剣と魔術とライフルと   作:あききし

108 / 163
第八十四話  

 

第八十四話:窓から落ちた天使

 

 

レグルス寮の自室は、金色に輝く調度品と、柔らかな光を放つ魔導具のランプで満たされていた。しかし、アンジェリカには、その完璧な空間が息苦しく感じられた。侍女のミリアリアが、ティーカップに紅茶を注ぎながら、退屈そうな顔で外を眺めているアンジェリカに声をかける。

 

「アンジェリカ様、お茶のご用意ができましたわ。この後、ご令嬢方がご挨拶にいらっしゃいますから、あまり窓の外ばかり見ていらっしゃらないで」

 

ミリーの言葉は、この一年、耳にタコができるほど聞いてきたものだった。退屈な挨拶、退屈な会話、退屈な時間。侯爵邸でのあの夜以来、彼女の心は、あの未知の音色、ルーカスが奏でる「ロック」の衝動を忘れられずにいた。あの時、彼女の全身を貫いた激しいリズムと、彼の瞳の奥に見えた魂の解放。それは、この完璧に整えられた貴族社会の日常には、決して存在しないものだった。

 

「いいの、ミリー。このティーカップと同じくらい、みんなの顔色を気にして、退屈な話をするのは嫌だわ」

 

アンジェリカは、そう言って窓に身を乗り出した。レグルス寮は、学園の中でも最も格式高く、庭園の最も美しい場所に面している。眼下には、完璧に手入れされた花壇と、午後の陽光を浴びて輝く噴水が見えた。

 

「それに、ミリーだって。昔はもっと、自由に笑っていたじゃない。なぜそんなに、貴族の作法とか、侍女の立場とか、わきまえなきゃいけないのよ。聞いてるだけで、息が詰まりそう」

 

ミリーは、その言葉に小さくため息をついた。

 

「アンジェリカ様。お気持ちはわかりますが、わたくしたちは立場というものがございます。わたくしが貴族の令嬢として振る舞い、貴族の令嬢として社交の場に出るのは、アンジェリカ様が自由に振る舞うために必要な、退屈な防波堤なのです。お忘れにならないでくださいませ」

 

ミリーはそう言うと、いつものように苦笑した。

「ほら、窓の外ばかり見ていらっしゃらないで」

 

「本当に、ミリーのケチ!」

 

アンジェリカは唇を尖らせたが、それ以上は言わなかった。ミリーの言葉が、「必要悪」として正しいことを知っていたからだ。レグルス寮は、学園の中でも最も格式高く、庭園の最も美しい場所に面している。眼下には、完璧に手入れされた花壇と、午後の陽光を浴びて輝く噴水が見えた。

 

(あの、ルーカスはどこにいるのかしら? あの時のように、また、私の心を揺さぶる音を聴かせてくれないかしら)

 

彼女の瞳は、庭園にいる他の生徒たちには目もくれず、ただ一人、庭の奥にある、誰も近寄らない古びた石像の前に佇む、一人の少年を探していた。彼の、琥珀色の髪が太陽の光を反射して輝いている。ルーカスだ。彼は、他の生徒たちとはまるで違う、静かで孤立した雰囲気を纏っていた。

 

(見つけた!)

 

アンジェリカの心臓が、跳ねるように高鳴った。

 

「アンジェリカ様?どうなさいましたか?」

 

ミリーが心配そうに声をかける。しかし、アンジェリカはすでに、窓枠に足をかけていた。

 

「ちょっと、冒険の旅に出てくるわ!」

「えっ?アンジェリカ様…アンジェ!あんた、まさか!?」

 

ミリーの悲鳴が背後で聞こえたが、アンジェリカは構わなかった。彼女は、窓枠から飛び降りた。

 

 

 

・・・・・

・・・

 

 

平民の才能……彼らが求めているのは、甘い庇護ではない。才能が旧態依然とした貴族社会で報われないことへの『不満』と、それを打ち破る『機会』だ。彼らを繋ぎ留めることで、俺は王国の『次世代の技術者と研究者』を囲い込むことができる。

ルーカスは、その場で思考を整理するため、意識的に他の寮から最も遠い場所へと足を向けた。レグルス寮が面する庭園の奥、人払いされた古びた石像の前。そこは、学園の敷地の中でも、貴族たちの喧騒から最も切り離された『孤立点』だった。

 

彼は、静かに庭を歩いていた。ヴァイスとの接触は完了し、平民の生徒たちとのやり取りで、彼はこの学園の持つもう一つの側面を垣間見た。才能ある者が、自らの意志で道を切り拓く機会。それは、この閉鎖的な貴族社会において、革命的な思想に他ならない。

 

