魔法少女リリカルなのは 仮面ライダーを目指す者   作:epion‐mk‐5

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おひさ~一月ぶりです。



第7話 新しい戦士の誕生その名は仮面ライダーバンデ 後編

将玄(まさはる)

「こうして篠ノ之博士のおかげで九死に一生を得た俺は仮面ライダーとなってそのまま戦いの渦に飛び込み。

その2年後にこれまでの戦いの傷が原因で結城さんが亡くなった後も、1人で色んな世界を旅してこの世界に帰って来ておやっさん達に俺の身に起こった出来事を全て語った。」

 

丈二さんが亡くなってから一人で並行世界の旅を続けて8年間本当に色々な出会いや別れがあった。

 

・人々の欲望のまま望む物を与え争わせる邪悪な女神の力を手に入れようとするD(ダークネス)ショッカーと黒竜族を白竜族の少年と7人の仲間達と共に力を合わせて邪悪な女神とDショッカーを一緒に倒したり。

 

・ある一組の魔物の子供とそのパートナーと一緒に100人の魔物の中から1000年に一度魔界の王を決める戦いに協力するが、魔物を滅ぼそうとする魔物との戦いで重傷を負ったまま違う世界に跳ばされたり。

 

・怪我の治療と魔力の回復に専念する為に犬に変身していた時、熊に襲われてた所を身体中に熊の爪痕がある秋田犬に助けて貰いその犬の群れに入りその恩を返す為に犬の状態でも戦える様に野生の勘と力を鍛えて、一人のマタギと750匹の犬達と一緒に凶暴な巨大人食い熊の群れを倒したり。

 

・悪魔の力を利用して世界征服を企むDショッカーによって悪魔の塔が立てられて地上が悪魔だらけに成り掛けた時。一匹の悪魔が正義に目覚め、たった一人で魔帝の軍勢との戦う魔剣士に加勢し塔の中で再生怪人として復活し牢屋に入れられていたモグラ達を救出して共に魔帝の軍勢とDショッカーを蹴散らしたり。

 

・Dショッカーの策略でライダーの変身能力を初めとした全ての力を封じられ、自力で封印を打ち破る為自棄(ヤケ)になって無茶な修行して倒れてしまった時、大滝の前に鎮座する老人に保護されその人の下で修業しさらにその老人の友人を名乗るチェック柄のシルクハットが似合う若作りな老紳士から教えてもらった特殊な呼吸法を会得し『力と技と魂』を極限まで鍛えて貰い、今まで以上に自然や宇宙を身近に感じる様になれ、自分の中にある小さな宇宙を爆発させ封印の枷を破壊し元に戻る事が出来たり。

 

・Dショッカー幹部のネオスーパー童士との戦いの最中に異空間に一緒に落ち、五つの異世界が〝ゆらぎ〟によって混迷している場面に成り行きで参戦し、Dショッカーの幹部と世界を混沌に導こうとした組織〝逢魔〟を初めとした悪の組織を一人の青年と妖狐の〝森羅〟エージェントを筆頭に集まった仲間達と共に敵を倒したり。

 

・ある島でモンスターに囲まれて育った少年が勇者を目指し、仲間達と一緒に大魔王倒す旅の仲間になり勇者は大魔王の居城で戦いを繰り広げているその同時刻、裏で俺は魔界でDショッカーの謀略により勇者の父親が倒した冥竜王が復活し地上に出るのを防ぐため一人で戦い、死闘の末辛くもDショッカーたちを倒したが地上で冥竜王の刺客が用意した”黒の(コア)〟と呼ばれる超爆弾から勇者達を守る為に一人爆弾を抱えて空で爆発させて仲間を救ったり。

 

・あの超爆弾で死にはしなかったが子供の姿で重傷を負って動けなかった所をとある民家に落ち、たこ焼き大好きで自称大魔法使いを名乗る4~5歳程の男の子と小学生の男の子とこの家の家族に助けてもらい此れまでの戦いで傷ついた身体と心を癒しつかの間の平和を楽しむ事ができ、傷が癒え完全復活した時に大魔法使いの子供の魔法で遂にDショッカーの本拠地がある世界を見つけ出した。

Dショッカーのアジトに一人で殴り込み、人を捨てDショッカーの大幹部に成り下がった鳴滝を倒しその後ろにいた大首領との死闘中突如出現したオーロラからバイクではなく車に乗って戦う仮面ライダーと一緒に共闘の末、とうとう大首領を倒す事が出来た。

崩れゆくアジトから脱出した後、新しいライダーこと仮面ライダードライブを見送り自分のいた世界に戻って来た。

 

全て話し終えると二人とも黙ってしまった、特に箒さんはショックと驚きを通り越して虚ろな目をし感情が無い顔になってしまっている。

無理もない色々手を焼かされたとは言えこの世でただ一人の姉が亡くなったという事実はショックだろうな。その原因が俺の命を助けるために総ての生命力(チカラ)を与えて逝ったのだから。やっぱり俺に恨みを持っているh「将玄君、すまなかった!!」なっ!?

