ファンタジー世界を現代兵器チートが行く。   作:トマホーク

1 / 143
登場人物

※注意※

ネタバレあり。

 

また片手間で作成したのでちょっと抜けてたり説明不足気味です。

 

長門和也

本作品の主人公。

ミリタリー全般を好むミリオタという以外はごく普通の男子高校生だったが、神の手違いにより病死。

 

その後、手違いで殺してしまったお詫びとして神から

 

『兵器とそれらを扱う兵士を召喚する能力』

 

『召喚した兵器と兵士を使いこなす能力』

 

『召喚した兵器と兵士を運用・維持する為に必要な軍需品・資源・人・施設を召喚する能力』

 

の3つの能力や【精神強化】【身体強化】【共通言語】【幸運】などの特典を与えられ異世界に送られる。

 

現在は能力で作り上げた軍事国家パラベラムの国家元首である総統に就任している。

 

また渡り人を殺害した際に得た完全治癒能力でヤンデレを量産中。

 

片山千歳

カズヤが初めて能力を使って兵士を召喚した時に召喚された中隊の指揮官。

 

そして召喚されてから現在までカズヤの側近中の側近としてカズヤの傍に侍っている最強(ヤンデレ)の女傑。

 

カズヤのことをまるで神の如く崇拝しており、カズヤの為ならばなんでもする狂信的もしくは妄信的な一面を持つ。

 

長門明日香

カズヤと千歳の間に生まれた女の子。

 

青葉伊吹

千歳と同じでカズヤが能力を使って初めて兵士を召喚した時に召喚された内の1人。

 

現在ではパラベラムのナンバー3の高官として日夜、頑張っている縁の下の力持ち。

 

また暴走しがちな千歳のブレーキ役をも担っているため、かなりの苦労人でもある。

 

長門涼華

カズヤと伊吹との間に生まれた女の子。

 

片山千代田

自立型無人兵器用に制作された人工AIに千歳の人格をコピーした所、自我に目覚め誕生。

 

人工AIであるが故に自前の肉体は持っていないが千歳の肉体を複製し改造を加えた生体端末で活動を行っている。

 

生体端末は今なお増産中で、ノーマルタイプから戦闘タイプ、夜のお仕事専用タイプなど目的に合わせ各種存在する。

 

立場的には千歳の妹として総統補佐官の任に就き、パラベラムの全システムを掌握している。

 

千歳同様、カズヤのことをまるで神の如く崇拝しており、カズヤの為ならばなんでもする狂信的もしくは妄信的な一面を持つ。

 

ただ、姉よりは理性のブレーキが効く。

 

メイド衆

ヴァンパイアの姉妹であるレイナ(姉)とライナ(妹)

 

オーガのエル

 

ダークエルフのルミナス

 

狼人族のウィルヘルム

 

ラミアのシェイル

 

狐人族のキュロット

 

以上の7名はカズヤが王都で購入した屋敷の地下牢で死にかけている所をカズヤの完全治癒能力で助けられたことでカズヤに忠誠を誓う。

 

また、助けられた後は千歳のスパルタ教育で完璧メイドとなりカズヤの専属メイドとして日々を過ごしている。

 

クレイス

本来であれば黒い翼が真っ白だという理由だけで迫害され翼人族の里を追い出され路頭に迷っていた幼い少女。

 

カズヤが各地で拾ってきた訳ありの子供達の内の1人である。

 

他の子供達とは違いカズヤの事を父や兄ではなく1人の男として認識している。

 

そのためヒロイン達が自身の前に現れた際、カズヤが盗られてしまうという危機感から、こっそりと一族に伝わる秘伝の魔法を使い『不別の交わり』 を一方的にカズヤと交わしてしまっている。

 

 

イザベラ・ヴェルヘルム

カナリア王国の国家元首である女王。

 

ほとんどお飾りの女王。

 

パラベラムにカナリア王国が併合された後には楽しい隠居生活を満喫している模様。

 

アリア・ヴェルヘルム(長女)

カナリア王国のお姫様で姫巫女という特殊な肩書きを持っている。

 

神託という名の未来予知が出来る。ただ、未来予知の精度はお察し。

 

束縛系のヤンデレ。

 

イリス・ヴェルヘルム(次女)

緑と碧眼のオッドアイであるが、カナリア王国ではオッドアイが穢れの象徴とされていたため、王女にも関わらず不遇の生活を強いられていた。

 

そんな中で、自身の事を受け入れてくれたカズヤになつく。

 

その後、カズヤへの好意が拗れヤンデレが開花。

 

ヤンデレキャラの中でもトップクラスのヤバさを誇る。

 

カレン・ロートレック

カナリア王国の女公爵。

領地が攻められていた際、命を賭けて救いの手を差し伸べてくれたカズヤに惚れる。

 

本作品では貴重なツンデレであり、ヒロインの中では一番の常識人。

 

マリア・ブロード

カレンの幼馴染み兼部下で魔法使い。

 

フィリス・ガーデニング

カナリア王国の第二近衛騎士団団長。

 

カズヤとは友人関係にあり、イリスに個人的な忠誠を誓っている。

 

作中では苦労人のポジション。

 

