に洗脳されているのですぞ?さぁ…私たちとともに。」
一樹「お誘いありがとうございます。ですが私たちは私たちの意思で動いおります。洗脳などされておりません。それとあまり私の友人を…家族をバカにされては困ります。私の家族をそんな目で見ないでいただきたい。」
英雄派1「なるほど。それは私たちと敵対するという意味ですかな?」
一樹「さぁ?それは想像にお任せしますよ。」
そして一夏と遥香姉さん、黒歌が前に出た。
一樹「リアス手出すんじゃねーぞ。今回は俺達がやる。」
リアス「はぁ…あなたって人は…。」
英雄派1「それでは…ゆくぞ!」
黒いコートを着た男性が手から白い炎のようなものを発現させた。
こりゃまた…。
一樹「…っち。また『
そう、前にもあった。
英雄派がけしかけてくる構成員はそのほとんどが神器所有者だ。神が残した『神器プログラム』により授かった異能の力で俺たちに向かってくるわけさ。
リアス「困ったものね。ここのところ、神器所有者とばかり戦っているわ。」
後ろでリアスが嘆息していた。
「シンドバッドの攻撃に気をつけろ!俺たちじゃ一発でやられる!だが、工場内だと派手な動きはできん!」
一樹「なはは。痛いとこつかれるねぇ。ま、関係ないけど。一夏、黒歌。」
一夏「了解!行くよ!黒姉!」
黒歌「はいにゃね!」
一夏・黒歌「「はぁぁぁあ!!」」
一夏と黒歌が魔法を展開し、工場内には結界がはられた。
英雄派「あ、あれは!?」
一夏「えっへへん!この魔法は私たちにしか出来ないものなんだよ!ね!黒姉!」
黒歌「この魔法結構疲れるにゃよ…。」
一夏「この結界は、防音、衝撃波など色々なのが防げちゃうのでーす!」
ざっくりすぎるだろ。まぁいいが。
一樹「遥香姉さん。」
遥香「ええ。」
遥香姉さんはバアルとヴィネアの複合した剣を抜き戦闘態勢に入る。
一樹「祐斗。よく見とけよ。これがお前の師匠と互角いやそれ以上の実力者だ。」
遥香「ゆくぞ。」
刹那…
遥香姉さんの姿がなく風の音だけが聞こえる。
木場「は、早すぎる…」
祐斗は心の声が漏れていた。
すると…
遥香「半分やったわ。」
するとドタバタと英雄派のやつらが倒れていった。
おお、さすが遥香姉。
一誠「さすが遥香姉!やっぱすごいぜ!」
遥香姉さんは顔を紅潮していた。
リア充fuck!!
一樹「くそったれ。イライラするぜ。」
俺はゆっくり真ん中の方へいった。
「もらったぁぁぁ!!」
ゴキッ!
俺の背後から攻撃してきたが俺は片手で殴った。
一樹「さ。さと終わらせてやるよ。」
「舐めるなぁ!!」
残りの英雄派たちが俺に攻撃してきた。
一樹「いい加減くたばりやがれぇぇぇぇ!!!極大魔法…『
刹那…そこには英雄派のものが倒れていた。
☆☆☆☆
一樹「ふぅ…終わった終わった。」
リアス「冥界への移送も終わり。まあ、今回もいい情報を得られそうにないでしょうね。」
リアスがため息をつく。
確か英雄派の者は戦闘に負けた瞬間に英雄派に身を置いていたときの記憶が消去されているらしい。おれたちが倒した連中もすでに記憶がなくなっているだろうな。英雄派も小賢しい真似をする奴らだな。
一誠「でもなんで俺たちばっかりなんだろう」
一樹「確かにな。でも神器には進化があるそれが
一誠「んー。…なんだろう」
一樹「それはな…劇的な変化だ。」
俺がつぶやいたことに全員の顔が強張った。
一誠「そ、それって…!!」
一樹「英雄派はあいつらを俺たちにぶつけて禁手に至らせるつもりだ。」
一樹「俺たちの周りには赤龍帝、雷光を操る者、聖魔剣、聖剣デュランダルとアスカロン、時間を停止するヴァンパイア、仙術使いの猫又、しかも優秀な回復要員までいて、シンドバッドもいる。一誠、相手からしてみれば俺たちの力はとんだイレギュラーなんだ。勝つ勝たない以前に、俺たちと戦うことは人間からしてみたら、尋常じゃない戦闘体験なんだ。」
一樹「何十人、何百人が死んでも、1人が禁手になればそれでいいって考えなんだよ。あいつらは」
一誠「そ、そんな!」
一樹「それがあいつらのやり方だ。」
みんなは黙り込んだ。
一樹「…ま、この話はまた今度だ。もう遅い。帰るぞ。」
あ、ちなみに工場は消えていないので安心してください。
つんつん。
俺の背中をつついてくる人がいた。それは…
朱乃「ね、ねぇ一樹。明日デートしてくれない?」
女子達『…な!!!』
一樹「ん…ん??なぜに?」
朱乃「一樹が前に何でもするって言ったから…。ね?」
あ、ああ。そんなこと言ってたかな…。
一樹「うん。別にいいよ。」
朱乃「やったぁぁ!!ふふ!明日は一樹とデート♪」
なんか嬉しそうだからまぁいいか。
女子達『むむむむむ…!!!!』
ブルッ!!!
な、なんか女子達の視線が冷たいけどき、気のせいだよね…?
遅くなってすみませんこれからもよろしくお願いします!それではみなさんまたお会いしましょう!