龍驤「艦載機の皆、お仕事お仕事ー!」
ブウゥゥゥゥン…
ドカァァァァン!
犬城「ぎゃぁぁぁぁぁ!」
龍驤「…よっしゃ!沈んだな!…遅れてすいませんでした。少し忙しかったそうや。許してくれると嬉しいわぁ。」
犬城「リザレクショ」
龍驤「第二次攻撃隊!攻撃開始!」
ドカァァァァン!
犬城「うわぁぁぁぁぁ…」
龍驤「ふぅ。んで、今回は戦闘ばっかや。のんびりしてないのはもうあきらめてぇな。ほな、第14話や。どぞー。」
~特地へ そのに!~
三咲「…はぁ。ついに行くのね…。」
初「…不幸だわ…。」
高野「すまないな。ただ、これをできそうなのはあまりいなくてな。」
初「…わかりました。行って参ります。」
高野「特地の平和を、頼む。」
初「はい。我が家を、私の家族を頼みます。」
高野「ああ。」
初「よし!行くか!」
三咲「…うん!よっしゃー!レッツゴー!」
初「…ここが、特地か。」
三咲「すごい、自然だね。ふぁんたじー、って感じ。」
「あー、すいません。」
初「はい!なんでしょうか?」
伊丹「どちらさまですか?特地には許可の降りた人しか来れないのですが…。」
初「…もしや、貴方は『二重橋の英雄』の伊丹一等陸尉でありますか?」
伊丹「あ、はい。陸上自衛隊所属、一等陸尉の伊丹耀司であります。」
初「はじめまして。今回特地甲種害獣の討伐のために本土から派遣されました、犬走初と、」
三咲「大石三咲であります!」
伊丹「ああ、本土からの増援でしたか!わかりました。あ、トラック載せてもらっていいですか?誘導しますんで。」
初「はい、大丈夫です。」
伊丹「んじゃ、失礼します。積み荷はなんですか?」
初「F-4と、対ドラゴン用試作兵装、予備パーツ、燃料と弾薬、あと食料ですね。」
伊丹「おお、F-4ですか。こっちにあるF-4はそのドラゴンのせいでどれも修理中だったので、嬉しいです。」
初「にしても、龍はどんな感じですかね?航空機で倒せますか?」
伊丹「正直、AC-130レベルの火力かつF-15並の速度と機動性がないと被害は免れない、です。」
初「そうですか…。試作の武器が効けばいいのですが。」
伊丹「そういえば、その試作兵装ってのはどんなものなんですか?」
初「120mm無反動キャノンポッドだそうです。」
伊丹「…いやいやいや。そんなものあるわけないじゃないですか。航空機に積めませんよ?」
初「『大丈夫だ、問題ない』って高野軍令部総長が。」
伊丹「ははは、大変ですね。あ、ここに止めておいてください。後で荷下ろしします。」
初「了解しました。」
レレイ「伊丹、栗林が休憩終わっても戻ってこないって怒ってる。早く戻るべき。」
伊丹「うわお、さっさと戻ろ。」
レレイ「…?伊丹、この人たちは?」
初「ん、ああはじめまして。龍討伐のため日本本土から派遣された犬走初です。」
三咲「大石三咲よ。…子供?」
レレイ「大人だ。そして伊丹の配偶者。」
初「…伊丹さん…。」
伊丹「…文化の差って恐ろしいですよね。ははは。」
三咲「…ドンマイ。」
伊丹「ほら、それより行きましょう。」
レレイ「またな。」
三咲「またねー。」
伊丹「あー、戻ったぞー。」
栗林「遅い!一体どこほっつき歩いてたんですか!仕事です仕事!」
伊丹「ちょ、まて栗林!」
栗林「待ってられるか!座って仕事しろ!」
伊丹「なー!もう!内地から派遣された人たちが来たから迎えてたの!」
初「あははは…」
栗林「あ、し、失礼しました!一等陸曹で伊丹の秘書の栗林志乃です!」
初「どうも、内地から派遣されました、犬走初です。」
