いやー睡魔とは恐ろしいですね…。
そんなことより、今回は語り有りですよ!まぁ、3年生組までもう無いかもですけど…。
あ、あと名前を変えました。Twitterでもこの名前ですのでよろしくお願いします!(自分の方からは変わってないから変わってるか不安です)
東京でのスクールアイドルのイベント。私たちスクールアイドルからしてみれば東京という大舞台に参加できるなんて夢のようです…!少なくとも私は嬉しすぎて家でバタバタして、お姉ちゃんに怒られちゃいました…。
え、えと…そんなことより、もう1度言いますけど私たちAqoursは東京のイベントに参加することになりました。それが決まってから、失敗するわけには行かないと千歌ちゃんを中心にいつもよりも頑張って練習しました。時々だけど、一護お兄ちゃんにも見てもらいながらしました。
憧れのスクールアイドルになって初の大きな会場でのライブ。とっても緊張してどうにかなってしまいそうです…。
でも、Aqoursのメンバーとして、黒澤ルビィとしてお姉ちゃんとお兄ちゃんにルビィは少しずつ成長してるんだよって所を見てもらいたいです!がんばルビィ!
*****
今日はAqoursが東京へと出発する日。なんか心配事があるとかなんとかで梨子から朝1に十千万に来てくださいと昨日の夜に電話が来た。元々見送りだけは行こうと思ってたしちょうどいいわな。
そして十千万についたと思ったら、目の前にダッセー服をきた千歌、人形みてぇな服をきたルビィ、工事する人が着る服をきた花丸。それを呆れた目で見つめる梨子。カオス過ぎんだろ…。
「あ、一護さん…。待ってました…」
「お、おぅ。なんか大変だな…」
「はい…」
事情を聞くところによると、東京に行くにあたっての服装を確認してほしいと梨子が頼まれたらしい。曜と善子は沼津駅で待ち合わせしてるみてぇだけど善子…あいつヤバそうだな…。目立ってなけりゃいいけど。
*****
「………」
「………」
うぅ…どうしよう…。まさか一護先生と2人きりだなんて…。は、恥ずかしいし、なんだか気まずいよぉ…///
千歌は後まわしにして、花丸とルビィを着替えさせることになったのだが、先程のようにズレた服装を選ばれたら困るとのことで花丸に梨子、ルビィに一護が見張りについた。
「なぁ、ルビィ」
「な、なんですか?」
「その服、ダイヤに見てもらわなかったのか?」
「…スクールアイドルに関することはちょっと話しづらくて…」
そうか…。と一護が呟くとそこで会話は止まってしまい、そのまま無言の状態で黒澤家に到着してしまった。
「え、えっと…上がってください…」
「おう。お邪魔しますっと」
ほーっと家の中をキョロキョロと見渡す先生。なんだか何かと比べているようにも見えて少し気になったけど今は東京に行くにあたっての服装を決めなきゃ…!どうしよう?
〜〜〜〜〜
2、3着ほど着た辺りで先生が、「もう普段着る私服でいいんじゃねぇの?」と言われたからその通りに着替えました。その間に靴履いて待ってると先生は言われたから、あんまり待たせちゃダメだと思って少し急いで玄関まで行くと、お姉ちゃんみたいに私を待っててくれました。
急かすわけでも怒るわけでもなく、ただ静かに私が来るのを待っててくれました。千歌ちゃんたちも言ってたけど本当にお兄ちゃんみたいな感じがするなぁ…。
「じゅ、準備出来ましたっ!」
「おう、じゃ行くぞ」
「はい!」
*****
沼津駅まで千歌ちゃんのお姉さんに車で送ってもらって、曜ちゃんと善子ちゃんと合流しました。それと同じぐらいに車が定員オーバーで乗れないということで少し遅れてくると言っていたお兄ちゃんも到着しました。
その直後、暴走していた善子ちゃんの頭をお兄ちゃんが叩いて鎮めていました。その近くで千歌ちゃんは同じ学年のお友達に応援されています。その時に渡された大量ののっぽパンを見た花丸ちゃんは目がキラキラ輝いて見えました。
電車の出発時間がそろそろ近づいてくると、
初めに千歌ちゃん。
「一護先生!チカたちそろそろ行ってきます!」
「おう。周りに迷惑かけんなよ」
「なにおー!」
次に梨子ちゃん。
「じゃあ行ってきます」
「引率出来なくてわりぃな…。その代わりなんかあったら電話しろよ?」
「はい!」
お次は曜ちゃん。
「では、行ってくるであります!」
「おう。梨子と一緒に馬鹿2人の世話、よろしくな」
「了解です!」
善子ちゃん。
「我がリトルデーモンよ…私は約束の地にm…」
「おめーちゃんと向こう着くまでにメイク落とせよ?」
「それ今言うことじゃないでしょー!!」
花丸ちゃん。
「一護先生、行ってくるずら」
「お、おう…のっぽパン食うの程々にしろよ?」
「はいずら!」
最後に私。
「じゃあお兄ちゃん、行ってきます」
『?!!!!!』
「おう。…俺とダイヤが言ったこと、あんま考えすぎんなよ」
「うん…」
「じゃあ、行ってこい」
そう言ってお兄ちゃんは私の頭を優しく撫でてくれました。その優しさに少しの不安を感じながら私たちは電車へと乗り込んだ。
〜〜〜〜〜
お姉ちゃんには
『気持ちを強く持つのですよ』
とだけ言われ、千歌ちゃんの家に戻るとき、お兄ちゃんには
『無理だけはするなよ』
と言われました。どうして気持ちを強く持たないといけないのか、何について無理をしてはいけないのか私には何ひとつ分かりません…。
電車に揺らされている間、2人の言葉は私の頭の中を止まることなくずっと駆け巡っていました。
〜オマケ〜
※千歌たちを見送ってから砂浜で・・・
一護「あぁ…平和だなぁ…」
果南「そうだね〜」
一護「なんか眠たくなってきたな…」
果南「そうだね〜」
一護「……zzZ」
果南「ふふっ…ここで寝ちゃったら首痛めちゃうよ」
一護「……zzZ」
果南「…しょうがないな〜膝枕でもしてあげよっかな♪」
ダイヤ「恋人ですか!!」