白き主と黄金の剣閃TRPG   作:八つ手

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◆OPフェイズ1 旅道中◆ シーンPC:ベディヴィエール

 

【挿絵表示】

 

 

YGM: ではここから、改めてOPフェイズに入ります!!

一同:\いえーい!/\わぁい!/\はーい/\うぇーい/

 

YGM: ではその順番ですが

YGM: 行き先の拠点を同じくとするベディと同行人の詩乃

YGM: 順番にこの二人を優先し

YGM: 後はPC番号順に回していきます

YGM: なので、PC1→3→2→4→5

YGM: この順番でOPフェイズを行います

一同:\はーい/

 

リャノン: 俺たちはおまけさ!

ティナ: 巻き込まれティナちゃんだなコレ…!

 

YGM: では

 

 

 

◆OPフェイズ1 旅道中◆ シーンPC:ベディヴィエール

 

 

 

YGM: ではベディヴィエール

YGM: 貴方は聖王直筆の手形を持って聖王国を発ち

YGM: 同行人(聖王国食客となっている)詩乃と共に、山脈拠点ファイエル※へと馬車で辿り着きました

 

 

※山脈拠点ファイエル:

 白剣本編において、真都編にて登場した交易拠点。

 ネロと白野がシールダーと再会し、帝竜・タキオンドラゴンと死闘を繰り広げたエピソードが印象深い。

 

 

ベディ:はい、ふむふむ

YGM: 山脈拠点ファイエルは、聖王国・真都・王都 等々の交通の主要拠点として取りまとめられた城塞都市です

YGM: 基本的には真都出身者の兵隊が多く

YGM: 皆優しく、心強く、対応も素早い

YGM: 良心的な拠点です

 

YGM: (ただし薄い本の密売買だけは注意してね!)

リャノン: (ひどい)

ジャンゴ: wwwww

ベディ: まあ、真都ですので・・・・・(目逸らし

リャノン: ベティ×モブ騎士 本とかあるんやで(攻めがベティ)

 

YGM: 兵隊さんの日々の娯楽なのです

YGM: 笑って流すことにしましょう

 

YGM: では、そんな山脈拠点に着いた二人ですが

YGM: 何故ここに立ち寄ったかというと、目的地の途中にこの山脈拠点が有ったからですね

YGM: 馬車を走らせ続けるのもよろしくないと考えた二人※は、休憩や情報収集などの目的を相まって

YGM: この拠点で宿を取ることにしたのです

リャノン: ダブル部屋かな?^^

 

 

※詩乃は聖王国の食客になっているという設定であり、そのきっかけとなったベディと此度も同行している。

 PL同士で綿密な打ち合わせをセッション前に多く重ねており、ぶっちゃけ事前RPですでに恋仲一歩手前まで温まっていると見ていい。

 それを前提として話が進んでいく。

 

 

YGM: というわけで、現在ベディは確保した宿の一室に居ますね

YGM: 詩乃とは別部屋のようです

YGM: 詩乃が登場するかどうかはPLに任せます

詩乃: 把握。

ベディ: 了解です

 

YGM: 現在の時刻は昼頃

YGM: 窓からは満点の青空、綺麗に整った部屋は、簡素だけれど、宿泊者にとって清潔な環境です

YGM: では、そんな状況でベディは何をしていますか?

ベディ: その時間でしたら、地図と日程の確認ですね。昼食はまだだと思われます

YGM: では、あなたは地図を確認し、これからの馬車の日取りや、探索に想定される日数の確認を行っています

YGM: そんな貴方の部屋に

 

 コンコンッ

 

YGM: という音が鳴り響きました

YGM: 誰かのノックの音のようですね

 

ベディ: 「次の出発をこのタイミングだとして、そうすると必要な食料は・・・・」 > 

ベディ: 「あ、はい。どなたでしょうか?」

ベディ: (かりかりと買い物メモ中に、ノックの音に反応する)

 

YGM: 「きしさーんん!!!」

YGM: 「きしさーーーーーーーーーーーーんんんん!!!」

YGM: やたら大きい声です

 

リャノン: wwwww

ジャンゴ: 元気だね

リャノン: きしーさん  し、しんでる!

 

ベディ: 「・・・・・・はい? え、ええと・・・・・と、とりあえず中にどうぞ。空いていますので!」

YGM: ???「やったー!入るねー!」

YGM: と言って、一目散にベディの部屋に上がった子供が居ました

 

ベディ: 隣の部屋の人とかから苦情来ないでしょうかこれ、と心配しつつ

詩乃: じゃあ詩乃がフォローしてるってことで。

YGM: おk>フォロー

 

YGM: その子供は、ひと目見ただけでも快活な様子で

YGM: 外出用に着慣れない洋服を着た、日焼けが健康的な少女でした

 

ベディ: 確認ですが初対面ですよね?