三咲「大石三咲です。よろしくお願いします。」
栗林「へ?」
伊丹「というわけだから栗林ー、二人の案内してく」
栗林「ええぇぇぇぇ!?」
伊丹「ぬおぉ!?なんだ、どうした栗林!?」
栗林「いや、なんであんたは当たり前のように接してるのよ!『ロシアの英雄』犬走初さんに、『女性自衛官初のアグレッサー』の大石三咲さんよ!?驚かない方がおかしいでしょ!」
伊丹「え?え、まじすか?」
初「あっはっは!まじまじ。本当。いやー、ちょっとした意地悪かな?改めまして、元航空自衛隊一等空佐、現海軍中将の犬走初であります。」
三咲「元航空自衛隊三等空佐、現海軍少佐の大石三咲です。艦娘の時の名前は能代です。」
伊丹「へ、えっ!?空佐!?めっちゃ上の階級じゃないですか!す、すいません!」
初「あははは!いいよいいよ。どうせいまは自衛官じゃないからね。んで、早速だけど機体をおろして調整したあと、少し飛びたい。いいか?」
伊丹「わかりました!すぐ準備させます!」
栗林「うわぁ、すごい。本物だぁ…。」
初「うわぁ、すごい目がキラキラしてる…まあたしかに、いつも柱島に引きこもってるからねぇ…。そんなに祭り上げられたくもないし。」
栗林「あ、あの、あとで手合わせしてもらってもいいですか?」
初「あー、ごめん。俺肉弾戦はそんな強くないからから…」
伊丹「あー、ならやめといたほうがいいですね。栗林はこっちじゃ神に近い生き物扱いされてますから。」
栗林「ちょ、言わないでよ!」
初「うわぉ。俺じゃ死んじまうな。」
栗林「むぅ…。」
初「すまんな。」
伊丹「あ、荷下ろし終わったそうです、」
初「了解。んじゃ、機体の調整するかね。」
三咲「こんな青い空を飛べるのかー。楽しみ。」
初「だな。」
《夜。夜だ。誰がなんと言おうと夜だ!そしてアルウスの酒場だ!》
ロゥリィ「へぇー。つまりその人はロシアって国の英雄なんだぁ。」
栗林「ええ。すごい強いんだと思う。」
ロゥリィ「でもお誘いには乗らなかったんでしょう?」
栗林「うん。」
ロゥリィ「じゃあさ、後ろから攻撃してみたらどうかしら?本当に強いならそれぐらいかわしてみせるわ、きっと。」
栗林「あ、いいわねそれ。じゃあ、ちょっと行ってく…」
ロゥリィ「あら、どうしたのぉ?」
栗林「こっち見てた…。聞こえてたのかも。」
ロゥリィ「え、でも私でもここのなかじゃこの距離では聞き取れないわよ?」
栗林「…もしかして、なんか感じたとか?」
ロゥリィ「第六感ってやつ?」
栗林「かも。」
伊丹「初さん、どうしました?」
初「んー、あの黒い服の女性、なんかオー…雰囲気が違うなぁ、と。」
伊丹「ああ、ロゥリィですか。彼女は亜神って言って、まあ神様見習いみたいな種族なんです。」
初「へぇ。神様ですか。」
三咲「…うん、雰囲気の違いなんてわからないよ初。」
初「そうか?」
三咲「うん。」
初「そっかー。ま、そのうちわかるようになるさ。」
伊丹(多分無理だと思う。)
その後一週間、キャノンポッドでの砲撃の練習や対ドラゴンを想定した演習を行った。それはまさしく、月月火水木金金の毎日であった。
そして特地へついてから八日目。
伊丹「それでな、栗林のやつがさー」
栗林「初さん!出ました!」
初「ん、なにがですか?」
栗林「ドラゴンです!いま、イタリカの町にまっすぐ向かっていると報告が!」
伊丹「な、イタリカだって!?」
初「人口密集地だな。よし、出撃する。行くぞ三咲。」
三咲「らじゃー!」
管制塔『メビウス1、離陸を許可します。』
初『了解。メビウス1、離陸する。』