将玄

「ほっ箒さん!!」

リニス

「箒さん!?」

 

突然箒さんは俺の目の前で土下座して謝りだした。

「姉さんが、私の姉が将玄君や世界中の人々の運命を狂わせた罪は決して謝っても許される事じゃない!!

私の事を煮るなり焼くなり好きにしていい、最悪殺されても構わん。それで将玄君や世界中の人々の受けた恨みの溜飲が下がるなら甘んじて受け入れる。その代わりどうか束だけは見逃してやってくれ!!

あの子は何も知らないし何の罪も犯してないんだ。だから束だけは私の娘だけは助けてやってくれ頼む!!」

 

箒さんは泣きながら謝り続けた。俺が恨んでいると勘違いして、その矛先が束ちゃんに向かない様に自分を犠牲にまでして。

将玄

「箒さん頭を上げて下さい。俺は束さんの事を恨んでなんかいません、寧ろ感謝してるんです。

この身体になった事で力は今も上がっていてチョットでも力加減を誤れば簡単に人を傷つけてしまう危険だってありますけど、束さんの勇気ある英断が俺の命を救ってくれたです。束さんが俺に守る力を与えてくれたからDショッカーの多次元世界征服の野望を阻止する事ができたんです。」

 

そこまで言うと箒さんは頭を上げて俺を見た、涙は止まっていたがその眼はまるで怯えた子供の様な目をしていた。

将玄

「Dショッカーによって失われるはずの人々の命と心の自由と輝かしい未来を、俺と丈二さんそして束さんが守ったんです。だから箒さんどうか自分の事も束さんの事も赦してあげてください。

亡くなった丈二さんも同じ事を思っているはずです。」

「っ!!だ、だが」

 

それでもと、言いかけた箒さんに続けてこう言った。

将玄

「なら一つだけ約束して下さい。」

「約・・束?」

将玄

「これからも束ちゃんと一緒に温かい家族の幸せを築いて下さい。

それが俺と束さんのたった一つの願いです。」

 

その言葉を聞いた箒さんは俺の顔を見つめながら光が戻った目からはまた涙が溢れ出していた。

「あ・・・ああ、わ・わた・・しは・・・ねえ・・さんは・・・私と束を・・思ってくれていたのか?」

将玄

「はい。俺の魂の中に束さんの魂の一部も宿っています、束さんが箒さんや束ちゃんを思わなかった日なんて一日だってありませんでしたよ。」

 

 

“なんだって家族なんですから”

 

 

俺のその言葉に安心したのか悲痛な顔だったその顔に涙こそあったが笑顔が戻っていた。

10分程で箒さんもやっと落ち着きを取り戻し、立ち上がり埃を払っていた。

「将玄君・・その・・束に姉さんの事は。」

将玄

「分かってます、〝時が来たら箒さんの口から真実を話すからそれまでは黙っててくれ〟でしょ。」

「・・・すまない、本当に二人には情けない姿をさらした。」

リニス

「いいえ、そんな事はありませんよ。」

将玄

「そうです。誰かの為に泣く事ができるのは箒さんが優しい心を持つ人である証なんですから。」

「・・・そうか」

リニス

「さあ、立ち話は此処までにして家に入ってお茶にしましょう束ちゃんも待っていますから。」

箒・将

「「ああ(はい)」」

 

話を終え家の中に入ろうと思った時、突如灰色のオーロラが出で黄色の体に緑色のたてがみにマスクとガスボンベを背負った傷だらけの怪人が出てきた。

???