YGM: 初対面です

YGM: ベディは当然キョトンとしてますね

 

一同: (いつしぬかなー)(しにそう)(こらこらw)

 

ベディ: では、ちょっとだけええと。と間を持ち

 

ベディ: 「はじめまして、お嬢さん(レディ)。『騎士さん』とは私のことだと思いますが」

ベディ: 「何かご用でしょうか?」

ベディ: と、不自然にならない程度に体を下げて、心持ち目線を合わせます

 

???: 「はじめましてー!うわーすごーい!きらびやかだー!」

 

NPC・アイリス(以下アイリス)※: 「私!私ね!アイリスっていうの!」

アイリス: 「立派な騎士さまが来たって兵士さんが言ってたから、見たかったの!」

YGM: と言いながら、踊るようにワクワクした様子で、ベディの表情と鎧を見つめています

 

 

※出典・参考元はポケモンBWのアイリスから。

 このセッションではそれなりの洋服を着飾っているが、また日焼けしているものとなっており、活発さとおしとやかさの主張の対称性が伺える。

 

 

ベディ: 「アイリス。ですか。私はベディヴィエールと言います。なので、『騎士さん』ではなくそちらで呼んでいただければ」

アイリス:「うんわかった、ベディヴィエール!よろしくねー!」

ベディ: 「はい、よろしくお願いします。ええと、それで『見たかった』ということですがつまり単に会いに来ただけということでしょうか」

アイリス:「うーん…そうかもだけど、でも違うの!」

アイリス: 「ベディヴィエール!ベディヴィエール…長いからベディでいい?」

ベディ: 「はい。構いませんよ」 とにこやかに。実際呼びづらいでしょうしね

アイリス:「わかった!ありがとー!」

 

YGM:屈託のない笑顔でお礼を言いながら、彼女は言葉を走らせます

 

アイリス: 「私ね、私ね!冒険に出てみたいんだ!」

アイリス: 「ずぅーっと聞いてたいろいろな場所の、一つでもいいから!」

アイリス: 「おじいちゃんの行ってた場所、いる場所に行きたいんだ!」

 

ベディ: 「成程。お爺さんの・・・・・・お爺さんは冒険者だったのですか?」

ベディ: 話の流れから祖父から各地の話を聞いていたのかな、と推測

 

アイリス: 「昔色々やってたんだって!私にもいっぱいいろんなお話してくれるんだ!」

アイリス: 「国の偉い人とチャンバラしたお話とか、おっきな魔物を倒した話とか!」

ベディ: 「それはまた・・・・・・お爺さんはすごい方だったのですね」

 

アイリス: 「すごいでしょ!狩ってきた魔物の肉も、いつも私に焼いてくれるんだよ!すごいでしょ!」

アイリス: アイリスは満面の笑みでそう語ります

アイリス: 「でもねおじいちゃん、成果がないと帰ってこなくて、ずっとどこかに野宿してるんだって」

アイリス: 「それが今すっごい長くってさ!もう我慢できなくなっちゃった!」

ベディ: 「・・・・・・そうなのですか」

 

アイリス: 「だから、連れてってほしいの!」

ベディ: 「・・・・・・はい?」

 

ベディ: 「ええと、アイリス。それはどういう意味で?」

アイリス: 「おじいちゃんも居たらおーい、て叫べるし!そうでなくてもきっと楽しいもん!」

アイリス: 「だからベディ、連れてって欲しい!」

 

ベディ: その無邪気な言葉を受け止めて

 

ベディ: 「・・・・・・」

ベディ: 「まず、一つ確認します。アイリス。そのことは貴女のお父さんとお母さんには話しましたか?」

アイリス: 「お父さんとお母さんはねー、居ないの」

アイリス: 「ずっとおじいちゃんと二人暮らしだよ!」

ベディ: 「そうでしたか。では、他に仲のよい大人や、お爺さんの知り合い等は?」

アイリス: 「たまーに来る人もいるけど、あんまり名前覚えてないよ!」

アイリス: 「ごつい人とか、賢い人とか!そんな感じ!」

 

ベディ: つまり祖父以外に生活のアテになりそうな相手は居ない。と

YGM: 居ませんねー

YGM: ただこのアイリス、よほど行動力が有ったようなのか

YGM: どうやら馬車に乗って一人でここまで来たようです

YGM: 子供のお使いだと思われたようですね

 

ベディ: 待って下さい。つまりここに在住しているわけではなく一人旅を!?

