剣と魔術とライフルと   作:あききし

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第八十話 

 

第八十話 王都と領都を繋ぐ線

 

 

王都に構えるトレンス侯爵家別邸の執務室。午後の日差しが差し込む中、エレノア・フォン・ハートン男爵は、通信用の魔導具を前に、トレンス領との定時連絡を開始した。

 

「はい、エレノアです。トレンス領内の状況について、報告をお願いします」

 

通信魔道具の向こうから、凛とした女性の声が聞こえてくる。ルーカスの護衛騎士の一人、ミリアム・ミレス・ニコルソンだった。

 

『こちらミリアム。領内の巡回は滞りなく進行中。不審な動きも確認されていません。ルーカス様の残されたシステムは完璧に機能しています。人員配置も無駄がなく、演算処理機のおかげで、私たちの判断も迅速です。…まったく、このままルーカス様がいなくなっても、この領地は完璧に回り続けるんじゃないかと、少し怖くなるくらいだ』

 

ミリアムの言葉には、安心感と同時に、どこか寂寥感が混じっていた。エレノアは、その言葉の裏にある彼女の感情を正確に読み取った。

 

「同感です、ミリアム。彼がいなくても、この領地は盤石です。それは素晴らしいことですが…」

 

エレノアは、通信魔道具を握る手に力を込めた。

 

「彼がいなくなってしまったら、私たちには何が残るのでしょうね」

 

『…愚痴を聞いてくれて、ありがとう。王都の貴族どもの相手は、さぞかし大変であろう?』

 

「ええ。ルーカス様のお相手は、レオナルド殿下とアイリス公爵令嬢。どちらも一筋縄ではいかないお方です」

 

エレノアは、ルーカスが単身で二人と対峙していることに、内心で強い心労を感じていた。

 

『それは大変だな…。殿下のあの傲慢さと、アイリス公爵令嬢の得体の知れない知性…想像しただけで胃が痛くなりそうだ。ルーカス様は、いつも私たちの想像の斜め上をいく行動ばかりで、本当に心臓に悪い』

 

「ええ、全くです。新たな魔導具の設計図一つとっても、私たちの常識を遥かに超えています。彼は、いつも私たちの知らない場所へ、一人で進んでいく…」

 

互いに愚痴を言い合いながらも、二人の心の中には、ルーカスへの深い信頼と、彼を支えたいという強い決意があった。業務連絡という枠を超え、二人はルーカスという存在を通じて、互いの心を慰め合っていた。

 

『そういえば、ギルバードの奴はきちんと職務を全うしているか?

…どうせ、新しい装甲強化服のテストだとか言って、どこかでサボって、おちゃらけていないだろうな。あいつはルーカス様がそばにいないと、調子に乗る癖があるから、少し気がかりでな』

 

ミリアムは、口調を少し改め、冗談めかして本題に戻した。その声には、長年ルーカスの護衛を共にしてきた同期ならではの、親愛と、主の不在によるわずかな落ち着かなさが滲んでいた。

 

「えぇ。グラント大尉と共に行っている、例の任務の詳細は、彼らの報告を待つしかありません。ただ、連絡が途絶えていないということは、順調に事を進めているということでしょう。…全く、彼も貴女も、ルーカス様が不在だと、どうにも居心地が悪そうにしているわね」

 

『何を言うか。私たちはプロだ。だが、十数年もの間、ルーカス様のそばに張り付いていたせいで、今更、この落ち着かない時間が暇に思えてしまうのだ。…まあ、ギルバードの報告を待ち、私たちもやるべきことをやるだけだ』

 

ミリアムは、いつもと同じように、責任感から自問自答を繰り返している。

 

「…そうね。ただ、今回の件で、リナとクインの関係性が、少し変わったようね」

 

『ああ、リナ。噂は聞いている。あの御方が路地裏で拾ってきた、新たな『資源』だとか。それにしても…伝説の魔獣があんなに懐くとはな。ルーカス様にはいつもハラハラさせられる。その子を群れとしても認めているのだろうな』

 

ミリアムの声に、僅かな驚きが混じる。彼女は、魔獣――それも高位の――がルーカス以外の人間を「群れ」として認めることが珍しいことを知っていた。

 

「ええ。まるで、新しい妹分ができたとでも言うように、ずっとリナに寄り添っているわ。彼女の訓練にも、付きっ切りで。幼いながらも懸命に群れに溶け込もうと努力する姿、そしてリナへの配慮を示す知性…。私の理性を試されている気分ね」

 

『…エレノア。気をつけろよ』

 

ミリアムの言葉に、エレノアは僅かに息をのんだ。

 

「…何を言っているの?」

 

