Diavolo Bianco   作:Artisan

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·····えー、ど、どうも、おうどんっす。
まず最初に。色々すいませんでしたァァァァァァ!
何でこうなっているのかというと、
最終回が思い付かないので自分が書いた話を見ていたんです。
すると、何という事でしょう。ぐちゃぐちゃしまっくてるじゃねーか。
という事で、リメイクさせてもらいました。
こんなバカでアホで間抜けなおうどんですが、
もし読んでくださるのならこれからも宜しくお願い致します。

※改稿しました。


Mother's Rosario (母なる十字架 編)
Episode.0 プロローグ


「はぁ.....」

舞台はある高等学校の中庭。

其処にはある一組のカップルが居た。

一人は黒い髪に黒い瞳を持った童顔の少年。

もう一人は栗色の髪を持つ大人びた少女。

 

少年の名は桐ヶ谷和人(きりがやかずと)

彼は世間を揺るがした最悪のVRMMO、“SAO”をクリアした英雄である。

 

そして少女の名は結城明日奈(ゆうきあすな)

彼と共に仮想現実を駆け抜けた仲間の一人である。

 

そんな彼らが何をしているのかというと·····

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「.....ったく()()()()()()()()?」

 

まさかの人探し。

何故こんな英雄様が人探しをしているのか。それは彼らがSAOをクリアした時まで遡る。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「それじゃあ、私はそろそろ行くよ。改めて、ゲームクリアおめでとう。」

 

此処は最悪のゲームであるSAOのフィールド、“アインクラッド”。

まぁ、今は着々と崩壊が進んでいるが。

何故なら、つい先程このゲームのラスボスであったヒースクリフ──“茅場晶彦(かやばあきひこ)”を彼──“キリト(桐ヶ谷 和人)”が2年の年月を経て、やっとの思いでヒースクリフを倒したのだ。

自身が敗れた今、現実での体はもう死に体。ヒースクリフは、新たな可能性を求め、旅立とうとしていた。

.....しかし。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「.....そうだ、伝える事を忘れていた。」

 

ヒースクリフは何かを思い出したらしく、歩き出そうとした足を止めた。

そして彼は英雄に向かって、こう言った。

 

「君が仮想現実(VR世界)を手放さないのなら、アーティザン.....いや、()()()という少年を探すと良い。必ずや、君の助けになるだろう。」

 

そう言って彼は姿を消した。

アーティザンという少年。茅場 晶彦が言っていた彼を探す為、和人は奮闘していたのだった。

だが.....

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「何処にいるんだよ....ここまで探して手掛かり無しはキツイぞ.....」

 

結果、彼はまだ見つけていなかった。

まぁ、仕方ない。幾ら探してみると良いと言われても、ただそれだけしか言われていない。

探す情報が一切無いのだ。

 

「せめて特徴とか言ってくれれば良かったんだけどね.....」

「ホントだよ·····。さてと、ソイツを探すのは置いといて。明日奈、()()()って?」

 

明日奈「ああ。えーとね?前の話の事なんだけどね·····」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

同時刻。VRMMOの一つ――“ALO”――では一人の少年がトラブルを起こしていた。

 

 

 

「アレレ~?もう三人?弱いな~。」

「う、うっせぇ!!てめぇら行くぞ!!」

 

ある森の中、一人の少年と三人の男が戦っていた。何故、戦っているのかというと·····

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「畜生·····!!もう()()()()()()()()()()()·····!」

 

突如、少年が襲い掛かって来たのだ。

最初男達は三人だけじゃなく、三十人程は居た。

だが、彼らは少年の事を『一人で集団に突っ込んできたバカ』と捉え、手を抜いていた。

しかし、少年は━━

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「油断し過ぎだ。バーカ。」

 

吐き捨てるようにそう言って()()()()()()()()()()()()()()

そのまま時は進み、一度もダメージを与える事が出来ず今に至る。

 

そして━━

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「·····フッ!」

 

 

ドガガッ!!

 

 

「ガハァッ!?」

 

男達は少年の多彩な剣術によって足を斬られてしまった。

最も、相手が弱かっただけかもしれないが。

 

 

 

 

 

 

「あらら、もう終わりか。もうちょっと粘って欲しかったんだけどな~。まぁ、いっか。それじゃあバイバーイ。」

 

「ま、待っ──」

 

 

 

 

 

 

ザシュッ。

 

少年は相手の言葉を待つ事無く、首を切り落とした。

そのまま流れるようにして剣を直すと、肩をグルグルと回しながら溜息を吐いた。

 

 

「はぁーあ·····集団の割には結構弱かったな·····。やる事無くなっちまったじゃんか。」

 

少年はさっき戦った集団の評価を簡潔に纏めながら次は何をしようか、と考える。

特に理由は無くメニューを開く。そして、朧げながらも思い出した。

 

「そういえば、デュエルを申し付けてる奴がいたな·····。確かインプだっけ?だいぶ日が経ってるけど·····まぁ行ってみるか!!」

 

そう言ってワクワクしながら少年は飛ぶ速度を速めた。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

それが運命の出会いになる、と知らずに。

 




ややこしくてすみません!
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