(リズベット…あの少年は、他の平民とは思考の深度が違う。既存のシステムへの不満ではなく、『非効率性』を問題視している。彼の目は、俺が求める『工学的な思想』を理解する可能性を秘めている。ハルトマンと共に、しばらくは泳がせておく価値がある)

 

彼の思考は、突如として上空から聞こえた声に中断された。

「ちょっと!馬鹿アンジェ!何してるのよ!?」

 

ルーカスが顔を上げると、上空、レグルス寮の二階の窓から、侍女らしき少女が顔を出し、悲鳴のような声を上げている。そして、その侍女の視線の先には、金色の髪をなびかせ、まるで舞い降りるように空を飛んでくる、一人の少女の姿があった。

 

「Huh?……!What a f-」

 

ルーカスは、その光景に思わず、前世の言葉を口にしそうになった。彼は、これまで様々な常識外れの事象に遭遇してきた。だが、貴族令嬢が、何の躊躇もなく高所から飛び降りてくるなど、彼の常識を遥かに逸脱していた。

アンジェリカは、重力に従ってまっすぐ落下し、ルーカス目掛けて突撃してきた。ルーカスは瞬時に魔力を巡らせ彼女を抱きとめ、くるりと衝撃を逃がすように一周してゆっくりと下ろした。

 

「まぁ!ルーカス!やっぱり貴方だったのね!」

 

アンジェリカは、そう言ってルーカスの瞳を見つめた。

ルーカスは、信じられないものを見るかのように、彼女の姿をじっと見つめていた。彼の表情には、驚愕と困惑、そしてわずかな呆れが浮かんでいる。

 

「……最近のご令嬢は、随分と派手な挨拶をするようですね。次は日傘でも開くといい。貴族の姫さんが高所から飛び降りるとは、笑えないジョークだ」

 

「日傘?だって、晴れているもの。でも、大丈夫よ!ルーカスがちゃんと受け止めてくれたもの!」

 

アンジェリカは、ルーカスの皮肉など理解していないのか、ただ笑顔で言い切った。

 

「私が貴方を見つけたのよ!あの時の音楽が、私をここまで連れてきてくれたんだわ!」

 

彼女の無垢な言葉に、ルーカスはわずかに顔を顰めた。

 

「.見つけた、だと?勘弁してくれ。私は、遊びに付き合うほど暇じゃない」

 

彼は、そう言って、深く、心底疲れたようなため息をついた。その表情は、公的なルーカスの完璧な仮面が、彼女の純粋な衝動によって一瞬で引き剥がされたようだった。

その時、慌てて階段を駆け下りてきたミリーが、アンジェリカの頬を両手で挟み込み、ぐっと引っ張った。

 

「こら!このおバカ!あんたなんて、危ない真似をするの!」

「いふぁい、いふぁいは、ひりー!」

 

頬をつねられ、たどたどしい口調で許しを乞うアンジェリカを見て、ルーカスの口元にわずかな笑みが浮かんだ。

その視線に気づいたミリーは、慌ててアンジェリカを解放すると、一呼吸置いて、その佇まいを正した。

 

「ハートフィリア公爵家に仕える、ミリアリア・アンナ・ド・オルスタインと申します。この度は、アンジェリカお嬢様が大変なご無礼をいたしました。心よりお詫び申し上げます、トレンス侯爵様」

 

深々と頭を下げるミリアリアの姿に、ルーカスは彼女がアンジェリカの友人であり、同時に苦労人であることを瞬時に察した。彼女は、アンジェリカの破天荒な言動を、いつも裏で支え、何とか世間に通用するように、取り繕ってきたのだろう。

 

頬を離されたアンジェリカは、腫れた頬をさすりながら、ぷんすか怒っている。

 

「ミリーのケチ!せっかくルーカスに会えたのに!」

 

アンジェリカは、そう言ってルーカスに詰め寄った。

 

「ねぇ、ルーカス!あの音楽、忘れられないの!あの音を聴いた時、胸がドキドキして、まるで体の中を嵐が吹き抜けるみたいだった!貴方も、そうだった?」

 

彼女の無邪気な問いかけに、ルーカスは一瞬言葉を詰まらせた。

 

「…それほど迄に、お楽しみ頂けたなら光栄ですね」

 

「だって、楽しかったもの!私、あんなに心が弾んだのは初めてだったわ!それに、貴方、あの時、とっても素敵な笑顔だったわ!私、ルーカスが笑うところ、また見たいな!」

 

アンジェリカの言葉に、ルーカスは微かに眉をひそめた。彼は、自分の感情を他人に悟られることを嫌う。ましてや、感情の解放を目的とした音楽を、純粋な「楽しい」という感情で受け止められるなど、彼の計算外だった。

 

「…私の顔など、どうでもよろしい。それより、貴女の…」

 

「アンジェ!侯爵様に向かって、なんて口の利き方!ごめんなさい、トレンス侯爵様!本当に…本当に申し訳ありません!」

 

