インフィニットストラトス 〈THE GEMINI G MYSTER〉   作:ジャッジ

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こっちでもイメージソング考えてみましたwww
IOP
(マブラブ トータル イクリプス)
INSANITY

IED
(ブラックジャック)
月光花

そしてあとがきにて主人公の設定も書きますのでよろしくです。


第十四話 「本当の黒幕」

烈花side

 

私達はヒビヤが操縦する船に乗り、ある場所を目指していた。まぁ大きさ的にはクルーザー級だけど。

しかし、追ってが来る可能性があるから甲板にはシャルとステラ、フォン、シンそして鈴が待機していた。

残りメンバーは船室にてこれまでの事について説明を受ける事となっている。今はルーシィが説明していて私達が生きていた事などを説明しているらしい。

 

「と、まぁ一連の事件は今話した通りだ。この後の事はお前たちも経験しているはずだ。」

「まさか…あの事件の裏でそんな事が起こっていたなんて…」

「ショックを受けるのも仕方が無いが…これからそれに加わるんだぞ。」

 

そう、彼らにも私達と共に行動してもらう事になる、それ相応に危険なんだけど…

 

「なるほど、んであたしらにも参加して欲しいと、そういう事ッスか?」

「流石フォルテ、話が早くて助かるぜ。」

「私達九人では難しいからね、本当は簪ちゃん達を巻き込みたくなかったんだけどね。」

「…お姉ちゃん、大丈夫だよ。私も強くなったし、それにもう見てるだけなんて出来ないよ。」

 

ふむふむぅ、皆成長してるなぁ〜半年しか経っていないのにかなり成長した感じだな。

 

「実際、俺たちゃ五年ほど会ってねぇんだけどな。なぁ烈花。」

「そうね信太郎、人間の体感時間で半年の修行期間でも天界では五年も経ってるんだからね。」

「ったく、どういうシステムなんだよ。DBの精神と時の部屋かよ。」

「しかも、その逆も出来るんだったっけ?

よく考えるとチートじみた効果持ってたんだね、あの世界…」

 

そんな事を言いつつ修行期間の事を振り返る……いやいや、あんなキツかったことの事は思い出したくないな…

 

「それで、これからどうするのだ?学園には戻れない、このまま逃げていては亡国機業に勝てるわけないし…」

「何言ってんだ箒、俺たちの敵は亡国じゃぁねぇぞ。」

 

そう信太郎が言い放つと話を聴いていたセシリア達が一斉にこっちを向き、驚いた顔をしていた。もしかして…

 

「ルーシィ、もしかしてまだ話してないとか?」

「今、たった今話そうとしていたのだ!

全く、話の腰を折よって…もういい、烈花お前が話せ。」

 

そう言ってソファーに寝転んで寝息を立て始める。おい寝るの早すぎだろ…面倒だなぁ〜、でもやろっと。

 

「んじゃ説明するよ。

烈花ちゃんのこれで安心敵さん対策ぅぅぅ〜〜‼︎‼︎」

「「「…………………(汗」」」

「わーお、完・全・無・視!大好きだぜお前ら!」

「うるせー、さっさと始めろ。」

 

うわっ、信太郎に真顔で言われた!キツイなぁ〜、ってそんな事より説明だね。

 

「んとね。十月の襲撃も、今回の襲撃も新生亡国機業って名乗ってるIS委員会なんだよね。

ことの始めは亡国と委員会上層部が接触を図った事から始まる…うおっと⁉︎」

 

私が今まさに説明しようとした瞬間、クルーザーが揺れて途切れてしまう。まさかもう追っ手が来たのかい?やれやれ人気者は困るねぇ〜」

「烈花、聞こえてるぞ。まさかの所カラナ。」

 

と、今まで壁に寄り添ってどら焼きを食べてたエイラが呟く。あいついつの間にそんなもんを…

てーか、まだ諦めて無かったのか敵さんは?…しゃあない、迎撃しますか。

私はクローゼットを開けて長大なライフルを取り出す、『バレットM82』と呼ばれるアンチマテリアルライフルだ、横目ではエイラと信太郎もM60マシンガンも装備している。

 

「んま、こんなモンでどこまで殺れるかどうか分からねぇが…無いよりマシか。」

「じゃあ、行くカ?」

「そうね、出撃よ。」

 

そう言って外へ出る、見てみると単眼の機体に混じって緑と青と赤と金と白の機体が空を舞っていた。

 

シンside

 

「でぇぇぇい!」

 

俺はビームブレイドで蹴りつけザクウォーリアの腕とマシンガンを切り裂いて、ビームライフルを放ち破壊しつつ、他の機体にビームサーベルを抜き放ち胸に突き立てる。

 

「ええい、しつこいの…よっ!」

「キリがないよ!」

 

俺の横では鈴がトライデントで、シャルがビームライフルで迎撃しつつ答える、確かにいくら経っても撤退する兆しはない、このままじゃ消耗戦になるだけだ。

そんな事を考えてたせいか後ろからトマホークを掲げて接近してくるザクに気づかなかった。

 

「シン!後ろ!」

「ッ⁉︎しまった。」

 