『お前は、ルーカス様がフェンリルを飼いならした時から、ずっと無理をしているだろう。お前が、クインの身の回りの世話を完璧にこなせても、その頭を撫でようとしないのは知っている。今回の件は、お前にとって不可避かつ予想外の状況だが、ある意味では克服のチャンスになるかもしれん。だが、お前のことが心配だ。無理はするな』

 

ミリアムは、エレノアが過去に魔獣襲撃で受けたトラウマを知っていた。フェンリルは、そのトラウマを呼び起こす存在の一つだ。

 

「………心配ありがとう、ミリアム。けれど、大丈夫…大丈夫だと信じたい。私は、ルーカス様の補佐官として、自分の役割を全うするだけ。…それに、あの子は、彼という存在に心を開いている。それは、私が過去に出会った、理性のない魔獣とは違う。彼らの行動を見ていると、いつかは私がこの恐怖を乗り越えなければならない、という覚悟を迫られている気がする」

 

エレノアの声は震えていなかった。彼女は、ミリアムの言葉に感謝しながらも、自身の心に言い聞かせるように、静かに続けた。

 

「……だから、大丈夫よ。私には、私のやるべきことがある。クインに対する個人的な感情は、今は職務の領域には持ち込まない。私の役割は、ルーカス様がより良く、効率的に動けるように、情報と資源を提供すること。そして、彼が目指すものが、正しい道であると信じ続けることよ」

 

ミリアムは、エレノアの言葉に深く頷いた。

『そうか。お前のその覚悟と、ルーカス様への忠誠心は理解する。無理だけはするなよ。私たちはお前の力が必要だからな』

 

「ええ。貴女も、みんなをよろしく頼むわね」

 

二人の間に、静かな信頼が流れる。

業務連絡は終わり、回線を切ったエレノアは、ゆっくりと椅子に腰を下ろした。机の上には、トレンス領の最新の報告書が置かれている。彼女は、その書類に視線を落としながら、窓の外の空を見上げた。

 

ルーカスが今、どのような表情で、レオナルドとアイリスと対峙しているのか。そして、この「嵐」の先に、どのような未来が待っているのか。彼女には、まだ見通すことができなかった。しかし、彼が示す道が、決して間違ってはいないと信じていた。

 

 

 

・・・・・

・・・

 

 

レオナルドが去り、静寂が支配する部屋に、ルーカスとアイリスだけが残された。部屋の隅に置かれた小型の魔道具が、静かに空気の循環を促している。

 

ルーカスは、差し出された紅茶に口をつけることなく、アイリスをまっすぐに見つめた。その瞳は、冷静で、探るような光を宿している。

 

「殿下が、アークランド公爵令嬢とのご縁を、私に推薦されたことは光栄の至りです。ですが、差し出がましいようですが、お尋ねします。この婚約は、殿下のご意向でしょうか、それとも、ご自身の……」

 

ルーカスは言葉を選び、貴族らしい回りくどい表現で、彼女の真意を探ろうとした。

 

アイリスは、ルーカスの言葉の裏に潜む警戒心を察知しながらも、優雅にカップを傾けた。真紅の髪が窓から差し込む光にきらめく。

 

「ご質問は、論理的ですね。そして、非常に無駄がない。トレンス侯爵。殿下は、物事を『最適解』で判断なさいます。わたくしの判断もまた、彼にとっては『最適解』の一つに過ぎません。したがって、この婚約は、わたくし自身の意志、そして殿下の御意向が合致した結果でございます」

 

アイリスは、微笑みながらも、その瞳は笑っていなかった。彼女の言葉は、レオナルドとの関係が、命令と服従ではないことを暗に示している。

 

「では、アークランド公爵令嬢が、私との婚約に『合致』した理由をお聞かせいただけますか?」

 

ルーカスは、さらに踏み込んだ。

 

「理由、ですか。そうですね……退屈、でしょうか」

 

アイリスは、ゆっくりと、しかし明確に答えた。

 

「全てが予測通りに動く世界は、あまりに退屈で、無味乾燥ですの。殿下の『合理化』は、この世界をより完璧な『美』へと導くでしょう。しかし、その完璧な美は、わたくしの知性を満たすにはあまりに予測可能すぎました。貴方という存在に出会うまでは」

 

彼女の瞳が、僅かに光を帯びる。それは、退屈を打ち破る刺激を見つけた者の、純粋な好奇心の光だった。

 

「先程も申し上げましたが、貴方の領地は、わたくしにとって『見通せない壁』でした。その濃密な魔力結界は、まるで完璧に計算された『空白』。遠い場所から全てを見通すわたくしの目が、貴方の領地の一点に到達した途端、その先を『見ること』を拒絶されてしまったのです。それは、わたくしの知性を揺さぶる、初めての『謎』でした」

 

アイリスの言葉は丁寧だったが、その声には、まるで「獲物」を見つけたかのような、かすかな震えが混じっていた。

 

