喰種の魔術師狩り   作:デミグラようた

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今回は金木と洋平の友情物語です!グロイ描写は少ないのでよろしくです…次回は結構グロイの作ります!


友情

1989年…まだ宗教や近代技術がなかった頃…

 

洋平「遊ぼうぜ!」この頃半獣化だった洋平は皆に嫌われていたが金木は嫌わなかった…

 

金木「いいよ」金木自身もあまり嫌ではなく、特にこれといった不満はなかった…

 

2年後…高校生となり、会う機会はあまりなくなった…なぜなら洋平は工業技術発展のために開発をしているからだ…この時金木は友達の勧めで牛肉とみせた焼いた人肉を食わされていて、喰種になりかけていた…そう…これは何を示すかと言うと…洋平は1年後魔術師に…金木は喰種になるということだ…まず喰種とは、感染力の強い細菌で、魔術の使えるものには効かない…なぜなら昔から人は体質で感染経路は変わっていくようになっているからだ。

 

金木「あれ…洋平から着信だ…」

 

洋平「もしもし!!今すぐテレビつけろ!」

 

金木「ん?わかった…」そしてTVに映し出されていたものは国会前で行われたデモ…板には「喰種を滅ぼせ!」「この世に生かすな!!!」とあった金木は現実を受け止められなかった…自分は喰種であり、洋平は健常者=魔術師側に着くからだ…

 

テレビアナウンサー「これは喰種でない18歳以上は義務的に喰種退治を受けることになります…戦争と捉えても良いでしょう…この法案が可決されたら開戦は目前です…」

 

洋平「お前はもちろん喰種じゃないし魔法だって使えるって言ってたよな…」

 

金木「…」金木は頭の中が真っ白になった…なぜなら自分が喰種であり親友が敵であるからだ…

 

洋平「おい!なんとか言えよ!まさかお前喰種じゃねえだろ!?そしたら俺らどうすんだよ!!!」

 

金木「喰種だよ…」(ボソッ)

 

洋平「…え?」洋平は微かに(喰種)という言葉が聞こえた…

 

金木「喰種だよ!!!もうすぐ国に潰されるんだよ!!!」

 

洋平「…嘘だろ…嘘だよなぁ…ふざけんなよ…そんなの…そんなの信じられるか!!!」

 

金木「ごめん…ごめんなさい…友達に騙されて…喰種になっちまったんだよ…ほかのものは生臭くて食えないし…ゆういつ食べれるのは『人肉』だけなんだ…」

 

洋平「…そっか…」洋平はメンタルが崩れ落ちるかのように落ちた…そしてほんの少しだが許せる自分がいた…

 

金木「でもさ…」金木はひとつ希望を持っていた…

 

洋平「なんだよ…」洋平も微かに希望はあった

 

金木「俺ら…俺らさ…人種が違くとも小さい時から『友人』だろ…?こんなことでへこたれないだろ…?」金木は泣きながら弱々しい声で言った…

 

洋平「…魔法研究してた俺を許すって言うのかよ…その魔法でお前は国に潰されるんだぞ!?」自分に絶望していた…

 

金木「だからってへこたれる仲じゃないだろ…」

 

洋平「…!」金木がここまでおもってくれてることに感動した様子

 

金木「それに…喰種は人間しか喰わないし…洋平みたいな半人半獣は食べないよ…」

 

洋平「そうだよね…そうだよな!!!」徐々に希望が溢れてきた様子の洋平…

 

金木「うん!」良かったとほっこりしている…

 

この時サイレン音が洋平と金木に聞こえた…この緊急サイレンは開戦目前を知らせる警報だった…洋平は18歳以上で、喰種総抜対象だった…

 

〜そして半年後…喰種軍本部司令室〜

 

隊員「隊長!B1B2に襲撃です!!!」

 

金木「そうか…ならば夜だから人型喰種を赫子発動させ半猛獣化喰種をあとから攻撃させろ!」

 

隊員「了解です!」

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