ゴオォォォォォ…
伊丹「…頼むぞ、犬走さん…。」
初『レーダーに反応は?』
三咲『無い。…ん、あれ!』
初『…おお、黙視で確認。でかいな。』
三咲『あの大きさ、そして固さ。まさしく空の要塞ってところなのかしら。』
初『なに、要塞なら戦車で落とせる。攻城戦だ!いくぞ!』
三咲『了解!地に落としてやろうじゃない!』
龍「グオォォォォ!」
初『よーし、ヘッドオン!』
三咲『進路そのまま!よーそろー、よーそろー、ってぇー!』
ボォン
初『Miss!』
三咲『Demn it!』
初『くそ、あいつ避けやがる』
三咲『初、ヘッドオンで600まで近づいて下さい。確実に当てます。』
初『わかった。よし、もう一度正面からだ!』
龍「グオォォォォ!」
ボオッ
三咲『敵機発砲!』
初『回避する!カウンターマニューバじゃあい!』
ギュオォォォン
三咲『回避成功!』
初『よし、ヘッドオン!』
三咲『よーそろー!』
初『1000…800…700…今!』
三咲『ファイア!』
ボォン
ドォン
龍「グオォォォォ!!!」
三咲『命中!羽が片方もげた!』
初『おお、落ちた。よし、これより追撃戦に移行する。』
三咲『オーラァイ!』
龍「グオォォォ…」
蜻蛉………………
初『いやはや、少しやり過ぎたかな?』
三咲『頭が吹き飛んじゃったね。』
伊丹『あー、あー。メビウス1、こちら伊丹。現在そちらへ向かっている。どのような状況か?』
初『こちらメビウス1。龍の頭と左羽を吹き飛ばした。どうやら活動を停止した模様。』
伊丹『了解。メビウス1、帰投して下さい。』
初『了解。帰投する。』
一同『『『『かんぱーい!』』』』
伊丹「いやー、流石ですね!あの龍を簡単に倒すなんて!」
初「いやいや、高野長官の試作兵装がきれいに決まったからですよ。」
伊丹「でもあんな航空機に戦車砲をぽん付けした、それこそ現代のシュトゥーカとも言えるような機体であの龍を倒したんですから、誇って良いですよ!」
倉田「それなら犬走さんは魔王でありますな!」
桑原「そして嫌がる大石さんに言うわけか。」
倉田桑原「『休んでる暇はないぞ三咲、出撃だ!』あっはっはっは!」
初「はははは…」
《二日後》
初「それでは、お世話になりました!」
三咲「なりました!」
伊丹「また来てくださいね。できれば仕事以外で。」
栗林「次こそは手合わせを…」
初「やだ!」
栗林「そんなー。」
伊丹「あっはっはっは!」
初「それでは!」
三咲「さよーならー!」
~激闘 柱島~
扶桑「山城、ミサイルが来たわ!」
山城「了解!龍田、SAMで迎撃して!」
龍田「はいは~い!」
吹雪「敵揚陸艦接近します!」
山城「航空支援お願い!」
blaze『了解。』
ビイィィィィ…
千代田『こがもたちが敵潜発見!』
山城「アスロックでの撃沈を許可するわ!』
千代田『了解!』
シュゴォォォォォ…
山城「くそっ、なんでこんなに断続的に来るのよ!もう五日目よ!」
那珂「潜水艦での潜入みたいだね。対潜哨戒機はどうしたの?」
山城「それが、どこの飛行場もまともに取り合ってくれないのよ。『そんな事実が有るわけ無い』って。」
吹雪「なんでですか!実際に今こうして戦闘が起きているというのに!」
山城「保身よ、保身。どうせそんなやつらしか居ないのよ。うちに対潜哨戒機があれば…!」
吹雪「保身って何からですか!?」
山城「上の方にいる糞野郎よ!糞が!」
『お困りのようだな、同志諸君!』
山城「な、その声は!」
ガングート『はっはっは!そうだ!日本の一番の友好国たるロシアの艦娘、ガング』
