小学生の頃出会い、中学で友情を深め、最後の高校では別れる…青春らしいと思いませんか?金木や洋平、零たちが出会って覚えたのは「友情」だった…だがしかし…金木以外のふたりは後に金木の敵へと回ることを知ります…それは金木自身はもう「敵」である自覚があるのです…でもそれを隠していかなきゃいけないのです…金木は「人肉」を食べて「美味」を知ってしまったからだ…そうして暮らしていかなきゃいけないのです…
1992年4月…念願の高校生だ…高校生となった金木は零と洋平の元を離れ、違う高校へとたどり着いた。1年生の頃は連絡を取り合っていたが、2年生になった今は連絡をまともに受け取ってない…そう、今は音信不通なのである…金木は高校へと上がり、進路先を考える真っ只中の時だった…友達は作らずに一人で他人を恐れていきていた…
〜家にて〜(第2話 友情にて同じような会話があります)
零「テレビ見てる?見てないなら今すぐ見て!」慌ただしいように伝える零
金木(そろそろ伝える頃かな…)「零、聞いてくれ。お願いだこれから話すことは真実で嘘じゃない…」
零「そんなことより喰種が!」 焦りつつ言う零
金木「その俺が喰種なんだよ!!!これから国に潰され生肉を食っていきていくしかないんだよ!!!」そろそろヤケになった金木
零「金木君が喰種…嘘だ…嘘…だよね…?」困惑する零
金木「ほんとだよ…真実なんだよ…零がどう思うかは知らないがね…」
零「そっか…私はゼロの魔術師団に入って修行を積んでいるよ…金木の敵になるならもう関係を切るよ…」
金木「そうか…君は敵に回るんだね…」残念そうに言う金木…
零「だって……だって立場的に…敵に回るしかないじゃない!!!」
金木「獣人の洋平は見捨てなかった…あいつもゼロの魔術師団に入ってるがな…でも零がその選択ならそれがいい…」残念そうに言う金木
零「待って…嘘でsy…」(通話を切る…)
金木「ああ…俺はどうしたらいいんだ……」そういい暗く落ち込む金木…金木はその後高校を卒業し喰種軍に配属、後の司令班の隊長となり、零とは縁を切り、洋平とはたまに連絡しあっている。洋平とは敵同士の仲ではあるが必ず戦争が終わり共存できるようになったら会うと誓った…零はその後政府の持っている「ゼロの書」の著者であることをさらけ出した。後に極秘でゼロの書の内容を政府内のみに明かした…なぜこんなものを作ったかと聞かれたことに対し「便利を追求した結果かこれだ」と明かした…これで後に魔法陣を作って魔法を使う方法と、魔術のテクノロジーが合わさると喰種も押し切れるというこったんだ…