ベレッタ・ザラ

カナリア王国の第二近衛騎士団副団長。

 

フィリスよりはマシだが、やはり苦労人のポジション。

 

レーベン丞相

カナリア王国を裏から操っていると言われている老人。

 

体のいい、殺られキャラ。

 

 

アミラ・ローザングル

妖魔連合国の国家元首である女王(魔王)

自身の種族であるオーガ族の族長でもある。

 

何かと豪快な正確で娘(特にフィーネ)を困らせる事が多い。

 

フィーネ・ローザングル(長女)

お堅い性格の常識人だが、たまにヤンデレ化。

 

メインヒロインの中では若干影が薄い存在。

 

リーナ・ローザングル(次女)

イケイケタイプの小悪魔少女。

 

根は真面目。

 

サキュバスの族長。

メルキア・ジキタリス。

 

パラベラムの支配者であるカズヤをその体でたらしこもうと画策

 

カズヤに挑むも返り討ちに合い、カズヤに逆に骨抜きにされてしまう。

 

色事以外はうぶ。

 

 

スレイブ・エルザス・バドワイザー

エルザス魔法帝国の皇帝。

 

以前は広大な領土を治める暴君だったが、ある時から操り人形にされただの暴君(操り人形)になる。

 

牟田口廉也

銀髪で赤と緑のオッドアイの青年――中二病が発症したトリッパー(渡り人)。

 

現在はエルザス魔法帝国の専属魔導師にしてパラベラム最大の敵。

 

皇帝を操っている張本人でもある。

 

名前の由来は(インパール作戦)お察し。

 

大田正一

牟田口廉也と共にトリップした(召喚された)青年(渡り人)

 

創造系の能力を持ち、帝国の新兵器開発に従事。

 

そして魔導兵器や自動人形等を開発。

 

だが、戦局が悪くなるにつれて立場が悪くなり、また以前とは性格が変わってしまったレンヤの嫌がらせや裏切り等を受けた結果、帝国からの離反を決意。

 

名前の由来は(特攻兵器・桜花)お察し

 

由来の元になっている人物はとにかく酷い。

 

セリシア・フィットローク

城塞都市戦の際に瀕死の重症を負い死にかけていたところをカズヤの完全治癒能力で助けられたことでヤンデレ狂信者化。

 

ヤンデレ面にドップリ浸かっている恐い女。

 

アデル・ザクセン

異世界で魔王と戦っていた本物の勇者(渡り人)。

 

俺という一人称を使っている女の子。

 

セリシアの策略によりカズヤの完全治癒能力を受けたことが止めとなり(ヤンデレ)ヒロイン化。

 

平常時はツンケンしているが“スイッチ”が入るとデレデレになる。

 

ウルセイス・バーライト

エルザス魔法帝国の領内にあった研究所(古城)の総責任者

 

ラインハルト・アーフェン

エルザス魔法帝国の皇帝直轄部隊、グルファレス魔法聖騎士団の団長。

 

所詮はヤラレキャラである。

 

レベルク・アントノフ

エルザス魔法帝国の国教であるローウェン教の大司教。

 

単なるゲス。

 

7聖女

アレクシア・イスラシア

 

ゾーラ・ウラヌス

 

ジル・キエフ

 

ゼノヴィア・ケーニヒスベルク

 

ティルダ・ハギリ

 

キセル・オデッサ

 

イルミナ・レノン

 

以上の7人はローウェン教の象徴とされている重要な存在だったが、セリシアの修正とカズヤの完全治癒能力によってヤンデレ狂信化。

 

狂信化が過ぎたせいか、カズヤに対し行き過ぎた忠誠心を見せる。

 

また、かつては自分達の存在意義を見出だしていたローウェンを滅ぼそうとしている。

 

 

マリー・メイデン

種族は吸血鬼の上位種にあたる吸魂鬼(ソウルイーター)。

 

真祖の吸血鬼、解体姫、鮮血の悦楽者などの二つ名を多数持つ化物

暗殺者集団ブラッディーファングのボスでもある。

 

ちなみに900歳(処女)である。

 

暗殺対象であったカズヤ(の魂)に惚れ込み、カズヤを手に入れようと画策している。

 

ボルマー・マルチネス

ブラッディーファングの副長。

 

 

以下、英雄キャラ。

 

舩坂弘軍曹

言わずと知れた第二次世界大戦時の日本軍の英雄。

 

本作品でも、その不死身っぷり、無双っぷりを披露している。

 

史実の渾名。

生きている英霊、不死身の分隊長。

 

ハンス・ウルリッヒ・ルーデル少佐

言わずと知れた第二次世界大戦時のドイツ軍の英雄。

 

本作品では、ことある事にA-10で無双を行っている。

 

史実の渾名。

ソ連人民最大の敵・シュトゥーカ大佐。

 

シモ・ヘイへ少尉。

言わずと知れた第二次世界大戦時のフィンランドの英雄。

 

本作品でも、最強のスナイパーとして君臨。

 

史実の渾名。

白い死神。

 


▲ページの一番上に飛ぶ
X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧 ※ログインせずに感想を書き込みたい場合はこちら
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。