前回は里親に拾われ、不自由ない生活をしていましたね、今回はその不自由無い生活から一転して今回は国から追われる羽目になります。りゆうは…本編をご覧になってもらったほうがよいでしょう…とその前に、この章のあらすじのおさらいをしましょう。まず零は、捨て子であり、実験台だった…捨てられた零は実験員に実験台にされて解剖を繰り返し弱っていった…だがその後また実験員に捨てられ警官に拾われた。その後児童相談所に行くことになり、ストレスのたまる生活をしていた。だが里親ができ、今は不自由ない円満な暮らしをしている…てところでしょう…まあ、そんなことはいいとして、本題へどうぞお楽しみください…
~2年後~
この日、この世界に6歳の少女が作った本…『魔法の書』ができた、両親には隠していたため今初めて両親は見ることのなる…
両親「や、やめなさい!!家が持たん…!!!」
零「ディア・カーラロイゼ・ティオリライ!第十章、伝説の書!今こそ甦れ!魔法の本!!!」そういうと、本から光がはなたれ世界中の人間に2年分の魔力が放たれた…これは回数制限を設けるためである。
母「うわああああ!!!」そういうと両親の中に魔力が蓄えられる…そして蓄えられたあと光は収まった。家はめちゃくちゃ、家は半壊だ。両親はこの時点では死んでいる。
零「よし、さっそく魔法で自己修復をさせよう。」そういうと零は手を挙げ、謎の光を放ち、物は宙に浮き元の場所に戻っていく、両親の死体は元の場所に戻り、傷口も治っていく…
母親「あら?どうしたの零?」この時両親たちから破壊され死んだ記憶は消えている、この魔法を『戻り還りの述』と呼ぶ。これで全世界の人間に魔力が蓄えられた。
零「ううん?何でもないよ。」零だけは記憶が残っているが言わない様子。
母親「あ、そうだ、学校の宿題終わらなさい!」何事もなかったかのように叱る親。でもこの時魔力が蓄えられたのをかすかに感じ、異変の起きている様子もわかっている人がいた。それが国会議員の人であった、この時の国会は、零同様、魔力の多い人が権力者になれた。なので権力の大きい国会議員がかすかに感じ取ったのである。
森はミューガッツ王国を中心とした各国で自然発火した。なぜなら駆け巡る膨大な魔力のデータ量が物理化し、摩擦で燃えたからである…なので人間も察知しやすいのである。
~王都国会にて~
議員a「なんだこの大きなパワーは…そして何だこの危険を感じる察知感度は…!!!」
議員B「たった今入った情報では、周辺各地にて自然火災発生!膨大な魔力が関係してると思います!」
議員A「昔だが聞いたことがあるぞ…「大きな魔力と摩擦は本が関係するなり」ってことを昔…」
議員C「今すぐに魔力察知班を緊急で呼び出せ!!魔力で」本を探して分析、廃棄せよ!」
執事「かしこまりました。」
~3日後~
零「今までお世話にありました、これからは一人で生きていきます…」そういい本を抱え家を後にする零…
両親「零なら生きていけると信じてるよ」そういい後にする両親たち
零「さよなら…」そして後にする零、今回から国に追われる身の零なわけですが、魔力がどれも高すぎて感知できない様子の魔力検知班。次回は零が追われる話です…次回も見て下さい!
END