龍驤「軽空母二番手の龍驤や!」
犬城「いやはや、大規模作戦はきついですね。やっとE-6の輸送作戦が終わりそうです。なんですかTP1250って。冗談は甲だけにしやがれ!」
龍驤「甲は甲でルフラが四隻でルフォースやな!こらひどい。」
犬城「E-6前半だけで燃料が10000は吹き飛びました。なおレア泥はなしです。」
龍驤「永遠の二番手は落ちへんかったな。緑色の爆乳空母はよう落ちたのにな。」
犬城「対空改修が進みます。今のところの新着任艦は、『旗風、天城、天霧、風雲、リシュリー』ですね。消費に対しての取得が少ない。」
龍驤「まあなんか運悪いしな。E-4の戦力でも地味に沼りかけたし。」
犬城「六番に置いた霞の魚雷カットインでリシュリー棲艦をなかなか撃沈できなくて自棄で五番の吹雪を連撃装備から魚雷魚雷見張員にしたらまさかの吹雪がカットインで決めるという。霞は結局E-4ではあまり役に立たなかった。」
龍驤「というかE-5ラスダンでなぜかリットリオがドロップしたな。うちの鎮守府は二艦持ちはしないようにしとるさかい泣く泣く装備剥ぎ取って改修に回したわ…。」
犬城「不幸だわ…。」
龍驤「はぁ…。まあ、これ投稿したら夏を満喫しとる爆乳大要塞にとどめ刺してくるわ。じゃ、本編や。どうぞ。」
追記:8/16 会議に居ないはずの加賀さんが会議に居たので、すり替えておきました。
~妹~
犬城「あー、皆、インド洋の制海、制空権奪取ご苦労だった。次の地中海突入に向けて頑張ろう!」
山城「そういえば、地中海からの敵艦隊はどうなったのですか?新型の大型艦が出たという話も聞きますが。」
犬城「ああ、それなら先遣部隊が全て撃沈したそうだ。」
山城「おお、それはすごいですね。」
「おーにーいーさーまー!」
犬城「む、この声はぐあっ!」
ガシイッ!
犬走扶桑「お兄様ー!会いたかったですー!」
祥鳳「え、お兄様!?」
犬走扶桑「はい!犬走山城は私の兄です!」
足利飛鷹「待ってください扶桑さま…。はやいです…。」
犬走扶桑「あら、飛鷹が遅いのよ。」
犬城「あー、うん。二人とも自己紹介。」
犬走扶桑「あ、そうですね。私の名前は犬走扶桑です。もちろん扶桑の艤装の適合者ですよ。そして犬走山城の妹です!」フンスッ
足利飛鷹「私の名前は足利飛鷹。扶桑さまの付き人です。そして飛鷹の艤装の適合者です。」
山城「うーん。でも扶桑ねえさまも飛鷹さんもうちには居るんですよね…。」
犬走扶桑「あー、たしかにそうだね。じゃあ、妹さんとでも呼んでくれればいいよ!」
足利飛鷹「私のことは尊氏とでもお呼びください。」
山城「妹さんに、尊氏ね。わかったわ。」
犬桑「よろしくね!」
足利「よろしくお願いします。」
~魚雷挺~
PT小鬼「キャハハ、キャハハ!」
ドーンドーン
山城「くそっ、あたらない!」
日向「ああもう!鬱陶しいなこいつらは!」
PT小鬼「キャハハー!」
パシュパシュ
古鷹「な、比叡さん魚雷!」
ドーン
比叡「この程度問題ないよ!でも、こいつらうざいわね!提督!電探連動射撃の許可を!」
犬城『許可する。』
比叡「了解!ほらほら小鬼め!豆を喰らって帰りなさいな!」
バババババババババ…
PT小鬼「キャァァァァ」
摩耶「…そうか!別に砲に頼らなくても良いのか!よし、機銃!あいつら潰すぞ!」
ブウゥゥゥゥゥゥゥン
山城「なるほど!」
バババババババババ…
龍驤「機銃掃射や!流星!その20mmの威力見したり!」
………
山城「やったわ!あの忌々しい魚雷挺どもを全て沈めてやったわッ
!」
日向「疲れた。」
比叡「艦隊を地中海へ行かせるためですから、頑張りましょう!」
山城「まあ、そうね!」
PT小鬼「キャハハハ。」
~基地航空隊~
犬城「おう龍田。基地航空隊の調子はどうだ?」
龍田「あら提督。いい感じよ。で、なんのようかしら?」
犬城「ああ、こいつを置きに来た。」
龍田「あら。スツーカじゃない。でもこれ艦載機じゃないの?」
