一人の少年   作:すばるやよ。

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しゃーす!
今回もよろしくどうぞ。

では、どぞ?


少年と日常

 俺は今日から宮永仁になった。

 

 ほんとに俺を養子としてとってくれるとは……感謝してもしきれないな。

 

「そうだ仁くん…いや、仁。今日は咲の部屋で寝なさい。」

 

 咲ちゃんの部屋か……咲ちゃんの部屋!?

 

「えっ!?咲ちゃんの部屋ですか?」

 

 おいおい、いくら6歳だとしても男女なんだぞ?親として心配するだろ、普通は。

 

「え?仁君は、わ、私とじゃやだ?」ナミダメ

 

「そんなことないぞ!むしろ咲ちゃんの方が嫌なんじゃないか?」

 

 突然、涙目になったから即答してしまった。

 あー、何て帰ってくんのかな?

 

「何で?私はいいよ♪」

 

「な、なら咲ちゃんの部屋で寝るよ。」

 

「仁、安心して私も一緒に寝る」

 

 えっ!?マジで?俺、咲ちゃんと照さん…照ねぇでいいや。二人と一緒に寝んの?凄い俺とくな展開だな。

 

「じゃあ、寝るとこも決まったしお風呂入ってらっしゃい」

 

「「「はーい。」」」

 

 さて、風呂か。

 俺は最後でいいから最初に入ってもらうか。

 

「俺は一番最後でいいから咲ちゃんと照ねぇ先入っていいよ。」

 

「いや、一緒にはいればいい。」

 

「そ、そうだよ。仁君。」

 

 は?なにいってんすか?この人たち。ある意味怖いんだけど。そして、一緒にか……大人の人達なら喜びそうだな。

 

「いや、俺は、あ「「ダメ?」」とでいいと思っていた時期もありましたが、今回は一緒に入らさせてもらいます!!」

 

 おいぃぃぃ!!今やばかった!ほんとにやばかった!!咲ちゃんは涙目の上目使いだったけど、照ねぇが!なんだよ!!あの威圧は!!?咲ちゃんが泣いてたからか!?そうなんだよな!

 はぁ、承諾してしまった以上一緒に入るか……はぁ。

 

「じゃあ早くはいろ!」

 

「わ、わかったよ」

 

 

 

 お風呂から出ました~♪

 えっ?今回もそのシーンがないって?当たり前だろう!お前らそんなに幼女の裸が見たいのか!?

 つか、俺だれにいってんだ??

 まぁ、これだけを残しておくよ。咲ちゃんめっちゃ可愛い。

 さて、これで今日は寝れるな。

 

「仁君、じゃあ私の部屋、行こ?」

 

「可愛い」ボソッ

 

「その気持ちわかるよ」ボソッ

 

「?なんか言った?」

 

「「言ってないよ。」」

 

 声に出てたらしい。しかも照ねぇも。

 

「さ、俺は早く寝たい。」

 

「わかった!早く私の部屋行こ~♪」

 

 こうして俺と照ねぇ、咲ちゃんは咲ちゃんの部屋へ向かった。

 

「今日はなんかいろいろあったね。」

 

「そうだな。これから俺は咲ちゃん達と一緒に過ごすんだよね。」

 

「そうだね。可愛い弟ができて私は嬉しい。咲共々可愛がっていくから。」

 

 えっ?変なオーラ出てますぜ?照ねぇ

 

「うん!私も仁君と家族になれてよかった。」

 

「二人とも……そう言ってもらえると嬉しいよ」

 

「それじゃあ、おやすみなさい」

 

「「おやすみ」」

 

 ほんとに俺はこの家族に出会えてよかった。界さんや葵さんに拾ってもらえてなかったら、今頃橋の下だった。本当に感謝してもしきれないな。

 でも、学校どうしよう…ネムッ…明日にでも考えるかな。今日のところは寝よう。

 それにしても、咲ちゃん可愛いなぁ。

 

 

 

「……きて……起きて、仁君。」

 

「むにゃ?しゃき…ちゃ…ん。後5分。」

 

「仁君!おきてよー!」

 

「うーん。咲ちゃん?どうしたの?」

 

 俺が起きたらなんか咲ちゃんが凄いことに…かわええ

 

「仁君!やっと起きた!」

 

「あ、ごめんごめん。俺寝起きよくないみたい。」

 

 なんか悪いことしたな。話題を切り替えるか

 

「今日は土曜日だけど暇?」

 

「どうしたの?」

 

「あー、麻雀の練習をと思いまして……照ねぇも暇かな?」

 

「え?麻雀やる理由もうないんじゃないの?」

 

「いや、覚える。咲ちゃん達に勝つって言う目標できたし。」

 

 そうなんだよ。俺は二人に勝つと決めたんだよ!勝つと決めたからには何がなんでも勝つ!まぁ、最初はボロボロでしょうけどね(笑)

 

「うん!楽しみだよ」ゴッ

 

「っ!!」

 

 な、なんかわかった気がする。麻雀するときの威圧だったんだ。ってことは。

 

「でだ。咲ちゃん、照ねぇ打ってくれるかな?後葵さん。」

 

「お姉ちゃんはいいと思うよ。でも、何でお母さん?」

 

「えっと、咲ちゃんと照ねぇのお母さんだから。」

 

「なるほど…ね。……これは期待以上に凄いことになりそうだね。」

 

 咲ちゃんどうしたんだ?突然ぶつぶついい始めたけど

 

「いいと思うよ。じゃああっちにいって麻雀やろ?」

 

「わかった!よし!今日は一回でも飛ばないが目標だー!」

 

 しゃ!今日は飛ばないこれが目標。まず照ねぇの連荘そし。そして、咲ちゃんの嶺上開花をそし。この二つが当分の阻止目標だな。

 一番なぞな葵さんをどうするか…だな。

 

「お姉ちゃん!お母さん!仁君が麻雀やろだって」

 

「いいわよ別に。」

 

「私も大丈夫」

 

 咲ちゃん達がやってたのを少し真似して見ようかな?

 

「っし!お願いします」ッ

 

「「「!!」」」

 

「いいわね。久しぶりに本気だしちゃおうかしら?」

 

「いや、私が勝つ」

 

「やっぱり、麻雀って楽しいよね♪」

 

「!!?」ゾクゾクッ

 

 こ…っれは…目標達成できるかな?

 それでもやらなきゃな。壁は越えるものだ!

 やってやる!




はい。
今回はこれで終わりです。

次回、麻雀中心になる。……かも。
何せ麻雀難しいんですよね。
だから次は、小学生編になるかもしれません。

まぁ、この二つのどちらかで書くのでどうぞよろしく。

では、また次回。
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