「はぁはぁっ何とか崩壊したアジトから脱出できたぞ。くそっ忌々しい仮面ライダーめ、この傷が癒えたらDショッカーを復活させて必ず貴様を倒してやるぞ。その手始めこの世界をDショッカーの恐怖に沈めてy「やれんぞ、何故なら今日此処で俺に倒されるからだ」何!!なっなぜ貴様がこの世界に!!!」

将玄

「Dショッカーがいる所に必ず仮面ライダー現れるって言ったぜ俺?改造しすぎて頭がパーになったか、シュトゥルムJr.mk-8。いや2つ前の世界の魔界にいた時で8だから今はmk-9か?」

シュトゥルムJr.mk-8(長いから次からJr.mk-8)

「今が8だ!オレを前と同じと思うなよ。前回よりもパワーアップしたのだ、今度こそ貴様の最期になるのだ防人 将玄いや仮面ライダーバンデ!!」

将玄

「そう言って何度も倒されたのは何処の誰だっけ?どっちにしろ俺だけじゃなくキャプテンコマンドー達にも何度も返り討ちにされたにもかかわらず、ち~~とも懲りない奴だな。

まぁいいぜさっきの疑問にだけは答えてやるよ、この世界にいる理由は此処が俺の帰る場所(世界)だからさ。

サッサと倒してティータイムを楽しむか。天命、封鎖結界を一番強固な奴で頼むぞ。」

天命

「御意、当主の望むままに。」

 

天命が結界を張った事を確認し俺は右手を広げ、前に突き出した後直ぐに腰に落とし左手を天高く揚げると腰部にディケイドライバー改めバンデドライバーが出現し、時計周りにグルっと1回転し左手を腰に当て、右手を左斜めに伸ばし叫んだ。

将玄

「変~身っバンデ!」

 

バンデドライバーの中心部にあるキングストーンから溢れんばかりの白い光が放たれ、それが将玄の全身を包み手が足が変化し、腰部にボディが変わり最後に頭部まで行きわたり、白と黒を基本カラーとしたボディとマゼンタマフラーに真っ赤な複眼、この世界の人類の平和を守る正義の戦士、仮面ライダーバンデに変身した。

バンデ

「仮面ライダー……バンデ!!」

 

バンデは右側に右肘を曲げ右手の指を伸ばし左手は拳を握り右手の近くにまでよ寄せて少し奇妙なポーズを決めていた。

バンデ

「さぁて新しい物語(ストーリー)の始まりだ。」

Jr.mk-8

「ぬかせバンデ!今度こそ貴様を矢ぶすまにしてくれる!!」

 

Jr.mk-8の今は改造手術で左腕に完全に一体化した愛用のボウガンが乱射する。が俺は慌てず右側のベルトのスイッチを叩き右手を前に出すとリボルバー型の拳銃が飛び出し、青白い弾丸がJr.mk-8の矢を全て撃ち落とした。

Jr.mk-8

「バ、バカな!前よりもパワーアップしたオレ様の矢を。」

バンデ

「お前やっぱり頭ワルイぞ、テメェのパワーが上がってもその身体(ボディ)や矢とかの耐久力が上がってないから意味を成さないんだよ。」

Jr.mk-8

「何!?訳の解らん事をほざいて俺を混乱させようとしても無駄だぞ。」

バンデ

「……改造されすぎて最早救いよう無いオツムになったか?呆れを通り越して可哀そうと思う感情が強くなったよJr.mk-8。

Dショッカーのネオスーパー童士の気まぐれの改造で確かにパワーは上がったがそれだけだ、自分で変だと思わなかったのか?魔化魍の強靭な肉体にして貰った訳でもなくリンカーコアを移植して魔法が使えるようになった訳でもない、ただ腕の改造とパワーだけが上がった事実しかない事に。

要するにお前は都合のいい実験動物(おもちゃ)だったんだよ、Dショッカー(あいつら)の外道な言動を見ていれば分かりそうだろ。」

Jr.mk-8

「お、オモチャ・・・だと、ジェノサイド様の幹部まで務めたオレが……奴らのオモチャだっただとぉぉ~~~!!!!」

 

俺が教えたDショッカーの実態に漸く理解し残酷な真実に絶叫するシュトゥルムJr.mk-8。

Jr.mk-8

「信じないぞ!オレが使い捨てだったなんてしn(≫ボォン!)グゥガア!な、何が起こった!?」

 

突然Jr.mk-8の腕に内蔵されたボウガンが爆発した。

将玄

「・・とうとう始まったな。その限界を無視して上げ過ぎたパワーが臨界点に達し、お前を滅ぼす力に変わったんだ。」

Jr.mk-8

「なん・・・だと……フ、フフフフフッハハハハハッハハhahahahahahahahaフザケルなぁーー!!