やられる…と、そう思った瞬間飛来したビームがザクの足を貫き体制を崩す、その隙に素早く青い機体がザクを両断する。

 

「しっかりしろアスカ!これは実戦なのだぞ!」

「おいあんちゃん!あんま後ろ取られんなよ!」

「織斑先生!それと…………誰だお前⁉︎」

 

そこには織斑先生のAGE-2ノーマル(…だっけ?)と謎の黒い機体が浮いていた。てか、今の声男だったよな⁈

 

「俺か?俺は鋼鉄の九人最後の一人…カオスザインとこの世界での愛機、カオスガンダムプルトーネだぜ!」

「な、なんだあいつ…」

「カオスね、いろんな意味で…」

「しかも悪い意味で…」

「………カッコイイ…」

「「「ええっ⁉︎」」」

 

おいおい、ステラそれは違うぞ。あれはカオスっていう名の厨二病だ。いろんな意味でダメだな、うんダメだ。大事なことだから二度言った。

 

「あげゃ…んまぁ、アレはほっといてそろそろこっちも蹴りつけるか。」

 

と、いつの間にか横に浮いていたフォンさんが腕のキャノン砲からビームを放ち数機のザクを爆炎へと変える。

だが、その間にすり抜けられ一機のザクがクルーザーの方へとミサイルを放つ。この場で迎撃すればそのままクルーザーに当たってしまう…!

 

『そのミサイル、私達が引き受けたわ!』

 

その時、プライベートチャンネルから烈花の声が響いた時には、凄まじいほどの弾幕が張られミサイルが迎撃されていく。

甲板には烈花の他にも信太郎と金髪の女の子がロングライフルとマシンガンを持ってミサイルを破壊していく。

 

『お兄ちゃん!皆!目的地に到着するから戻って来て!』

「あげゃげゃ!シン、お前らは戻れ。俺はこれからこのカオスなんたらって奴と露払いを引き受けるからさぁ!あげゃげゃげゃげゃ!」

「ですが⁉︎あいつはほっといたとしても、あなたを置いていけませんよ!」

 

フォンさんが敵を破壊している間に鈴達はクルーザーに辿り着いたようだ。でも、彼らを置いて行くなんて…!

 

『シン!そこは二人に任せて、早く戻って来なさい!』

「でも鈴!」

『ルルーシュって奴が言ってんのよ!二人はここで敵を薙ぎ払うのが役目なんだって!』

「あげゃ、そういう事だ。ああ後一つ…俺が言うのもなんだけどよぉ、世界を頼む。」

「…わかりました、お願いします!」

 

俺たちはフォンさん達に後ろを任せて後退する。しかし、目的地ってのは一体…すると今まで後ろを向いていたせいで気づかなかったが、眼前に見えていたのは…

 

「あれは、学園来賓用の…海上飛行場⁉︎」

 

そう、この学園には来賓の為に海上飛行場があるとは聞いていたがまさか本当にあって、しかもそれを使おうとするだなんて…

使おうとわかった理由は一つ、誰もいないがらんとした飛行場に一機の大型軍用機があったからである。

 

フォンside

 

「あげゃげゃげゃげゃ!」

 

俺はアームドVNを使い一機のザクを潰し、対角線上にいたもう一機をハイパーバズーカで撃ち落とす。

そしてすかさずビームトンファーを展開して次の機体を切り捨てる。もうそろそろ数える程に敵の数が減ってきたな、潮時だな。

 

「くっそ!なかなか減らねぇな…」「黙ってろカオスなんたら、第一あいつらが飛行機で出発して時点で俺らの任務は完了してんだからな。」

 

大方、ヒビヤとルーシィの操縦で行ったんだろ。目的地知ってるけどな。

 

「そーいや、お前。自分のこと最後の一人ってほざいてたな。」

「おう!だってそうでなきゃ俺にこのプルトーネくれるわけないじゃん。」

「…残念だが、お前の名前は九人のどこにも入って無かったぞ。」

 

そう言い放つと面白いようにポカンと口を開けてこっちを見ている。ドンマイだな。

 

「ま、まぁそれはいいとして…あいつらどこへ向かったんだ?」

「そりゃあ、あいつらの最初の目的地………

アラスカの『地図にない基地』…イレイズドだろうが。」

 

第十四話完




キャラクター設定No.1

名前:如月烈花
スリーサイズ:B 99 W 62 H 85
年齢:17歳(実際は23歳)
趣味:アニメを見ること、人間観察(女の子限定)
特技:料理(特にアメリカンフード)、ガン=カタ
好きな物:戦闘、女の子
乗機:テスタメントガンダム
キャラクターモチーフ:シャーロット・E・イェーガー(ストライクウィッチーズ)
レヴィ(ブラックラグーン)
特記事項:戦闘狂(ガンモンガー) レズビアン

まぁこんな感じです、では次回予告。

フォン達のおかげで飛び立つ事に成功した烈花達、その足で最初の目的地に向かうが…

次回
インフィニットストラトス
〈THE GEMINI G MYSTER〉
第十五話
「第一攻撃目標」

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