モブな!?   作:ルル山

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近いうちにタグや最初のほうの話を少し変えます。


父親

side 一誠

 

授業参観の日、つまり、流のお母さん?が来た翌日、アーシアと部室に来たわけなんだが、そこには・・・

 

 

 

 

 

「死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ねいや殺す殺す殺す殺す殺す殺す殺す殺す殺す殺す殺すむしろ消す消す消す消す消す消す消す消す消す消す消す。あーでも死んでたら消せないな。だったら・・・」

 

流が、また壊れていた

 

「なあ、一誠。」

 

俺達に気づいたのか流が声をかけてきた

 

「なんだ?」

 

「自分の遺伝子変えるにはどうすればいい?」

 

いや、そんなの・・・

 

「無理だろ。」

 

あれ?でも、俺達は悪魔に転生したから遺伝子も変わっているのか?

 

「じゃあ、変態って皆殺しにしても、罪にならないよな。ぱっつあんよ。」

 

「いや、罪になるだろ。」

 

ぱっつあんって誰だよ

 

それに元浜や松田を殺されるのはなぁ・・・あれ?なんだろう?殺されたほうが世界のためな気がする・・・

 

でも、あいつらがいないとおっぱい談義や覗きスポットを教えてもらえないしなぁ・・・

 

あと、俺は変態じゃあないからな

 

おっぱいを愛でる紳士だからな

 

だから、殺そうとするなよ

 

「なあ、流、あれから、何があったんだ?」

 

「何って・・・」

 

 

 

side out

 

母さんの運転した車で帰った来たあと、話し合いが始まった

 

それにしても、よくあの足の長さで普通の車運転できるよな

 

障害者用の車のほうがいいんじゃないか?あれなら手だけで運転できるようになっているし

 

足をピンと伸ばして運転しているよりは安心できるんだが・・・

 

 

「失礼なこと考えていませんか?」

 

やば、考えが読まれたか?

 

「まったく、流君は・・・勝手に勝手に同棲するわ。お母さんを馬鹿にするわ。本当に困ったちゃんですね。」

 

それは、悪いけど・・・

 

「でも、俺は・・・あの人と一緒にいたい。」

 

「そうですか・・・。それは覚悟あるんですよね?」

 

「はい。」

 

母さんが家を出てけと言うなら俺は・・・

 

「ふぅ、その目は覚悟してるって感じてですね。まったく、公務員を目指していた平穏が好きな流君が傷だらけになっても戦えるように誰かを愛せるなんて・・・」

 

あれ?今

 

「なんで、戦っているのを知っているの?」

 

「分かりますよ。いくら、剣道部に入ったからって実戦向きの筋肉は身に付きませんし、防具の上からじゃあ、そんなに傷はつきませんよ。それに、」

 

それに?

 

「お母さんですもん。」

 

母さん・・・

 

「でも、ひとつ聞きますけど厨二病になったわけじゃあないですよね?」

 

いや、母さん・・・

 

「そんなわけないでしょ!」

 

「だって、昔、小さい頃から公務員、公務員になるって、夢のない夢を持っていて心配だった流君がある日突然「俺、魔法使いになる」って厨二病にかかったじゃあないですか!!」

 

あったっけ?

 

いや、ないよな

 

前世の記憶があったし、この世界ではあったけど魔法なんてものはないって思っていたしな

 

「いや、ないでしょ。」

 

「ありましたよ。ほら、」

 

そう言うと母さんはパソコンを取りだし

 

この声は・・・

 

原作では主人公の座を盗られ、代わりに某ロボットゲームの中では大活躍したキャラっぽいこの声は・・・

 

「俺なのか・・・!?」

 

「そうですよ。しかも魔法使いなるって言ったすぐあとに火事に捲き込まれちゃうんですもん。奇跡的に流君は助かりましたけど、流君が火事の原因じゃあないかって疑いましたもん。」

 

まあ、普通疑うよな

 

ファイアーボルトとか言って放火したんじゃないかとかさ

 

ただ、魔法使いになるってことも火事に捲き込まれたってことも、俺の記憶にはないんだが

 

「厨二病にかかった訳じゃないなら、あれを渡しますね。」

 

そう言うと母さんは部屋から出ていき、包帯で巻かれたあるものを持ってきた

 

「それは?」

 

母さんは包帯を解いていき、現れたものは・・・

 

「これはお父さんが持っていた剣。御守りがわりに持っていなさい。」

 

鍔が天使の翼を象った剣だった

 

しかも、弱々しいが聖なる力を感じる・・・

 

聖剣なのか?

 

「銃刀法違反になるかもしれないから、表立っては出すんじゃあないですよ。」

 

ゼノヴィアから教わった四次元ポケットみたいなやつにでも入れておくか?

 

それにしても、

 

「ねえ、母さん、父さんってどんな人だったの?」

 

聖剣をもっているなんて、家の父さんは何者なんだ?

 

「お父さんは孤児でした。そして、あなたに似ていたです。そして鈍感で変・・・、あれ?もうこんな時間、プロジェクトに間に合うには明日の早朝にはアメリカ行きの飛行機に乗らないといけないのに。もう寝るです」

 

え?今なんて言おうとしたの

 

「ちょ、母さん、今、変態って言おうとしなかった?」

 

「違いますよぉ。」

 

そういえば・・・

 

「前に大掃除した時、りつって平仮名で書かれた新スクール水着見つけたんだけど・・・。」

 

まさか、アレはプレイ用!?

 

「知らないです。」

 

「嘘だっ!」

 

「嘘じゃないですよー。」

 

「嘘だっ!」

 

「嘘じゃないですよー。」

 

「嘘だっ!嘘だっ!嘘だっ!」

 

「しつこいですねー。嘘じゃないですよ。」

 

「どうしてだ、どうしてはぐらかすんだ!!」

 

「さて・・・なんででしょう。」

 

「母さん!!俺は・・・母さんや父さんを信じていたんだ。」

 

ロリコンかもしれないけど変態ではないと

 

「くす・・・思い込みの激しい子。現実は甘くはないのですよー。」

 

くそ!

 

「裏切ったな。一誠と同じで俺の気持ちを裏切ったんだ!」

 

「では、おやすみなさい。」

 

「母さん!母さん!!母さーん!!」

 

自分の父親はロリコンだけでなく変態だった

 

しかも、幼く見えるとはいえ、二十歳をこえる女性にスクール水着を着せる一誠に匹敵する変態だったとは・・・

 

 

俺はどうすれば・・・

 

 

 

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