タダでは死なんぞ!!貴様らを巻き込んで道連れにしてくれるぞ仮面ライダー!!!」

 

Jr.mk-8は開き直って身体のあちこちから亀裂ができショートさせながら特攻覚悟でこちらに突進してきた。

バンデ

「・・本当に哀れだなシュトゥルムJr.mk-8。これまでの悪事を考えれば自業自得だが・・・戦士としての情けだ、俺の剣術奥義の一つで倒してやる。」

 

バンデは拳銃を消すと突っ込んで来たJr.mk-8を抱えあげて、高速で錐揉み回転させて空高く投げ飛ばした。

バンデ

「ライダァァーーきりもみシュゥ~~ト!!」

Jr.mk-8

「うわぁぁぁ~~!!」

 

Jr.mk-8が錐揉み状になりながら空高く飛ばされる間にデバイスの刀ではない蒼い鞘に収まった日本刀を取り出した。

バンデ

「地獄で自慢しなJr.mk-8、魔剣士スパーダと共に魔帝を倒した次元をも切り裂く一撃必殺。」

 

≫コォォォ~≫バチバチ~≫ギュィィ~

 

居合の構えを取ると腕から鞘にかけて黄金色の火花みたいな物が纏わり、更には鞘に魔力と霊力が螺旋を描くように溜まり始めた。

 

バンデ

波紋魔霊疾走の(マジックソウルオーバードライブ)次元斬(ジャッジメントカット)

 

≫シュッカチン!ズバッ!キィンキィンキィンキィンキキィン

 

Jr.mk-8

「ぐぎゃぁあああアアアアAAAaaa~~!!」

 

≫ドカァァァン!

 

≫ピキピキピキ! パリィィン!

 

抜刀したと思った瞬間すでに刀の鍔が鳴り納刀したバンデの姿とJr.mk-8はまるで身体中に電撃を帯びながら空間事見えない刃で切り刻まれて爆発した。

そしてその爆発に連動したかの様に結界の壁に刀傷ができ、ガラスが砕ける音と共に結界も砕け散った。

バンデ

「………」

 

俺は無言のまま変身を解除し子供の姿に戻った(というか魔法で子供に変身したが)。

そのままJr.mk-8のボウガンの残骸を見て何とも言えない虚しさを感じ、自分の頬に何かが流れるの感じた。

将下

「・・・戦い散った者を哀れむは戦士として侮辱と考える俺がいれば、生命を弄ばれて死んだJr.mk-8の事を可哀そうと思う俺もいる。こんな悲しい事はもう嫌だと考える俺は・・まだ未熟・・か。」

 

そこで考えを中断して頬を拭って残骸をデバイスにしまった。

リニス

「将玄君それをどうするんですか?」

将玄

「・・・誰も来ない綺麗な場所で埋葬して墓を建てます。」

「・・そうか、大人になってもその優しさは変わらないな。将玄君どうかそのまま変わらないで生きてくれ。」

将玄

「・・・軟弱者とは・・・思わないんですか?」

 

敵に対してそんな甘い事を考えるなっと、箒さんの厳しい性格ならそう言ってくると考えてた俺の予想とは違う答えが返ってきた。

「・・少し前ならそう言ってたかもしれん。だが先程の私はその優しさに救われたのだぞ。

将玄君に救われた人達は皆同じ想いを抱いてるはずだ。」

リニス

「そうですよ将玄君、私も将玄君に救われた命の一人なのですよ、もっと自分の事を大切に思って下さい。将玄君は自分を悪く考える事が欠点です、そこだけは変えていく様にすればいいです。」

「それに将玄君、(他人を事を想い泣く事ができるのは優しい心を持つ人である証)だとさっき言ったばかりじゃないか。」

将玄

「・・・ええ、そうでしたね。

箒さん、リニスさん・・ありがとうございます≫ニコッ。」

 

二人の励ましの言葉に思わず泣きそうになった。色んな世界を回っていたが、二人の様に感謝してくる人も確かにいたが、ボロボロになりながら人命を守った俺や仲間達を〝化け物〟と蔑み命を狙われるなんて事もあった。

人には善と悪の心がある事を歴代のライダー達の記憶を見た事が有る。知っているからこそ人間の矛盾に苛まれる事もよくあった。

だからこそ二人の言葉が心から嬉しく感じる、人はまだ愚かな生き物じゃないって信じる事ができる。だから二人に笑顔で感謝の言葉を贈ったがやはり涙が出てくる、俺の泣く姿を見ない様に後ろを向いてくれた優しさも嬉しかった。

 

(反則だぞ将玄君~! あんな涙目+笑顔なんてされたら惚れてまうやろ~~!!

