インフィニットストラトス 〈THE GEMINI G MYSTER〉   作:ジャッジ

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因みに烈花達に渡されたベルトは以下の通りです。
如月烈花→仮面ライダー電王ウイングフォーム
榊原信太郎→仮面ライダー電王
ルーシィ・ランクロス→仮面ライダーネガ電王
神崎ヒビヤ→仮面ライダーNEW電王
エイラ・ユーティリティ・マリア→仮面ライダーゼロノス
更識楯無→仮面ライダー555
ダリル・ケイシー→仮面ライダー913
スコール・ミューズ→仮面ライダー315


第十二話 「鋼鉄の九人、参上!(前編)」

烈花side

 

私達八人はそれぞれのフォーメーションを保ちつつ、敵に接近する。

右の前衛はダブルオーが、近接援護は楯無さん、中距離援護は信太郎、後衛はルーシィが担当している。

左の前衛はエクストリーム、近接援護はダリルさん、中距離援護は私が、そして後衛はスコールが担当して、双方の指揮はルルーシュが担当する。

 

これらの機体は全てルーシィが手に入れた、もしくは作ったものだ。私達はたった8機…ぐらいでこれから戦っていくんだけどね。

 

「ダブルオーライザー!目標を切り裂く!」

「アウトフレームD、二人を援護する!」

「X1近接援護で手伝うわ!」

「ヴェルデバスターは遠距離で援護するわ!」

 

エイラはゼノンの拳で敵機を破壊していく。

それに続くかのように信太郎のアウトフレームのレジェンドストライカーのドラグーンが。

楯無さんのX1がビームザンバーで斬り。

スコールのヴェルデバスターがガンランチャーとビームライフルで対応していく。

 

「エクストリームゼノンフェーズ!目標を破壊する!」

「X3近接戦闘で行くぜ!」

「こっちも負けていられないぞ!

烈花!近接戦闘で押し込め!」

「オッケー!テスタメント、敵を切り裂く!」

 

ヒビヤのダブルオーが剣で。

ダリルさんのX3はムラマサブラスターで。

私はダブルソードストライカーのシュゲルトゲベールで。

ルーシィのゼータはビームライフルで駆逐していく。

 

『烈花のチームはそのまま前進!

信太郎のチームは前進しつつ左舷に砲撃を集中させろ!』

 

ルルーシュからの指示が入る。そう、これが彼の役目…全ての指揮を彼は任されているからね。

 

「了解!信太郎、武装チェンジよ!」

「わかってらぁ!おめぇもそろそろ違うのにした方がいいんじゃないか⁉」

「それは恐らく、俺たち四人全員に言える事だと思う!」

「そうダナ、私も砲撃戦に変えないトナ!」

 

この四機は全て違うフォームに変える事が出来る、さぁ…チェンジよ!

 

〈SLASH-FORM〉

〈HEAVY ARMS-FORM〉

〈ECLIPSE-FORM〉

〈SEAVEN SORD-FORM〉

 

バックル部分にパスやカードを通して再び装備を変える。私が選んだのはスラッシュウィザードだ。

私はビームガトリングで弾幕をはりビームアックスで切り刻む、他の皆も砲撃や剣で無人機を破壊していく。

 

その中で接近してくる八機のISが向かって来ている、前方の三機は…かなり速い⁉

 

「他のを頼むぞ烈花!私のゼータなら奴らと同等の出力だ!」

「しゃあねぇ、俺もやってやるぜ!」

「加速力はX1で負けないから、私も行くわ!」

「ルーシィ、信太郎、楯無さん!よろしくお願いします!」

 

残りの五機も私達に向かってくる、もちろん私にもだ。来たのは…

 

「エクシア…ガンダムエクシア…」

 

ルーシィside

 

私はゼータの加速力を使い先行してくる金色の機体とドッグファイト状態にある。あの機体は見た事がある。あれは、確か…

 

「ほう、デルタガンダムか。

なかなか洒落た機体を持ってきた見たいだな。」

「そうなのか?確かに私の機体に似ているけどね!」

 

敵は手に持つビームライフルとシールドのビームガンを放ってくる。私はシールドでそれを防ぎビームライフルで反撃するが避けられて……それの繰り返しだ。

 

「そろそろ行くぜ!

あんたとやり合うのは楽しいけどな!」

「そうなのか、私も早々と決着をつけたいからな!」

 

私達はビームサーベルをお互いに抜き、交差しつつ斬り合う。

 

「っち!なかなか強ぇな、あんた!」

「強くなければ何も守れんからな!」

「いいぜいいぜいいぜ!あんたは私のライバルだぜ!」

「ならば、名を名乗れ!」

「ミオーレ・ロローナ、あんたの存在に心奪われた女だ!」

 

そう言って再び剣を交える。

 

楯無side

 

私は放たれるビームライフルを避けつつ接近していた。

まぁこのABCマントがあれば実弾以外いくら受けても大丈夫ですけどね。

 

「流石、先代生徒会長の更識楯無。避けるまでも無いってわけですか。」

「そういう事じゃないんだけどね!」

 

私は肩からビームサーベルを引き抜き相手と切り結び、そう話す。

えーっと…確かこの機体は…

あ、思い出した!

 

「その機体、デルタプラスだったわね?

よく手にいれたわね、そんなレアな機体を。」

「あら、この機体を知ってるなんてね。ずいぶん物知りなのね。」

 

そう言って彼女はシールドからグレネードを発射する。

 

(…ってやばっ!あまり実弾は好きじゃないんだけど!)

 

私は残るビームガンとバルカン砲を駆使してグレネードを破壊する、さっきも言ったけどこのマントは実弾には弱い。だからあまり当てたくないんだけどね。

 

「やはりそのマント、実弾には弱いみたいだね。」

「あら、わかっちゃったかな?

でもそんなのでお姉さん倒せると思ったら…大間違いだよ。」

 

私はビームザンバーを取り出し相手のビームサーベルと斬り合うが…ザンバーの高出力ビームでサーベルごとシールドを破壊する。

 

「な…⁉︎

高出力ビームサーベルか…!」

「言ったでしょ?

そんなのじゃお姉さんに勝てないわよって!」

 

それでも向こうは殺気丸出しで迫ってくる。これは…こっちも本気で行かなきゃね…!

 

信太郎side

 

俺はストライクフリーダムストライカーに換装して戦っている、つーか目の前の敵が鬱陶し過ぎるんだけどな…!

 

「畜生!ガンダムデルタカイかよ!貧乏くじ引かされたぜ!」

「どういう意味の貧乏くじなのそれ?もしかして私に勝てないって意味かな?」

「うるせぇ!俺は最初から最後までクライマックスだぜ!」

 

俺はを相手に向かって打つが当然の如く避け、向こうが放つロング・メガ・バスターも難なく避けてみせる。

 

「行って、フィンファンネル!」

「へっ!行きなドラグーン!」

 

奴の放つフィンファンネルのビームをかわしつつ、俺はドラグーンを操りファンネルを潰していく。

 

「へぇ、私のファンネルを落とす程の腕前なんだね!」

「んなもん猿でも出来るぜ!

この、へなちょこパイロットがよぉ!」

「私をへなちょこ呼ばわりするとはなかなかだね!」

 

俺はドラグーンそれぞれからビームを放ち、退路を無くしてから残りの砲で狙い撃ちする。

でも巨大なシールドに邪魔されて当たる事はなかった、どうやらこりゃ長期戦になりそうだな…

 

第十二話完




次回
インフィニットストラトス
〈THE GEMINI G MYSTER〉
第十三話
「鋼鉄の九人、参上!(後編)」

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