ビルドファイターズの新作が出ると聞き思い付きでやりました。後悔はしない
【サイド進行役】
私はこの物語の進行役をさせて貰う者です。
この物語の開始は、
車が1台通れるか通れないかくらいのビルの間から始まった。
赤い髪の少年が一人チャラ男と表現すべき青年と睨み合っていた。
その後周りには腰を抜かす男が二人。全く怪我をした様子は無いが腰を抜かし立てなくなっていた。
「うぉぉお」
チャラ男は全てを見ていたがそれでも維持か単に頭の悪さ故か赤髪の少年へと闇雲に向かっていた
「フッ」
ガクランを身に纏った赤髪の少年の拳が青年の顔へと向かう。拳は紙一枚の隙間をノコシ止まる。
「うわっ」
目の前で空のように蒼い宝石のよう石の着いた腕輪が填められた拳が止まり、青年は既に腰を抜かし地面へと尻を落としていくが、少年は手を.....いや手だけでなく足も抜かず、正拳突き、回し蹴りと放ち、どれも触れる寸前で止めていく
「つ....強い」
「なぁ、アンタ....」
腰を抜かし座り込む青年へと少年は歩み寄り、腰を屈め目線を合わせる
「私立聖鳳学園模型部って知ってるか?」
「「知らねぇよ!と言うかそこに通う学生に聞けよ」」
先程まで腰を抜かしてた周りの青年からも当然の突っ込みが上がる。
うん、私も突っ込みが入れたい
「なら、この写真の女を見たこと無いか居場所を知りたいんだ」
「彼女さんですか?マブイですね?」
青年は可愛いショタっ子と写る女の子に興味津々だが、
私は写真に写る可愛らしいショタに興味津々である。実に可愛い。撫でたい。クンカクンカしたいものである
と、私が巫山戯ている内に、実に優秀な日本警察が喧嘩のような事をしていた少年を確保連行していく。
取り調べなら、私がしたい。そして、少年をペロペロしたりクンカクンカした「ピーポパーポ」......あっ、違うんです。
私は変態でもマトモな変態なので逮捕しないでぇぇえ
【シーン転換 私立聖鳳学園教員室】
「すみませ~ん転入生のカミキ・セカイ何ですけど」
私が警察から逃げ回ってる最中に物語は進み、主人公である赤髪の少年。セカイ君はお姉さんのミライさんと合流し学園に到着していた。
しかし、ミライと聞くと死亡フラグの一貫になりそうな名前である
「三年のホシノフミナ。よろしくね。転入生君」
私が考え事をしている内に話は進み。その場にいた先輩のフミナとセカイ君はガッチリ握手をしていた。
羨ましい変われぇ
「あの先輩、模型武って知っていますか?」
「模型部って、もう無いわよ?」
「そんな師匠からここの模型部の聞いて楽しみにしてたのに」
泣きそうな顔をするセカイ。実に萌える!
「模型部はプラモ部とバトル部と別れてるんだけど、ガンプラ作りに興味があるの?」
「いえ、全くありません。と言うか、ガンプラって、何ですか?
ただ師匠から、模型部にいけばワクワクするような戦いが出来るからと聞いてただけで」
清々しいほどの否定に転けるフミナだったが、戦いと聞くと目を輝かせ。
「戦いに興味があるんだ?なら、ガンプラバトルやってみない?究極のバトルが楽しめるわよ」
フミナの言葉に目を輝かせたセカイはそのままフミナに連れていかれた。こんなにチョロいなら私が、お持ち帰りしたい
【シーン転換バトル部】
「これがガンプラよ」
「師匠が作ってたオモチャじゃないか!帰る」
そういって帰ろうとするセカイを、逃がさないとばかりに捕縛するフミナ。
と言うか帰るな!物語が始まる前に終わるから!
と言うかフミナさんよくセカイ君を捕縛したな.....
おっと、話をしてる内に物語も進みセカイ君はガンプラバトルに心をラストシューティングされ、バトルのための機体選び中。
「イオリ......聞いた事のあるような名前だ」
何か自分を呼んでる気がして取ったトロフィ。
そこから現れたドムを相棒にセカイ君は選んだ
まぁ、ここからはあまりハァハァと興奮できるシーンも無いので早送りである
勘違いして暴走した無礼な先輩がバトル部に登場。無礼な奴には無礼で返すと言う師匠譲りのモットウでカマキリのような......名前なんだっけ、モブ先輩もといカマキリ先輩とガンプラバトルをすることになったセカイ君。
「これがガンプラバトル。師匠模型部はありませんでした。でも師匠の言うワクワクするような戦いに俺は出会えました」
「真剣白羽取りだとぉ」
カラーリングまでカマキリカラーなガンプラの一撃を受け止めたセカイはまさにオラワクワクすんぞとばかりの表情を浮かべ
「先輩ありがとうございます。おかげでガンプラバトルの楽しさが少しだけ分かりました。次は俺が教える番ですね」
ドムが力を込めると、カマキリ先輩の武器が折れ、そのままコブシを握り締め
「これが次元覇王流だぁぁ」
拳がカマキリのガンプラに当たり一気に場外付近まで吹き飛ぶ。
勝利ムードに包まれる部室だが、フィールドでは閃光が走る。
乱入してきたプラモ部のユウマのガンプラのライフルの光。それがドムの肩へと突き刺さる。
「不意打ち何て卑怯だぞ」
まぁ、それを言うなら合意とは言え二体一も卑怯ですよ。セカイ君
【サイドチェンジセカイ】
「不意打ち何て卑怯だぞ」
流されるままにガンプラバトルをする事になったが、
何だよ!何だよ!ガンプラバトルって、面白いじゃないか?
今不意打ちしてきた奴を倒そうと、岩の上からビームを打つガンプラへと向かってるが、
こちらの動きを予想して打たれたビームは次々に俺の動かすガンプラを傷つけていく。
そのビームが当たる度に俺に分からせる。
相手が強いこと、そして今俺凄くワクワクしてること
「分かるお前もまだまだ頑張れるんだよな。なら、見せてやろうぜ!」
胸をビームが貫く。でも、分かるコイツは負けてない。まだ熱く燃えるようなバトルが出来ると
「あれはビルドバーニング!」
いつの間にか知らないオジサンが見ていたが、そんなのは今はどうでも良い
紫色のガンプラから出てきたビルドバーニングと、このバトルを楽しみたい。
「ビルドバーニングか!一緒に楽しもうぜ」
乱入してきた奴がこちらの動きを見て驚いてるが、それよりも今はこのバトルを楽しむ。
「次元覇王流疾風突き」
最高に面白い相手に今の俺の最高の突きを放つ。
攻撃は光る剣で受け止められたが、凄く燃えてきた。
「もう一発だ」
「セカイ」
コイツに勝ちたい。その思いで拳を構えるが、乱入してきた姉ちゃんによりバトルは停止
「先生が探していたよ、セカイ」
「姉ちゃん俺まだガンプラバトルしたいんだよ」
俺の魂の叫びは空しくコダマした。
これが俺とガンプラバトルの出会いだった