(壁…? 偵察機対策の結界を指しているのか? だが、なぜわざわざ「壁」などと、視覚を遮られたかのような表現を…? この女…どのような手段で俺の領地を覗き見ようとした? そして、その手段を阻害したのが、俺のどの技術なのか…)

 

ルーカスは、即座に思考を巡らせた。彼は、アイリスがレオナルドと同じく、単なる合理主義者ではないことに気づき始めていた。彼女は、何か特殊な能力、あるいは彼が知らない魔術を行使している可能性が高い。そして、その未知の力が、彼の意図せぬ技術によって阻害されている。

 

 

あの襲撃の裏にはこの女が関与しているのか…? だとすれば目的は恐らく威力偵察。しかし、あれだけ隈無く魔力痕跡を走査したのにも関わらず、監視を示す明確な気配は無かった……

 

彼は、アイリスの言葉の裏に、既存の魔術の枠を超えた何かの存在を感じ取っていた。

 

『まさか、これがこいつの能力か?』

ルーカスは体感時間加速させ、Alphaに内心で問いかけた。

 

『個体アイリスは、貴方の領地が自身にとって『見通せない壁』であったと発言しました。過去の偵察に対する貴方の戦術的行動や、煙幕、照明弾などによる視界の妨害行動を考慮すると、彼女が何らかの『遠距離探知』に関わる能力を持つ可能性が示唆されます。考えられる候補は、風の流れを読む『遠見』の魔法、あるいは地脈の魔力波動を感知する『地感』の魔道具です。しかし、その能力の特定は困難です』

 

『遠見か地感か…。どちらにせよ、既存の技術の応用で対処できる。この女は、俺の持つ技術力と、その発展性を探っているとでも言いたいのか?…上等だ。ならば、その誤解を利用してやる』

 

時間にしては僅か一瞬。しかし圧縮された体感時間の中で、複数の候補を熟考した後に静かに答えた。

 

「壁…ですか。私にとってはただの通過点にすぎません。そこまでして、アークランド公爵令嬢が興味を引くような物とは思いませんでした」

 

ルーカスは、その言葉を淡々と返した。彼の瞳は、アイリスの言葉の真意を探るように、静かに、しかし鋭く輝いている。

 

アイリスは、ルーカスの言葉を聞き、わずかに目を見開いた。彼女は、ルーカスの言葉を、自分の能力と探求心を軽んじられたと解釈した。その端正な顔に、わずかな苛立ちが浮かぶ。

 

(この男、わたくしを試しているの? それとも…本当に理解していないの…?)

 

しかし、彼女の口元に浮かんだのは、怒りではなく、むしろ愉悦に満ちた笑みだった。この予測不能な男の存在は、彼女の退屈を打ち破る、最高の「娯楽」に他ならない。

 

「ええ、そうです。貴方という存在は、わたくしの人生に、新たな『予測不能な要素』をもたらすでしょう。それは、わたくしたちの『最適化』された未来を、より高次元の『美』へと昇華させるはずですわ」

 

アイリスは、立ち上がり、ルーカスの目の前まで歩み寄った。彼女の顔は、完璧な美しさを保ちながらも、その瞳の奥には、狂気に近い探求心が宿っていた。

 

「さあ、トレンス侯爵。わたくしが貴方に向けて築いた『壁』を、どうやって乗り越えてみせますか?わたくしたちで、この退屈な世界を、より面白いものに変えていきませんか?…それとも、貴方は、わたくしの『ゲーム』の相手をするだけの知性をお持ちではないかしら?」

 

ルーカスの口元がわずかに歪んだ。彼は、この女が、自分を試していることを理解していた。そして、彼女の挑発に乗らないという選択肢は、彼のプライドが許さなかった。

 

「なるほど。つまり、アークランド公爵令嬢は、私を、貴女の『知的遊戯』の相手としてお選びになられた、と」

 

ルーカスは、皮肉な笑みを浮かべた。彼の内心では、警戒心が最高潮に達していた。

 

(この女、やはりただの駒ではない。俺の隠し事を、この距離から探ろうとしている。レオナルドの『最適化』という思想を共有しているが、動機はそれだけではない。危険だ。しかし……)

 

「良いでしょう。望むところです、アークランド公爵令嬢。貴女の言う『ゲーム』とやら、喜んでお相手しましょう。ですが、一つだけ忠告を」

 

ルーカスは、完璧な微笑みを保ったまま、彼女の瞳をまっすぐに見つめた。

 

「私は、貴女の予測通りには動きません。そして、貴女がそのゲームの過程で、私という『不合理』な存在に、貴女の完璧な『合理性』を破壊されないことを願いますよ」

 

彼はそう言って、優雅にお辞儀をした。その身のこなしは、完璧な貴族のそれだった。

 

「では、失礼。この後は、殿下に私からご報告をさせていただきます」

 