Saratoga「ガングート!一体一ヶ月も何処に行っていたのですか!サラは心配していたんですよ!?」
ガングート『え、ちょ、いや、そのだな?』
Saratoga「言い訳なんていりません!サラは…サラは心配で…!グスッ」
山城「襲撃されてるなかでおまえらはなにやっとんじゃあ!」
Saratoga「きゃあ!?S,Sorry山城。」
ガングート『あー、それでなんだが。』
山城「なにかしら!?」
ガングート『お、怒るな山城。』
山城「じゃああんたは何してるのよ!」
ガングート『ロシアから帰って来たんだ!大統領の贈り物もある!』
山城「なにを貰ったの?」
ガングート『あー、Su-57が二機と、Tu-142MZが五機!それとT-14が50両だ!あとマトリョーシカが200個!』
扶桑「マトリョーシカ…?」
山城「Tu-142MZって対潜哨戒機じゃない!ちょうど良いわ!燃料はもつ?」
ガングート『勿論だ。』
山城「なら、柱島周辺と各水道を索敵して!潜水艦がわらわらいるみたいなのよ!」
ガングート『はっはっは!任せておけ!』
ブオォォォン…
warwolf1『山城。敵軍戦闘機を発見した。どうすれば良い?撃墜か?』
山城「ええ!お願い!」
warwolf1『了解。よし、ガッツ行くぞ!』
warwolf2『了解!』
ガングート『各哨戒機からデータが来た!千代田、データリンクする!』
千代田『ええ!こがもたち!土竜狩りよ!』
\クエー!/
blaze『おお、潜水艦撃沈だ。』
swordsman『こっちでも確認した。』
chopper『こっちでも確認だぁ!良いね良いねぇ!ロックが似合いそうな快進撃だ!』
archer『じゃあ、EDFが優勢な時のアレでも流しますか?』
edge『グリム、それはフラグになるからダメよ。』
archer『そうですか…。あれ好きなんですけどねぇ。』
シュゴォォォォォ!
edge『な、潜水艦発射ミサイル!?』
chopper『不味い!対潜哨戒機を狙ってやがる!』
ガングート『何!?戦闘機ならともかくTu-142MZでは上がれん!』
Saratoga「ガングート!逃げて!」
magic『ならば私に任せてもらおう。』
warwolf1『な、マジック!?日本にまだいたのか!てっきりアメリカへ帰ったのかと思っていたぞ!』
magic『ははは!いや、色々あったのさ!それよりもいまはミサイルだ!』
山城『何をする気!?』
magic『なに、ただレーザーで打ち落とすだけさ!それ、ロックオン!』
warwolf2『レーザー!?マジック、お前まで!』
magic『ファイア!』
ビィィィィィ…
ドカァァァン…
magic『…迎撃成功!』
千代田『データリンク!目標敵シンファクシ級潜水艦!アスロックファイア!』
シュゴォォォォォ
ドカァァァン!
ガングート『よし、敵潜に直撃と思われる爆発音を探知!敵潜、浮上する!』
magic『ディスイズナイアーッド なんてな』
archer『浮上を確認!糞、やっぱりこいつはでかい!』
garuda1『対地なら任せておけ。行くぞシャムロック!』
garuda2『ああ!やってやろうタリズマン!ガルーダ2、fox2!』
garuda1『ガルーダ1、ボムズアウェイ。』
ドンドーン ボォォォン
chopper『対艦攻撃なら俺らだろう?よし、対艦ミサイル発射!』
edge『発射、発射!』
blaze『TLSファイア。』
swordsman『なんて風情の無い。よし、対艦ミサイルファイア!』
ドンドーン ドドォォン ドカァァァァン!