犬城「それはJu-87 C。これはJu-87 D-5。20mm機関砲、それもマウザー砲を積んだ急降下爆撃機だ。」
龍田「あら、それは凄いわね。」
犬城「まあドイツだからな。」
龍田「そういえばまだ四式戦は配備されないの?」
犬城「ああ。技研は結構手間取って居るようだ。」
龍田「そう。早くしないとジェットが置かれ始めちゃうわねぇ。」
犬城「もうできてるんだよなぁ。試作ではあるが。」
龍田「あら、そうなの?」
犬城「ああ。陸上機だとうちにも2機づつF-15とF-16が配備されている。艦載機は千歳と千代田のFA-18とF-35があるな。」
龍田「うーん。四機だと心許ないわね。それがB-1とかならすごいんだけど。」
犬城「まあ、試作だしな。そのうち本配備が始まるさ。」
龍田「まあ、そうね。」
~ガングート~
ガングート「おお、初殿。おはようございます。」
犬城「だから今の俺は山城だから。」
ガングート「逆になぜ隠すのだ?提督はロシアの英雄だ。誇っていいことだ!」
犬城「よく考えてみろ。その事を知って、変な慢心や過信が生まれたらどうする。それに、艦娘にはできる限り知られたくないんだ。もう過去の事を根掘り葉掘り聞かれるのは嫌なんだ。」
ガングート「むう。ならば仕方あるまい。隠しておこう。」
犬城「頼む。」
ガングート「了解した。」
青葉「初?それにロシアの英雄?どういうことでしょう。調べてみますかねぇ。」
~会議 そのに!~
祥鳳「はい、それでは『第二回提督情報交換大会議』を始めたいと思います。ではまず、欠席者の報告を。」
千歳「千代田は提督と一緒に試作艤装のテストに行ってるわ。」
山城「扶桑ねえさまは妹さんと一緒に遊びに行きました。」
潮「曙ちゃんと朧ちゃんは執務室で寝ています。」
北上「大井っちは今日は秘書艦だよー。」
天龍「龍田は基地航空隊の整備をしてるぜ。」
鳥海「摩耶は飛龍さんと対空演習です。」
赤城「加賀さんと蒼龍さんは食べ物を食べに行きました。」
サラトガ「ガングートは煙草を買いに行くと言い残して三日間帰ってきてません。」
伊勢「日向は龍田のとこで新しい水上機のテストとかなんとか。」
青葉「がっさは頭痛で休みです。」
金剛「比叡は尊氏さんと遊びにいったでーす。」
祥鳳「了解しました。では始めましょう。最初に、前回の最後に調査することになったことの報告を。」
秋雲「はいはーい。提督のアレな趣味なんだけど、無いって。うん。」
愛宕「え、どういうこと?」
秋雲「全くわからなかった。もしかしたら提督、すごい純粋なのかも。」
愛宕「えぇ…。」
川内「あ、提督の趣味なんだけど、どうもゲームみたいだね。提督の部屋をちょっと漁ったら、ゲームがわさわさと出てきた。」
北上「ふむ。なら今度ドラクエについて語り合いますかね。」
青葉「提督への取材でもゲームと返されました。」
川内「なら確定だね!」
青葉「あ、で提督なんですが、提督はやはり『犬走初』のようです。また、ガングートさん曰く『ロシアの英雄』なのだそうです。」
ヴェールヌイ「ロシアの英雄?だが私はそんなことは知らないが。」
青葉「はい。これについて調べた所、提督は元自衛官、それも対G部隊である特生自衛隊所属だったようです。あ、そのときはまだ犬走初ですね。で、当時滅びかかっていたロシアに単機で派遣され、そしてロシアを救っていますね。」
祥鳳「え、単独でですか!?」
青葉「いえ、現地の人と協力してですね。ですが、持たされた装備は戦闘機一機と自衛用装備、それと多少の必要物資のみのようです。」
神通「それはまるで…死ににいかせているような。」
青葉「ただまあ、その後土地を取り戻しているところから見ると、提督の力量を評価して、なのかもしれませんね。」
神通「なるほど。それだけ提督が化け物じみていたと。」
青葉「まあ…そうなのでしょう。」
那珂「あれー?でも前に提督に犬走初なのかって聞いたら、明確に否定されたよ?それに、千代田ちゃんも星野千代ではないって。」