彼は部屋の扉に手をかけた。その瞬間、口元に冷笑を浮かべ、誰にも聞こえないほどの小さな声で呟いた。

 

Bless your heart…(おめでたい奴だ…)

 

しかし、アイリスは、その奇妙な響きが、この世界の言語ではないことに気づいた。彼女は、ルーカスの背中に向かって声をかける。

 

「…トレンス侯爵。今、貴方が呟かれた言葉。よろしければ、どのような意味かお聞かせいただけますかしら?」

 

アイリスの知的好奇心が、彼女の瞳を輝かせた。

ルーカスは、振り返り、完璧な笑顔を浮かべる。

 

(Tsk.まさかそのままには言えんか。この世界の住人には、その醜さが理解できない)

 

「ああ、あれですか。私の故郷で、親しい者と別れる際に使う言葉でございます。『貴方の純粋な心が、いつまでも守られますように』という意味ですよ、アークランド公爵令嬢」

 

彼はそう答えると、再び優雅な微笑みを浮かべ、静かに部屋を後にした。

 

深淵を覗き込む者たち。今、彼らは互いを「ゲーム」の相手として選び、その関係は、より複雑で予測不能なものへと変貌を遂げた。

 

 

 

アイリスとの対話を終え、ルーカスは再びレオナルドが待つ部屋へ戻った。扉を開け、中へ足を踏み入れると、レオナルドは期待に満ちた目でルーカスを見つめた。

 

「どうでしたか、トレンス侯爵。アイリスは、貴方の才覚を認めたでしょう?」

 

レオナルドの言葉には、自らの「頭脳」が下した判断への揺るぎない確信が滲んでいた。

 

「はい、殿下。アークランド公爵令嬢は、私の才能を高く評価してくださり、私との婚約を快諾してくださいました」

 

ルーカスは、レオナルドの期待に応えるように、完璧な笑顔で答えた。

 

「素晴らしい! やはり私の判断は正しかった! 貴方とアイリスが結びつけば、我が計画は、もはや絶対的な『最適解』へと昇華する!」

 

レオナルドは、心からの歓喜に満ちていた。彼にとって、ルーカスとアイリスの結びつきは、自身の野望を達成するための、最も効率的で合理的な選択肢だった。

 

 

この男は、アイリスの動機が『退屈を打ち破るための知的遊戯』にあることを見抜けずにいる。こいつがアイリスを『頭脳』だと過信しているのは、彼女が自分の『最適解』というフレームワークから逸脱しない範囲でのみ、発言・行動しているからだ。あの女はレオナルドの思考の限界を理解し、その上でこいつを利用している。つまり、こいつの『最適解』とは、自身が許容できる『局所的な範囲内』でしか成立しない、脆弱な論理に過ぎない。自分自身の傲慢さという最も大きな『非効率』な変数を、計算に入れていないのだ。

 

彼は、ルーカスの内心にある憎悪や、アイリスの知的遊戯への渇望といった、非合理的な要素を一切考慮に入れていなかった。それらは彼の計算式には存在しない、取るに足らない「ノイズ」に過ぎなかったのだ。

 

「今後、貴方には、学園での立ち振る舞いについて、私と対立するフリをしていただきます。そして、私とアイリスの計画の邪魔をすることで、王都の貴族たちに、貴方が私の敵であると錯覚させなさい」

 

レオナルドは、ルーカスが自身の計画に完全に組み込まれたと確信し、今後のシナリオを語り始めた。彼は、ルーカスが自分に従うことを疑っていなかった。ルーカスが持つ能力と、彼が求める「合理性」が、自分たちの思想と完全に合致していると信じ込んでいたからだ。

 

ルーカスは、そんなレオナルドの言葉を、静かに、そして冷静に聞き入れた。

 

この男は、俺をただの協力者だと思っている。アイリスを『頭脳』だと信じ込み、俺を『実行者』だと勘違いしている。そして、その『協力者』と『実行者』が、貴様の首を狙っているとは、つゆ知らず……。

 

ルーカスの瞳の奥には、憎悪と、そして、憐憫の念が混じり合っていた。

 

「かしこまりました、殿下。喜んで、貴方様のお役に立たせていただきます」

 

ルーカスは、再び深々と頭を下げた。彼の声は、これ以上ないほどに恭しいものだった。しかし、その恭順の態度は、レオナルドの命を刈り取るための、完璧な刃に過ぎなかった。

レオナルドは、ルーカスの言葉に満足げに頷いた。彼は、この瞬間、自らの勝利を確信していた。しかし、彼の『最適解』は、ルーカスという「不合理」な存在によって、すでに崩壊を始めていた。彼の信じる「法」と「ルール」が、ルーカスという前世の軍人によって、冷徹に、そして効率的に利用され、彼の全ての権威を奪い去ることを、彼はまだ知らなかった。

 

 

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