ガングート『…、撃沈確認!よし!』
山城「よし、このまま押しきるわよ!」
那珂「山城!大島海軍大将から連絡!『救援は要るか』だって!」
山城「くたばれ糞野郎、とでも返しといて!」
那珂「了解!」
《大阪港》
大島「『クタバレクソヤロウ』だとぉ!?」
宮西「どうも調子にのっているようですね。艦娘風情が。」
大島「我慢ならん!今なら大高のやつも旅行で居ない!行くぞ!15.5mm砲の威力を見せてやろうではないか!」
宮西「出撃する!」
「…」
《柱島》
Sunflower『…ん?接近する艦を発見。友軍艦だな。山城どうする?』
山城『回線を繋げるかしら?』
Sunflower『ふむ…繋がった。どうぞ。』
山城『こちらは柱島鎮守府提督代理の山城です。現在柱島は襲撃下にあるため、今すぐ180度回頭し、大阪湾へ向かってください。繰り返します。現在柱島は…』
大島『黙れ!貴様なんぞの命令に私が従う理由など無い!今すぐ鎮守府と武装を引き渡せ!さもなくば武力行使も辞さん!』
山城『拒否します。柱島への入港等は許可された人物のみしか出来ないように現在なっています。』
大島『ふざけるな!私は海軍大将だぞ!艦娘ごときが私に逆らうのか!』
山城『この命令は天皇陛下及び大高総理大臣、そして高野軍令部総長三名による命令です。大将レベルでは覆すことは出来ません。今すぐ回頭しないのであれば命令違反及び利敵行為として貴艦を撃沈します!』
大島『そんな嘘などに騙されるか!砲撃するぞ!』
大高「山城さん。代わってくれるかな?」
山城「…はい。お願いします。」
大高『代わりました、大高です。大島くん。君はやはり中国の方と繋がっていたのだね。悲しいです。』
大島『な、大高首相!?』
大高『ええ、その通りです。今はたまたま柱島の方に旅行に来ていましてな。このような状況なので柱島鎮守府へ避難させてもらっていたのです。それで…まだやるのかね?』
大島『首相…いや、こんなところに大高がいるわけがない!主砲砲撃用意!』
大高「…駄目だったようです。すいませんな。」
山城「…いえ、仕方のないことです。敵艦の撃沈を命令します。」
Sunflower『了解。全機、あの艦を…ん!?なんだ、高速で接近する機を確認!コールサインは…メビウス1!』
ウゥゥゥゥゥゥゥ…
山城「なに?サイレン音?」
Sunflower『回線繋がった!』
初『あああああああああ!ジェットで急降下とかするんじゃなかったぁああああああああ!』
三咲『初のばかぁぁぁぁぁ!いくら鎮守府が砲撃されそうだからってジェットで75度の急降下とか死ぬわよぉぉぉぉ!』
初『くそおおおお!食らえ、120mm砲うううう!』
ボォンボォンボォンボォンボォン
三咲『機首あげて、機首!』
初『ぬおおおおお!』
三咲『あ、当たったの!?どうなの!?』
Sunflower『め、命中!敵艦轟沈!』
三咲『よっしゃ!ざまあみやがれ裏切り者!』
山城「…え、なんとかなったの?」
大高「…そのようですな。はっはっは!流石は初!思いもしないところから恐ろしいことをしてくれますな!」
山城「は、はぁ…。よかった…。」
《その後少し経って、執務室》
山城「お帰りなさい、提督。」
犬城「ああ。ただいま。お疲れさまだな。」
山城「お互いね。龍は倒せたの?」
犬城「ああ。初見で倒せた。」
山城「ならよかったわ。」
犬城「そっちはどうだったんだ?」
山城「もう大変だったわよ!五日間もずっと敵が来るんだもの!被弾より先に疲労で死にそうだったわ!」
犬城「そうか。お疲れさん。なんか欲しいもんあるか?」
山城「そうね。まずは寝かせてちょうだい。そのあと考えるわ。」
犬城「そうか。んじゃ、もう上がっていいぞ?」
山城「…そうさせてもらうわ。おやすみ。」
犬城「ああ。おやすみ。」
《今回の敵軍撃退及び特地甲種害獣の撃破の功績を称え、大将への昇進とする。これからの活躍を期待している。》
犬城「お連れ様でした。」
龍驤「反省したか?」
犬城「はい。とっても。」
龍驤「ならええ。んで、うちとしてはタイトル詐欺になっとるんはどうかと思うんやけど。」
犬城「それは今さらですしおすし。」
龍驤「…まあ、今からの急な路線変更は見てくれとる人たちに悪いし、このまま行こう。でも、たまにはというか一話に一ストーリーぐらいはいれてな?あと、できる限りキャラにバリエーションを持たせような?」
犬城「うい。」
龍驤「やりたいほうだいなんはいまさらや。このまま突っ切ってくさかい、これからもよろしくな!」
犬城「よろしくお願いします!」
龍驤「んじゃ、こんぐらいやな!ほな、さいなら!」