東方水辰閣 ~巫女が二人で幻想入り~   作:ビーグル

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前話における解説を書き殴るコーナー
「霊夢の死因」:今作品における最大の謎。恐らく答えは無いと思います
「愛さ霊夢」:霊夢総受けです。ジャスティスです。でも、本人は全くの無自覚でした
「通信機」:魔術的に完成されたもの。霊玉を用いますがその製法はアリスのみ知る
「萃香の暴言」:別に蘭菊をひいきしているわけではなく、歳を取ってから行動が鈍くなった
         魔理沙が、見ていてイライラすると言う萃香の気持ちが現れたものです

シリアスの反動でギャグパート突入です。兎さんは癒し担当。
それでは、どうぞ


第漆話 「幸せうさぎ」

 ここは 何処だろう

 私 何をしてたんだっけ ?

 確か・・萃香と話をしてて

 やまの神社のかみさまの話をしていたら

 

 山の神・・?

 

「ぅぐッ!!」

 

 激痛が走る

 始めは全身かと思ったそれは

 背中を中心とした痛みである事がわかる

 

「がふっ・・! ふぅ・・! はぅ・・」

 

 イタイ

 まだ痛みは残っている

 だるさも残る身体はまだ動かせそうにない

 だが次第に頭もはっきりしてきた

 

 ─そうだ、私は呪いを受けたんだ

 

 あの時・・守矢神社を訪れ、廊下を歩いていた時に

 不意に、諏訪子に”背中”を触られた

 そのときは単なる悪戯心で脅かしてきた物だと思っていた

 しかし実際は

 私の命を脅かしてきていたんだ

 まったく・・笑い話にもならない

 

「萃香が居て良かった・・

 他の人だと、私死んでたかもしれないな・・」

 

 私がとにかく「背中が痛い」とだけ伝えると

 萃香はそれを呪いによる物だと判断し、しかもその根源の除去までやってのけた

 今更ながら、彼女があらゆる妖怪の上位に位置する 鬼 であると思い知った

 その後、私をここへ運んでくれたのも

 きっと萃香なのだろう

 かなり猛烈なスピードで空を飛んでいた気もするが

 彼女ならそれすらも簡単にやってのけるという確信もあった

 

 背中の痛みも大分落ち着いてきた頃

 私は改めて自分の居る場所を確認した

 一言で言えば、病室かな?

 自分が今寝かせられているのは、実に簡素な造りのベッドであり

 その周りを弧の字に真白いカーテンが垂れ下がっている

 私は生まれてこの方入院を体験した事は無かったが

 この光景が病院である事は知っていた

 祖母や他の親類が病院に居る時は、良く通っていたからだ

 しかしまさか自分が此処に寝る立場になろうとは

 

 だが、何時までもこうしていられない

 あれから何時間、もしくは何日経ったか判らない以上

 悠長に構えてなど居られない

 辰魅が危険だと判った今、私のやるべきことは一つ!

 一刻も・・早く・・・あの神社に・・むか・・って

 

「って、なんで縛られてんのよ わたし!!?」

 

 なんてこったい・・

 さっきまで他の事に意識が向かっていたせいで

 束帯で固定された自分の手足に気が付かなかった

 ほとんどベッドと隙間無く固定されているため

 さしもの力自慢の私も、この束帯を引き千切るまでに至らない

 いや、そもそも

 拘束される意味がわからない!

 

「だ、誰かいませんか?! 看護婦さん! カモン、ナース!

 この際医者でもイーンダヨ?!」

 

 ・・・ダメだ

 一向に誰か来る気配が無い

 私はこのまま何処の誰かも判らないお医者さんの実験体となって

 乗り込んでくる特殊部隊を薙ぎ倒すクリーチャーとしての人生を歩むのね

 ああ、出来れば人型がいいなぁ・・

 

『何だ、随分余裕ありそうじゃない』

 

 直ぐ隣から声が聞こえた

 な、何奴?!

