ゴッドイーター~神を喰らう女神~   作:昏睡ハンター

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初めまして昏睡ハンターです。
はじめて物を書くということをやってみましたが難しいですね。
いろいろ問題が多いかもしれませんがひとまず読んでみて下さい。
問題があれば感想などで言って下さってけっこうです。
参考にさせてもらいますので。
では、ゴッドイーター~神を食らう女神~お楽しみ下さい。


プロローグ

2068年、あらゆる物を食らうアラガミによって人類は滅亡への道を進んでいる。

だが人類は滅亡をただ黙ってうけいれはしなかった。

アラガミを構成するオラクル細胞を使用した生体兵器<神機>とそれを扱う者、神機使い(ゴットイーター)を無数の犠牲を出しながらも開発させたことにより、人類は膠着状態へと持ち込むことに成功する。

しかしアラガミに対しての決定打を探っているうちに、じわじわと生活圏を侵食され、ふたたび危機に陥っているのが現状だ。

そんな状況に絶望せず、いつかアラガミを駆逐して世界がかつての姿を取り戻すまで戦いつづける。

それがゴッドイーターの存在意義であり、決意なのである。

 

 

【フェンリル所属アラガミ対策兵器開発室長兼第一部隊長 荒崎京也著(2068年の現状)より抜粋。】

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

2071年、状況は当時よりさらに悪くなっていた。

ビルは崩れ、森は喰われ、大地は抉れ、居住区はさらに後退した。

アラガミによるさらなる侵食を防げなかったのである。

そんな荒廃した世界、人々には贖罪の街と呼ばれる街跡を一人の少女があるいていた。

 

アラガミがうろうろする街を口笛を吹きながら手ぶらでだ。

自殺行為にしか思えないと人は言うだろう。

だが彼女はゴッドイーターだといえばどうだろう。神機は・・・少し理事情があって持っていないのだと。

 

十人に聞けば十人は出歩く事を反対するであろうが・・・。

 

 

ちなににその事情とは、前まで使っていた神機をつい一月前に破損させ使い物にならなくした、からである。

たとえゴットイーターであっても神機がなければすこし筋力と再生力が高い人、

とてもじゃないがアラガミとは戦えない、とでも言って対アラガミ装甲壁の中から出ようとは考えもしないだろう。

それが普通だ。

しかし彼女はまるで散歩か、遊びに行くかのように楽しげに歩いている。

その理由とは・・・

 

「あ、コンゴウみっけ。んじゃさっそく」

少女は手をのばし、左手からまるでプレデターフォーム(神機の捕食形態)のような黒いオラクル細胞の塊を作り出し、それをコンゴウに向かってのばし

「いただきますっと」

コンゴウを丸呑みにする。

暴れるコンゴウを覆いつくすと、

ゴリゴリという音を鳴らしながら絞め砕き、数回咀嚼した後彼女のもとへ戻っていく。

「あ~ひさびさのメシはうまいわ~、いきかえる~~~」

といいながら次の犠牲者、いや犠牲猿を求めふたたび歩き始める。

「ん~っとあと2匹か。あと2匹で満足できるかな~?せっかくヒバリちゃんふりきってきたのに・・・。

でも他の食らってると回収ヘリに間に合わなくて歩いて帰るはめになりそうだし・・・。

どうしよっかなぁ」

 

そう、彼女は単身でアラガミに対抗しうる力を持ち、さらに彼女とってアラガミは『人類の敵』でも、『絶対の捕食者』でも、『世界を破壊するもの』でもなく、ただの『食料』だからである。

 

 

 

そんな存在が人間なわけがない。

 

要するに彼女は・・・

彼女の正体は・・・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

                アラガミ、なのである。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

これはそんなアラガミの少女、荒崎深夜と愉快(?)な仲間たちによってフェンリルが、

いや世界が変わっていく物語。

 

 




すこし地の文堅いですかね?
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