Diavolo Bianco   作:Artisan

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Episode.3 決着

アート「さぁ、蹂躙の時間だ。準備、出来てるよな?」

 

アートはそう妖しい笑みを浮かべながら言うと、そのまま前に突っ込み鎖を振り下ろした。

すると・・・

 

 

 

 

 

 

 

ズガァァァァ!!

 

 

ユウキ「はぁっ!?」

 

なんと()()()()()()のだ。

まぁ、確かに考えてみたらアートの腕力では今の威力は納得出来る。

アートの攻撃には気をつけないと、とユウキは身をもって知る。

しかし・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

 

アート「デュエル中に考え事かい?」

 

アートは待たせてくれず、鎖を横に振って再度攻撃を仕掛けてきた。

 

 

 

ドシュッ!!

 

 

ユウキ「うぐっ!?」

 

ユウキはそれを避ける事が出来ず、ダメージを負ってしまう。

さらに・・・

 

 

 

 

 

アート「まだまだいくぜっ!!」

 

 

アートはそれだけで手を休めず、ソードスキルを仕掛けてきた。

 

 

 

 

 

 

“鎖4連撃SS トリックオブウィッチ”

 

 

 

 

 

ドガガガガッ!!

 

 

 

 

ユウキ「く、ぅ・・・。」

 

 

ユウキはさっき受けたダメージのせいで避けることが出来ず、攻撃を諸に受けてしまった。

お陰で体力は一気に減り、今は危険域にまで陥っている。

このままじゃ負けてしまう・・・とユウキは焦る。

しかし・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

アート「おっと、危ない危ない。もうすぐで全損しちまう所だったぜ。」

 

どうやらあちらも同じ状況だったらしい。

という事は彼はそんな状態にもかかわらず、あんな猛攻を仕掛けてきた事になる。

凄いな・・・、と彼に呆れ半分、驚き半分の声を心の中で称える。

 

そこでユウキはある案を思いついたので彼に持ち掛ける事にしてみた。

 

 

ユウキ「どっちも危険域なら、次で決めようよ!」

 

アート「次で決着をつけようって事か。いいぜ!」

どちらも了承を得たので互いに後ろへ引き、それぞれ切り札を放つ為の構えを取る。

そして・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ユウキ「でやぁぁぁぁ!!」

 

アート「はあぁぁぁぁ!!」

 

同時に駆け抜けた。

先に発動したのは・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

ユウキ「はあっ!!」

 

ユウキだ。

ユウキは自身が持つ最高の技を放った。

 

 

 

 

 

“片手剣11連撃OSS マザーズ・ロザリオ”

 

 

対するアートは・・・

 

 

 

 

 

 

アート「・・・・・」

 

なんと()()()()()()

 

 

ユウキ「なっ!?」

 

アートは多彩なソードスキルを使いながらマザーズ・ロザリオを捌いていく。

 

 

 

 

“体術3連撃OSS 梅の乱舞”

 

 

 

ドガガッ!!

 

 

アート「ふっ!!」

 

 

 

 

“体術3連撃OSS 竹の乱舞”

 

 

 

ブゥゥン!!

 

 

アート「はっ!!」

 

 

 

 

“体術5連撃OSS 松の乱舞”

 

 

 

ドドドドドッ!!

 

 

アート「うららららぁっ!!」

 

 

そして・・・

 

 

 

 

 

 

 

アート「これで・・・終わりだぁぁぁぁ!!」

 

 

“体術重単発OSS 正拳突き”

 

 

ドガァァァァ!!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

Winner Artisan!!

 

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