 

『はぁい、ご機嫌麗しゅう』

 

 逆さまの顔がそこにあった

 正確に言えば、「覗き込まれた」と言うべきか

 クセッ毛の強い黒髪に、ぺらんぺらん動く耳が特徴的・・

 耳?

 

「うさぎ・・?」

『そそ。幸運の兎ちゃんだよぉ

 今ならその幸運がお買い得価格でプレゼント!』

「売り物なのか、プレゼントなのかどっちなのよ」

『出来れば前者の方で』

「間に合ってます」

 

 ぶいー、と口を尖らせる黒髪の兎さん

 そもそも兎が運を売り物にするのはどうなのだろう

 

「ねぇ兎さん」

『なに?』

「聞くだけなら、タダ?」

『内容による』

「此処の事とか」

『一文』

「場所聞くだけで?!」

 

 ダメだ、この兎

 早く何とかしないと・・

 

 その時、部屋の戸が開いて

 

『あっ! てゐッ!

 患者はまだ安静にしなきゃって言われたでしょ!』

 

 兎がもう一匹増えた

 いや、一羽かな?

 もうこの際どっちでもいい・・

 

「すみません・・

 お金なら後で払うので、此処が何処か教えて頂けますか?」

『ああ、いいのよお金の事は。そこの悪戯兎が勝手に吹っかけているだけだから

 貴女が今いるのは永遠亭。

 昨晩、急患として運ばれてきたのよ』

「えいえん、てい・・」

 

 そうか・・

 やっぱりあの後、萃香が此処へ運んできてくれたのか

 

「それで、萃香は何処に?」

『あら、其処に居るじゃない』

「え?」

 

 振り返った先には─

 

 気が付かなかった

 直ぐ隣のベッドには、こちらに頭を向けたまま

 うつ伏せに寝転ぶ萃香の姿があった

 

『貴女が目を覚ます直前までは起きてたのよ

 それまでは一晩中ずっと飲まず喰わずでね。

 見られてたら作業出来ないって言ったら、わざわざ霧になってまでさ』

『その鬼がそこまでするなんて普通じゃ考えらんないよ

 愛されてるねぇ、貴女』

 

 二人の話が本当だとするなら、私は萃香に何十回、何百回とお礼を言わなければならない

 呪いを受けて倒れたのだって、その結果私が死ぬ事になったって

 本来なら萃香には関係ないことだ

 それこそ放っておけば良かったのに

 彼女は必死になって私を守ってくれた

 

『あれあれ? 貴女、泣いてるの?』

『もしかして炎症が再発したのかしら

 ちょっとお薬取って来るわ』

「いいの! ・・・そういうのじゃないわ」

 

 今までずっと辰魅と一緒に暮らしてきた

 その中で、私は「辰魅を守っている」と思いながら生活していた

 でもこの世界に来て、私は守られる立場になり

 現にこうして見守られながらベッドに座っている

 それが、堪らなく嬉しかった

 

 背の高い兎さんが困ったようにこちらを見つめているのに対し

 黒髪の兎さんは、私の直ぐ隣に腰掛けてきた

 

『泣く事ないじゃないか

 それが辛い事ならいいけど、そうじゃないんだろ?

 なら笑わなくっちゃ。

 笑ってあげることで、救われる人だって居るんだよ』

「そうなの・・?」

『これは、”本当”』

 

 目を伏せ、じっくり言うように吐き捨てると

 こちらを覗き込むように意地悪く笑う

 初めて判った

 この兎さん、凄く長生きしてる妖怪だ

 そうじゃなきゃ、こんな笑い方できっこない

 

『よく頑張ったね、エライエライ』

 

 その小さな手を一杯に使い、脂ぎった髪を撫でてくれる

 さっきまでお金をせびろうとしていた者と同一人物とは思えない

 優しいその手つきは幼い頃に感じた、

 祖母に抱きかかえられているような感覚だった

 自分より小さく、幼い姿の兎さんが

 自分の何倍以上も生きている、何倍以上も悲しみを知っているのだと

 この身を以って知る事ができた

 

 

 

 

 

 時間にして数分

 ようやく気持ちが落ち着いてきた

 てゐと言う兎さんに礼を述べてからベッドに腰掛けた

 

「こうして回復できたのはいいけれど

 私の体って、一体どうなっていたの?」

 

 萃香は、この呪いの元は諏訪子が原因だと言った

 詳しい症状は聞かされては居なかったが

 とんでもない量の血を吐き散らして死に掛けたことは憶えている

 そういえば神社の方はどうなっているのだろう?

