Diavolo Bianco   作:Artisan

1 / 60
どうも。今回から日常の話を。

たまーに投稿していくので。では、どうぞ〜。



...因みに、時間帯は最終回から1ヶ月ぐらい経ってます。


Happines Daily (何気ない日常 編)
Daily.1 ある1日 part1


「ふぁー.....」

ショウの朝は早い。外はまだ暗く時計の短針が示すは5。

欠伸をしながらポストに入った新聞を取りに行く。

「んー.....今日は晴れか。」

今日の天気と番組表をチェック。

ニュースは、あまり新聞では見ない。大体はテレビで見ている。

「.....そろそろ作るとしましょうかね。」

よっこらせ、とソファーから怠そうに立つ。

今日が金曜日という事を幸いに思いながら、早速今日の弁当を考えていく。

「.....冷凍使うか。」

冷凍庫から数個の冷凍食品を。

今日は作る気力が無い。少々頼っても良いだろう。

 

 

 

 

 

*

 

 

 

 

 

「うーし。完成、と。」

時間は6時30分。3(・)人(・)分(・)の弁当が完成した。

そろそろ起きる頃だな、と思いつつそれらを包みに入れていく。

「...おはよ〜.....」

「おはようございます.....」

リビングに未だ眠そうな声が響く。

見ると、同じ仕草をしている2人が立って居た。

「お。やっと起きたか。おはよう、ユ(・)ウ(・)キ(・)、ア(・)イ(・)。」

そう、彼等は3人で住んでいるのだ。

元はショウが住んで居たが、その彼が誘った事により同居する事になった。

「兄ちゃーん.....」

「どうしたー?」

包みに入れた弁当を保温物に入れながら、いつもの受け応えを。

はいはいと言いながら、彼は渡された櫛を持つ。

「んー.....」

「ったく.....どうやったらこんなになるんだこの双子は.....」

全くだ。それはもう.....うん。(説明のしようがない)

取り敢えず、あらゆる箇所が爆発していると言っておこう。特にユウキが。

「...うし。出来たぞ。ほれ、アイ。」

「はーい.....」

ユウキと同じような声を出しながら、ストンと彼の膝に座る。

彼女程ではないが、結構な寝癖がついていた。

「.....まだ眠たいのか?」

「はい.....ダイブし過ぎました.....」

呆れ半分を含めた苦笑をしながら頬っぺたをムニョーンと伸ばす。

あうーとまだ寝ぼけている声を出しているが、そんな事は気にせずに遊ぶ。

 

ぐぅ〜。

 

「.....朝飯作るか。」

「...そうですね。」

「うん.....」

3人の腹の虫が鳴った事で、ようやく朝飯を作る事になった。

 

 

 

 

 

*

 

 

 

 

 

「そういえば、今日はショウさんも学校に来るんでしたっけ?」

玄関にて。制服に着替えたアイとユウキが。

そして、思い出したかのようにアイが問いた。

「ああ。ちょっと野暮用でな。」

「じゃあ!一緒に登校出来るの!?」

「おう。一緒に行こうか。」

「やったー!」

ピョンピョンと飛び跳ねるユウキを他所に、ショウは肩掛けカバンを持った。

中には色々と本が入っているが.....それは次回にでも触れようか。




次回に続く.....
  1. 目次
  2. 小説情報
  3. 縦書き
  4. しおりを挟む
  5. お気に入り登録
  6. 評価
  7. 感想
  8. ここすき
  9. 誤字
  10. よみあげ
  11. 閲覧設定
▲ページの一番上に飛ぶ  X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧 ※ログインせずに感想を書き込みたい場合はこちら
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。