ミリアリアは、再び平伏せんばかりに頭を下げた。

ルーカスは、ミリアリアの苦労を察し、小さくため息をついた。

 

「顔を上げてくれ、オルスタイン嬢」

ルーカスの声は、普段の冷徹さとは少し異なり、どこか温かみを帯びていた。

 

「貴女も、大変なご苦労をされているようだな。友人とは、厄介で、そして何よりも心強いものだ。それに……」

 

ルーカスは、アンジェリカをちらりと見て、再びミリアリアに視線を戻した。

 

「…私の前では、そのままで構わない。その方が、私にとっては話しやすい」

 

ルーカスの言葉に、ミリアリアは驚き、顔を上げた。彼は、彼女の苦労を見抜いただけでなく、彼が身につけた貴族の仮面を、彼女の前では外しても構わないと告げていた。

 

「…はぁ……ありがとうございます、侯爵様」

 

ミリアリアは、呆れと感謝が入り混じったような、複雑な表情でそう言った。彼女の苦労人気質が、ルーカスのこの一言で、さらに増したような気がした。

 

 

「ねぇねぇルーカス!前はもっと砕けた話し方だったでしょ!あの時のルーカスは、もっと面白かった!」

 

アンジェリカは、不満げにルーカスに詰め寄った。その言葉に、ミリアリアがまた慌てて口を挟む。

 

「アンジェ!いい加減にしなさい!失礼にもほどがあるわ!」

「もう!うるさいわ、ミリー!」

 

アンジェリカは、そう言って、ルーカスをじっと見つめた。その瞳は、まるで、彼の心の奥底に隠された「面白いルーカス」を探し当てようとしているかのようだった。

 

ルーカスは、その真っ直ぐな視線に、わずかにたじろいだ。彼の心を揺さぶるのは、アンジェリカの天真爛漫な好奇心と、そして、彼が知る貴族とは全く異なる、無防備なまでの「素直さ」だった。

 

「済まないが、生憎と今は手持ちが無い。後日埋め合わせをしよう」

 

ルーカスの言葉に、アンジェリカは不満げに唇を尖らせた。

 

「えーっ!嫌だわ!楽器が無いなら、お歌を歌いましょ!私、歌は得意なのよ!」

 

そう言って、彼女はルーカスの手を掴み、庭の中央へと引っ張ろうとした。

 

「落ち着け…」

 

ルーカスがそう言いかけると、ふと、思いついたように言葉を遮った。

 

「…でしたら、こういうのはどうでしょう?」

 

ルーカスは、そう言うと、地面に足を向けた。

 

タタンッ、タタタ、トトン、タンッ!

 

彼は、石畳をリズミカルに踏み鳴らし始めた。その足音は、まるで小気味よい機関銃のようで、軽快なリズムを刻んでいた。それは、彼が前世で軍の休日に楽しんだ、兵士たちの間で流行していた遊びの一つだった。

 

「これは『タップ』という。足の裏で音を奏でる、ただの暇つぶしだ」

ルーカスは、そう言って、アンジェリカに手を差し伸べた。

 

「まぁ!素敵!」

アンジェリカは、ルーカスの言葉に、目を輝かせた。彼女は迷うことなくルーカスの手を取ると、彼のステップに合わせて、体を揺らし始めた。

 

その瞬間、二人の周りの空気は、一変した。まるで、二人だけの世界が、そこに創造されたかのようだった。ルーカスの足音が、軽快なメロディを奏で、彼は時折、リズミカルに指を鳴らして(スナップ)、軽快なアクセントを加えた。

アンジェリカの蜂蜜色の髪が、そのリズムに合わせて揺れる。二人の間には、言葉を超えた、音楽の対話が生まれていた。

 

 

その光景は、学園の庭園に、ある種の騒動を引き起こした。

完璧に手入れされた花壇の向こうで、数人の貴族令嬢が扇子で口元を隠し、ひそひそと囁きあっている。

 

「信じられないわ……殿方が、あんな軽薄な真似を……」

 

「まさか、あのアンジェリカ様まで……」

 

彼らにとって、ルーカス侯爵の行動は、貴族の品位を著しく損なうものだった。しかし、その一方、庭園の隅で息を潜めていた平民の生徒たちは、目を丸くしてその様子を見つめていた。

 

「おい、あれって……」

「聞いたことのないリズムだ……でも、なんだか胸がわくわくする」

 

彼らの間には、貴族社会のしきたりとは無縁な、自由な音楽が響いていた。ルーカスとアンジェリカは、そんな周囲の視線などまるで気にすることなく、ただ二人だけの世界で踊り続けている。彼らの間に流れるのは、言葉ではなく、リズムと、それから、互いの魂が共鳴する、不思議な「ノリ」だった。