 夜が明けているということは霊夢も既に帰っているはずだ

 見回りから帰って見ると、居間には夥しい血の跡!

 

  ─・・なんじゃぁあ こりゃあッ!!?

 

 となっているであろうことは想像するに難くない

 どうしよう・・メチャメチャ怒られる・・

 

『貴女の身体を検査した結果、特に外傷は見られなかった

 内臓器官についても同様。ただ傷は無いのに血液量がかなり減少していたわ

 まぁこのことについては鬼からも聞いていたから輸血で何とかなったけれど』

 

 鈴仙と名乗る兎さんはカルテらしき物を挟んだバインダーを片手に

 淡々と説明してくれた

 ・・ん? 輸血?

 

「あの・・」

『なに?』

「輸血って・・、誰の血を使ったの?」

『ああ、安心して。別に妖怪の血を使ったりしていないから』

 

 どうやら心配は杞憂だったらしい

 良かった

 もしかしたら本当に寝ている間に改造人間にされているのではと

 思い込んでいたため溜息が出るほど安心した

 幻想郷に着いて二日目で人間辞めるとか

 どんな笑い話なのよ

 

『でも良く後遺症も無く身体に馴染んだわね

 正直、多少は変化が現れるかと思ってたんだけど』

「後遺症?」

『口が耳まで裂けたり、片腕が異常に伸びたり』

 

 なにそれこわい

 

「ちゃんと人間の血を使ったんでしょうね?」

『大丈夫じゃないかしら、本人も言ってたし。

 霊夢の勘は良く当たるって専らの噂だからね』

「そう・・それじゃあ安心・・」

 

 ん?

 ちょっと待った

 

「ごめん、まさかその血って・・霊夢の?」

『え? そう言わなかった?』

 

 なじむ!実に!なじむぞ!

 霊夢ッ!おまえの血でだァ──ッ!

 

 じゃねぇえッ!!

 レイム!?レイムナンデ!?

 

「だ、だって・霊夢の血ってその・・」

 

 魔理沙から聞かされていた霊夢の実態

 かつてこの地に生きていた博麗霊夢の肉体をそのままに

 幻想郷中に点在する霊夢の歴史と、飛散した魂の欠片により

 現在の霊夢は「造られた」

 だとするならば、その身に流れる血も人間のものであるはず

 しかし─

 

『心配なのは分かるけど、一刻を争う事態だったのよ』

『そうそう。それに今なんとも無いならいいじゃない』

 

 兎二羽が何とも他人事と云わんばかりに好き勝手口にする

 チクショウ・・私、こんな村嫌だ・・

 

「じゃあ、今霊夢はどこに・・」

『あ、師匠!』

 

 投げかけようとした質問は鈴仙の声で掻き消された

 そちらの方へ目を向けると戸口に立っていたのは

 ひたすら長い三つ編みを垂らした銀髪の女性

 白衣を着ているところを見るに、お医者さんなのだろう

 その下に来ている服がどこか昭和の特撮ヒーロー染みていたが

 この際は不問とする

 

『御機嫌よう、調子は如何?』

『あの・・患者が意識を取り戻したので

 これからお呼びしようと』

『ええ。

 頃合だろうと思ったから来たのよ』

 

 なんだろう

 凄く、嫌な予感がする

 出来れば気のせいであって欲しい・・

 

『初めまして、この永遠亭で薬師兼医師をしている

 八意永琳と申します』

「あ、はじめまして・・竜舌蘭菊です」

 

