ハイスクールD×D 〜英雄の詩〜 作:木野兎刃(元:万屋よっちゃん)
製作会社が変わって絵柄が一気に変わったけど皆さんどうですかね?俺は嫌いじゃないですよ。
兵藤が堕天使に襲われてから暫く経った。いつの間にか兵藤は悪魔になってた。
堕天使に狙われた次の日リアスに呼ばれ悪魔に勧誘されたらしい。その際に神器を取り出せるようになったのだが龍の籠手と言われる一般的な神器だったそうだ。
だが兵士の駒8個消費の転生悪魔の神器が普通の
「はぁぁぁぁぁあ!!」
そんな訳で俺は今木場と旧校舎の裏で試合をしていた。
より実践に近い形でと言うことで俺は母さんの形見の剣を使っていた。それに対し木場君は神器で創造した魔剣を使っていた。
魔剣創造、あらゆる属性の魔剣を創造する事が出来て使い手次第では相当な強さを発揮できるものだ。
「うんうん。中々良い剣筋だと思うよよっぽど良い師匠だったんだね。基本がしっかりしてる」
豊富な魔剣と駒の特性を活かした戦法こそ木場君の本領。
色んな属性を使いながら縦横無尽に動き俺に攻撃仕掛けてくるけど色々と分かりやすいので対応には困らない。
「先輩に言ってもらえると自信になりますよ」
「そんな木場君に一つアドバイスだ。縦横無尽に動くのも有効だし大事だけど近距離の時の体捌きをもっと工夫した方が良いよ。じゃ無いと………………」
木場君が近付いてきた瞬間を狙って剣を折る。それに驚いてる隙に首筋に刃を突き立てる。
「こうなるよ。ヒットアンドアウェイだけじゃこんな感じでゼロ距離に持ち込まれた時やられちゃうからね」
「なるほど……………勉強になります」
「木場君の剣は良くも悪くも素直過ぎるね。気持ちが強く出過ぎてる」
それだけ言い残して俺はオカルト研究部の部室へ戻る。
木場君も少し遅れて俺に着いてきたから
木場君は目を輝かせながら俺の話を聞いてくれた。
部室に戻ると兵藤がリアスに怒られていた。何でも道に迷ったシスターを教会まで連れてったとの事。本人は危険を感じて手前で帰ったらしい。
ていうかそれあの堕天使関係してるんじゃね?この町の教会は誰も居なくて今は無人の筈だし。
アザゼルに報告した方が良いだろうな。何か企んでるならそれを潰さなきゃだし。
「んでそのシスターがケガした男に手をかざすとそのケガが治ったんすよ。本人はその力………多分神器で悪魔を治療したら教会を追い出されたらしいです」
それ
「酷い扱いを受けた筈なのに本人は全く恨んで無いらしいんですよ。俺悪魔っすけどなんとかしてあげたいなって思いました」
基本エロしか無い兵藤だが困ってる奴は見逃せないタイプでコミュ力はかなり高い方だからエロさえ絡まなきゃ誰とでも仲良く出来る。
「あ、俺仕事の時間なんで失礼します」
契約者を増やす為に営業周りのような事をしなければいけない辺り悪魔も大変なんだなと思う。
特に兵藤は魔力が少な過ぎて転移出来ない為自転車で移動しなければならないので余計大変だ。
それにしても今日はなんか嫌な感じがするな………………着いてくか。
「それじゃあこの剣で切り刻んで、この銃の弾丸を君のドタマにぶち込んであげましょうかねぇ!?」
俺が着いた時にはサイコクレイジーな神父が兵藤と戦っていた。
初戦闘が神父とは兵藤も運がないな。しかもあのサイコクレイジー神父ってフリード・セルゼンだろ?
ある程度は兵藤の経験値になると思ったから危なくならない限り助太刀は行かないつもりだったけどこれ以上は厳しいか。それにしても、兵藤のやつフリード相手によく粘るな。
なんて考えてたら金髪のシスターが兵藤とフリードの間に割って入った。
「悪魔だって良い人はいます!!」
「そんな訳ネェだろうが!!テメェもぶっ殺してお楽しみしちゃいましょうかぁ!!」
剣を振り下ろす直前に剣を持ってる手を狙って狙い撃つ。こういう事があるから銃って便利だよね。まぁチマチマ狙って撃つより近付いて斬った方が楽だけども。
「あん!?なんだテメェは!?」
「おいおい、そんな怒鳴るなよクレイジーサイコ野郎」
「先輩!!」
「おう、助けに来たぜ」
うわー、決まった。完全に決まった。後輩のピンチに駆けつける先輩とか格好良過ぎだろ。
別に格好良く登場する為に気配消して様子伺ってたとかじゃないけどここまで決まるとなんか嬉しいな。
「任せとけ兵藤、シスターちゃん。俺が綺麗に片付けてやんよ」
「いや、先輩………肩に鳥のフン付いてます」
結局閉まらなかった。
ここ最近更新しなかったのはモチベーションが上がらなかったのとFGOやってたとか部活が忙しかったとかそんな理由です。
仮面ライダーウィザード見てモチベーション上がりまくったんで更新した次第です。これからこまめに更新するのでよろしくお願いします。