 

「…はぁ……」

 

ミリアリアは、その光景を呆然と見つめていた。

地面に足を踏み鳴らすトレンス侯爵と、それに合わせて踊りだすアンジェリカ。二人の周りには、目には見えないけれど、確かに存在する、満ち足りたハーモニーが流れている。彼らは、まるで二人だけの世界にいるかのようだった。

 

「…一体、何なの、あれは…」

 

ミリアリアは、呆れたような、しかしどこか見惚れているような表情で、小さく呟いた。

 

トレンス侯爵——あの、常に冷静で、感情を一切表に出さず、合理性のみで動くと噂される侯爵が、地面の石畳をまるで楽器のように踏み鳴らし、優雅さとは程遠い仕草で指を鳴らしている。その音は、まるで異世界の打楽器のようで、彼の身体から放たれるリズムは、貴族の社交ダンスとはかけ離れた、粗野で、しかし自由な生命力に満ちていた。

 

そして、その予測不能な音に合わせて、アンジェリカは、まるで子供のように無邪気に、しかし完璧なリズム感で踊っている。ミリアリアの知るルーカスは、一寸の隙も無い、鉄壁の貴族だ。それが今、この場で、公然と「ただの暇つぶし」を謳い、貴族の娘と踊っている。

 

「貴族の男性が、あのような…軽薄な振る舞いを…」

 

彼女は、呆れたように繰り返した。だが、そこに不快感はなかった。むしろ、彼の『仮面』が、アンジェリカという純粋な闖入者によって、完全に剥ぎ取られた瞬間に見えた。彼の冷徹な表情の奥に、普段覆い隠されている、剥き出しの荒々しさと、人間的な感情が垣間見えているような気がして、ミリアリアは全身に鳥肌が立つのを感じた。二人の間に流れる、温かく満ち足りたハーモニーは、ミリアリアがこれまで経験してきた、どの社交場の音楽よりも濃密で、そして危険なものに感じられた。

 

ミリアリアは、今まで何人もの貴族の令息を見てきた。彼らは皆、完璧な作法と優雅な身のこなしを身につけている。しかし、ルーカスのように、地面を踏み鳴らし、無邪気な令嬢と踊る姿など、見たことも聞いたこともない。

だが、不思議と不快感はなかった。むしろ、そこにいるのは、侯爵という肩書きに縛られた無機質な存在ではなく、一人の「人間」としてのルーカスだった。アンジェリカが言う「面白いルーカス」とは、こういうことだったのだろうか。

 

「…アンジェリカ様は、本当に…」

 

彼女は、ルーカスの言葉を思い出した。

 

──貴女も、大変なご苦労をされているようだな。友人とは、厄介で、そして何よりも心強いものだ──

 

あの言葉は、彼女の何気ない苦労を、正確に見抜いていた。そして、──私の前では、そのままで構わない。その方が、私にとっては話しやすい──という一言。それは、彼女の肩から、長年の重荷を少しだけ下ろしてくれたような気がした。

 

ミリアリアは、無意識のうちに、ルーカスとアンジェリカが織りなす「音楽」に耳を傾けていた。それは、彼女が今まで知っていた、完璧な宮廷音楽とは全く違うものだった。自由で、予測不能で、しかし、どこか心を温かくしてくれる。

ルーカスの足音が、軽快なメロディを奏で、アンジェリカの金色の髪が、そのリズムに合わせて揺れる。二人の間には、言葉を超えた、音楽の対話が生まれていた。

 

「さて、そろそろパーティーの時間だろう。あまりご友人を困らせないようにしてあげてくれ、ハートフィリア嬢」

 

ルーカスは、そう言って、彼女たちに背を向け、寮の建物の中へと戻っていった。

 

「ルーカス!また会いに来るから!」

 

アンジェリカの声が、背後から聞こえた。ルーカスは、返事をしなかった。だが、彼の口元には、アンジェリカとの予期せぬ交戦の後に残る、疲れと、わずかながら抵抗を諦めたような、乾いた笑みが浮かんでいた。

 

 

 

ミリアリアは、ルーカスが去った後、彼が踏み鳴らしていた石畳に目をやった。石の表面は、彼の靴底によって、規則的かつ激しく擦られた跡が、薄く、しかし確実に残っていた。

 

「…まるで、戦いの痕ね…」

 

彼女は小さく呟いた。彼の荒々しい感情が、この優雅な庭園に、消せない証拠を残していったようだった。

 

 

  1. 目次
  2. 小説情報
  3. 縦書き
  4. しおりを挟む
  5. お気に入り登録
  6. 評価
  7. 感想
  8. ここすき
  9. 誤字
  10. 閲覧設定

▲ページの一番上に飛ぶ
X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧 ※ログインせずに感想を書き込みたい場合はこちら
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。