何を書いているのか途中わかんなくなってそのまま投稿しちゃいました。
あ、もちろん今回も語りは無しです!
黒澤が倒れてから数日後、一護は果南の家のダイビングショップに朝から連れてこられていた。なんでも、高海が渡辺という水泳少女と一緒に桜内に海の音を聞かせるらしいと果南から聞かされた。本来なら準備ぐらい果南1人で全部出来るはずなのに、何故手伝わされているのかさっぱり分からないという顔をしながら手伝っていた。
「なぁ、果南」
「ん?どうしたの?」
「とりあえず準備の手伝いをするのはよしとするけどよ、なんで俺もウエットスーツ着なきゃなんねぇだ?」
果南から笑顔で渡されたのは黒色を基本とし、白のラインがところどころに入ったウエットスーツ。まぁ言ってみれば普通のウエットスーツなのだが…。
「海まで着いてきてもらうからだよ?」
「は?何言ってんのお前…。この後仕事なんだけどよ…」
「まぁまぁ、ここまで手伝ってもらったからさ、せっかくだし海に潜って欲しいんだ…ダメ、かな?」
ったく…んな風に言われたら断りずれぇだろうが。まぁ、潜ってみたかったしちょうどいいか。
「ちょっと待ってろ。入口に休みって看板掛けてくるわ」
「え、休むの?」
「まぁいいだろ。今から高海達の世話しなきゃなんねぇんだろ?その後に仕事とかだいぶキツいわ」
「ははは…」
*****
そして、一護は看板を掛けに戻り、集合場所へ行ってみんなで船に乗った。出発してからずっと高海、渡辺、桜内の3人は何かについて喋っていた。どうせくだらねぇこと喋ってんだろうなと思っているうちに潜るポイントに到着していた。
「着いたよ」
果南の言葉を聞いた高海達はすぐに準備に取り掛かるが桜内が少し手間取っていたため、一護は先に準備を終わらせてから潜り始めた。
「………(おぉ…そういえば、斬月と向かい合う時もこんな風だったな…)」
10分ほど潜ったがそのまま暗い水中の景色が変わる気がしなかった一護は船に戻ろうとしていた。船の上に上がろうとしていた時、どこかの懐かしむようで少し哀しげな顔をしていたのか果南に「どうしたの?大丈夫?」と心配された。
「あぁ、大丈夫だ。なんかちょっと懐かしいな、って思ってな。ところでアイツらはどうだ?」
「まだみたい」
どうやら海の音とやらが聞こえなかったのか3人とも水中から上がってきた。
「海の音ってのは聞こえたか?」
そう聞いてみるとやはり首を横に振った。
「いえ、全く…イメージしようにも目の前の景色は真っ暗で…」
なるほどな…"目の前が真っ暗"ってか。だったら───
「だったら、もっかい潜ってみな」
「え?でも…」
「大丈夫だ。後はそこで分かった!って顔してる高海と渡辺が教えてくれるさ。だろ?」
「うん!」「もちろん!」
元気に返事をした2人に引っ張られるかのようについて行く桜内を見届け終え、ふと空を見上げると、今まで雲で覆われていた太陽が見え始めていた。完全に天気が晴れたとき、水中から3人が上がり、笑い合う姿が見えた。
「ふっ…」
「急に笑ってどうしたの」
「いや、なんでもねぇよ」
「えー気になるじゃん教えてよ」
────言える訳ねぇだろ。スクールアイドルを"知らねぇ風"にわざと避けて話すおめェには。一瞬、高海がμ'sのリーダーに見えたなんてよ。
*****
その後、ダイビングショップへ戻りそれぞれ家に帰った。そこまで疲れなかった一護は、自室に戻り着替え、白衣を纏って仕事場の1階へと降りていった。
一護が仕事場へ行って誰もいなくなった部屋の床に何かの拍子で机から────
────満面の笑みを浮かべる9人の女子高生と彼女らに囲まれたり抱き着かれたりされ困った顔をしている一護の青春時代の写真がひらりと落ちた。
〜オマケ〜
千歌「梨子ちゃんさ〜今日ずっと一護せんせー見てたよね〜」
梨子「?!そ、そんなことないよ…///」
千歌「なんかあったの?」
梨子「い、いや?何もなかったよ?ただ、周りの景色を見てただけだよ?」
千歌「な〜んだ、そうなんだ!」
梨子(嘘ついてごめんなさい千歌ちゃん…。ずっとウエットスーツ越しの一護さんの身体見てました…///はぁ〜凄かったなぁあの筋肉…まるで…(ry。はっ!なんて想像を…///)