 柔らかい笑み、それなのに

 裏に隠された”モノ”が、刃を向けた凶器のようにも感じる

 そこに殺意が感じられないことがより一層不気味だ

 しかし、当の本人はこちらの内心など構うことなく

 鈴仙とは別のカルテを取り出す

 一通り目を通し終えてから、再度私の目を見た

 

 

『不躾で悪いけど、非常に残念なお知らせがあります

 どうか気をしっかりお持ちになり、静聴下さい』

 

 

 

 

 

 

---------------------------------------------

 

 

 

 

 

 

 全く以って災難だわ

 何がどうなってこうなったのか

 誰か説明して頂戴

 出来れば2000字以内で

 

 昼間に魔理沙が連れてきた外来の巫女の実験により

 破壊されたゴーレムの撤去が完了し

 さぁて、咲夜が作ってくれたティラミスでも食べながら

 本でも読もうかなぁと思って矢先

 それはやってきた

 

『図書館を貸してくれ』

 

 案の定、魔理沙だった

 地底異変のときにアリスが拵えた通信人形を介して

 私の元へ発信して来たのはいいけれど

 何とも様子が変だった

 息を潜めて話す感じは、あたかも「匿ってくれ」と言わんばかり

 何事かと思い次の言葉を待っていた私の

 耳に飛び込んできたのは─

 

『良く聞け、しそ饅頭。場所を提供しろ』

 

 あの鬼娘の脅迫だった

 

 アイツは正直苦手だ

 魔法使いの性分として、世の中の何もかもを

 良い意味でも悪い意味でも(そもそも悪い意味なんて無いが)

 騙し騙し生きているのが普通なのだ

 それなのにこの鬼という種族ときたら

 ”嘘は大嫌い”と抜かしやがる

 あんなのとまともに付き合っている魔理沙を哀れに思うわ

 

『何だよ』

「何でもないわ。早く始めましょう」

 

 鬼から盛大な舌打ちが聞こえたが無視しよう

 あんなのを相手にしてたんじゃ、体力も精神力ももたない

 放って置くに限る

 

 全く・・とんだ夜だわ

 

 

 

 

--------------------------------------

 

 

 

 

 

 萃香と一緒に図書館に降りてから数分

 主の世話を終えた咲夜が美鈴を連れて入ってきた

 

『随分剣呑な雰囲気だけど、何かあったの?』

『へぇ。中々大きなテーブルですね』

 

 咲夜が訝しげに席に着く中、美鈴は素頓狂な感想を漏らしていた

 こいつを呼んだのは間違いだった気もする

 すぐにでも動ける者が要るという萃香の言い分を受け

 とりあえずここの連中を集めたというわけだが・・

 

『魔理沙・・私の認識が甘かったのかなぁ・・』

 

 すっかり先程までの熱が冷めてしまった鬼は

 テーブルに突っ伏したままこちらに恨めしそうな視線を送る

 確かにあの能天気な二人組みを見ると、いきり立っていた自分が馬鹿に見える

 この状態の萃香を弄るのは楽しいのだが

 今日に至ってはそっとして置いてやるのが得策だ

 

「こいつらの危機感の無さは今に始まったことじゃない

 とりあえず事情を説明しようぜ?」

『任せる・・』

「お、おう・・」

 

 こいつはいよいよアカンって奴だ

 酒が抜けて半日も経っていないというのにこの体たらく

 先が思いやられる

 

「あー、コイツはとりあえず置いといて

 今起こっていることを話そうと思う」

 

 そう言って私はテーブルの上に人形を乗せた

 あの、見るも無残になったアリスの人形だ

 

『なに?ソレ』

 

 人形のことを知らない咲夜が目を細めて人形を見つめる

 美鈴に至っては痛ましい姿に、首を横に振っている

 その仕草の意味するものは何だよ

 

「この場に居ないアリスにも話を聞いてもらうためだ

 通信用の霊玉が仕込んである。でも仕組みは聞くなよ・・私も知らない」

 

 

 さて、改めて面子を見回してみる

 

