前回はストレスばかりの2年間をお見せした、零はその後耐え切れなくなったようだ…そして、2年の月日がたった、言葉は上達し、つらい少年院のような生活をしていた…相変わらず警官はうるさく、少年どもはとてもうるさい…まさにストレス空間だった…だがその後転機が訪れた、ではそれを見ていこう。
警官「零、里親ができたぞ、ここから出ろ。」そういう警官は部屋から出した。
零「今までお世話になりました、里親の下で頑張ります。」
警官「おう。頑張れるかは知らんがね。まあせいぜい頑張りたまえ」そう背後を見せて言う警官。
~家にて~里親対面~
相談員「こちらがあなたが里子にすると言った『零』ちゃんです。今日からあなた方のお子さんです」
零「よろしくお願いします、お母さま方。」どうやらとてもしつけられていた様子の零
父「敬語なんて堅苦しいからいいよ。呼び方もお父さんお母さんでもいいし、よろしくね、零」そう優しく挨拶する里親さん。
零「でも、警官さんからそう厳しく教えられていたものですから、、、なんかすいません…」そういう零
父「警官?まあ何があったか教えてくれると助かる。」(児童相談所なのに警官って、少年院みたいじゃないか、、、)そういうと教える零。
~2階フロア~自室~
零「わたしはずっと昔から絶望的な生活を送ってました、親には捨てられ、孤児になり、実験室での解剖も何回も繰り返され、挙句の果てには実験員にも捨てられました。」
父「随分と日本語の喋れる幅が大きいね、4歳とは思えない…そっか…絶望的な生活を送っていたんだね。かわいそうに…これからはお父さんたちが養うから、なんにもきにしなくてもいいよ」
零「生まれつき脳の発達が速いだけです。それで解剖されたと思われます…ありがとうございます…」
母「コンコン。失礼します…お茶いれてきました。」そういうとお茶を置いていく母
父「ありがとう。」そういうと母親は出ていった…
零「続きを話してよろしいでしょうか?」そう聞くと父親は
父「いいぞ、児童相談所ではどんな扱いを受けていたんだ?」
零「あそこはまるで少年院でした、育児は少年どもが悪やっててあまりされてなかったですけど、警官さんがたまーに厳しく教えてくれました、私は素直で大人しいほうなのですぐに身に着けることができました。メンバーの上下関係も厳しく、難しかったので、敬語を使う機械が多かったです。」
父「そうか…ほぼ育児放棄だな…で上下関係というのはどういうのだったんだ?」
零「上下関係は、ほぼ上を仕切ってたのが、主に家でやらかして児童相談所送りになった子や、14歳未満の犯罪前科ありの人たちです。私はたまたま通りかかった警官に預けられ、児童相談所に行っただけです…」
父「そうか…大体のことは分かった、いろいろ聞かせてくれてありがとう。きみはこれからは絶望の暮らしではないよポジティブ思考行こう!」
零「何から何までありがとうございます…では私はこれで…」
父「はい、おやすみ…」
END
今回は4年間絶望的なお話とは一転して明るいお話になりましたね…次回は学校生活のお話です…洋平たちに会うのは中学生からなので、それまではこの章を続けます…次回の作品は零が零の書を書く回です。次回もみていってください