YGM: はい(はい)

ベディ: では、少し考え込み

 

ベディ: 「アイリスの気持ちはわかりました。けれど、すぐに『はい』とは言えません」

ベディ: 「貴女の言ったとおり私は『騎士』なので、相応のお仕事もあるのです」

ベディ: 「なので、アイリス。先ずは私の相方と相談させてもらってもいいですか?」

アイリス: 「相方?」

ベディ: 「はい。とても頼りになる相方がいるのです。私よりも綺麗ですよ」

アイリス: 「へー!すごーい!」

 

リャノン: (自分のほうが綺麗とか言い出したらやばかったな)

 

詩乃: では、コンコン、とノックの音。

 

ベディ: 「あ、はい。どうぞ」

詩乃: 「失礼します、ベディ様。大声が聞こえましたがなにかございましたか?」。

 

アイリス: 「うわ、きれいな人だ!」

ベディ: 「ああ、すいません。ミス・詩乃。少し来客がありまして・・・・・・」

詩乃: 「おや……」

アイリス: 「詩乃さんって言うのー?私アイリスだよ!はじめまして!よろしくねー!」

詩乃: 「こちらの子がお客様ですか?はい、詩乃と申します。はじめまして、アイリスさん。」

ベディ: 「ええとアイリス。まずは少しミス・詩乃とお話させてもらってよろしいでしょうか? 貴女の用件について話しておきたいので」

アイリス: 「うん、わかったー!」

 

YGM: ということで、アイリスの目的が再び説明されますねー

 

詩乃: 「山にですか……。」

ベディ: ボソボソ「はい。聞いた分ですとこの子の行動力ですと放置すれば一人でどこまでも行ってしまいそうですし」

ベディ: ボソボソ「できれば、場所を聞いて手紙の一つでも書いて待ってもらえれば、と」

詩乃: 「猟師が山に籠ることはよくあると聞きますが、どの程度籠っているのでしょう。」

 

アイリス: 「いっかげつ!!!!」

 

YGM: アイリスはもう居てもたってもいられないのか

YGM: 是が非でも付いていきたいようです

 

YGM: (意訳:置いてったら飛び出します)

リャノン: (死体で発見されるな、裏社会にひっそりと)

 

ベディ: 「一ヶ月ですか・・・・・・猟師として長いと判断するべきか否か・・・・・・」

詩乃: 「ふむ……。」

詩乃: 「アイリスさん、よろしいですか?」

 

アイリス: 「なにー?」

詩乃: 「私達についてくるととても危険です。」

詩乃: 「私も、ベディ様も、貴方を守れるかわかりません。」

詩乃: 「もしかしたらとても怖い思いと、とても痛い思いをしながら死ぬことになるかもしれませんが。」

詩乃: 「どうしますか?」

 

アイリス: 「行くよ!」

アイリス: 「おじいちゃんもよく危険だって言ってた!死んじゃいそうなことがたくさんあったって!」

アイリス: 「でも楽しかったんだって!だから私も行く!」

 

詩乃: はふぅ、と物憂げなため息一つ。

 

詩乃: 「ベディ様。私の見解をお伝えします。」

詩乃: 「置いていくくらいなら傍に置きましょう。」

ベディ: 「はい」

ベディ: 「・・・・・・有難う御座います。ミス・詩乃」

ベディ: その答えと、それでかけることになる負担に対して礼を言います

 

詩乃: 「いえ。では路銀の配分を計算し直したいですが、ほかに何かありますでしょうか?」

ベディ: 「そうですね。では、アイリスに私からも一言を」

アイリス: 「なぁにー?」

 

ベディ: 「はい、いいですかアイリス。貴女は今、怖い思いをしたり、死ぬかもしれなくても平気だといいましたが、一つだけ覚えて欲しいことが」

アイリス: 「うん」

 

ベディ: 「それは、貴女が痛い思いをしたり、死んだりすれば嫌な思いをするのは、貴女だけではないということです」

ベディ: 「私には騎士として、貴女のような子のことを守るという誓いがあります。貴女のお爺さんも、貴女が元気に過ごせるように頑張っているという誇りがあります」

ベディ: 「でも、貴女が傷ついたり死んだりすれば、その誓いや誇りも一緒に壊れてしまうのです」

ベディ: 「だから、できる限り危ないことはせず、一緒に来るなら私やミス・詩乃の言うことをよく聞くこと。いいですね?」

 

アイリス: 「誇り……うん、そうだね」

アイリス: 「わかった!ちゃんとお話聞くよ!」

アイリス:「お爺ちゃんにもきっと怒られちゃう!」

ベディ: 「はい。よろしい」

アイリス: 「ありがとう、ベディヴィエール、詩乃さんー!」

 

ベディ: ではこちらからはとりあえずこれで、かな

YGM: ではこんなところですかね?

詩乃: かなー。

ベディ: はーい

 

YGM: では次のOPフェイズに移りますー

 

 




可能な限り挿絵をぶち込んでいくスタイル。

リプレイスタイルではライブ感が薄れるため、
投稿するにあたってこういった催しも必要だと思われる。
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