  一番事情に精通している萃香

  掻い摘んだ説明で逸早く状況を察したパチュリー

  その補佐を勤める小悪魔

  未だ何事かと首を傾げる咲夜

  同じくの美鈴

  そして、自宅で作業がてらに参加しているアリス

 

 戦力的には申し分は無い

 私はゆっくりと息を吐いて、再度全員の顔を見た

 

「異変が発生した。

 事を起こしたのは守矢の三神。

 今日の昼頃、私と一緒に友人を探していた外来人の蘭菊は

 神社内で洩矢諏訪子と接触。

 呪いを植え付けられ、私が神社に送った後萃香の目の前で発症。

 今は永遠亭にて療養中とのことだ」

『半身を送って、私も看病していた

 今は峠を越して安静にしている』

 

 へたり込んでいた萃香も加わり大まかな説明を話した

 蘭菊とは、アリスも含めた全員と面識がある

 少なくとも見ず知らずではない者が、神の手によって倒れたという事実は

 各人の胸にどう届いたのだろうか

 

「説明自体は以上だ

 そもそも私だって又聞きの部分が多いのは事実だ

 でもこれだけは言っておきたい」

 

 皆の目がこちらに向けられる

 そうだ

 私にとって見ればこれはそういう話だ

 

「あいつは・・蘭菊は私の友人だ

 

 ただ昔話に憧れてやってきた、何の能力も持たない人間

 それなのに、私はあいつに大きな期待を抱いてしまった

 その結果が今のこの状況・・・私の責任だ」

 

 駄目だ

 言いたいことが先行して考えが纏まらない

 

『ちゃんと考えてから話しなさいよ』

「・・・ごめん」

『そんなんじゃ伝わるものも伝わらないわ

 味方を付けたいと思うなら、そういうのも大事よ』

 

 パチュリーから的確すぎる突込みが入る

 毎度お馴染みの説教染みた物言いだが

 今回は正直、救われた気がした

 

「今の幻想郷には戦える者が少ない

 だからお前たちの意思が聞きたいんだ

 咲夜、お前はどうなんだ?」

『まだ生きてる者の弔い合戦というのは、少々気が引けるわね・・』

 

 誰もそんなこと言ってねぇよ・・

 勝手に殺すな

 

『でもまぁ、あの子は知らないニンゲンではないしね

 そうでしょう? 美鈴』

 

 咲夜もどうやら意向を固めたようだ

 美鈴は・・どうやら聞くまでもないらしい

 こちらに向かって大きく頷いている

 だから何だよその仕草の意味は!?

 

 さて、後は・・

 

「アリス」

『(任す)』

 

 確認終了

 

『え? それでいいんですか?』

 

 こぁが驚愕の声を上げる

 無理もない、私たちの会話は他の者には少々難解だ

 この百年、衣食住の面で魔法使いとしての基礎を鍛えなおしてくれたのは

 他でもないアリスだった

 この面子の中でも、ある意味で一番信頼できる仲間だ

 

 

 

 何はともあれ、これで迎える布陣は完成した

 

『第一陣、ここに見参! てね

 少々頼りないのはこの際多めに見ようじゃないか』

 

 ハッハッハッ! と笑う萃香に

 突き刺さる五つの視線は 鋭かった

 

 

 

 

 




咲夜 「今日のお茶請けはお饅頭ですわ」
パチェ「しそ味は?」
咲夜 「・・・はい?」
パチェ「しそ味」
咲夜 「ありませんよ」

後書きを考えるのも少々億劫になりかけてきた今日この頃。
呼べばすぐ来る者たち の筆頭は何時だって紅魔館メンバですね。 いつも暇そうだし・・
そのくせ戦闘力だけは高いから二次創作でも使い勝手が良くて重宝されてます。
次はもうすこし進展のある内容にしていきたいですね  (良ければ次もドウゾ。)

また、別作品「からすとこねこ」も投稿中。こちらもドウゾ。
http://novel.syosetu.org/13353/
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