Reソードアート・オンライン~蒼い死神と絶剣~IS物語   作:ヤトガミ・レイナ・マリー・エクセリア

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祝賀会

 

 

 

 2025年 4月27日 IS学園・ソウの部屋

 

「えっーと、クラス代表戦、鈴音の優勝に乾杯!!」

 

「「「「「「カンパァーイ!!!!!!」」」」」」

 

 クラス代表戦と侵入者戦から四日‥‥まずは侵入ISを破壊してからだが、俺、チカ、簪の三人と春萎さん‥‥それから織斑秋羅は無断出撃の為に山田先生から注意を受け学園長の指示で反省文三十枚の罰を受けることになったが放送室を乗っ取り、放送室内にいた教師と生徒に暴行を行った篠ノ之箒は一ヶ月の自室謹慎と二週間の懲罰房逝き、百五十枚の反省文の重罰を喰らったらしい

 それからクラス代表戦は中止にはならず、翌日に二回戦目と三回戦だけ行われて負傷が治ってないのに関わらず見事に鈴音が優勝をもぎ取った。

今日は、俺や簪、キリトにアスナ、刀奈姉さんにチカ、サクヤに本音、セシリアと春萎さんを含めた11人で細やかな祝賀会を俺と春萎さんの部屋で行うことになった

 

「鈴、身体大丈夫?無理して試合出たんだから心配したんだよ?」

 

「ハルってば心配しすぎよ?私の丈夫さはハルが一番知ってるでしょ?でも、心配してくれてありがとう」

 

 俺やチカにアスナや春萎さんが簡単に作った料理を取っていると幼馴染みである春萎さんが鈴音の身体を心配しながら聞いているのが聞こえた

 鈴音はクラス代表戦が続行されることになったのを聞くと無理して負傷した身体を推して試合に臨み優勝した‥‥その時の春萎さんの心配している様子はSAO生還者の誰もが何度か経験した表情をしていたのを良く覚えている

 

「アンタ達に頼みがあるんだけどいいかしら?」

 

「?」

 

 祝賀会の途中、鈴音と春萎さんから声を掛けられた

 

「アタシとハルでALOを買ってきたからやり方とか教えてくれない?」

 

「本当か?勿論いいぜ、な?みんな!」

 

「「「「「「あぁ!(えぇ)(うん)」」」」」」

 

 みんな、快く引き受けるとみんな、新しい仲間が増えるのが嬉しいのかいつも以上に笑っていた

 

「あ、あの‥‥わ、わたくしも通販で買ったのが漸く届きましたのでお願いいたしますわ」

 

 少し緊張しているのかセシリア・オルコットの声は少しだけ震えていたが春萎さんと鈴音がセシリア・オルコットの手を握った

 

「これからが私達の仮想世界が始まるわね。お互い頑張りましょね!」

 

「え‥‥えぇ!よろしくお願いしますわ!鈴さん、春萎さん!」

 

「こちらこそよろしくね?セシリアさん」

 

「こっちこそよ、セシリア!」

 

 ALOをこれから始める3人は祝賀会の中で一層に仲良くなっていた。

 

「えっとそれで、始めるときに何をすればいいんですか?プレイヤーは妖精種族を選んでって聞いてますが‥‥」

 

「あぁ、火妖精族(サラマンダー)水妖精族(ウンディーネ)風妖精族(シルフ)土妖精族(ノーム)闇妖精族(インプ)影妖精族(スプリガン)猫妖精族(ケットシー)工匠妖精族(レプラコーン)音楽妖精族(プーカ)の9つから決めるんだ。因みに俺は闇妖精族(インプ)だ」

 

「私と本音、お姉ちゃんにアスナさんは水妖精族(ウンディーネ)だよ」

 

「俺は影妖精族(スプリガン)だ」

 

「俺は風妖精族(シルフ)だ」

 

「私は猫妖精族(ケットシー)です」

 

「ここに居るメンバーだけで半分の五種族なんですね‥‥‥えっと、何か選ぶコツ‥‥では無いですね、種族事に得意分野があるんですか?」

 

 熱心に聞いてくる春萎さんにチカが苦笑いしていた

 

水妖精族(ウンディーネ)が一番明確だな。水妖精族(ウンディーネ)は俗に言う【ヒーラー】で回復魔法が得意なサポート種族だな。火妖精族(サラマンダー)は簡単に戦闘民族でパワーが売りだな。風妖精族(シルフ)は機動力が高く幅広く戦える【万能型】。猫妖精族(ケットシー)は眼が9つの種族で一番高くて索敵や弓などの遠距離が得意だな。それか9つの種族の中でモンスターテイムするのが一番に得意だ。影妖精族(スプリガン)は宝物探しや幻影魔法が得意な【トレジャーハンター】だ。闇妖精族(インプ)は月光りが無くても飛ぶことが出来る種族だ。工匠妖精族(レプラコーン)は名前の通りに鍛冶が得意で工匠妖精族(レプラコーン)が作り出す武具は性能はかなりいい。音楽妖精族(プーカ)は歌でいろんなサポートをする【サポーター】。最後に土妖精族(ノーム)は土魔法を得意として壁役を任せられるほどにタフだな。こんな所か?」

 

 俺が話し終えるとキリト達は頷き、春萎さんはなんかメモを取っていて鈴音は何か呟き、セシリア・オルコットに至っては頭から煙を出していた。

 

「ソウさん、教えてくださりありがとうございます。私は兄さんと同じ風妖精族(シルフ)にします」

 

「アタシはサクヤと同じ猫妖精族(ケットシー)にするわ」

 

「わ、わたくは水妖精族(ウンディーネ)をすることにいたしました。遠距離はわたくしの距離でしてよ」

 

「調子に乗らない‥‥貴方が言うには私に勝ってから言って」

 

「う、すみませんでした」

 

「あはは‥‥」

 

 セシリア・オルコットはIS戦でサクヤに一度も勝ったことがない‥‥その事を言われセシリア・オルコットはシュンとなってしまい、みんな笑っていた

 

 

 

続く

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