ユウキ「それじゃアートも仲間に加わった事だし、早速ホームに行こうよ!!」
ラン「そうね。アートさんは大丈夫ですか?」
アート「大丈夫だぜ。つーかお前等こそ大丈夫なのか?」
ユウキ「へ?何が?」
アート「あのなぁ・・・
俺が加わったこと、伝えたのか?」
ユウキ&ラン「「あ・・・」」
アート「はぁ・・・全く・・・」
アスナ「アハハ・・・」
不安になってきた・・・。
ユウキ「あ、返信来たよ!!どれどれ・・・?」
ラン「『私達もその人に会いたいです。』と言っています。」
アスナ「なら大丈夫だね。行こう?」
アート「そうかい。なら挨拶しに行こうかね。」
こいつ等の仲間か・・・どんな奴らだろうな・・・・・?
ユウキ「着いたよ!此処がボク達のギルドホームだよ!!」
アート「へぇ・・・けっこう良いじゃねぇか。」
ユウキ「でしょでしょ!さあさあ入って入って!!」
ラン「はしゃぎ過ぎよ・・・」
苦労してんなぁ・・・・・
ユウキ「おーい皆ー!連れて来たよ!!」
アート「せめてただいまぐらい言え。」
?「あら、その人が新しい人ですか?」
するとどこか大人びているウンディーネの女性が出て来た。
ラン「はい!この人を紹介したいから皆を呼んで来てくれますか?」
?「ええ、分かりました。」
ユウキ「さてさて、皆集まったね。それじゃあ改めて自己紹介するね。
ボクはユウキ。種族はインプで、このギルドのサブリーダーをやってるよ!」
?「私はシウネーと言います。種族はウンディーネです。これからよろしくお願いしますね?」
?「俺はテッチ。ノームで登録してる。今回はユウキの我儘を聞いてくれて有難うな。」
?「僕はタルケンです。種族はレプラコーン。こんな小さなギルドに入ってくれて有難う御座います。」
?「アタシはノリって言うんだ!スプリガンでやってるんだ。また仲間が増えて嬉しいよ!」
?「俺はジュン。サラマンダーだ。宜しくなっ!」
ラン「私も改めて自己紹介を。私はラン。ギルド《スリーピングナイツ》の団長を務めています。
改めてよろしくお願いします!」
・・・へぇ。凄いなこのギルド。ユウキとラン以外全員種族が違うぞ。
つーか俺が入ったら全種族コンプリートじゃねーか。
・・・ま、つべこべ言わず挨拶するか。
アート「んじゃま俺も自己紹介をしますかね。
俺はアーティザン。種族はプーカだ。名前は呼びにくいからアートで結構。
これから宜しく頼むぜ?」
挨拶はこんな感じでいいだろ。
・・・ん?ジュンがこっちを見て固まってる。何か俺、こういうの多くね?
すると・・・
ジュン「今・・・・・アーティザンって言ったか?」
アート「お、おう。言ったけど・・・」
ジュン「てことはアンタ
アート「へ?俺の事知ってんの?」
ジュン「知ってるも何もバリバリの有名人じゃんか!?凄いなユウキ!まさかこんな人を連れてくるなんて!!」
ユウキ「え?そ、そうなの?というか『堕天使』って何なの?」
ジュン「はぁ!?お前知らねぇの!?『堕天使』ってのはな。
全ALOプレイヤーの中でただ一人
他にも新生アインクラッドのボスを一人でクリアしたとか、ユージーン将軍を簡単に打ち負かしたとか色んな逸話があるんだぜ!!」
ユウキ「ええ!?・・・あれ?でもさっき伝説武器なんて使ってなかったよね?」
アート「使ったつーの。途中で鎖を出しただろ?アレは『グレイプニール』っていう伝説武器だよ。」
ユウキ「マジですか・・・」
マジですぞ。
ラン「聞いたことがあると思ったら前ジュンが話してたわね・・・」
ユウキ「ボク、その時アスナとデュエルしてたからね・・・空耳程度にしか聞いて無かったよ・・・」
シウネー「取り敢えず自己紹介はこれで終わりにしてアートさんの歓迎会をしませんか?」
ユウキ「良いねそれ!早く準備しよっ!!」
ラン「じゃあ私達で調達して来ますので、アスナさん、先に
アスナ「分かった。有難う、ランちゃん。」
そう言ってアスナ以外のメンバーが外に出る。
にしても用件ね・・・。
アスナ「さてと、アート君。ちょっと良いかな?」
アート「大丈夫だぜ。ま、大方予想はついてるんだけどな。」
アスナ「そう?まぁ一応言わせてもらうね。
アート君。君は何者なの?」