変態の煩悩をすりつぶし続けて数週間
漫画のアシスタントのバイトをしている間に、兵藤が堕天使の罠に引っ掛かったそうだ
それで
「今日の儀式とやらでアーシアが殺されるかもしれないんです!!」
兵藤が惚れた女性が堕天使に連れ去られてしまった
といってもその女性は
[アーシア・アルジェント]
悪魔ばらいに傷を負わされた悪魔を助けたことで、教会から追放されてしまい、堕天使に拾われた、もともと堕天使側の人間だったんだが・・・
なんかの儀式の生け贄にされるらしく、兵藤はアーシアを助けようとしている
で、リアス部長は・・・
「駄目よ。あなたの行動が悪魔と堕天使の関係に多大な影響を及ぼすのよ。やつらのテリトリーを無闇に侵そうものなら戦争よ。」
と兵藤を行かせないようにしているんだが・・・
わざわざ兵士の駒の特性を説明したり昇格するための条件や、神器が想いが強ければ強いほど神器の力を発揮することを教えている
口では行かせないようにしているが、実際は兵藤が教会にいくことを認めている
そのうえ
「大事なようができたわ。流、祐斗、小猫、あとは頼んだわ。」
去り際に、俺達に兵藤をサポートするよう言ってきた
部長に言われたことだし、惚れた女を助けにいくことなら助けてやってもいいんだが・・・
「小猫ちゃんありがとう!ありがとうっ!!ありがとぉぉぉおおうう!!!」
こんなときでも、祐斗や俺に感謝の言葉を言わず、小猫ちゃんに抱きつきにいっている
しかも小猫ちゃんに拒絶され、何度も殴られても抱きつきにいっている
あれだけ煩悩をすりつぶしてやったっていうのに・・・こいつの煩悩はどんだけ凄いんだ?
こっちのSAN値がガスガス削られていくんだが・・・
「祐斗、教会にいくのをやめて、小猫ちゃん誘って飯に行かね?」
「それもいいけど、部長の命令だよ?」
「そうだった・・・」
で・・・教会についたんだが・・・
「いよーう!再会だねえー感動的だねえ!てめえら、アーシアたんを助けにけきたんだろ。あんな悪魔も助けちゃうビッチは死んだほうがいいよね!」
いたのは、わざわざ武器にしたなめずりしているやけにテンションが高い変態だった・・・
なんか最近あっている人外って変態ばっかな気がする・・・
「クソ神父!」
「兵藤、知り合いなのか?」
変態同士なんらかのネットワークの繋がりでもあったのか!
「こいつは俺を罠にはめたやつなんだ。そのうえ俺の依頼人を惨殺したクソやろーだ!!」
兵藤を罠にはめた・・・?
なるほど・・・
「クソヤローでサーセン!!俺は堕天使さまの加護のもとに貴様らぶっ殺せれば、俺は大満足なんで!」
自分の快楽の為だけに人を殺す殺人狂か
新たな変態は、わざわざ余裕をこいて、祭壇の下にアーシア達がいることを話した
「ずいぶん余裕だね。」
「馬鹿にしやがって・・・セイクリッド・ギア!!」
祐斗や兵藤が臨戦態勢に入ったんだが・・・
「こいつは俺がやる。さっさと惚れた女を助けに行け!!」
「欄平寺・・・お前・・・。」
「助けたいやつがいるんだろ!!早くしろ!!間に合わなくなるぞ!!」
「欄平寺・・・すまん。」
こいつには聞きたいことがあるしな…