生き残った男の子を殺すこと、それが私の生きる糧。   作:おぜうだよー

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みなさん、初めまして!おぜうだよーと申します。
生き残った男の子を殺すこと、それが私の生きる糧。を連載しました。
ざっくりいうと、まあハリー殺すぞ〜っていう復讐物語です。
目標は2020年までには完結させたいな〜と思います。ですが私は飽きやすい性格なので、いつエタってもいいよっていう人、大歓迎です(笑)
オリ主、アンチ・ヘイト、残酷な描写含みます。それが嫌っていう方はブラウザバック!


プロローグ
始まり


私以外は知らない

 

 

あの日の惨劇を

 

 

私以外は知らない

 

 

あの忌々しい日のことを

 

 

私だけが知っている

 

 

あの日のことを、全てーーーーーーーーーーー

 

 

 

 

アデラ視点

 

 

「おやすみなさい。お父様、お母様」

 

そう私がいうと、お母様とお父様も、微笑み、おやすみなさいと返してくれた。

 

私が部屋に入った途端、ドアを蹴破る音がした。

 

「アデラ!」

 

お母様がこっちに来て、私をクローゼットに隠す。

 

「静かにしていて、アデラ。絶対に声を出しちゃダメ。」

 

そう言うとお母様は去っていく。

 

クローゼットの中からは少し外が見えた。

 

私が隙間から外を見ると、お父様、お母様と黒髪の男、赤毛の女がいた。

 

「なんで、あなた達が・・・・・」

 

お母様が驚いたような顔をして言う。

 

あの人達は誰なのだろうか。私たちの仲間なのだろうか、それとも・・・

 

「『ステューピファイ!』」

 

なんと黒髪の男がお父様に突然呪文を放つ。確かあれは相手を失神させる呪文だったはずだ。

 

なぜそんなものをお父様に放ったのだろう

 

そんなものは決まっている。

 

お父様が自らの敵だからだ。

 

「『ステューピファイ!』」

 

お母様も黒髪の男に向けて失神呪文を放つ。

 

黒髪の男は盾の呪文で防ぐ。

 

「『エクスペリアームス!』」

 

今度は赤毛の女がお母様に向かって武装解除呪文を放つ。

 

「『プロテゴ!』」

 

お母様も、盾の呪文で防いだ。

 

そこからはもう呪文の打ち合いである。

 

「『アバダケダブラ!』」

 

黒髪の男が突然、死の呪文を放つ。

 

それに対処する術はない。

 

お父様は死の呪文にあたり・・・・

 

 

死んだ

 

 

嘘だ・・・

 

まさかあのお父様が死ぬなんて・・・

 

お母様が泣き叫ぶ。

 

当然だろう。目の前で夫を殺されたのだから。

 

そこに黒髪の男は躊躇なく失神呪文をお母様に向けて放つ。

 

お母様は盾の呪文を防がず、そのまま失神呪文にあたる。

 

お母様は失神した。

 

「さあ、リリー、今度は君が殺す番だ。」

 

黒髪の男が赤毛の女に向かって呟く。

 

あの赤毛の女はリリーというらしい。

 

「無理よ!あの子を殺すなんて、人を殺すなんて私には出来っこないわ!」

 

赤毛の女(リリー)が叫ぶと黒髪の男はなだめるように言った。

 

「僕たちがあいつを殺さないと 『ハリー』 が殺されるんだよ!」

 

『ハリー』とは誰なのだろうか。

 

もしかしたら『ハリー』のせいでお父様は死んだのだろうか

 

『ハリー』という言葉を聞いた途端、赤毛の女は何かを決心したように杖を構え、呪文を叫ぶ。

 

「『アバダケダブラ』」

 

お母様は

 

 

死んだ

 

 

私は思わず叫びそうになるけど叫ばなかった。

 

今は亡きお母様と約束したから。

 

代わりに私は決めた。

 

お母様とお父様を殺した原因となった『ハリー』を殺すことを

 

それ以来私はがむしゃらに勉強した。

 

すべてはハリーを殺すために・・・

 

後見人にはルシウスさんがついた。ルシウスさんはホグワーツにいた時にお父様とても仲が良かったそうだ。

 

ルシウスさんは杖から何まで全部揃えてくれた。一緒に暮らさないかと言ってくれたがさすがにそれは断った。

 

呪文の練習にも付き合ってくれた。

 

他にも、お金を送ってくれたり、屋敷に来てくれたり・・・親バカなのが困るのだけど。

 

今日もまた、あいつを殺すために勉強を始める。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 




アデレイドの愛称はアデラなため、組み分けなど以外ではアデラと呼ばせていただきます。
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