ハッ待てよ、もう大人と言う事は例の計画を実行する時がキターーー!!10年は掛かると思ったのに早くもチャンスが、嬉しさに顔がニヤけてしまう・・・グヘヘ~~)≫ニタァ

リニス

≫ボソッ「ほっ箒さん何をそうz妄想しているんですか!!その顔はやめて下さい、小さな子供が見たら号泣ものですよ。あとヨダレも拭いて下さい。(気持ちは解りますよ、私も油断したら鼻から愛が出そうになりましたから。でも箒さんでも将hもといご主人様は絶対渡しません!ご主人様が大人と言う事はもう我慢する理由はありませんね。安心して下さいご主人様、私が必ずご主人様のハートと貞操をCAT'S♥EYEします。)」

 

≫ブルブルゾクゾク

 

将玄

「っっ!!(な、何か物凄い悪寒が身体中を駆け巡った!)」

 

命以外の身の危険感じた俺はサッサと家の中に入り、束ちゃんとお茶と翠屋のシュークリームを楽しみながら束ちゃんの笑顔を見て思う。何時か自分自身も知らない真実を知った時必ず心の支えになると。

それが俺の誓いだ……それに束ちゃんは束さんと丈二さんの大切な・・・

 

 

色々あったが無事に家に帰り今日の出来事を原稿に書き残した、その原稿のタイトルにはこう書かれていた。

 

[仮面ライダーバンデ  帰還編(仮)]

 

将玄

「っとまぁこんな所か? さてと明日も早いしもう寝るか。」

 

俺は原稿を片付けてベットに入って寝るとふと思った、大首領との戦いで出会った新しい仮面ライダーを。

将玄

「ライダーはもう俺が最後だと思っていたけどやっぱり何処かの平行世界で新しいライダーは誕生していた。

・・・俺も自分の世界でも頑張っていきます、身体に気をつけて・・そしてサボりはほどほどに頑張って下さいね。

泊 進ノ介さん。」

 

そう呟くと俺は本能のまま睡魔に身を委ねた。

 

――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――

ドライブの世界

 

進ノ介

「ヘッキシュン」

ベルトさん

「ドウシタ、シンノスケ? 風邪ヲヒイタカ?」

進ノ介

「いや、誰かが噂してるんだろう? モテる男は大変だぜ。」

ベルトさん

「イヤ、外デ風ニアタリスギガ原因ダトオモウガ?」

霧子

「泊さん、サボってないで事件を追いかけますよ!。違う世界の仮面ライダーは一般人の上に子供が世界を守っているって報告を聞いてますよ。社会人としても大人としても恥ずかしくない様にしっかり仕事して貰います!!」

進ノ介

「イテテ分かったからそんなに引っ張るな、腕か抜ける~~!!」

ベルトさん

「・・(アノチガウ世界ノ〝仮面ライダー〟ハアキラカニカラダヲ改造サレテイタ。世界ハチガッテモ人ノ愚カサハ、変ワラナイノカモシレナイ・・ダガ彼ハ、アノ〝仮面ライダー〟ハ言ッテタ。人間(ヒト)ニ〔優シサ〕ガ失ワレナイ限リ人類ニ絶望シナイ・・ト。)ソウダゾ進ノ介、我々モ彼ニ負ケナイヨウコノ世界ヲ守ッテ行クゾ。」

進ノ介

「・・分~かってるよ、考えるのはやめた。今日くらいは真面目にパトロール頑張りますか!」

 

彼らの戦いの旅路は始まったばかり、平和というゴールまで突っ走れ!!仮面ライダードライブ。

 

――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――

バンデの世界

 

ある場所で雲一つない星空を見上げる黒いフード付きローブを纏った人物が一人

 

 

???

「・・・世界に絆という名の道を創り、世界を破壊せずに物語のいう名の可能性の未来を創造し渡り歩く仮面ライダーよ。新たにやってくる災厄にどうやって立ち向かうか見せてもらうぞ。」

 

その時、空に21の災いの種が降り注いでいる事を見届けると灰色のオーロラに消えてった。

この世界に危険が迫っている事を眼鏡にコートとフェルト帽が特徴の一人を除いて誰も知らない。




何とか投稿できました。でもストックが切れたからまた何ヵ月も空くかもしれませんがこれからも応援をよろしくお願いします。
次回からやっと無印編が始まります。
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