夕張「あ、それなんですけど、少し思い当たるところがあって調べてみました。その星野千代さんは、二年前に艦娘学校を首席で卒業している人です。なんとその千代さん、空母系の艤装全てに適合していたすごい人なんですよ。」
那珂「ってことは、やっぱり二人ともそうなんじゃん!なんで嘘ついたんだろ!むー!」
祥鳳「…はっ!まさか、提督はとてつもない悪人だとか!隠さないと表の世界で生きていけないような事を抱えてるとか?」
川内「…なら、余計に提督の事を探らなきゃだね。それも、提督に怪しまれないように。」
山城「…そうね。そうなると、その妹の犬走扶桑や尊氏なんかも怪しいわね。そして、千代田も。」
千歳「妹を怪しむのは嫌だけど…、正義のためよ。頑張るわ!」
雷「面白そうね!駆逐艦でも頑張りましょ!」
電「なのです!」
…………
千代田「あのー、提督?」
犬城「ああ、ここでは初でいいぞ。」
千代「あ、じゃあ私も千代ね。で、初。」
初「なんだ?」
千代「その…、ここ、何処?」
比叡「ふっふっふー!それは私がお教えしよう!」
千代「え、比叡さん!?」
比叡「ここは、柱島泊地地下にある転生者の集う秘密基地、その名も『竜宮城』だよ!」
千代「え、転生者!?」
尊氏「はい。我々の居た世界では、日本はアメリカやドイツと戦い、最終的に平和を手にしました。ですから、もうあの世界にあまり未練はありません。しかし、この世界はこのまま行けば確実に深海棲艦に負け、人類は滅びてしまいます。それを回避するために集い、戦っているのが私たち転生者なのです。」
比叡「もちろん、いままでも滅ぶような状況にはあったんだ。日本人なら誰もが知っているあいつのせいでね。」
千代「…ゴジラですか。」
比叡「うん。だから、転生者たちは国を守るために対G兵器や特生自衛隊を作った。それのおかげでゴジラによって国が滅ぶのは回避したんだけど…。」
千代「深海棲艦が現れてしまった。」
比叡「そう。通常兵器が効かないことはわかっていたから、上層部は大慌てだったよ。すぐに艤装の作成に取り掛かったしね。まあ、対G兵器があまりにも過剰な威力を出したおかげでそこまでのことにはならなかったけど。」
尊氏「さて、ここまでは艦娘が現れるまでです。現れるまではただ単に別世界の記憶を持った人間だったのです。だけど、艦娘になれた転生者はまた特殊だったのでした。」
千代「…特殊?」
尊氏「はい。転生者かつ艤装の適合者は、なんと前世の艦の記憶を持っていたのです。人間ではなく。」
千代「…つまり、その前世の『艦艇』が転生して、人の体をもったってこと?」
尊氏「はい。それが、前世の艦の艤装に適合した転生者なのです。前世で超戦艦日本武尊であった犬走山城もとい犬走初、その二番艦の天照であった犬走扶桑もとい犬走柊(ひいらぎ)、前世で防空軽航空母艦尊氏であった私、足利飛鷹もとい足利唯、前世で戦艦比叡であった比叡もとい高杉由香。そして、前世では超巨大航空母艦、建御雷であった。それが星野千代、貴女なの。」
千代「…え!?私!?」
唯「はい。とはいっても、まだ記憶は無いようですが。」
千代「う、うん。前世の記憶はないよ?」
唯「転生者にも二種類居ます。一つに記憶を持った状態である程度育った状態で目覚める場合。もう一つに、その世界で一から生まれる場合。二つ目の場合、大抵は前世の記憶は思い出しません。ただ、何かしらのきっかけが原因で思い出すことはあります。それは前世での強烈な出来事だったり、些細な違和感だったりと色々です。」
千代「へー。」
唯「そして、千代さん。貴女にもこれから記憶を取り戻していただきます。」
千代「…うぇ!?どうやって!?」
由香「というわけでここに建御雷の艤装があります!」
千代「あー、まさか。」
由香「はい!さあさあ、直ちに装備したまえ!」
千代「え、記憶を取り戻すって大丈夫なの!?例えばほら、いままでの記憶が消えちゃうとか!」
唯「それなら問題ありません。少しひどい頭痛が起こる程度です。私も経験しましたが、意外となんとかなりましたよ。」
千代「少しひどい頭痛!?やりたくないー!」
初「諦めてやれ。後でアイス奢ってやるから。」
千代「…じゃあ、やるから後で御褒美ちょうだい?」
初「褒美だと?はっはっはっ!良いだろう!成功の暁には大判を三百枚やろうではないか!」
千代「ははー!ありがたきしあわせ!ってそうじゃない!わかってよ!」
初「わかってるわかってる。後でな。じゃ、頑張れ!」
千代「うん!」
………
千代「というわけで取り戻したー!」
初「おめでとう。これで転生者の仲間入りってわけだ。」
千代「じゃ、御褒美!」
初「はいはい、わかった。ほら、行くぞ。」
千代「うん!」
由香「順調に転生者が集まりつつありますねぇ。」
唯「だけど、転生者の事を知られてはいけません。日本が優位に立っていられるためにも。」
由香「ですね。特にアメリカなんかに知られてしまっては、何をしてくるかわかりません。あっちはひどいことになってますからね。」
唯「あっちの動き次第では手を切ることも考えなければいけないかもしれませんね。まあ、前世と違ってロシアが味方であってくれるのでなんとかはなりそうではありますが。」
由香「どちらにせよ慎重に、ですね。」
唯「ええ。頑張りましょう。」
由香「はい!」
犬城「はい、第8話でした。」
龍驤「なあ、提督。今な、E-7の情報見たんやけど、なんやこの糞マップ!姫ばっかや!やる気失せるわ!」
犬城「だけどドロップもいいのよね。グラーフとかユーちゃんとかアイオワとかプリンツとか。」
龍驤「せやけどこんなとこいったら大破祭りや!せめて広範囲攻撃とか寄越しいや!それか現代兵器!」
犬城「無い物ねだりはしても意味無い。諦めろ。にしても、どんどん『質で攻める深海棲艦』と『数で攻める艦娘』の構図が出来てきてる気がするな。」
龍驤「まあ…姫級がおかしいんよ。殴っても殴っても沈まへんから、沈むまで殴るしかあらへん。」
犬城「そうなんだよねぇ。どうにかならへんかねぇ。」
龍驤「はぁ…。ま、リアルの話はこれくらいにして本編の話や。で、まさかの初に妹やな。」
犬城「ちなみに日本武尊二番艦天照はオリジナルです。」
龍驤「まあ、そうやろな。そして比叡と尊氏の本名もわかったな。」
犬城「高杉由香に足利唯ですね。」
龍驤「なんでこないな名前になったん?」
犬城「まあ…比叡は名字は高杉長官からです。二人の名前は適当。意味なんて無い。」
龍驤「ええ…。じゃあ妹の犬走柊は?」
犬城「もともとは『犬走終』だったんだけど、シュウだとなんか男みたいなので似た漢字のひいらぎにしました。」
龍驤「もともとは初めと終わりだったわけか。」
犬城「そゆこと。にしても、千代を転生者にするんだったら星野千代じゃなくて高野千代にしておけば良かった…。」
龍驤「確かにそうやな。なんでそうしなかったん?」
犬城「そもそもそのときに書きたいことを書いているだけだから、次の展開なんて誰にもわからないのよ。一話を書いた頃の考えではのんびりした日々をつらつらと書いていくだけのはずだったし。」
龍驤「こんな紺碧な事にはなるはずではなかったんか。」
犬城「そういうこと。犬走初も、ギャグ回以外はこんな超人じゃなくて普通の人間のはずだったし。」
龍驤「なにも考えずに書くからやな。ま、がんばり。」
犬城「広げた風呂敷は頑張って畳みます。ええ、やってやりますとも!」
龍驤「で、祥鳳達の勘違いやな。」
犬城「ここから大変なことに…なるかなぁ。」
龍驤「キミの書く小説次第や。頑張りな。」
犬城「うい。そういえば初めて感想をいただきました!」
龍驤「もうひとつの小説に比べてUAの伸びも良いしなぁ。艦これは凄いな。」
犬城「ああ、あっちも少しずつ書いています。」
龍驤「さっさと書かんかい!」
犬城「へーい。ではまた次回、さいならー。」